朝になると、いつもと変わらず嫁が朝食を用意してくれて、いつも通りの日常が始まった。
こぼれるような笑顔の裏側で裏切られてると思うと、怒りよりも興奮が先に立つ俺は、すでに人として終わっているのかもしれないと思った・・・
行ってきますのキスをして会社に行くと、手早くミーティングを済ませて部屋にこもった。ちなみに、家のビデオカメラはすべてオンにしておいた。
確認を始めたリビングの動画の映像は、拓人を中心としたハーレムのようだった。週末だったこともあるのか、朝からずっと家にいる3人は、とにかくセックスに溺れているようだった。
リビングのソファに全裸で座って、テーブルで朝食を食べている拓人。
ツインテールにして、ピンク色のメイドのコスプレをした純一君が、拓人の前にひざまずいて口で奉仕をしている。
嫁は全裸にピンクのガーターベルトだけを着けた状態で、拓人の横に座って拓人の乳首を舐めている。
拓人も嫁も裸で、純一君だけが服を着ているという状態だ。
二人とも、一心不乱に奉仕をしているが、拓人はテレビを見ながら朝食を食べている。
すると、我慢出来なくなった嫁が、拓人の上にまたがろうとする。純一君が何か言おうとするが、嫁が一瞥するとあきらめたようにうつむいた。
嫁は、対面座位の姿勢で拓人の物を自分で挿入すると、
「拓人ぉ・・・ 凄い・・・ 当たってるよぉ・・・ あぁぁっ」
「まだ足りないのかよ? 昨日の夜からやりっ放しじゃん」あきれたように拓人が言う。
「だってぇぇ・・・ 孕ませてくれるんでしょ?」そう言うと、腰を上下に動かし始める嫁。
「あぐぅぅ・・・ 子宮つぶれちゃうよぉ・・・ あぁぁっ!」
「違うだろ?ちゃんと言えないならどけよ。純子とするから」冷たい口調の拓人。
「イジワル・・・ 拓人の大きいチンポが、しょうくんのじゃ届かない佳恵の子宮をつぶしてるよぉ・・・ あぁぁっ! イやぁぁっ!」そう言いながら、その言葉に感じてしまっているようだ。
そのやりとりを、可愛らしいメイドのコスプレのまま見ている純一君は、泣きそうな顔をしていた。
すると、拓人は対面座位の姿勢の嫁を抱きしめると、そのまま後ろに倒れて嫁が拓人の上で寝た状態の騎乗位になった。
「純子、入れろ」拓人がそう短く言うと、メイドのコスプレのスカートをまくし上げて、可愛らしいピンクのパンティを脱ぐと、硬くなったおちんちんにローションを塗りつけた。
そして嫁のお尻におちんちんをあてがうと、
「佳恵さん、いきます」そう言って、おちんちんを嫁のアナルにゆっくりと挿入した。
嫁はソファの上で、拓人にあそこを犯されながら、アナルに純一君のおちんちんを受け入れている。その光景は、夢にまで見た姿だったが、興奮よりも焦燥感の方が強かった。もう、3人とも俺の手を離れてしまっている・・・俺のコントロールなど関係なくなっている。
「ぐぅぅわぁぁっ! だめっっっぇ! こわれるぅ 佳恵壊れるぅ! 佳恵死んじゃうもん・・・ あがぁぁ!」獣のように叫ぶ嫁。
「あっ! 佳恵さん・・・ 気持ち良いですぅ・・・ あぁぁ」純一君が、入れている側なのに入れられている側のようにあえぐ。
嫁も純一君も夢中で腰を動かしている。
「でちゃぅ・・・ もう出ちゃうもん! だめぇぇ! あがぁぁぁ!」嫁がそう叫ぶと、ビチャビチャッと言う音が響き、嫁が潮を吹いたようで、ソファ前の床が水浸しになった。
「あーあ・・・ 佳恵、感じすぎだろ?そんなにお尻いいのかよ? 俺以外で感じるのは浮気じゃねーの?」
「あっぁぁ・・ 違うよぉ・・・ 違うもん・・・ 拓人のでイっちゃったんだよぉ・・・ 意地悪言わないでぇぇ・・」
「ふーん・・・ 純子、動いてみろよ」そう言うと、拓人は嫁の腰を押さえて動きを止めた。純一君だけが腰を振り始める。
「あっ! ん・・・ ンッ! くぅぅ・・・」声を必死で我慢している嫁。
「もっと早く動けよ」冷たく命令する拓人。純一君は必死で動く。
「あっっ! だめぇぇ・・・ ん・・ ぐぅわぁぁ! あっあ! あっ! だめぇぇ! イやぁぁ! 拓人ぉ・・・ 拓人も動いてぇぇ・・・ 純ちゃんでイっちゃうよぉ・・・ 」
すると、拓人がソファの横から大きなディルドを取り出して、ローションを塗ると純一君のアナルに一気に挿入した。
「あがっ! あがぁぁっ! ぐぅわぁっぁ!」言葉にならないあえぎ声を上げながら、激しく純一君は痙攣する。
「くぅぅぁ! 純ちゃんのおっきくなったぁ・・・ がぁぁっ! 出てるよぉ! 私も・・ イくぅ!」そう言いながら、嫁もビクンビクンと体が波打つ。
拓人はそんなことは全くお構いなしで、純一君のアナルに入ったディルドを機械的にストロークさせる。
「だ・・めぇぇ! あぐあ! 拓人さん・・・ 純子、壊れる! あがぁぁ! だめぇぇ・・・ 拓人さんの欲しいよぉ・・・ いやぁぁぁ!」鳴き声のようなあえぎ声を出す。
「拓人ぉ・・・ 拓人のも欲しいよぉ・・・ 佳恵の中でイってぇ・・・」嫁はつながったままの拓人の唇を奪う。激しく舌を絡めながら、拓人と長い時間キスをする嫁。
もう、心も拓人に持って行かれたと思った。
拓人は、純一君のアナルからディルドを抜き取ると、純一君を嫁から離した。
純一君のおちんちんが嫁のアナルから抜けると、白い精子がこぼれ落ちた。
すると、下から拓人がメチャメチャに嫁の体を突き上げ始めた。
「あぁぁっ! 拓人ぉ・・・ 凄い・・・ こんな・・・ あぁぁ・・・ 拓人のでいっぱいだよぉ・・・ 佳恵、死ぬ・・・ 死んじゃう・・・ 壊れるよぉ・・・ もうダメだ・・ 」
「なにがダメなんだよ」
「もう拓人から離れられない! ダメ・・・ いつも拓人のこと考えてるぅ・・・ 拓人にはめてもらいたいと思ってるもん! もっとしてぇ! 佳恵の子宮押しつぶしてぇぇ! 拓人の形に変えてぇぇ!」そう言いながら、拓人とキスをする。
キスをしたまま拓人が下から突き続け、拓人がビクンと大きく体を震わせると、嫁もブルブルと体を震わせた。
「出てるよぉ・・・ 拓人の出てるぅ・・・ 凄い・・ あぁぁ・・・ もうダメだよ・・・ こんな・・・ 幸せ・・・ 愛してるぅ・・・ 拓人と出会えて良かった・・・」そう言いながら、再び拓人と激しく舌を絡める。
朝からこんな濃度のセックスをしていると思うと、この後のビデオを確認するのをためらってしまう。
もう、絶望や焦燥感も一周して、性的興奮が高まってきた。嫁のこんな姿を見て興奮している俺は、嫁のことを本当に愛しているのか?嫁のことをおもちゃのように思っているのではないか?嫁を愛する資格も、愛される資格もないのではないか?そんな考えがグルグル回った。
俺は、男として、夫として、人として終わっていると思った。だが、どうしようもなく勃起していた・・・
続けてビデオを確認していると、昼ご飯を食べた後、純一君だけバイトの兼ね合いで帰って行った。そのあとは、嫁は本当に嬉しそうに拓人とラブラブに過ごしていた。
ちょっとの距離を移動するのも手をつなぎ、キスをたくさんして幸せそうな顔をしていた。
寝室などでセックスをしているのか、なかなかリビングではそういう姿が映らなかったが、夕方前にまた始まった。
リビングに入ってきた時点ですでに全裸の嫁は、ソファに座ると大きく股を開いた。
「本当にいいのか? 拡がっちゃったら後戻りできないぞ」拓人がそう言う。
「でも・・・ 拓人、そうしたいんでしょ? 誰ともしたことないんでしょ? 責任取ってくれるんでしょ?」笑顔でそう言うと、拓人はうなずいた。
「いいよ・・・ 拓人のしたいようにして・・・」拓人の目を真っ直ぐに見ながら言う。
拓人がカバンから取り出したのは、ブラックカイマンよりもかなり大きいディルドだった。観賞用?そう思ってしまうくらいのサイズだった。
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