12月2

人生で一番燃え上がった夜の話

はじめまして。繭といいます。24才でOLしてます。
 繭には何人かセフレがいるんですが(『彼氏』はいません。恋愛は面倒で‥微妙な人ならいるけど)その中でも一番相性のいい会社の同僚についての一晩をご報告します♪

 ホテルの部屋で待機してると彼のご到着。金曜なのに残業+飲みだったらしくかなりお疲れのご様子。買っておいたペッドボトルのお茶を飲みほすなりベッドへなだれ込む彼。む?!と膨れながら彼のもとへ移動するとやさしいキスをしながらぎゅーっと抱きしめてきました。しょうがないなぁと思いつつしたいようにさせてあげてたら、だんだん感じてきちゃって思わず声がついて出ちゃいます。巧みに服を脱がされ、紫の上下の下着が露に。部屋の照明はもちろん全部点灯してて‥‥

「久々だね?」
「そうだね。2ヶ月ぶりくらい?」
 なんて会話しながらパンティの上からさわさわと指先でクリをまさぐってきます。ブラの上から乳首を吸われて、もうこの時点でかなり繭的に限界。
「早く脱がせて‥」
 上目遣いにおねだりすると(彼はこれにひどく弱いのです/笑)しぶしぶと脱がせてくれます。
「あーあ、何ひとりハダカになっちゃってんの?」
 なんてひどいこと言うもんだから、繭の反撃開始!

 左手で彼の手首を掴み、頭の上で固定した上で全身舐めの刑スタート。
 まずは耳に息を吹き掛けつつ、奥までなぶったり、耳たぶを軽く噛んだりしてあげると女みたいに「っあ、あぁあん」ってよがりはじめました。
 彼は派手に喘いでくれるから好き♪ 反応あって楽しいの♪
 続いて頬骨、うなじと下がっていって乳首に到達。触れるか触れないかの舌の感触に耐えきれず、バタバタと暴れ出す彼。
「どうしたのかな?」とあくまで冷静に聞き返すと恥ずかしそうに顔を背ける彼。か、かわいい…!!

 強く吸ったり、指と指でつまんだり、チロチロといじめてあげました。脇、腰、太股、臑、足の指と舌は移動。また同じ順序で上がっていき、内股へ。ここ弱いひと多いね。舌の裏側を上手に使い、べろん、と舐めあげるとまた喘がれちゃった。やっと玉を口で転がすあたりにはもうかなりビンビンになってました。でもここでイかれては困るので、お風呂へ移動。
(繭って意地悪?/笑)

 かなり狭いお風呂で、いっしょに入るには窮屈すぎたけど密着感がこれはこれでよい感じ。彼は175あるから;しばらくぼーっとしてたらお湯の中なのに指入れてきて、でもヌルヌルしてるから全然痛くなくて、しかも指マンうまいから感じてきちゃって、お湯をバシャバシャいわせながら軽くイっちゃいました。彼もノってきたみたいで今度は自分自身を軽く擦るとぐいって入れてきた。久々の彼の感触に酔いしれながらまたイっちゃったのでした。

 お湯を出て今度はソーププレイ。彼を座らせて、泡姫よろしく洗ってあげました。素股とパイズリしてあげたんだけど、もう抱き合うだけで気持ちいいんだよね。いいよね、泡泡。女の子はお風呂が大好きです。

 さて、お風呂上がって髪を乾かして戻ると何と! NE・TE・RUー!!
 寝てるんですよ! いくら疲労がたまってるといえどひどすぎる!!
 でも彼の忙しさは同じ職業柄理解できるので、ちょっと仮眠を取らせてあげることにしました。そう思いながらそーっとベッドへ入り、繭も寝ようかなーっと思っていたらもそっと隣で寝てるはずの彼が動いたんです。
 ?と様子を伺っていると腰を押しつけてきまして。(笑)
(あとで聞いたら「本能だな」だって)

 キスをくりかえしながら、胸を揉まれてアソコもいっぱい濡れに濡れてきて‥繭も彼のモノをやさしく擦ってあげてました。お口で銜えるとまだ勃ちが悪かったのでジュパジュパ音を立てながら少々強めに吸い上げてあげるとまたよがりはじめて、テンション上がった繭はさらにアナルヘ舌を這わせ、お尻をほどよく揉みしだきながら所構わず舐めまくりました。
 息遣いが荒くなってきたので、やっと彼を迎えてあげることに。
「貪欲だなぁ」
 なんて呟きながらゆっくりと彼が入ってきます。
 首に手を回し胸を密着させるとあまりの充足感に、胸がいっぱいに。
「あぁ‥気持ちいい‥すごいいい」
「本当に気持ちいいんだろうね‥いつもすごい気持ちよさそうだもん」
「ん‥本当に気持ちいいんだよ‥だからこんなに濡れちゃうの」
 腰をゆっくり出し入れするたびにくちゃくちゃと音が響いて、その都度恥ずかしがる繭の反応がおもしろいのか何度もその位置を確認する彼。
「すっごい性格悪いよね‥おもしろがってるでしょ?」
「え? 何が?」
とかすっとぼけるし。そこが面白いんだけど。

 彼とのセックスはあくまで甘くてとろけそうなもので、ガツガツしてないしムードも大切にしてくれるから大好き。
「エッチってさぁ‥早く動けばいいものじゃないよね」
「うん‥いいところを探しあうのが楽しいんだよね」
「おまえ、やっぱりスケベだわ。スケベオヤジだな」
「○●(彼の名前)もね。‥‥あ、はぁ、ホント気持ちいいよ○●の‥」
「どこが気持ちいいの?」
「どこって…あそこ。。」
「あそこじゃわかんない。ちゃんと言って?」
「やだ…」
「じゃやめる」(本気で腰の動きを止める鬼彼)
「止めないで…!!! 言う、言うから」
「じゃどこ?」
「おま○こ…」
「そんなんじゃ聞こえないな」(そしてまだ腰は動かない)
「おま○こ! 繭のま○こがいっぱい突かれて気持ちいいの!!」
「何でいっぱいで気持ちいいの?」
「………お○ん●●…」
「…よく言えたね。じゃいっぱいあげる」

 その後、腰の動きが早まったかと思うと今まで突いてくれなかった奥の奥まで届いて、あまりの感覚に我を失いそうになりそうになった頃、彼もフィニッシュ。お腹の上へ大量に放出してくれました。
 こういった言葉での羞恥プレイが好きみたいで、よく苛められます(苦笑)

 この後数時間寝て、フェラで起こし上に跨がり腰を振り回してました。。。
 中がピクピクいう感触がたまらないらしく、上になったり下になったりしながらしばらく寝たり起きたりくりかえしてました。
 彼とこういう関係になったのは本当に偶然で、でもセックスの相性は半年前に別れたセフレ以来のヒット! なのでしばらくキープしていきたいと思います。お互いにドライで束縛しないで、逢いたいときに都合つけて逢い、逢ってる間は疑似恋愛を楽しむ関係ってなかなか難しいんですが、何とか持続させたいと思います。
 では、このへんで。長々と読んでくれてありがとうございました。

コピー