「お兄ちゃん、またアルバイトさせてくれないかなぁ?」
そう言って私のアパートを訪ねてきたのは近所に住む小学五年生の莉桜だった。
「もちろんOKだよ、じゃあ早速お願いしようかな。」
「うんっ!!」
満面の笑みでそう返事をした莉桜はいそいそと服を脱ぎ始め、白黒タータンチェック柄の可愛らしい下着姿になると、慣れた手つきで私のズボンを脱がし始めた。
「お兄ちゃん、もう大きくなってるじゃん。」
そう悪戯っぽく笑いながら私の性器を口に含むと、器用に舌を絡ませながらゆっくりと頭を上下させ始めた。
「上手くなったね。」
「先生が良いからじゃ?」
「他の人にもやってるの?」
「そんなはずないじゃん、莉桜のお口はお兄ちゃん専用です。」
確かに莉桜のフェラは激しく動くわけではなく、ゆっくりと深く浅くを繰り返す私のツボを心得たものだった。
「莉桜のアソコも舐めたいなぁ・・・」
「もう、ホントにエッチなんだから。」
そう言うと莉桜は私の性器から口を放すことなく器用に私の顔を跨いで69の体勢になったので、パンツを脱がすと既に莉桜の性器は十分に潤っていた。
「莉桜、もう濡れてるよ。」
莉桜とこういう関係になって半年ほどになるが、女性は幼くとも男性を受け入れる為の準備が出来ることを初めて知った。
「・・・っ!!」
その言葉が余程恥ずかしかったのか莉桜は無言で頭の動きを早めたので、私も負けじと少し無理な体勢ではあったが莉桜の性器へ舌を伸ばした。
成人女性に比べて少し塩っ気が強い感じのする莉桜の愛液を舌ですくい取るように舐め上げると、腰を捩るようにして快感を表す莉桜の身体、クリトリスへの刺激は未だ強すぎるのも経験から分かっているので、綺麗なピンク色の処女膜を残したままの膣口付近を中心に愛撫するとビクビクと腰を捩る莉桜。
「イッちゃってもいいからね。」
「ハァ・・・ハァ・・・んっ・・・。」
返事にもなっていないような声をあげつつも私を果てさせようと必死で頭を上下させる莉桜がとても可愛らしく思えて、それが私の興奮にも繋がり一気に射精感が高まってきたので、莉桜も果てさせようと舌の動きを速めると同時に莉桜の頭を押さえつけるようにして口内深くまで性器を押し込んだ。
「莉桜、出すよ。」
私が莉桜の喉奥に精液を放つと
「ん、んーっ・・・」
少し苦しそうにしてそれを飲み込みながら自分も果てる莉桜。
飲み込み終えて私の性器から口を放した莉桜の表情は少女のものではなく『女』としての色気を放っていた。
「めちゃくちゃ気持ち良かったよ、ありがとう。」
「・・・私も・・・。」
「じゃあ、これアルバイト代。」
1,000円を渡すと莉桜は大喜びでそれを受け取った。
たった1,000円で小学女児とこういう関係を持てるのならばかなりお得だし、本人も快感を得られる上にお金まで貰えるのだからこれほど良いアルバイトはないだろう。