02月23

幼馴染みにフェラの練習させてと言われた3 バッドエンドルート2

先輩の部屋で見せられた動画は、僕にとってあまりにも辛すぎる現実だった。
小学2年の時から、家も隣でずっと仲良しだった幼馴染みの涼子。僕は、ずっと彼女が好きだった。

優柔不断の僕は、結局彼女に気持ちを伝えることが出来ず、涼子は栄治先輩の彼女になってしまった。
でも、あきらめきれない僕は、先輩から涼子を奪おうと思った。

そんなある日、先輩に見せられた動画は、僕の心を折ってしまった。

「続き? あるよ。再生するか?」
先輩は、ニヤニヤしながら言う。
「お願いします……」
僕が言うと同時に、先輩の母親が帰ってきてしまった。

「悪いな。コレ、貸してやるよ。ネットにアップするなよなw」
先輩はそう言いながら、余裕たっぷりの表情で僕にUSBメモリを投げて渡した。

「おまえさ、涼子のこと好きなら、いつでも貸してやるよw」
先輩にそんな事を言われても、僕は怒る気力も失っていた。

先輩の家から帰る道すがら、悪い考えがどんどん大きくなっていった。涼子が僕に”練習”を求めたのは、全て先輩の命令だったのではないか? たびたび僕の部屋に忍び込んできてくれるのも、先輩の命令なのではないか? 

そして何よりも、動画の中の涼子は、僕のことを馬鹿にしたようなことを言っていた。
でも、実際にこの目で見ても、動画の中の涼子が本物には思えない。あんなのは涼子ではない。きっと、先輩に無理に言わされている。そうに決まってる。

そんな事を思いながら歩いていると、少しだけショックが和らいできた。冷静に考えてみれば、先輩がこの動画を見せてきたと言うことは、それだけ僕のことを恐れているからだと思う。
こんなモノを見せて、僕の気持ちを涼子から引き剥がそうと思っている。そう言うことだと思う。

ただ、家に帰り部屋に一人になると、動画の続きが猛烈に気になってしまった。こんなモノなど見ずに、涼子を奪う算段を考えればいいのに、どうしても我慢できなくなってしまった。

僕は、親父のお古のノートPCにUSBメモリを差し込んだ。イヤホンを挿し、先輩の家で見ていた動画を再生する。さっき見たところまでシークバーで移動して、続きから見始めた。

悪い夢であって欲しいのに、やはり動画には涼子が映る。
『中に欲しいから、今日はお尻に』
先輩に、笑顔で言う涼子。
「好きだなぁ」
と言いながら、黒いビニールカバンからごそごそと何か取り出す先輩。そして、中身を一通り取り出すと、今度は煙草を取りだし火をつけた。慣れた感じで煙草を吸い始める先輩。イケメンは、こんな仕草も絵になるんだなと嫉妬混じりに思った。

『私もちょうだいw』
涼子はそう言いながら、先輩が吸っていた煙草を奪い取る。そして、深く吸い込み、煙を吐き出した。吐き出した煙は、薄い白色で、涼子がふかし煙草ではなく、肺まで吸い込んでいるのがわかる。
「上手そうに吸うなw 臭いで親にバレるなよ」
『うんw そうだね、服脱ぐね』
涼子はくわえ煙草のまま服を脱ぎ始める。そして、服をドアの外に持っていった。どうやら、この動画の部屋はラブホテルみたいだ。ラブホテルなんて行ったことがないが、多分コレはどう見てもそうだと思う。

そして、先輩も自分の煙草を取りだして火をつける。先輩は、くわえ煙草のまま小さな冷蔵庫を開ける。
「高ぇなw ちっちゃいので600円とかw」
そう言いながら、先輩は缶ビールを取り出す。そしてプルタブを開けて、ぐいっと一口飲む。そして、無言で涼子に差し出す。

『飲んだら、もっとエッチになっちゃうよw』
とか言いながら、同じくぐいっと一口飲む。ある意味では、エッチなことを見せられるよりもショックが大きかった。
僕みたいなモテない男は、女の子に幻想を持っている。まして、涼子とはずっと一緒にいたし、すべてを知っているつもりでいた。

動画の中には、僕の知らない彼女がいる。上手そうにビールを飲み、煙草を吸う涼子。
煙草なんかを吸う時点で、恋愛対象としてはおろか、人としても見られない気持ちになる。でも、嫌いになれない僕がいる。小学2年の時からずっと好きだったので、それこそ鳥のヒナの刷り込み現象と同じで、今さら嫌いになれないのかもしれない。

それに、こんなモノを見ても、先輩が無理にやらせてるとか、先輩に気に入られるために涼子が無理をしているとか、そんな風に思ってしまう。早く涼子を奪い返して助けないと、涼子の肺が汚れてしまう……肝臓がダメージを受けてしまう……そんな事を本気で思っていた。

そして煙草を吸い終わる二人。先輩も途中で上着を脱いだので、二人とも全裸だ。二人は、ホテルでこんな風に過ごすことが多いのだろうか? 涼子は僕と日曜にデートしたりするが、土曜日になにをしているのか知らないし、平日も、行きはほぼ毎日一緒でも、帰りは一緒というわけではない。

「よし、ケツ出せよ」
『ビデオは? 止めてよぉ!』
「うるせーよ。帰るぞ?」
『うぅ……変態……』
「ほら、出せw」
涼子は、渋々四つん這いになる。そして、お尻を少し高く突き出すようにする。先輩は、さっきカバンから取り出したプラの注射器みたいなモノを取り出す。そして、透明のペットボトルみたいなモノの中の液体を、そのプラの注射器みたいなモノに注ぐ。200~300cc位入りそうなその注射器にいっぱいにすると、そのプラの注射器の先っぽに別のチューブから取り出したドロッとしたモノを塗りつける。

先輩は、それを涼子のお尻に押し当てて、押し込んだ。これでやっとわかった。プラスチックのは浣腸器だ。そして、先輩はシリンダーを押し込んでいく。
『ウゥ、あっ! 気持ち悪いよぉ……』
涼子は、顔をしかめながら言う。
先輩は、ニヤニヤしながらシリンダーを最後まで押し込んでいく。
『うぅ……あぁ……冷たいよぉ……ダメぇ、もう苦しいよぉ……』
「まだたった300だぜw ちょっとグリセリン濃すぎたかな?w」
『ダメぇ! もう、あぁっ! 出そうだよぉ!』
「出しても良いけど、ベッド酷いことになるぜw」
『もう、あぁ、ダメぇ、トイレ……』
涼子は、泣き声で必死に言う。でも、先輩は涼子を押さえつけて、もう一回同じように浣腸器をセットする。そして、また同じように涼子のお尻に突っ込んで行く。
『ダメぇっ! もう出ちゃうぅっ! 出ちゃうよぉっ!』
「いいぜw ベッドどうなっても知らねーけどなw」
先輩は楽しそうに言いながら、シリンダーを押し込んでいく。
『うぅあっ! ダメぇ! 出すとこ見ちゃダメぇぇっ! ほんとダメっ! トイレ行かせてっ!』
そう言って、涼子はベッドから降りる。トイレに向かおうと歩き出すが、凄く内股で、微妙に前屈みだ。それでもヨタヨタと歩き続ける涼子。
お腹が痛くて、漏れそうになっている人そのものの動きだ。
僕は、泣きそうだった。幼馴染みで、初恋の相手が強制的にお漏らしさせられそうになっている。
こんなモノはとても見ていられない。

再生を止めようとするが、手が震えてトラックパッドが上手く扱えない。

『あぁぁーっっ!! 見ないでッ!! うあぁぁーっ!!』
涼子の絶叫と共に、激しく噴出する音が響く。涼子は立ったまま少しだけ前屈みになり、勢いよく腸内のモノを排出してしまっている。

「うわぁっw スゲぇw」
『イヤあぁっ! み、見ないでえっ! イヤっ! イヤァッ! うぅあぁっ!』
液体状のモノ、固形状のモノ……入り混じりながら驚くほどたくさん排出されていく。

『ダメぇっ! 止まらないぃ……イヤァ……見ないでぇ……あぁぁ……』
涼子は、完全に泣き声だ。先輩は、ニヤけながらカメラに近づくと、カメラを手に取る。そして画面が急に動き出す。

カメラは涼子に近づき、その酷い有様の床を写す。
「なにこれw スゲぇ臭いw て言うか、ドンだけ溜めてるんだよw」
『ごめんなさいぃっ! イヤァッ! 撮らないでぇ! 見ないでッ! うぅ……お願い……します……』
最悪な状況だと思う。僕も、他人のこんな姿など見たことがないので、正直気持ち悪いと思った。でも、目が離せない。しかも僕は、勃起していた。自己嫌悪に陥りそうだが、確かに僕は興奮している。
恋い焦がれる相手が、一番恥ずかしい姿を僕以外の男にさらしているのに、興奮してしまう僕。

すると、先輩はカメラをまたどこかに置いて固定する。そして、驚いたことに、壁際のシャワーみたいなモノを取り出す。そして、蛇口をひねってお湯なのか水なのかわからないが、涼子に浴びせ始めた。
泣き続ける涼子に、
「ほら、尻向けろ。綺麗にしてやるよ」
と言い、シャワーを浴びせ続ける。そしてそのお湯は、床を流れて壁際に流れていく。塊も汚れも全て流れていく。どうやら、そこはそういう部屋のようだ。床が防水で、流せるようになっているみたいだ。

体を洗い流されながら、泣き続ける涼子に、
「もう、何回目だよw いい加減慣れたら?」
『何回目でも、これはイヤだよ……恥ずかしいよぉ……』
「恥ずかしがるなって。なんでも見せられるのが真の恋人だろ? 本当に愛し合ってるから出来ることだぜ?」
『うん! そうだよね……こんなのまで見せたんだから、責任取ってね』
「わかってるってw 結婚しようなw」
『ハイッ』
こんな会話をしながら、体と床を綺麗にしていく二人。そこで、いったん動画が終わる。
ふぅ……と、息つく間もなく、すぐに画が映る。

涼子は、恐ろしくエロい格好をしていた。真っ黒のレースのブラとショーツで、ガーターベルトという格好だが、ブラはブラであってブラではなかった。それは、肝心のおっぱいがが隠れていなかった。
おっぱいのカップ部分が抜けていて、胸が丸出しになった格好だ。ブラの下側だけしかないということだが、それが涼子の巨乳を持ち上げていて、余計に大きく見せていた。
一見痩せ型の涼子。でも、母親に似ておっぱいは大きい。それがより強調されているのは、エロくてたまらないと思う。

そして、エロ本でしか見たことがないような、ガーターベルトまでしている。あの涼子が、大人AKBみたいな格好をしている……僕の知らない姿を先輩に晒していると思うと、嫉妬で胸が苦しくなる。

「やっぱ、それスゲぇ似合ってるよ」
『ホントですか? でも、おっぱい出ちゃってるねw』
「そこがいいんだろ? 男の浪漫だよw」
『そうなんだw 栄治さん、私の体好き?』
「大好きだよ。そんなエロい体、なかなかいないって!」
『んー! 誰かと比べてる!』
「ち、ちげーよ、バカ! 俺、オマエ以外としたことねーし」
『へへw ウソでも嬉しいよw』
「マジだってw ほら、自分で入れろ」
『うん』
そう言って、先輩にまたがる涼子。そのまま先輩のペニスを握り、自分のお尻の穴に導く。

『ンッ! ンあっ! 大っきいぃ……』
涼子はそう言いながら、自分のお尻に入れて行く。先輩の大きなペニスが、涼子のお尻の穴に吸い込まれていく。あんな大きなモノが、あんな小さな穴に入るなんて、とても信じられない。でも、ズブズブと埋まり込んでいく。
「おぉ……ヤベ、気持ちよすぎw」
『んンッ! あ、あぁっ! 入ってきたぁ! 先輩の、大っきいいよぉ……』

涼子は、自分で腰を降ろして行きながら、甘くとろけた声をあげる。
「おぉ、トロトロじゃんw こっちでも練習したのか?」
『するわけないじゃん! ここは、栄治さんがしろって言ってもしないから! こっちは、栄治さんとだけだよ』
「なにw 前はマー君とまた浮気するの?」
『えぇっ!? 栄治さんがしろって言ったからしたんじゃん!』

「そうだっけ? でも、少しは気持ち良かっただろw」
『そりゃ、少しはね……でも、童貞くんのセックスなんて、全然気持ち良くないよw』
「でも、女って、好きな相手となら気持ち良いんじゃねーの?」
『好きな相手? マー君が? ないないw 優柔不断だし、栄治先輩のためにフェラの練習させてって言ったら、怒りもせずにフェラさせるんだもんw』
「ふ~ん。でも、幼馴染みだろ?」
『うん。幼馴染みとしては好きだよ。好きって言うか、大好きだよ。いなくちゃ困る感じ』
「なんだそりゃw まぁいいや、ケツにぶち込みながらする会話じゃねーな」
『そうだよw じゃあ、動くね!』
そんな会話をしながら、腰を振り始めた涼子。その動きは、驚くほど滑らかだ。僕に見せたセックスに不慣れな涼子は、芝居だったと気がつかされた。

「気持ち良いか? アイツのより、気持ちいいか?」
『ふふw 嫉妬してるw 栄治さん可愛い~先輩の方が、ずっと気持ち良いよw だって、大きさが全然違うからぁ! ンッ! ンッ! ン、あぁ、クァ……気持ちいいぃっ! 栄治さん、好きいぃっ! おチンポ好きぃっ!』
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