今から15年ぐらい前の話か。
大学院に入ったばかりの頃だったが、俺は、まだズルズルと
サークルをやっていて、その日は夕方から、2個上の大学院の
先輩と、その彼女(恵利)と、3人で部室まで行く用事があった。
5時ぐらいに俺の部屋で待ち合わせようって約束だったんだが、
恵利は4時半過ぎには俺の部屋に来てしまった。で、一応、あがって
もらって先輩を待つことにした。
俺は、待つ間、パソコンでシ●シティをやってたんだが、
恵利がそれにとても興味を持ちだした。
「ねえ、タカさん」 タカさんって俺ね。
「ん?」
「これ、都市開発するやつ?」
「ああ、まあ、そういえばそうかな」
面倒なので恵利のスペックをまとめて先に言っておく。
恵利は学年が俺の2つ下で、当時大学3年生。建築学か何かの
ゼミに入っていた。顔は今で言うとスケートのミキティかな。劣化前の。
胸もミキティぐらいで、服の上からでもたっぷりあるのが分かる。
霞ヶ関の官僚の娘か何かで、早く言えばお嬢様だな。
しかも、自分でも車を乗り回して元気が売り物のような篤姫みたいな感じ。
その恵利がシ●シティを猛烈にやりたがり、
パソコンを占拠しだした。俺が作った街をぐちゃぐちゃにされるのが嫌だったので、
「ちょっと待って。セーブして新しいの始めるから」と言いながら
恵利の右側に座りマウスでパソコンを操作した。
ちなみにパソコンはテーブルの上に置いてあって、床に直接座って使っていた。
だから、恵利と俺は床の上に並んで座ってパソコンを見ていたことになる。
恵利はシ●シティが楽しいらしく、目を輝かせて画面を見つめている。
俺 「で、家作ったら、工場、作らないとダメじゃん。働くとこないし」
恵利「え、でも公害出るんでしょ。公害はダメ」
俺 「だから、そしたら公園作るんじゃん」
恵利「公園かあ。公園は良いねえ」
とか言っているうちに、俺は、はじめて、恵利が薄手の上着の下は
ノースリーブの薄いタンクトップみたいしか着ていないことに気がついた。
だから、ちょっと視線を恵利の方に向けると、恵利の胸の谷間がはっきり見える。
「消防署は絶対作らないといけないの?」
「ああ、これ何で人口減っていくの!」
理系女の恵利は飲み込みが早く、シ●シティにのめり込んでいる。
俺は恵利の胸に、もう完全に釘付けになっている。
胸にうっすら汗が浮かんでいて、とてもエロい。
恵利の目は画面に釘付けで俺が胸を見ていることに気づかない。
恵利の匂いも、赤ちゃんみたいな、ミルクみたいな、とても良い香りだ。
すると突然。
「いやああ! 何これ! 何これ!」
恵利の都市をハリケーンが襲ったため、恵利がいきなり大声を出す。
「ああ、何、火事発生したじゃん! いやああ」と、体をよじり、もがきだす。
そして、俺の方に体を少し寄せて、もたれかかろうとする。
恵利の長い髪が俺の鼻先にかかり、恵利の匂いがいっそう強く漂った。
もう限界だ。俺は体を開いて、恵利を抱き寄せた。
「え?」
俺は恵利を後ろからはがい締めにする感じで抱きしめた。
意外に小さい。恵利はこの展開を理解できず、言葉を発しない。
俺は、左手を恵利のタンクトップの首側から差し込んで
恵利の右胸を触る。ブラもあったが、すんなり手が入った。
小振りなような重量感があるような、ともかく手にすっぽりと
収まる感じとその体温は、少し冷めた肉まんのようだった。
「ああ。」
恵利が何か言いそうになるので、思わずキスをした。
恵利の口をふさぐように、ともかく口を合わせた。
俺は訳が分からなくなって、恵利の口の中に舌を押し込んだ。
意外だったのは、恵利の口の中に押し込んだ俺の舌に、
恵利が舌を絡めてきたことだった。
条件反射でキスの時には舌を絡めるように仕込まれているようだ。
俺のジュニアはもうギンギンになっている。
恵利がマウスに置いていた右手を、俺のジュニアにもっていく。
??抵抗しない。
恵利の右手をとって俺のジュニアをさわらせ、さするように動かす。
恵利は俺のジュニアの固さを確かめるように軽く握ってきた。
恵利を抱きしめる俺の腕に力が入る。
左手を恵利の胸からスカートの裾へと移す。
少し長めのスカートだったので、何度か左手でたくしあげる。
恵利の太ももが露わになる。
「あ、ち、ちょっと。。」
恵利が初めて抵抗してスカートを戻そうとする。
が、恵利は俺のジュニアを握ったままだ。
俺は恵利を押し倒し、改めて恵利にディープキスをする。
恵利は癖がついているかのように、また舌を絡めてくる。
今度はスカートを一気にたくし上げ、恵利の薄黄色のパンティーに到達した。
ももを右手で強引にこじ開けて、恵利の股間に触れる。
生暖かく蒸れた感じが伝わってきた。
「あ、ダメ」
パンティーの布を少しずらし、手を差し込む。ぐっしょり濡れている。
「あ、ほんとにほんとにダメだから」
中指を突き立てると、するりと穴に入っていた。
「ダメ、ダメ、ほんとに。わたし流されるから、ほんとに、ほんとに」
中指で穴をかきまぜる。
「ああああああ」
恵利が信じられないような大声をあげて、俺にしがみついてくる。
俺は夢中になって恵利の穴をかきまぜる。
「あん、あん、あん、あん」
かきまぜるスピードに合わせて、恵利の声が部屋に響く。
恵利の上着が邪魔になってきた。
上着とタンクトップとブラジャーを一気に引き上げる。
恵利のたっぷりとした胸が露わになる。
ブラの後が赤く、生々しい。
「ダメ! 本当に、もうこれ以上ダメ!」
俺は無視して乳首をなめる。と同時に右手は穴からクリに移した。
「ああ、そこも、そこもダメ。ほんとにダメだって!!」
俺は無視して乳首とクリをさすり続ける。
「ああああ、ああああ、ああああ、ああああ」
恵利のあえぎ声が穴の時とは違うリズムに変わった。
「ああああ、ああああ、ああああ、ああああ」
恵利の顔を見ると苦しそうな悩ましそうな表情だ。
恵利が腰を少し浮かせてきた。
「ああああ、ああああ、ああああ、ああああ」
俺はジュニアをズボンから出し、恵利の右手を持って行った。
ギンギンに固くなったジュニアを、恵利は強く握りしめる。
「ああああ、ああああ、ああああ、ああああ」
クリ責めに飽きた俺は、今度は穴に2本指を突き入れた。
「ああああん、あん、あん、あああああああん」
顔は上気しきって真っ赤になっている。
俺は、恵利の空いている左手を、恵利の胸に持っていった。
恵利は自分で自分の胸を猛烈に揉みしだく。
俺のジュニアを固く握りしめながら、もう何もかも分からなく
なっているようだ。
「ああああん、あん、あん、あああああああん」
「気持ち良いの?」
「あん、え?、あん、ああ、う、ああ、ううん」
「どれぐらい?」
「ああ、良いから、あん、あん、あ、あの」
「なに?」
「タカさん入れないの? あん、入れないの? 入れないのー!!」
恵利が声を大きくして求めてきた。
ピンポーン
「先輩だ!」
ピンポーン
「え? あ、ああ」
恵利が慌てて起き上がり、スカートを直す。
ブラジャーを定位置に戻して、タンクトップと上着を戻す。
俺は急いでジュニアをしまい、部屋の中を確認した。
ピンポーン
恵利の状態を確認する。
大丈夫そうだ。
玄関まで先輩を迎えに行って、世間話をして、
先輩を連れて部屋に戻ってくると、恵利はパソコンに向かっていた。
そして、先輩に向かって背中越しにこう言った。
「ねえ、シ●シティって難しいね、ハリケーンで壊滅しちゃった」
俺は、恵利のあそこはまだぐちゃぐちゃに濡れているはずだと
思いながら、恵利の後ろ姿を黙って見つめていた。
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