11月30

自分の妻や娘に客人相手の性的奉仕をさせていた昔の日本の習慣

    
それどころか、古代の部族社会では奥さんや娘をして客人に性的奉仕をさせていた習慣があった。
アルバニアの山岳地帯やアリューシャン列島など比較的近い時代まで古い時代の習慣が残っていた地域で記録されている。
      
日本は、性風俗に対してとても寛容な国であった。
また、性風俗に寛容なので、風呂屋は男女混浴が基本。
だから、女の裸には価値がない。
売春もない。
それが昔の日本だった。
江戸時代の絵にヌードが少ないのは、価値が無かったからである。
芸能人の中にも、過去の体験を正直に話す方が居て、コメディアンの加藤○さんもその一人。
童貞消失は、8歳の時で、お相手は親戚の12歳だったとか。
子供だけ4人(男女2名づつ)で冬のコタツにあたっていたら、向こうから求めてきたとか。
地域は東北。
      
売春は、最古の職業と言われているが、それは西洋の野獣の国のお話。
古来日本には、売春など無かった。
日本で売春が始まったのは、人工都市、江戸が誕生してから。
人工都市ゆえ、男だらけの都市になってしまったからである。
      
一番傑作なのは、古代日本における縄文人と弥生人の出会いだ。
古代日本の先住民は縄文だったが、そこに農耕文化を持った弥生人が攻めて来た。
当然、戦闘となったのだが、戦いは短期で終わり、縄文と弥生の共存が始まった。
西欧では、異民族の流入=弱い民族の絶滅、で終わるが、日本だけが共存の道を進んだのだ。
      
何故だろうか? 縄文人は性に寛容だったからである。
夜這い=妻問い婚は、縄文の風習である。
敵の弥生人は縄文人の性のパワーに懐柔されて、共存の道を歩んだのである。
      
西欧では、ロミオとジュリエットは悲劇で終わるが、日本ではロミオとジュリエットがセックスして、共存共栄を始めたのだ。
      
同じ事がポリネシアの国々でも起きていた。
コロンブスの時代、インカなどの国々が滅亡する中、なぜかタヒチやハワイが生き残った。
理由は日本と同様で、性に開放的だったからである。
近世では、画家のゴーギャンがタヒチでの記録を残しているので、読んで欲しい。
      

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