僕はC学3年生です。
僕がS学5年生の時に父が急死して、母方のおばあちゃんの家に住むことになりました。
と言っても、おばあちゃんの家とは完全に独立した一戸建てで、母はおばあちゃんの営む店で働いてるものの、ほぼ僕と母の二人暮らしで過ごしていました。
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夏が近づいたころ、僕が夜遅くまで受験勉強していると、家の中に違和感を覚えることがありました。
家の中にかすかに、タバコの臭いがするのです。
うちは母も死んだ父も、タバコを吸わないひとなので、僕は母が誰かを家に呼び寄せてるんだと思いました。
それはきっと、母の新しいパートナーだと思っていました。
(どんな男の人なんだろ…… 結婚して僕の父親になったりするんだろうか……)
そんな思いがモヤモヤして、勉強が手につかなくなってしまう時がありました。
ある夜でした。暗く静かな廊下に出ると、かすかなタバコの臭いを感じました。
どんな男の人が来てるんだろう、と思いながら、忍び足で 光がチラチラしてる応接間に向かって行きました。
扉のすき間から中をのぞいて見ると、ソファーに深く座る母が見えました。
テレビの画面の光を受けて、暗い部屋に見えた母は全裸でした。
そして母は、煙のたちのぼるタバコを手にしていました。まわりに人のいる気配はありません。
(母さん、タバコ吸うんだ…… 初めて見た。)
母は手にしていたタバコを灰皿に押し当てると、新しいタバコをくわえてライターで火を点けました。そして何かを手にしました。
それは棒みたいなマッサージ機でした。母はタバコをくわえたまま、それをオヘソの下に当てると、スイッチをオンにしました。
テレビを見つめる母の目が、半開きになりました。時々タバコの先が赤くなっては、母の口元から煙がこぼれて来ます。
そのタバコの先の灰が少し長くなったころ、母はタバコを口から離して、
「そのまま、こっちへ入ってらっしゃい。」と言いました。
母は、僕がのぞいているのを知っていたのです。
僕は「そのまま」で母の前に向かいました。
僕はチンポを出して、にぎりながらいじっていたのです。
母は固くなった僕のチンポを見ながら言いました。
「このごろ、勉強に詰まっているみたいだったけど、こんな事してたからなのね。」
母は身体を起こすと、僕の手をつかんで引き寄せました。あっという間に僕は、母のヒザの上に座らされました。
僕の背中に母の柔らかい胸が当たり、僕の肩ごしに母の声が聞こえます。そして僕の正面には、テレビの画面が見えます。
「いいもの見せてあげるわ。」
テレビには真夜中の通販番組が映ってました。母がリモコンを手にして操作すると、その画面は無修正のAVに切り替わりました。
男の人と女の人が、股間をぶつけ合っています。だけど、その二人の顔を見て(あっ!)と驚きました。
それは、僕が幼いころの思い出にある 若い父と母でした。
父は母にチンポを突っ込みながらタバコに火をつけ、くわえタバコで腰を動かしているのです。
(お父さん、タバコ吸ってたんだ……)
母が言いました。
「すごいでしょ。お父さんは若いし、母さんは可愛いでしょ。
お父さんが母さんたちのセックスを撮っていた画像が見つかって、見ていたら懐かしくなってね。
お父さんはセックスする時だけタバコを吸う人だったから、お父さんとセックスしてた時のことをリアルに感じたくなって、母さんもちょっとタバコ吸ってみたりしたのよ。」
気がつくと、母の手が後ろから僕のチンポを軽くさすっていました。
時々僕の肩ごしに届く、母の吸うタバコの煙の臭いをかぐたびに、僕のチンポのくすぐったさが増幅されるのです。
「母さん…… もっと…… もっと早く手を動かして…… イカせて……」
「あわてちゃダメよ。母さんが一番いいところで抜かせてあげるから。」
ふとテレビの画面を見ると、父が母をヒザの上にまたがらせて、後ろからチンポを突っ込んでいる姿が映っているのです。
それは、今の僕と母とよく似た姿でした。
「ほら、こっちを見て。」
僕が横を向くと、母の顔が間近にありました。母の手が急に強く動いたかと思うと、母は僕の顔にタバコの煙を勢いよく吹きかけたのです。
ああっ…… アッ!
僕はチンポをにぎる母の手の中に、遠慮なく熱い粘液を放ちました。
母はささやくように言いました。
「テレビ、見てごらんなさい。」
僕が画面に目をやると、父のチンポが母の股間から抜け出て、ダランと垂れていました。その先からは まだ、白い粘液があふれていました。
「お父さんと、一緒にイッたのよ。」
母は嬉しそうに言いました。
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それから僕は、家のタバコの臭いにモヤモヤすることはなくなりました。
「どう、勉強に疲れてない?」
時々母は夜ふけに、僕の部屋に入って来てそう言ってくれます。
「うん、大丈夫だよ。」
僕がそう言うと、母は僕の隣に座ってタバコに火をつけて、煙を僕に吹きかけながら言うんです。
「母さんは、モヤモヤしてるんだなぁー。この気持ち、なんとかしてよ。」