20年も前の事だが折に触れ思い出す出来事だつた。 当時、私は中学3年だつた、 家族構成は父母と祖父、それに5歳下の妹、留美の5人だ。 両親は共働きで夕方までは留守だつた、部活を終え、帰宅すると祖父の部屋から、なにやら声が聞こえてきた、どうも留美の声らしい、そつと覗くとびつくりした、 祖父が留美の股間に顔を埋めていた。 「 爺ちゃん・・気持いいよぅ・・もっと舐めてよぅ・・・ 」 留美は大きく、脚を広げながら鼻声で叫んでいたのだ。 「 そうかい・・気持いいのか・・今度は爺ちゃんのも舐めておくれ・・・ 」 留美は手なれた様子で祖父の上に跨ると交互に舐めあい始めた。 祖父の年齢は60歳で留美はまだ10歳だつた、とんでもないものを見た私は興奮した、当然、まだ童貞の私だつたが勃起してしまい、息を潜めながら祖父と孫娘の禁断行為に見入つていた。 暫くすると祖父は留美の上に乗り、チンポを入れたゴムは付けずに生のようだつた、ズブリと簡単に 差し込むと抜き差しを始めた、留美も祖父の腰の動きに合わせてリズミカルに動いている、 かなり前からの関係と思われた。 やがて祖父は呻いて初潮前の留美の中に射精した。 それからとゆうもの私は二人の交尾を覗きながらオナニーを続けていた。 さすがに妹が中学に行く頃には祖父は避妊具を使うようになつたが関係は続いていた。 その祖父も亡くなり、年月は流れて留美も今では二児の母となつている。 遠い昔の出来事だが私にとつては鮮烈な思いでだ。