「初めまして、官能小説サイトの管理人をしていますエムと申します。
彩愛(あやめ)さんを私に調教させて貰えませんか?」
私が掲示板に書き込んだ、メール調教してくださいという言葉に一通のメールが返信されて来たのは、クリスマスイヴの夕方でした。
他にも数えきれないほどにメールが来ましたが、官能小説を書いているという所に興味を持った私は、この一通のメールにだけ返信していました。
「メールありがとうございます。調教よろしくお願いします。
因みに玩具などは持っていません。玩具以外の命令ならほぼ全部受け付けます。」
私はとても大胆な返信をしてしまいました。まるで私が何もかも経験済みの淫らな大人の女のように。
「初めまして彩愛さん。彩愛さんの調教を開始する前に確認しておきたい事があります。
彩愛さんとの調教の内容を私のサイトで、小説という形で公開させて頂いてもいいでしょうか?
もちろん、個人を特定出来る情報や写真は公開しません。」
「はい、大丈夫ですよ。」
「では、始めに彩愛さんに質問です。可能な範囲で答えて下さい。
彩愛さんの年齢、血液型、男性経験、一週間のオナニーの回数、痴漢やいたずらにあった経験の有無。住んでいる場所。
Mに目覚めるきっかけとなった想い出や経験の有無。
今までにした事のある、SMプレイや、された事のある調教。
最後に彩愛さんの顔写真(顔全てが無理なら鼻から下でも結構です。)
これが、彩愛さんへの最初の命令です。可能な限り具体的に書いて下さい。」
私は鼻から下の写真を撮ったあと、エムさんの質問一つ一つに答えていきました。私の過去の想い出をたぐりよせながら・・・
「年齢…言えない年です。血液型…A型です。男性経験…全然ないです。
一週間のオナニーの回数…したいときにしているのであまり決まっていません。でも、ある意味毎日です。
痴漢やいたずらにあった経験…ないです…。
住んでいる場所…○○県のちょっと田舎のトコ。
Mに目覚めるきっかけとなった想い出や経験…幼稚園児くらいのときから、Mな想像をしてました。例えば自分がお城に連れ去られて監禁されていじめられる想像…あと、小1くらいのとき、男の子に、わざとパンツが見えるようにしゃがんだりしてました。私はもともと内気な性格なのも原因かもしれないです。
今までにした事のあるSMプレイや、された事のある調教…何にもないです。」
そう、私は実は今まで頭の中だけで自身のMの願望を満足させて来た普通の少女なのです。
今も知らない人とメールをしてると言うだけでドキドキしてる私がいます。
「しっかりと質問に答えてくれたね。ありがとう。
では、彩愛さんに一つ目の命令を出すよ。本当はもっとハードな命令を出そうと思っていたんだけどね、男性経験が無いという事だから、簡単な命令から。
今から、彩愛さんの敏感な花びらとお尻の割れ目にパンツを食い込ませてごらん。
私から今日の夜メールがあるまで、ずっとその状態で過ごすんだよ。もちろん、外に出掛ける時もね。
もしかすると、花びらが刺激されて、触りたくなるかもしれないけど、我慢するように。
夜、私がメールした時に彩愛さんに感想を聞くからね。」
「わかりました。ちょっとドキドキするけど頑張ります。」
私はエムさんに言われたとおりに、パンツを花びらとお尻に食い込ませました。ただ、それだけで家族の視線が気になりはじめ、私の下半身が無防備な状態になったような気がしました。
エムさんからのメールを受け取ってから、何時間かたち夜になりました。
「こんばんは、彩愛さん。命令は実行してるかな?今の気分と感想を聞かせてもらえるかな?また、今、彩愛さんの花びらはどのようになっているのかな?」
「ずっと実行してます。さっきまで勉強してたんですけど、椅子に座ったら、もっと食い込んで凄かったです!
ちょっと熱くなって、うずうずしてます。」
「勉強、お疲れ様。あれから外出はしていないのかな?
今、彩愛さんの敏感な花びらに一度だけ、そっと触れてみてください。どんな感じがするかな?」
私はエムさんに言われたとおりに、私の敏感な花びらに触れてみました。
ちゅくっ・・ぬちゃ・
私の花びらからは粘り気のある愛液があふれていました。
「残念ながら外出はできませんでした。
あの…触ったらいつもより…なんか違う感じです…。
でもイイ。
パンツの端が濡れてます…。」
「今、彩愛さんの花びらはとても敏感になっているのですね。そして、淫らな蜜でパンツを濡らしているのですね。
もし、よろしければ写真に撮ってその様子を私に見せてくれませんか?」
凄く恥ずかしい・・でも、エムさんに見て欲しい。私の淫らな欲望はエムさんに私の愛液にまみれた花びらを見てもらう事を望んでいました。
私は何度も写真を取り直しました。少しでも綺麗に写したい、綺麗だと思って欲しい・・。
私はパンツの食い込んだ自分の花びらを写真におさめると、エムさんにメールを送りました。
「一応写真に撮ったけど上手く撮れませんでした。ごめんなさい。」
「彩愛さんの花びらにパンツが食い込んでいる様子がよくわかるよ。
私は今、彩愛さんが送ってくれた写真に写っている、彩愛さんの敏感な部分と、その花びらを乱暴に締め付けているパンツの様子を見ている。
彩愛さんの秘密の場所を私に見られた気分はどうかな?」
「恥ずかしいしドキドキするけど…メール読んだ瞬間、頭がぼーっとしちゃいました。身体の内側からなんか変な感じが込み上げてきました…こんなの初めてです…」
「今まで経験した事の無い、いい気持ちになれたようだね。
では、パンツを元に戻していいよ。
今日は、今日の体験を思い出しながら、必ず自慰をして、彩愛さんの花びらを慰める事。
そして、自慰をした時にどのように感じたか?どんな気分だったか?出来るだけ具体的に感想を報告してくれるかな?」
「はい、分かりました。」
私はエムさんにメールを送ると、パンツの端から指を潜り込ませて、花びらをもてあそびはじめました。
ちゅくっ・・くちゅぅ・
・あっん・・んぁ・はぁ・・気持ちぃぃ
私は花びらを指で触ってるだけなのに、凄く感じてしまいました。
「エム様、おはようございます。昨日、自慰をしたら、いつもより感じてしまいました。
いつもは妄想してただけでしたが、昨日は本当の自分の体験を思い出しながらの自慰だったので、凄く花びらが濡れてしまいました。」
「おはよう、彩愛さん。刺激的な体験が出来たようだね。良かった。今日の彩愛さんは何か予定があるのかな?」
「はい、今日は今から学校です。学校は午前中で終わりますが、その後クリスマスなので、パーティーとか色々あります。」
「では、今日は学校のトイレで、彩愛さんの胸・・乳房の上辺りにマジックで「M」と書いてくれるかな。
これは、彩愛さんがMである事を体に刻印する意味がある。そして、もう一つは私「エム」への服従の証。
家に帰って来たら証拠として写真におさめ、私に送るように。」
「命令ありがとうございます。なんか嬉しいです…。」
私は少しづつエム様に支配されていく快感、そして、調教という形の愛を感じ初めていました。
学校への登校・・風景はいつもと同じなのに、私には違って見えました。
私は学校の休憩時間が来ると、急いでペンをポケットに忍ばせてトイレに駆け込みました。
凄く緊張して、手にはじんわりと汗がにじんでいます。
私はエム様の命令どおりにペンを乳房の上辺りに持っていきました。ペン先が乳房に当たるだけで、そこから快感の波が体全体へ広がっていきました。
花びらが熱い・・
私は花びらに触れたいと思いました。でも、休憩時間という限られた時間しかありません。
私は乳房の上に「M」と刻み込むとトイレを後にしました。
・・・そして、夕方
午前中で終わるはずだった学校は夕方まで伸びました。私が家に帰り部屋に置いてある携帯を見ると一件メールが届いていました。
「彩愛さん今日の学校での周りの風景、雰囲気、友人たちの表情や視線はいつもと少し違って見えたのではないかな?
私が出した学校での命令は実行出来たかな?感想を聞かせてもらえるかな?」
エム様からのメールでした。
「返事遅れてごめんなさい。何故か午後まで補習があることになってしまいました。
でも休憩時間にトイレに駆け込んでMって書きました。
書いたあとは達成感か快感かよくわからないけど気持ちよかったです。
エム様のものになった気がして…。
周りには人がたくさんいて、なんか目が合うだけでもドキッとしちゃいました…。」
「彩愛さんの白くて、小振りだが柔らかそうな乳房の上にハッキリとMと刻印されているのが見えるよ。
とても、美しいよ。
これで、彩愛さんの体も心も私の支配するところとなったんだよ。
これから調教が進んでいけば、それは、より深くなり身も心も私と一体化する事になる。」
「美しいなんて…とても嬉しいです。
エム様に支配される…
考えただけで身体が熱くなってきます…。
私の事、呼び捨てで呼んでください…。勝手にお願いなんかしてごめんなさい…。」
「そこまで私の事を想ってくれて、うれしく思うよ彩愛さん。
では、彩愛さんの希望どおり呼び捨てにしようかとは思うけど、テストをさせてもらうよ。
彩愛さんが本当に私に全てをさらけだせるのかどうかを。どうかな?」
「はい・・テスト受けたいです。」
「一つ…
彩愛さんの年齢。彩愛さんが中学生であろう事は私にも推測出来るけどね。
一つ…
彩愛さんの顔写真。もちろん、全て。
一つ…
少しハードな恥ずかしい命令をさせてもらうよ。
今からトイレにいき、トイレットペーパーを多めに手に取る。そして、それを便器では無く床に置く。
そのトイレットペーパーがヒタヒタになる程度までおしっこをかける。それを写真に撮って私に送る。
恥ずかしくて当たり前の行為だよ。もしかすると、裸を見せるよりも恥ずかしいかもしれない。
彩愛さんの恥ずかしい姿を私に見せる事が出来るかな?」
私はエム様に言われたとおりに、命令を実行していきました。ただ、命令を実行する・・それが、私にとって快楽になっている事を感じながら・
「命令実行しました。私は13歳(中1)です…。写真も言われたとおりに撮りました。恥ずかしいけど、見てください。」
私はドキドキしながら、エム様の返信を待ちました。
「彩愛がとても、可愛いお嬢さんなので、ビックリしたよ。
彩愛の全ては今、私のものとなった。彩愛が産まれたままの姿を見る事が出来るのも、その体に触れる事が出来るのも私だけだ。…いいね。」
「はい、わかりました。」
「今、私は彩愛の顔と彩愛の黄色いおしっこにまみれたトイレットペーパーを見ている。
彩愛は命令を実行している時、どのような気分だったかな?
そして、今はどのような気分かな?」
「家のトイレだから、ずっと入ってたら誰か来るかもしれなかったので、すごくドキドキしました…。
おしっこしたとき、まわりに飛び散って恥ずかしかったです。でも、エム様に見てほしくなって…
今もエム様に見られていると思うととても恥ずかしいです。でもエム様に見てもらいたかった分、快感も大きいです。」
「私に見られて凄く感じたんだね。
では、今日最後の命令を出すよ。今日の事を思い出しながら自慰する事。
その時に普段、学校で使っている消しゴムに彩愛の花びらからあふれ出た愛液をたっぷりとつける。
明日、学校でその愛液にまみれた消しゴムを使う事。授業中は机の上に常に出しておく事。
今日、消しゴムに愛液をつける時は直接、彩愛の花びらに擦りつけ、その様子を写真に撮って私に送るように。」
「わかりました。今からやります。」
私のまだ、成熟しきっていない割れ目は興奮のためか、ぱっくりと口を開き中から花びらをのぞかせています。
私は割れ目を押し拡げました・・・ぬぅちゃあッ・・淫美な音とともに花びらが露出しました。
私はねっとりとした愛液にまみれた花びらにエム様の命令どおりに消しゴムをうずめました。
すでに大量の愛液にまみれた花びらは消しゴムを簡単に飲み込んでいきました。私は写真を取ると、花びらの入り口に蓋をしている消しゴムを取り除き、変りに指先を深くうずめていきました。
ぬちゃッぬちゃッ・・
・・・クチュックチュ
指を動かすたびに花びらは音を響かせ、愛液をあふれさせました。
あッあッあッあんッ・
・・ぃやっ・ぃぃ
花びらがとても熱くなり、柔肉が私の指に絡み付いてきました。
くちゅ・くちゅうっ・・
んっ・ぁは・・ぃいッ
凄い・・凄くぃい・
気持ちぃぃ・・いくっ・・ぁんッぁんッぁんッぁんッ・・イクぅッ・イクッ・・
私は体をビクッビクッと痙攣させながら絶頂に達しました。
私はまだ、愛液にまみれて輝く手で携帯のボタンを操るとエム様に写真とともにメールを送信しました。
「自慰しました。濡れてて、すぐ消しゴムをくわえ込んじゃいました。」
「彩愛の花びらが消しゴムを飲み込もうとしてる様子がよく見えるよ。
今日の自慰はどうだったかな?」
「今日は正式にエム様に服従できるようになったという感じで、それを思い出すと液が出てくるのがはやくなって…
おしっこのこと考えだしたとたんに凄く感じて、すぐにイッてしまいました。」
「今日も新しい体験をして、感じる事が出来たようだね。
今日は彩愛の私への服従の気持ちをしっかりと確認させてもらったよ。では、おやすみ。」
「・・・エム様、おやすみなさい。」
私は携帯をおくと、また、花びらへと指先を潜り込ませていました・・。
「こんにちは。彩愛。今日、学校では私の命令を実行していた事と思う。
常に彩愛の視界に入る机の上には、昨日彩愛が淫らな行為をした時に、その花びらの愛液にまみれた消しゴムが置いてあった。
彩愛が表面上いつもどおりにしていても、その消しゴムだけは彩愛の淫らな行為を知っている。そして、それはクラスの友人たちの視線にさらされている。
彩愛は今日一日、どのような気分でいたかな?花びらが濡れていたのではないかな?
出来るだけ具体的に今日一日の事を教えてもらえるかな?」
「エム様こんにちは。今日もずっと補習でした。でも明日までです!
昨日の消しゴム、エム様の命令通り、ずっと机の上に置いていました。消しゴムを出した瞬間、昨日のことを思い出してしまって…
授業中なのにちょっと濡れてしまいました…。
休憩時間、私が席をはずしている間、隣の子が私の消しゴムを投げて遊んでいました…。今までも何度か、勝手に遊ばれていることがあったけど、今日はいつもと違い、すごくドキドキしました。
昨日のことがバレるのはありえないと思いながらも、どうしようって考えちゃって…。
でも、そういうことを考えると、またじわじわ濡れてきて・・凄かったです。」
「では、今日一日の事を思い出しながら自慰にふけっていいよ。
その時、綺麗なハンカチを彩愛の花びらにかぶせて、ハンカチの上から、花びらを触る事。
ハンカチは明日、学校へ持っていき、ハンカチがなくて困ってる人がいたら積極的にハンカチを貸してあげる事。いいね。」
「はい。エム様」
私はエム様に言われたとおりに、今日一日の事を思い出したながら、ハンカチの上から花びらをもてあそびました。
明日、このハンカチを学校へ持っていく。そう思うだけで、私の花びらからは止どなく愛液が出てきます。
…私ってこんなに淫乱だったんだ。認めたくない私と、エム様によって淫らにされていく自分を喜ぶ私が複雑に心の中でせめぎあっていました。
・・・翌日
「こんにちは、彩愛。そろそろ調教される事にも慣れて来たかな?
今日はハンカチを友人に貸す機会はあったかな?
さて、今日の命令を伝えるよ。家の近くにコンビニや本屋はあるかな?
もし、あるならパンツを彩愛の花びらとお尻に食い込ませ、コンビニ、もしくは本屋に行く。そして、淫らな本の前を素通りする。
一回、素通りするだけでいい。これを実行してもらおうかな。そして、感想を報告する事。」
「エム様こんにちは。返事遅れてごめんなさい。
でも学校も今日までなので明日からは今までより早く返事ができると思います。
今日、二人にハンカチを貸す事ができました。一人は、私の仲良い友達でいつもハンカチを借りる人なので、借りる事を予想してたけど、いざ貸してみるとやっぱりドキッとして…
もう一人は、私からハンカチを貸してあげたけど、いきなり貸したのでびっくりしてました。なので余計にこっちもドキドキしてきて…。花びらがちょっと濡れてきちゃいました…。
コンビニは今から行ってきます。」
「彩愛の淫らな液を彼女らは間接的に触ったわけだね。とても、刺激的だったね。コンビニの報告、楽しみにしてるよ。」
私はエム様に言われたとおりに、パンツを花びらとお尻に食い込ませて、近くのコンビニへ行きました。
他人には見えないといっても、こんな淫らな事をして外に出るのは初めてです。
他人には見えないといっても、こんな淫らな事をして外に出るのは初めてです。
心臓が今まで経験した事が無いくらいに高鳴っていました。
歩くたびに、花びらが刺激されます。
あふっ・・んぅ・
声が出るのを必至にこらえながら私はコンビニへ行きました。
「コンビニに行ってきました。パンツが擦れてコンビニに着く前から濡れていました。
すぐ本の前に行って、一回素通りしました。通ろうとしたときからドキドキして濡れるスピードが速くなって…。
通り過ぎるとき、本の表紙を見てしまって、すごくドキドキしました。」
「とても、スリリングな体験が出来たようだね。彩愛はパンツを花びらに食い込ませて、淫らな本の側を通り過ぎるだけで花びらを濡らす淫乱な女の子なんだね。
淫乱な彩愛に今日はもう一つ命令をするよ。SMのケータイサイトで10枚、彩愛が興奮する画像を手に入れて私に送る事。SM緊縛調教画像…こういうキーワードを使って検索すれば簡単に見つかる。いいね。」
「はい、分かりました。エム様。」
私はエム様に言われたとおりに「緊縛・調教」といった言葉を使ってケータイサイトを検索しました。
次から次へと、縄で縛られた女性の写真が出て来ました。最初は初めて見る写真にビックリしましたが、凄くドキドキして私は夢中になって、次々と縛られた女性の写真を見てしまいました。
気がつくと夜中になっていました。私は慌てて写真を添付するとエム様にメールしました。
「遅くなってごめんなさい。言われたとおりに、写真を集めました。」
「彩愛、見させてもらったよ。どれも、かなり縄でがんじがらめに縛られていたり、拘束されていたり、かなり過激な写真を選んだようだね。
こういう過激な写真に彩愛は興奮し、自分も写真の女性のように拘束されたいと思ったんだね。命令を実行してみてどうだったかな?感想を聞かせてくれるかな?」
「最初は凄くビックリしました。でも、すぐに体がジ?ンと熱くなって写真から目が離せなくなりました。
早く写真を10枚選んでエム様に送らないとイケないと思ったんですが、写真を見るのをやめられなくて、こんなに夜遅くになってしまいました。ごめんなさい。」
「彩愛に凄く淫らな気持ちになってもらえたようで、良かったよ。では、彩愛には今から自慰をしてもらおうかな。
何でもいいから紐を用意して、太腿から足の指先までを縛る。きつく縛る必要は無い。縛る事が出来たら写真に撮って私に見せる事。
私が写真を見て彩愛に感想を伝えるから、そしたら縛ったまま自慰をする事。いいね。」
「はい。」
私は引き出しから凧糸を取り出すと、パンツを降ろして太腿から足の指先までを縛っていきました。
私の花びらからは、愛液があふれ太腿の間をべとべとに濡らしています。
糸が肌を締め付けるたびに、感じてしまいます。まるで愛撫されているかのように。
少しでも動くと紐が動き私の下半身を、今まで感じた事の無い快感が襲いました。この姿を自分で写真に撮ってエム様に見せるなんて、私は本当に変態なんだ。そう考えて余計に淫らな気分になっていくのが分かりました。
「エム様。命令を実行しました。恥ずかしいけど、彩愛を見て下さい。」
「彩愛の白く柔らかな太腿が、紐で縛られている様子がよく分かるよ。太腿の辺りが濡れているようだね。
まさかとは思うけど、それは愛液かな?まるで、お漏らししたみたいに、なっているじゃないか。
彩愛は自分を縛って、そんなに花びらを濡らす淫乱だったんだね。きっと、淫乱な彩愛は早く自慰をしたいと思っているんだろうね。
いいよ。では、好きなだけ花びらをかき回せばいい。」
エム様のメールを受け取った時、私の中で何かが壊れた気がしました。自然な気持ちで、なんの罪悪感も感じる事無く快楽に身をゆだねよう。そう思えました。
「ありがとうございます。彩愛は今から自慰をさせてもらいます。」
私はエム様にメールをすると、熱くなった花びらへと手をやりました。
でも、紐で縛られているせいで花びらの中まで指を入れる事が出来ません。それでも、私は自分の花びらを目茶苦茶にかき回したくて手を強引に太腿の間へと入れました。
紐が私の足に食い込んでいきます。ギリギリと締め上げるように、紐が私の太腿、膝・・足の指先までを締め上げていきました。
私は異様な興奮で足先から顔までが熱くなるのを感じながら花びらを好きなだけ、もてあそべる快感に身をゆだねました。
指を花びらの奥へと入れると、中から愛液があふれ床にまで、ピチャピチャと滴り落ちていきます。
あはぁ・・くちゅゥ
私は一本の指だけでは満足出来なくなり、中指に続けて人指し指を、さらに薬指を花びらの柔肉の中へとうずめました。
花びらの中の柔らかな肉が複雑に絡み合い、私の指を押し戻そうとします。
私はそれでも強引に三本の指を花びらの奥へと潜り込ませていきました。
ぬちゃぁ・・ぬちゃッ・
・・ぁは・あッ・ぁんっ
・・凄く熱い・花びらの奥が・・あんッ・んぁっ
・気持ちぃいッよぉ
私が自慰に没頭して、体を淫らに動かせば動かすほど紐は私を締め上げ、容赦ない快感が私の体を駆け巡ります。
私の下半身を拘束した紐は愛液にまみれ、湿り気を帯びた紐はさらにきつく私の繊細な肌を締め付けていきました。
紐に締め付けられた、肌は赤くなり紐の痕(あと)がついています。私はそんな拘束された自分の姿に興奮し、さらに乱暴に花びらの奥を指でかき回しました。
ずちゅっ・・ぐちゅ
あぁん・・あッ!!・
・・ぁふ!ぁんっ!
ぁん!ぁん!ぁん!・・
えむさまぁッ!きもちぃよおぅ・・んぁっあッ・
イきそうッ!ぁは・
・イクぅゥゥ・・
私は頭の中が真っ白になると絶頂に達しました。体中から力が抜け落ち、意識と無意識の間で虚ろになりながら、下半身を拘束した紐を取り除く事も出来ずに、まだ、体に残った快感の余韻に身をゆだねました。
おわり
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