私は先日結婚したばかりの28歳です。
照れくさいのですがよくモデルの蛯原友里さんに似ているといわれます。
結婚を機に退職しようとも考えましたが、夫とも相談して子供を授かるまでは働き続けることにしました。
私の勤める会社は小さなイベント会社で社員もそう多くはありません。
その中の一人に入社2年目の俺君がいます。
俺君は若いですが好青年で仕事も出来る為、誰もが一目置く男性です。
私もそんな俺君に好意を抱いていました。
ただ、それは男性としてでは無く、一人の仕事のパートナーとしてですが。
俺君と私は年齢も離れていましたし俺君も私のことを慕ってくれているようで冗談も言い合う仲でした。
それが昨晩あんな事になるとは思いもしなかったのです。
昨夜は急ぎの仕事が舞い込み、それを私と俺君との二人で片付ける事となりました。
私が机の書類を捜していた時の事です。
背後から俺君が、
「友里さんって、いいお尻してますよね」
と言いました。
「どうせ大きいお尻って言いたいんでしょ」
と私は笑いながら返し、俺くんの方を振り返りました。
すると、タイトのミニを突き出すような格好で書類を捜していた私を俺君は舐めるようなじっとりとした視線で凝視していたのです。
私はその視線がちょっと怖くなって思いのほか上に上がってしまっているタイトの裾を引っ張ってしまいました。
その行為がいけなかったのか、俺君はいきなり無言で私を羽交い締めにしてきたのです。
突然の行為に私は悲鳴を上げる事も出来ません。
俺君は、もがく私を机に押し付け後ろからのしかかってきました。
私はその時やっと悲鳴を上げる事が出来ました。
ただ、ひどく弱々しい悲鳴だった事を覚えています。
「俺…君!ダメ!ダメえっ!」
「好きだったんだ!ずっと友里さんをこうしたかった!」
俺君はタイトに手を掛け引き下ろそうとします。
私は
「嫌、嫌ぁ!」
と言いながら両手で払おうとしました。
すると俺君は苛立ったのか、私を押し付けたまま両手を引き上げて後ろ手にさせると自分のネクタイで縛り上げたのです。
「嫌!あっ!俺くん、いや!あっあう!」
私は嫌悪感の無い悲鳴を上げている自分に驚きました。
その喘ぎには女が意識して使う独特の響きさえあったと思います。
私はひどく興奮し、訳が分からなくなっていました。
若さの塊のような俺君が私を拘束し力ずくで犯そうとしていたのです。
私はお尻を突き出したままの格好でただ身悶え喘いでいました。
その日は黒いショーツを穿いていた事も彼の興奮をより煽る結果となり、俺君は一気にタイトをめくりあげて下半身を剥き出しにして欲望のままに弄びました。
「何でこんないやらしいパンツ穿いてンの?友里はダンナと一発する予定だった?」
彼は私を呼び捨てにして、言葉で責めます。
私はすすり泣く様な声を洩らしながら首を振りました。
「エロいケツ…清楚なふりして本当は変態なんでしょ?」
彼は私のお尻を両手で鷲掴み、その感触を楽しんでいます。
「俺君…やめてえ…」
私の膝がガクガクと震え、踏ん張った両足が床を滑ります。
異常な興奮に耐えていました。
不意に主人の事が脳裏を過ぎります。
こんな年下の男の子に、お尻を嬲られて犯されようとしている。
本当に犯されるの?こんな社内で、こんな格好で…
罪の意識とその数十倍の興奮が噴出したようでした。
タイトからストッキングとショーツを一気にずり下ろされ、剥き出しにされたお尻に俺君の舌が這い、指が滑り、爪が立てられます。
私の声は明らかに歓喜に溢れた響きに変わっていきました。
言葉では
「いや、やめて、おねがい」
を繰り返しながら。
間もなく、主人の倍程ある俺君の分身が卑猥な音を発しながら、私を背後から貫きました。
「うあっ!ああっ!あああぁぁぅぅーっ!!」
感じたことのない衝撃が子宮の奥まで届き、私は絶叫していました。
俺君は私の頭を押さえつけて、入り口から一気に奥まで突き上げてきます。
「あっ!だめっ!は…激しいっ!あっ、うっ」
激しいピストンで奥を勢いよく突かれるたびに机もガタッガタッと軋み、その音すら私の快感を高めていきました。
「今までさ、頭ん中で俺、何回も友里のこと犯してんの。抵抗すんの抑えつけて、ココに無理やりハメるの想像してヌいてた……」
俺君は私のお尻を鷲掴んで、後ろ手で縛られて抵抗できない体に言葉責めのと強烈な突き上げを繰り返し、私は泣きながら何度も何度も絶頂に追いやられました。
「オラ!もっとイケよ」
俺君の突き上げの激しさに私が堪えきれず顎を上げると、俺君は眉間にしわを寄せながら囁いてきました。
「友里…このまま中に出すから」
一瞬反応が遅れた私の口元を、俺君はその大きな手で塞ぎ腰を打ちつけ続けました。
それだけはダメと思って肩を揺すっても、脚をバタつかせても、抵抗になんかなるはずもなくピッタリと重なり合った身体は離れませんでした。
顔を歪め、首を振り、声を上げようと暴れましたが、くぐもった声が俺君の掌に吸い込まれていくだけでした。
「犯されてる友里もすっげー可愛い!くっ…出る…出すぞ…ウッ、ウッ、ウオォー!!」
私の中を蹂躙するモノが更に大きくなったのを感じた次の瞬間、突き上げる動きを止めた俺君は獣のような雄叫びを上げて私の最奥に大量の白濁液を流し込んだのです。
一度目の行為が終わっても俺君は私を解放してくれず、挿入したまま、私の顔をつかむとキスをしてきました。
「ん~っ!」
無理やり舌をねじ込まれると、また俺君の腰が動き始め、抜かずの二回戦が始まりました。
一度射精したのに俺君のアレは漲ったままで、少しも衰えていませんでした。
穿つような突き上げに、さっき膣内に出された精液はさらにかき混ぜられ、子宮口へ押し込まれていくようでした。
「もうダメ…お願い俺君…抜いて…抜いて…」
そんな願いもむなしく2度目の射精も膣内で出されました。
だんだんアソコが痺れてきて、俺君が射精するときに感じるあの脈動もあまり感じなくなってきました。
そのまま抜かずに計5、6回。
もっと出されていたかもしれません。
そのあとも俺君は様々な体位で私を犯し続けました。
もう抵抗する力なんて残ってないのに、フラフラになって動けない私の両手を床に押し付けられ万歳したような格好で馬乗りになられ
「俺君のモノになる」
ことを誓わされながら犯されました。
主人では感じることのできない凶悪なペニスで、身も心も俺君のモノになるように何度も何度も突き上げられ、私は泣き叫びながら狂わさせられました。
そのまま気を失うようにして眠った私。
俺君はいつの間にか先に帰ったようで私は夜中に目を覚ましました。
脱力しきった身体をなんとか起こすと、たっぷりと流し込まれた精子があとからあとから流れてきました。