弟が中3のくせに彼女できて、最近毎日女を部屋に連れ込んでる。
俺は高校2年のくせに未だに彼女いない。
そればかりか高校でいじめられてる。
俺は悔しくて、弟の彼女がうちから帰るときにそっと後をつけた。
夜8時が門限らしいので、7時半過ぎくらいに家を出た。
家の外で張り込みみたいにしてた俺は、気づかれないように後をつけた。
人気のない公園にさしかかったとき、後ろから抱きかかえた。
弟の彼女(亜里沙とかいったかな)は大声で叫んだ。
俺はかまわず公園のトイレに連れ込もうとして、思い切り腕をつかんで引っ張った。
その瞬間俺は後頭部に激しい痛みを感じて記憶をなくした。
しばらくして鈍い痛みに気づくように、意識を取り戻した俺は、公園のトイレに寝ていた。
目の前には怒りに震える弟と亜里沙の姿があった。
「お前の態度が怪しいから後付けてたんだよ。マジゆるさねえからな」
弟は俺の顔を思いっきりぶん殴ると、泣きじゃくった亜里沙を抱きしめた。
俺は言い訳もできずに数発殴られるままに殴られた。
弟は気が済んだようで、彼女に何かささやいた。
亜里沙が意外そうな顔で弟を不安そうに見つめていた。
すると弟はズボンのベルトをはずし、いきなり陰茎を露出した。
びっくりした。
俺のより一回り大きくて、すでにむけていて、カリがはっきりとしている立派なものだ。
そのいきりたった性器を、涙で頬をぬらした亜里沙がしゃがんでしゃぶり始めた。
生まれて初めて生で見る、女の子の淫乱な姿に俺はものすごく勃起した。
「お前亜里沙にこんなことさせたくて襲ったんだろ?お前なんかに絶対させねーからな」
弟は亜里沙の頭を抱えて自分で前後に動かしながら、俺のほうをにらんで言った。
俺は悔しくて、でもものすごい興奮してその姿を見ていた。
弟はしばらく亜里沙のフェラチオを堪能していたが、眉をひそめて亜里沙に手を添えさせた。
亜里沙は可愛い顔をしているくせに、激しい口の動きと、しこしこと手の動きを早めた。
弟は小さな声でいくよ、とささやいて亜里沙の口の中に精液を出した。
俺は床に寝そべりながら、自分のちんこを床に擦り付け、その姿を見ながら射精していた。
亜里沙は弟の精液をすべてしごき出すと、床にそれを吐き出した。
唾液もあるんだろうが、ものすごく大量な白い液体がねばーっと床に落ちた。
少し息の上がった亜里沙は、俺を軽蔑した目で見ながらこう言った。
「本当は、私は、お兄さんのことが好きだった・・・でも、ごめんなさい」
弟は勝ち誇ったような顔をして、俺を見下ろしていた。
「それでも亜里沙は俺の女だからな、今度へんな真似したらマジでぶっ殺すから」
俺は自分の精液で冷たくなったパンツの気持ち悪い感触を味わいながら、
絶望的な気分に浸った。
それから数年後、弟は亜里沙と結婚した。
つまり亜里沙が義理の妹になってしまったわけだ。
俺は相変わらず彼女もいない、いわばニート状態だ。
軽蔑される立場であるのは、昔も今もまるで変わらず家にいる。
家族の雰囲気は極めて良好だ。
誰からも無視される俺を除いては・・・
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