02月2

大好きな嫁と友人6

翌日に流石に危機感を覚えた俺はもうやめとうこうかな
でもあんな興奮捨てられないよな
と葛藤してたところ
嫁のほうから暫くこのプレイは止めたいと申し出てきた
理由を聞くと
「友達がエステの仕事やって、割引してくれるらしいから通おうと思う」
それでなんで一時中止なのか聞いたら
「折角綺麗にしてもらうんだから、独り占めしてほしい」
と照れ笑い浮かべながら言われて
あの晩むかついたのはどこ吹く風で
やっぱり惚れたほうの負けだなと思いました
というわけでプレイはしばらく休みになることになった
正直自分からはブレーキが掛けれないほどにハマッてたので助かった

エステは最初の数回の予定だったんだけど
その数回が終わった後
「もう少し通いたい」と嫁
理由は「なんとなく」とのこと
その間は、俺以外の男は絶対NGと嫁が一方的に決定した
実際綺麗になった気がするので
「折角だから幸雄にも・・・」と言ったら
言い終わる前に「絶対嫌!」とぴしゃり
幸雄はそんな嫁に「綺麗になったじゃん。やらせて」と鼻息荒くしていて
普通に家に遊びにきて、そう主張する幸雄に嫁は断固として
「うざい」と冷たい眼差しを向けてた
幸雄が冗談っぽく嫁に手を伸ばすと
嫁は眉間に皺を寄せて「しっ、しっ」と追い払ってます
「いやでもマジで綺麗になったよ・・・元々良い身体してるけどな」
と幸雄はわざといやらしい口調と表情で言って
嫁に「きも・・・」と言われてる間、自分はこっそりそんな二人のやりとりを興奮してたりとか

エステに通うからプレイは中止というのは
遠まわしにもう嫌がってるという主張なのかと思って
酒が弱い嫁がたまたま晩酌付き合ってくれた時があったので
ここぞとばかりに泥酔させるまで飲ませて尋ねたんだけど
「今は単純に、達也君とラブラブしたいって感じなの」
と、座った目で言われました
幸雄とのセックスについては
「むかつく!むかつく!あいつ嫌?い!」
と口汚く、でも楽しそうに罵ってました
最近嫁は幸雄に辛辣
基本的に嫁は冗談でも汚い言葉を使わない
少なくとも俺の前では
ただ幸雄に対するそれは悪意の欠片もなくて
気の置けない悪友って感じでそれもまた嫉妬する
「でも気持ち良いんだろ?」と俺がにやにやしながら聞くと
「そんなわけな?い」と俺の胸にダイブしてきました

それから「でも?、たまにだけど?、ちょっと良い感じの時があって?・・・」と
俺の胸の中でごにょごにょしてて、耳を澄ますと
「・・・なんか、それは、悔しかったり」と呂律回ってない口調で言ってて
ばっ、て顔を上げると「でも?、あたし?、達也君が一番だし?」
と酔っ払いっぽく顔をにへらと崩して笑ってました
折角なのでこのプレイに関して深く質問すると
・最初は好奇心と嫌悪感が半々だった
(浮気というか、刺激に興味がありつつも、浮気は絶対したくない、みたいなことを何度も言ってた)
・幸雄とは相性が良くて気持ち良い。でもした後は、やはり俺が一番だと再認識できる
・俺がヤキモチを焼いてくれるから、それが嬉しい
と言ってくれた
猫みたいに俺の膝に乗って、ごろごろしながら
すごい恥ずかしいイチャつき方してた
それでテンションが昂ぶった俺は
「今から幸雄呼んで三人で飲もっか?」と誘った
その時10時くらいだったかな

俺も結構酔ってた
超がつくくらいラブラブだったので
日頃幸雄に嫁の喘ぎ声を聞かされてると
逆襲っていうか、見せびらかしたいっていうのがあったし
そのまま嫁を抱いてほしい、みたいな矛盾した思いもあった気がする
ただその時は、本当ただ酔った勢いで誘っただけなんだと思う
嫁は当然反対してたけど
「見せびらかしたい」って言うと
渋々といった感じでOK
幸雄は金曜日の夜だっていうのに、普通に来た
それで三人で飲みだした
嫁は最初から、俺の脚の間に座った
俺を椅子にするような感じ
「おお、ラブラブじゃん」と幸雄
「あったり前じゃん」と嫁が言うと
振り向いてニコ?って笑うと、キスしてきた

酔ってても友人の前でキスとか恥ずかしかったけど
やっぱりたまには、「この女は俺のだ!」って主張したくて
その後も結構何度もそんな感じでキスした
酔ってきた幸雄は「俺も俺も?」っと嫁に近づいてきたが
「ぎゃー!きもい」と嫁に蹴っ飛ばされてた
割と本気で
それでその後、こんな会話
「な?原田?。やらせてよ?」とすっかり出来上がった幸雄
「やだよきもい」
「そのきもい男のちんこでいきまくってる癖に」
「きもいっ!きもいっ!」とガスガス蹴る嫁
でも楽しそう
嫁はくるっと振り返って、眉を八の字にして
「全然そんなことないからね?たっ君だけだからね?
たっ君がしろっていうからしてるだけんだからね?」
と言って来て、頭撫でながらまたキス

「でも俺超ラッキーだよな?。ソープだったら何万かかるか」
と何気に失礼なことを言う幸雄
首謀者の俺が言うのもなんだけど、少しかちんときた
でも嫁は全然気にしてる風でもなく
「そうだよ。あんた達也君にもっと感謝しなさいよ」
と納得するように頷いてた
「ていうかソープってどういう事するの?」って聞かれたけど
それは適当にはぐらかしといた
あとこの辺から、嫁は幸雄を「あんた」呼ばわりし出した
「してるしてる。達也の友達で良かった?」と幸雄
「本当にしてんの?あんた会社で達也君が困ってたら身体張って助けなさいよね」
「するする」
「クビになってもいいから」
「ひどっ」と幸雄が笑うと、嫁の楽しそうな口調が一変した

「は?何笑ってんの?マジであんた、達也君に何かあったら許さないからね」
と悪酔いしたのか本気ですごむ口調
ちょっと怖くてビックリした
俺と幸雄は目を合わせて苦笑いした
その後、俺がトイレに立つと
遠くから「ちょ、もう、やだ?」「いいじゃんいいじゃん」
っとキャッキャっ騒ぐ声
これはもしかして、いけるかな?と思った
でも俺がトイレから出ると嫁が駆け寄ってきて
洗面所で手を洗う俺を後ろから抱きしめてきて
耳元で「ね?早く帰ってもらお?」と甘く囁いてきた
「したいの?」って聞くと
熱っぽい表情で「うん」って頷いて
「・・・したぁい」と
瞳うるうるさせながら見上げてきた
その場で暫く激しいキス

結局その後も、十分くらい飲み会は続いた
嫁はちらちらと俺に目配せをして
「いつ帰すの?いつ帰すの?」と苛ただしげに合図
俺は別にその時は、嫁を幸雄に抱かしたいとは思ってなかった
普通に嫁を自分で抱きたかったから
単純にお開きにするタイミングを計ってただけ
すると幸雄が、「あ?なんかやばい。眠い」
って言い出して
「ちょっと休ませて」って言ってきたから
そのままリビングのソファに寝かせた
すぐにイビキかき出して、疑いようのないマジ寝だった
結構酒も進んでたし、仕方ないと思った
嫁はその寝顔を見ながら
「・・・ったく」と溜息をついてた
「まぁいいじゃん」と言いながら、嫁の手を取る俺

嫁は急に表情をやわらげ
「・・・たっくぅん」と背中が痒くなるほどの可愛い声を出した
幸雄を放置して寝室に
部屋に入るなり、立ったまま、乱暴に服を脱がしあった
それでどちらからともなくベッドに倒れこみ
まさに貪りあう、って感じで愛し合った
お互いの肉に食らいつくみたいに激しかった
終わった後、蕩けきった顔で嫁に
「やっぱり、達也君が一番・・・」と言われた
それで一回キスすると
「一番っていうか、別って感じ」と続けて嫁
「なんか、気持ち良いっていうか、幸せ?って感じ」

最近特に多くなったのが、対面座位で腰を動かさずに
キスしたり普通に会話したりして、ずっとお互いの体温とか感じるだけ
みたいなセックスが多くなった
喘ぎ声も幸雄とする時みたいに出さなくなって
最初はそれを嫉妬していたんだけど
どうも様子が違うことに気付いた
幸雄の時は、押し出されるような声なんだけど
俺の時はリラックスしきった感じの吐息が
時々ついつい漏れてしまうって感じ
それでイク時は苦しそうに「んっ」って踏ん張って
ぎゅって俺を締め付ける
幸雄との時は、とにかく「イク」とか「気持ち良い」を連呼する
どっちが上とかじゃなくて
別のことをやってると思ってる
最近は嫁とすると、本当に溶け合う感覚を感じる
嫁も同じようなことを俺に言ってきた

それでそのまま30分後くらいに二回戦になったんだけど
やっぱり対面座位になってゆっくりとお互い動いたり
動かなかったりのまったりとしたセックスの中
「そういえば幸雄まだ寝てんのかな?」
「え??知らな?い」と二人でクスクス笑ってた
幸雄の存在を肴にいちゃいちゃしてた感じ
そしたら急にドアが開いた
俺はめちゃくちゃビックリした
もっと足音とか聞こえるもんだと思ってたから
普段はともかくセックス中は無理っぽかった
当然それは幸雄で
「うわっ」って言って一旦ドア閉めたんだけど
また、こそ?っとドアを開けて覗き見るように顔を半分出してきた

びっくりしたのは、嫁が全然動じてなかった事
まだ結構酔いが残ってたっぽかったんだけど
「なにあれ?・・・うざ」と笑ってた
昔から意外とそういうとこは肝が据わってるとこがある
ゴキが出た時とかも全然騒がない
逆に俺はなんかすごく恥ずかしくて
必死で手でしっ、しっ、ってジェスチャーしたんだけど
幸雄もまだ酔ってるのか、酔ってる振りなのかわからないけど
「うへへ?」っておどけながらそのまま寝室入ってきた
「ちょ、マジで出てけって」って俺がわりと真剣に言ったんだけど
「ちょっと、ちょっとだけ」とおどけるだけ
さらにビックリしたのは嫁が
「も?いいよ。無視しよ」と俺にだけ聞こえるように
耳元で呟いてそのままキスしてきた
それで「みせつけちゃお」と再び囁いた

女っていざとなったら強いというか
勢いに任せちゃうんだなって思った
その後もしばらくその体位のまま
セックスっていうか繋がりながらイチャイチャしてたんだけど
ベッドの近くで床に座ってにやにや鑑賞してた幸雄が
「ちょっとバックでやってみよ」とか言い出して
なんでお前の言う事聞かなきゃ・・・って思ったら
「・・・バック、したぁい」と嫁
とろんとした顔と声で言われたので逆らえない俺
渋々一旦引き抜いて、バックの体勢にさせる
「あれ?生なの?」とびっくりした様子の幸雄
「だって、夫婦だもん」と四つんばいで幸雄に答える嫁
「いいなー」と羨ましそうな幸雄に
「えへへ」と笑う嫁

ちょっと優越感を感じた俺は興奮して
さっきまでのまったりした感じとは違ってガンガン突いた
でも嫁は明らかに声を我慢してる様子
すごく苦しそうに「んっ、んっ、んっ、んっ」って感じ
幸雄が「うわ、すげえ揺れてる」って笑うと
嫁は一回片手で胸を隠そうとして、難しかったのか
そのまま上半身をベッドに伏せた
その様子を楽しみながら突いてたんだけど
いきなり幸雄がズボンとパンツ脱ぎだしてベッドの上に膝立ちした
幸雄のちんこは確かに俺よりでかかった
以前見た時とは明らかに印象が違った
長さはそうでもないけど、なんか太い
特に根元がかなり太かったと思う
他人の勃起したちんこは初めて見たけど
なんか威圧感が半端無かった
九州男児!っていうかさつまいもみたいなちんこだった

幸雄が腰を嫁の顔に突き出すと
「あっ、ん・・・やだぁ・・・きもい」と笑う嫁
でもしばらくしたら、伏せてた上半身起こして
そんで誰も何も言ってないのに
自分からぺロって舐めて、それで咥えだした
めちゃくちゃ興奮した
俺のちんこは明らかにそれまでよりガチガチになったと思うし
嫁の中も、心なしかきゅっきゅって締め付けてきた気がする
心の中で(やめろよ!やめろよ!)って連呼しながら
嫉妬と興奮にまみれて必死に腰を振った
取り戻したい、独占したい、って必死に思った
俺の女だろ?って強く思った
でも俺が必死にピストンすればするほど
気持ちよくなればなるほど
嫁のフェラも熱が入っていった
普通にじゅぷじゅぷと音鳴らしてた

「タマも舐めて」って幸雄が言うと
首をぐいって横に倒して
下からすくい上げるみたいに舌でタマを転がし始めた
俺はもう限界だった
両手で腰をがっちり掴んで
(くそっ!くそっ!くそっ!)って思いながら嫁の中で出した
俺が射精してる間、俺のことをきゅっきゅって締め付けながら
幸雄のタマをはむっ、はむっ、ってねっとりと咥えてた
この女マジで最高だな、って思った
嫁と出会えて、それで結婚できて
本当に運が良かったって、神様に感謝した
嫁にタマを咥えられながら、幸雄は余裕のある笑顔で
俺と丁度目線が合ってたんだけど
「あれ?中出し?」と聞かれて
「ピル、飲んでるし」とつい正直に答えてしまった
射精は続いてたんだけど、嫁はまだタマを咥えていた

「俺も中出ししたいな?」と嫁の頭に手を置く幸雄
「やだよきもい」と言いながら
舌を出してタマを転がし続ける嫁
賢者モードになりつつあって、その光景が辛くなったので
嫁の頭を撫でるようにぐいっと促して
タマを舐めるのをやめさせた
俺が引き抜くと、嫁はそのまま「あ?」って言ってベッドに突っ伏した
うつ伏せで寝ながら「もうだめ?。なんか気持ち悪い?」と続けて言った
嫁はやっぱりまだ酔ってるみたいだった
微妙に呂律が回っていない
うつ伏せで倒れる嫁を挟んでベッドに膝立ちしてた俺と幸雄
目が合うと、幸雄は無言で
「部屋から出てって」と親指を立てて振ってジェスチャーした
俺は「水、持ってくるか?」と嫁に聞いた
「うん?」と弱弱しい声
それで、寝室を出て、一応本当に水をコップに入れてきた

寝室の前に来ると当然のように、
「あんっ!あんっ!あんっ!」って喘ぎ声が聞こえてきた
ぱんぱんぱんって如何にもバックでやってますって音も聞こえてきた
「なぁ、ピル飲んでるなら俺もいいだろ?俺も中出ししたい」
「あっあっ・・やだ・・それだけは駄目・・あっあん」
一瞬耳を疑った。え?もしかして俺のいない間に生で入れたのか?
「あっあっあっあんっ!・・・だめぇ、たっ君くるぅ・・・あんっ、あっ、あんっ」
幸雄の返事は聞こえてこなくて
ずっとぱんぱんって音が一定のリズムで鳴ってた
「だめぇ、だめぇ・早く・・もっと・・・気持ち良い・・・ああ、もう・・・おっきぃ・・・」
一分くらい部屋の前でうろうろしてたんだけど
意を決してドアを開けた
何も知らない振りで「美咲?。水だぞ?。」って感じで入ってった
当たり前だけど、裸の嫁が四つんばいで
やっぱり裸の幸雄に、後ろからやられてた
俺から見て丁度真横からのアングルだった
やっと見れたその光景は、もう衝撃だったの一言
誇張無しで、ガツーンッ!!!って頭が鳴った
ていうか真横から見る、四つんばいになってる嫁の乳のボリューム感はやばかった

俺が入った瞬間二人ともこっちを見てピストンが止まった
幸雄は半笑いだったけど嫁は引きつってた
嫁は素早い動きで左手で枕寄せてそれに顔を押し付けて
右腕を腰に伸ばして、右手で結合部を隠そうとしてた
俺が部屋に入ってここまでで多分2?3秒だと思う
それで次の瞬間幸雄がちょっと腰を引くと
にっちゃぁ・・・ってすごいエロい音がした
多分俺の精液もあったんだと思うけど
めちゃくちゃエロい音だった
あと、一瞬まさかと思ったが、どうやらゴムはちゃんとしていた。
それで嫁が「だめっ!たっ君出てって!」
ってすごいはっきりした口調で大声出した
子供を叱り付けるみたいな口調
さっきまでの酔いが残ってる感じは一切無かった
まるで子供にセックス見られた親みたいな感じ

あまりにそれが有無を言わさない鬼気迫った感じの声だったので
俺は「お、おお。水、置いとくな」と水を置いて部屋を出てしまった
反射的に言う事聞いてしまった感じ
今思うとどっちが間男だよって感じだし、念願の光景だったんだが
あまりに衝撃的すぎてその場に居られなかった
ドア閉めると、中からゆっくりにちゃにちゃ聞こえてきた
「はぁ、ああ、だめ、たっ君は?たっ君いない?」
「大丈夫だって」
「絶対?絶対絶対?」
「階段下りてったって」と適当なことを言う幸雄
「だからさ、内緒でゴム外そうぜ?俺にも中で出させてよ?」
「あっ!んっ!・・でもぉ・・バカァ・・きもい・・駄目・・あっ!あっ!」
「よっし、んじゃ・・」
そう言うとぱしっぱしっぱしっって音の勢いが早まった。
「・・ああぁっ・・・ごめん・・・ごめん、たっ君・・・」
と中から聞こえてくる独り言みたいな嫁の謝罪
え?まさか幸雄にゴムを外されたのか?
ぱしっぱしっぱしっ、って軽めのピストンの音と
「なんで謝んだよ?」って笑いながら聞く幸雄
「あっ、あっ、あっ、あっ・・・だ、だって・・・
たっ君だけのために・・・エステ行ったから」
一瞬その謝罪が生挿入に対してだと思ってしまったが、それを聞いてどうやら幸雄はゴムを着けたままだと察した。
幸雄の「よし」は、ゴム無しは無理だとわかった諦めの意味での「よし」だった。
その後無言で、ピストンの音が激しくなってった
「あっ!あっ!あっ!んっ!あっ!だめっ!あっ!だめっ!」
「やっぱダメだ・・このまま俺もいきそ」
「あんっ!あんっ!・・・・・・だめ、まだぁ」
「え?」
「もう、ちょっと・・・」
「はいはい」
「あーもう・・・やだぁ・・・あっあっあっ、はぁ、あぁん」
「気持ち良い?」
「いい・・・」
「達也より?」
「あっ!あっ!・・・ば、かぁ・・・んっ、んっ、あっ!あんっ!」
「な?」
「わかんない、よ・・・でも・・・あっ、あっ、おちんちんは、いい、かも」
「マジで?」

「う、っさい・・・・・・あんっ!あんっ!すごっ!ああんっ!
・・・あーもうむかつく・・・気持ち良い・・・
だって・・・おっきぃし・・・はぁ、ああぁ・・・」
「おっきいと気持ち良い?」
「気持ち、良いぃ・・・あぁっ、あんっ!あんっ!」
「おれも、原田めちゃ気持ち良い・・・やばいもう我慢できん」
「いいよ・・・一緒に、ね?・・・あっ、あっ、あっ」
すごい可愛い口調でそう言った
「ああ、原田!原田。もっと言って。気持ち良い?」
肉がぶつかる音が激しくなった
「ああっ!すごいっ!もう・・・すっっごい、おちんちん気持ち良い!
あんたの気持ち良いのっ!・・・あっ!あっ!あっ!
・・・あああっ、いって!いって!・・・ああ駄目いくっ!!!」

俺はタイミングを合わせて、ドアに射精した
射精すると情けない気持ちだけで一杯になるからあまりイキたくない

下に戻ってティッシュとって、精子かかったドアノブ拭いてると
中からフェラの音がしてきた
幸雄はお掃除フェラしてもらってるのに
ドア拭いてる自分に泣きそうになった
「あ?、もういいわ」
「え?・・・だ?め。ま?だ」
と恋人かよ、思うほどの甘い会話とペチャペチャ舐める音
正直劣等感全開で怒る気にもなれない
後になって思うと腸煮えくり返るんだけど
その時はなんかもう、無条件降伏って感じ
ちゅぱちゅぱと音がしてるのを背中に受けながら
階段下りてリビングで待ってた
五分後くらいに幸雄が降りてきて
「おいっす。じゃ、帰るわ」と軽い感じで帰っていった
その背中を一発殴っといた

寝室行くと、美幸は布団にくるまって寝ていた
俺がベッドに腰掛けて、シーツの上から頭を撫でると
「変態。のぞき魔」と呟いた
「ごめん」何故か謝る俺
「あたし、達也君のなのに・・・」
演技かかった寂しそうな口調だった
「うん」
「・・・もっかい、してくれる?」
「ていうか、犯したくて仕方ないんですけど」と俺が言うと
被ったシーツから手がにょきって出てきて
俺を掴んで中に引きずり込んだ
その後は、かなり甘々なセックス
愛し合うというか、想い合うセックスっていうのは
こういう事をいうんだなっていうセックスだった
とはいえ3回射精してたので、流石にふにゃふにゃっていうか
あんまりちゃんと起たなかったけど

ピストンが目的のセックスじゃなくて
相手と交わることが目的みたいな
それでやっぱり、溶ける感覚を味わえた
嫁も一緒みたいで
「やっぱり、あの人とは全然違う」
と蕩けきった声でそう言われた
「溶ける感じしない?」と聞くと
「やばい。どろどろになる。超幸せ?」と笑っていた
「でも、幸雄とのが声出てる気がする」って俺が言うと
「え?、そんな事無いよ?・・・ていうか、
気持ち良いから声出るってわけでもないと思うんだけど。
達也君とは、気持ちよすぎて声出ない、みたいな?」
「ふーん」
「ヤキモチしてる?可愛いんですけど」
とにやにや笑って、「よしよし」と頭を撫でてきた

「達也君が、一番だから。あたし、達也君のだから。ね?」
と言われ、「ちんこも?」とついつい聞いてしまった
「おちん、ちんは・・・」と照れ笑いでごにょごにょ言葉を濁らした
俺にはやはり、シモネタやそういう単語を言わない
「あの馬鹿のが、ちょっと大きいかも・・・だけど、でもそんなの関係無いし・・・」
といって胸に抱きついてきた
「愛してるよ」と心の底から言ったら
「うぇへへ」と変な笑い声が聞こえてきた
「何それ?気持ちわるっ」って俺も笑った
「だって、急になんだもん」
その後、ベッドの上で手を繋ぎながらずっといちゃいちゃしてたら
いつの間にか日が昇ってて、それで笑いあって
手を繋ぎあったまま寝た
この後は、「エステもうちょっと行きたいから、やっぱりその間は達也君だけ」
とやはりNG食らったので、またOKしてくれたら報告来ます
一応予定としては年内は無しという事です

後日、また3人で飯食ってる時に、俺が10分くらい抜けたときがあって
その時幸雄が「なんであの時達也は見たら駄目なん?」と聞いたらしく
「他の男としてるところなんて、好きな人に見られたくないに決まってるでしょ」
と嫁は答えてたらしい
「俺は良いの?」と幸雄がさらに聞いたら
「嫌は嫌に決まってるじゃん。恥ずかしいし。
でも・・・あんたはカボチャみたいなもんだから」
と笑ってたらしい
意味はよくわからないけど
よく観客は野菜だと思えば良い
みたいな事なのかなと思った
年内はもうプレイが無しということなので
できたら嫁の元彼と飲む機会を設けたいなと思ってます
ただそれは流石に抱かせたいとかじゃなくて(確かもう子供も居るはず)
サシで飲んで、なんか話とか聞けたらな、って感じです

コピー