05月18

下町ホストのお仕事

俺は下町で主婦相手のホストクラブに勤めている。  従業員は5人の小規模な店だ。         クラブとは云っても王道の銀座にあるような高級店ではなく、一万もあれば楽しめる三流店なのだ。 だから、口コミで客も絶える事はなかつた。                                    店は完全指名制で俺は一晩に4,5人しか客を取らない、それで十分なのだ月収は40万位だ。   だが、アフターサービスケアは必須だった、何故なら主婦たちは心と身体の癒しを求めてくるからだ。閉店後には性に飢えた人妻の肉体サービスが待ち構えている。                       元々、熟女好きの俺には天職で趣味と実益なのだ。                              客層は殆んど50歳以上で若い女が店に来ることはなかつた。                        旦那以外の若い男に抱かれると云う、背徳感を漂わせて足を開く主婦は最初こそ、大人しい振る舞いだが、一旦、陰部を舐められると忽ち、本性を表し、ただのメス犬に豹変する・・・・            「 ああ・・・こんなの初めてだわ・・・気持良すぎておかしくなつちやうゥゥ・・・・・・ 」            鍛え上げた俺の性技に狂う女の姿態を眺める征服感は格別でこれこそ男の本望だつた。       閉経し、旦那とも性交渉が途絶えた時に再び、性の喜びを教えると大概の主婦は中出しをせがんだ。「 ハァ・・・・私もまだ女なのね・・・奥にちょうだいィィ・・・・ 」                          時たま、妖艶な人妻に出会うと時折、心が揺れる事もあるが仕事と割り切る俺だつた。 

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