私は50過ぎのごく普通の主婦だ。近所では、何故か真面目で上品と言われている。
でも、裏ではもの凄く淫乱なことをしている。こんな私が、出来心から5年近くも無数の若い男女や奥様方に、どギツイ変態プレイで、もてあそばれている。
私は、25の時に夫と結婚した。夫とは学生時代に合コンで知り合った。第一印象は、頭の良い実直な青年。多少不器用だが優しく、笑顔が素敵だった。小学校から大学まで女子校で育ち、男性とお付き合いしたこともない私。彼に惚れるのに時間はかからなかった。彼に猛烈にアタックして、付き合った。
彼は、奥手で結婚するまで、交渉は一切なかったが、それが安心感を私に与えた。結婚してからも、あまり交渉はなく、子供が小学校に上がってからは一切なくなった。オナニーもイク経験もなかった私。セックスには全く興味がなく、その代わり子どもの教育には貪欲だった。
下の娘が高校に入った頃のことだ。
夫が
「ボーリングでもいくか」
と誘ってきた。運動が苦手な私だったが、久しぶりのデートにウキウキしながら行った。
実は、夫も運動音痴。私の方が点数をあげていた。照れ笑いをする夫。可愛いが、何か男として物足りないなと思った。私がボールを投げている時でも、本を読んでいる。私も、本が好きだが、夫の本好きは異常だと思う。
そんな時、隣の若い筋肉質のヤンキー風の男達が私をチラチラと見ているのに気付いた。男達は6人いたが、皆筋肉質のイケメン揃い。ピンも8本、9本倒すのが当たり前で、1本倒すのがやっとの夫とは、えらい違いだった。イカツイ格好をしていたので、怖いなと思ったが、夫にはない魅力を感じ、私もついチラチラと見てしまった。お互いに意識をしているのは明らかだった。
私は喉が渇いたので、お茶を買いに自販機に行った。そこで、偶然隣の男性客のうちの1人と出くわした。
男A
「お姉さん。どうぞ。」
Aは笑顔で私に、譲ってくれた。私も笑顔で
「ありがとう」
と言った。
お互いに、異性として意識する瞬間。私は久しぶりの感覚に舞い上がった。
「どちらからいらしたんですか?」
「この辺に住んでいるわ。」
「へえ。俺は、埼玉の方から来たんですよ。ダチがこの近くに住んでいるんで、宅飲みする前にボーリングで遊ぼうって。」
見かけによらず、紳士的な対応で私はグッときた。暫く談笑した後、私は口実をつけて、アドレスを交換した。
ただ、2度と会うこともないだろうなとも思っていた。いい想い出にはなったなとその時は思っていた。
2か月ほどして、Aからメールが来た。驚いたが、半分嬉しく何日かやりとりした。Aが今度の土曜にみんなで、またボーリングに行かないかと誘われた。Aの彼女も来るらしい。私は迷った挙句、承諾の返信をした。Aに彼女がいたこと、そのことにショックを受けたこと、二重の意味でショックだったが、それでも私は楽しみだった。
夫も誘おうとしたがそれもやめて、友人の順子さんも誘って、参加した。
青いワンピースをした順子さん。45なのに、30過ぎに見える。鼻のすっとした背の高い美人さんで、背の低い私には眩しく見えた。プライドは少し高かったが、上品で淑やかな女性だ。
朝、一通り、ボーリングをした。彼らとすぐに打ち解けた。Aの彼女から、飲みに行かないかと誘われた。
「えっ。でも夫がいますから。」
私は、つい口走ってしまった。Bという男が、
「俺たち、そういうつもりで、誘ったわけじゃないですよ。」
その言葉に衝撃を受けたが、隣にいたCが
「いやあ、でも奥様方、綺麗ですね。」
とフォローしていた。順子さんが、
「嫌ねえ。おばさん達をからかっているでしょ。」
と笑顔で言った。
C「本当ですよ。」
私達は一度は断ったが、代わりにカラオケと言うことで言った。
人数は、男達6人と、A、D、Eの彼女、それに私達の11人だった。一番広い部屋を借り、皆で盛り上がった。ソフトドリンクだけのつもりが、ついお酒も飲みたくなり、ビールを頼んでしまった。
1時間ほど盛り上がって、酔いも回った時、Aが話しかけて来た。Fがアニソンを一人で熱唱している間、私は夫のこと、子供のことなどについて話した。半分以上、愚痴だったがAは快く聞いてくれた。体も徐々に密着していった。少しヤバイなと思ったが、止められなかった。
Aの彼女の方を見る。彼女と目があった。私は彼女に止めて欲しかったが、何故か目をそらし素知らぬフリをした。
ーえ?
と思った。
話をしている内に、私は自分の手をAの腿に置いた。
「キスをしていい?」
自分でも、何を言っているかわからなかった。ただ、夢中でキスをした。Aの舌が私の舌に絡まった。体中に電撃が走った。同時に愛しさと切なさがじわりじわりと小さな胸に溢れ出していた。生まれてから一度もしたことのなかった濃厚なキス。
ピチャピチャ
と音を出しながら夢中でした。
5分ほど貪りあった後、お互いの唾液を交換した。私は彼の唾液を飲む。
「綺麗だ。」
Aは私にそういうと、またキスをしてくれた。
一通り終わった後、右の方を向くと順子さんが両隣にいるCとDと代わる代わるにキスをしていた。
信じられない光景。
Fが
「ここじゃマズイな。出よう」
と言ったので、会計を済ました後、外に出た。私はAの順子さんはDの運転する車に乗る。隣は、BとAの彼女。
密閉された空間。私はBと暫く談笑した。話はエッチな方向に行く。
「真澄さん。上品な顔をしているけど、実はど淫乱なんじゃない?」
と、笑顔で言うB。何故かその爽やかな笑顔に、嫌らしさとか下心は、微塵も感じなかった。
「でも、夫とだけなのよ。」
「嘘だ。真澄さんモテるでしょ。」
「全然よ。」
私は照れながらもBの腕を自分の乳房に押し当てた。困惑していたようだが、Bは私の乳房を揉み始めた。やがて左からも、撫でる手が。Aの彼女だった。
Aの彼女は、私のスカートを脱がそうとした。驚いたが、私もそれに応じた。
若い可憐な花柄のワンピース姿の女性。(G子とする。)その姿に似合わず、男よりもエゲツなく責めた。Bは乳首を指で優しく撫でたりつまんだりした。G子は、パンティの上から、私のマンコやクリトリスは優しく撫で回した。
密閉された空間。もう止まらなかった。
「もう。ビショビショじゃない。いい年して淫乱ね。」
G子は、私の首すじをピチャピチャと舐めまわしながら、耳元で囁いた。もうあそこは洪水だった。頭の中は気持ち良さで真っ白。これがイクという感覚だと始めて知った。
口からヨダレがタラタラ垂れてきて、アゴから滴り落ちる。口紅が落ちてしまうと思ったが、止まらなかった。
「もうやめて。」
私は、あまりの気持ち良さに恐怖を覚え、ヨダレと涙を流しながら言ったが、G子は容赦なく舐め続けた。
私は、Bに
「キスをして」
と言うと、G子が
「ダメよ。私が先よ。」
と言い、舌を私の口に入れてきた。G子の濃厚なキス。舌が長く私の喉まで届いた。舌にピアスをしているらしく、ゴツゴツしたが、何故かそれも心地よく感じた。その舌さばきは、Aよりもずっとイヤラしく、それだけで何度もイッた。今までに溜まっていたものが、出て行く感覚がした。
「可愛そう。相当溜まっていたのね。」
G子が、憂鬱そうな顔で言う。その顔も美しい。赤いビビッドな唇に、白い肌。
「でも、私達がその膿を全部出してあげるからね。」
G子は笑顔で行った。
そしてまた、抱き合いながらキスをした。胸に何か違和感を感じながら。どうやら、G子の乳房に何かが入っているらしいが、私はそれが何だかわからなかった。
最終的に私はパンツまで脱がされた。パンツは白と透明の粘液でビショビショになり、独特の匂いを放っていた。自分の中から出た液。とても恥ずかしかった。
G子はその液を美味しそうに舐めていた。
Dの車から降りた順子さん。貪欲な雌の目つきをしていた。
そして、Eとキス
皆でEの家に行った。Eの家には地下室があった。夏なのにクーラーもなく、蒸し暑かった。
「シャワーを浴びないと。」
Bが言うと、
「いいわよ。そのままで。」
と、G子が発言。
「舐めなさい。」
私と順子さんは、仁王立ちになったG子のマンコを舐めるように命じられた。私は、全裸でしゃがみながら、G子のマンコを舐めようとすると信じられない光景が。
G子のマンコには、青い蝶の入れ墨とリング状のピアスが4つほど開けられていた。私は驚き躊躇っていたが、
「舐めなさいよ!」
と言うので、舐め始める。金属の鈍い味、腐ったメロンの匂い、最初は不快だが、徐々に淫靡に感じ始めた。私はその正体がマゾヒズムだと気付いた。自分はドMだと言うことに気づいてしまったのである。
G子から白い粘液が溢れるように出る。私は、全部飲み干すように言われたので夢中で飲んだ。自分のマンコも触るように言われた。オナニーのしかたが分からなかったので、適当に触ったが、ビショビショだということは確かだった。自分の粘液が左手にこびりついた。G子は、自分の手を私の後頭部を押し、私の顔を自分のマンコに押し付ける。
「ああん。ああん。」
G子の喘ぎ声がする。私も、舐めながらつい喘ぎ声を出してしまう。
G子はガクリと腰を下ろした。
それから、私は尻を突き出すように言われたので、思い切り突き出しながら、G子のマンコを舐め続けた。
それから、私と順子さんは、6人の男のチンポとDとEの彼女のピアス・入れ墨入りのマンコを舐めさせられた。女性陣の方が責め方がエグかったが、それが私の被虐欲に火をつけ、3、4回はイッた。男性陣は、
「綺麗だ」
と褒めてくれた。
あまりにもいきすぎたので、喉が渇いて、水分補給。暫く休んだ後、私は、Bにお姫様だっこをされ、風呂に入れられた。そこで、AとG子の3人に体を洗われ、舐め回された。
その後はベッドで舐め攻撃。体のあちこちを舐め回された。性器だけではなく、体全身が性感帯だと気付いた。
瞑想しているような、恍惚とした感覚だった。私は恥も外見もなく叫び続けた。
高笑いする女性陣。その声を聞いただけでイッた。
耐えきれず、
「早く頂戴」
と、懇願する。
「何が欲しいんだ。」
私が黙っていると、
「ダメよ。おねだりする時は、はっきり言わないと。」
「チンポをください。」
私が顔を真っ赤にしながら、その台詞を引き出すと、
「いい。おねだりをする時は、淫乱ババアである真澄の汚いガバガバマンコに、若い男達のチンポを入れてください。」
と言うのよ。
私は何度もその台詞を言わされながら、イキ続けた。
隣では、順子さんが鬼気迫る顔で、後ろからEに突かれながら、
「おおん。おおん。ハヤグ次のヂンボを頂戴。順子の汚いガバガバマンコに、わがいヂンボを!!淫乱ババアにオシオキをしてえ!!」
と叫び続けた。何か危ないクスリをやっているのではないかという、狂い方。白目をひん剥き、口からは舌が飛び出ていた。普段の上品な鼻のスッとした美人。その人が、ベッドの上では、人間ですらなく、牝の野獣になっていた。
「仕方ないわねえ。」
私は最初にG子にペニスバンドで犯された。その後は、後ろから9人の男女に代わる代わる挿入され、しまいには順子さんにまで、挿入されていた。
その後のことは、よく覚えていない。ただ、夢中でヨガリ狂っていた。今まで、何十年もためていたものを、一気に吐き出した。夫との不干渉に相当不満を感じていたことに気づいた。
行為が終わった後は、一気に皆優しくなった。G子も元の淑やかな女性に戻り、
「ごめんなさい。言い方キツくありませんでした?」
と言う。
「いいのよ。むしろ足りないくらい」
私は本音を言った。彼らには本音を言っても良いと思った。
私達は、彼ら彼女達とLINEでグループを作り解散した。
外に出ると暗い。私は慌てて家に帰った。そして何食わぬ顔で、夫と娘の為に夕食を作った。いつもと変わらない日常に戻った。