以前、セフレ募集にメールしたときのこと。最初の返答が「ちんこの大きさは?早漏なの遅漏なの?」何これ、なんでこの人最初っから全開なの。内容的にはエロなんだろうけどサッパリしすぎてエロさがないよ…途切れ途切れに気まぐれにメールを続けてたある日突然面接テンションになったようで会ってみることに。
待ち合わせに指定されたのは有楽町。慣れない土地なうえラブホの気配もない街で、こりゃあエロはナシねという空気感がビシビシと伝わってきます。周囲を見回すとオサレなビジネスマンさんばかりでこれなら余裕で発見してもらえます。というようなことを送信。
カツカツとヒールの音を鳴らしながら近づいてくるミニスカ美女が一人。違う世界の人やなーと思ってたらどんどんこっちへ。え?え?こいつ?「ども~」超上から目線です。態度的にも物理的にも。
背高っ!髪長っ!足長っ!このへんですでに完全に負け戦です。キョドってます。立ち話もアレなので適当な喫茶店へ。気さくな感じの笑顔と鋭い眼光でちんこ○の話です。遅漏がどんだけ苦痛かという話を、夕刻の喫茶店で。空いてる店でよかった。近くに他の客が座ってなくてよかった。
おまえ早漏なんでしょ?やるの?やらないの?不能なの?くらいの勢いなので、え?OKなの?じゃあいきましょう、と。山手線に揺られて数駅。なんつうかこの電車で移動というのは慣れない。逃げも隠れもできない空間というか、気が変わったりしたらどうするよという。オススメがあるというので、じゃあそれに乗っておこうじゃないの。
駅からちょびっと歩いて目的のホテルへ。あいててよかった。緊張してたのもありじっとしてらんない。とりあえず風呂の準備をしてみたり、部屋の中の設備を見てみたり、湯加減をチェックしてみたり、お茶を入れてみたり、湯加減をチェックしてみたり俺どんだけ風呂往復してんの。
人間の空気は暖まってませんが風呂は暖まりましたというところで「先シャワー行ってる」とバババッと脱いで行ってしまわれました。脱がす楽しみは味わえないのね…。先行ってるってことはコレ後から来いってことよね・・はいはい行きます。
服脱いだ時点でちんこ○はもう行く気十分で、余裕の表情をみせながらタオルでスパーンとケツ叩きながら「おうおうおう!」と行きたいところですが、スレンダーボディへの期待感から全勃起で何というか恥ずかしいところです。という羞恥心を見せながら風呂場へ失礼いたします。
さりげにちんこ○を隠しつつ。軽くシャワってると例のゴールデンなスケベイス的な物に座れと。はい。泡たっぷりのフィンガーでヌルヌルとイキナリ核心に迫ってくる。おいおいそんな、こら、あ、ちょっと、やめてやめて、じゃあ立って。サッと泡を流すと舌をぬるりと這わせてそのまま一気にノドの方まで。この人すごいうまいんですけど。
弱いところを舌先で的確に突いてくるのでゴメンナサイ終わりです。出させていただきました。これが早漏じゃ。ベッドに移動して。結構運動してるらしくぎっちりと締まった絵になる体。暗い部屋にほのかな照明で陰影がくっきりしてさらにそう思わせるのかね。肩に手をかけるとびくんとして可愛いところあるじゃねえかと。そこからそっとキスして、耳、首、肩、と順に全身を舐める。
背中や腰をせめるとビクンビクンと跳ねるくらいに反応して楽しい。足の先までゆっくりと舐めたところで暗に69の体勢に誘ってくる。太腿のあたりから徐々指を滑らせまんこに到達するともう濡れまくりです。この体勢はあんまり得意じゃないのだけど、舌を差し込み指を差し込み、舌の動く限り舐めてみようと挑戦すると呼応するように腰を振ってきます。続けてると腰の動きがうねるようになってゆきちんこ吸うのも強くなってきます。
無理無理、とあえなく再度吸い出されてしまいました。もうたたないわ。そろそろ帰る準備しなきゃにな時間になっておりまして、交わす言葉も少なくおたがいさっさと準備してそそくさと帰宅いたしました。帰宅後にセフレチップインで「お疲れさん」的なメールを送ったものの返事もなく、はい放流乙。そんなもんだろ。