そんな小学校5年の冬の事だったと思う。
我が小学校の5年生は例年某山中腹あたりにある青年の家のような所に1泊2日で合宿に行く事になっているのだ。
ところでその宿って結構大きかったような気がするのだが部屋自体は小さく一部屋に3〜4人部屋だったと記憶している。
何故記憶してるかというと部屋割りで友達同士で3〜4人で組めと先生に言われた記憶があるからなのだ。もちろん男女別である。
俺はリトルリーグの友達4人と組むことになった。
りっちゃんっていうこはねぇ一言で言うとリス顔。可愛いんだけど特徴がある顔で一度見たら忘れない顔だった。目と目の間が若干離れてるからリス顔に見えたのか目の大きさなのかは分からないが、俺が彼女を見た瞬間の第一印象は(あっリス顔)だった。だから彼女の本名は律子なので律子のりっちゃんなのだが、俺の中ではリス顔りっちゃんだった。
美人なんだが目がクリっとして黒目が大きく小柄な子だった。しかし体の発育だけは誰よりも早かったんだ。胸とかもすっごい大きくてもうムッチリとした大人の女性の肉付きをしてたもん。体育の授業でゆっさゆっさ揺れるのを男子生徒みんながはやし立ててたからね。
そして消灯時間だ。がどういうわけだがその日はほんっとうに眠れなかった。
マジ目がぎんぎんに冴えているのだ。隣の寝息とか気になってしょうがない。
ずぅぅっと天井にうっすらと灯っている補助照明を漠然と眺めてた。あれ何時ぐらいまで起きてたんだろう。消灯が9時ぐらいだったと思うのだが12時ぐらいだったのかな?もう何ども何度も寝返りをうつおれ。さすがにもういい加減どの部屋もみんな寝静まっている事だろう。
と、そんな時だ。すぅぅっとまた扉が静かに開き廊下のライトの照明が入ってきたのだ。人の気配がする。
(先生か?)やばいと思いおもわず寝たふりをする俺。
と、「だめだ・・・○くん寝てるよ」と聞き覚えのあるK子のひそひそ声・・・。
「どうする?起こす?」と続けてK子の声。
(ん?先生じゃないのか?)俺は薄目をあけてそっちを見た。
「○くん○くん」と○ちゃんの小さな声がした。
K子と○ちゃんが扉の小さな隙間から俺に声をかけているのだ。
「なんだよ」と俺。「おきてるおきてる」とK子のうれしそうな声。
「○くん遊びにきなよ」と○ちゃん。
そう誘われると消防とて悪い気はしない。
とびりき可愛い子のグループにお招きいただいてるのだ。
「先生は?先生にみつかったらやばいよ」と俺。
「大丈夫先生たち別の階でもう寝てるから、K子が確認したから大丈夫」と○ちゃん。
さすがK子だ。そういうことには危険を厭わない。俺もどうせこのままじゃ寝られないことは明らかなのでもっさりと起き出すと○ちゃんの部屋へ同行することにしたわけ。
率直に先生が怖くもあったが嬉しかった。
○ちゃんとK子とりっちゃん。この面子に誘いを受けて断る気概のあるやつが居たら俺は尊敬するね。マジ本当に美女軍だったんだから。○ちゃんたちの部屋へ行くと、りっちゃんが暗がりの中で待っていた。
相変わらずのリス顔だ。「起きてたんだ?よかったねぇ」とか○ちゃんに行ってんの。
声も可愛いんだこれが。すげぇ!すげぇ!すげぇ!何だかすごいトキメク俺・・・。
「○くん、布団の中に隠れてたほうがいいよ」と○ちゃん心なしか妙に優しい気がする。
りっちゃんが少し体をずらし。スペースを作ってくれた。
うぅぅ・・・りっちゃんの温もり・・・。
なんだかとてもはがゆいようなくすぐったいような気分だった。
何だがいい匂いがしたのは多分シャンプーの香りだったのだろう。
布団にみんなで包まり体が触れるとクスクス笑ったりしばらくしてた。
何だか異性の部屋に入ると何を話していいのかぜんぜんわからない。
「○ちゃん、彼の隣にいきなよ・・・」とK子がひやかしてくんの。
さすがに照れて「いいよぉ」とか「いいから・・」とかしばらくそんな事やってた。
すごいコチョバユイ。だんだん雰囲気に慣れてきていろんな事を話した気がするが、やっぱり異性の話がメインだったね。誰とつきあってるとか誰が好きとか、コクっちゃえとか・・・。
三つの布団の中に俺を入れて四人入ってるんだから狭くてしょうがない。
しかしそれが可愛い女の子三人に挟まれての話なら別だ。
すんごいウカレてたはず。
で、やっぱり俺と○ちゃんはセックスしちゃってる仲だけにやっぱりこういう時も雰囲気を察せられないようにちょっと距離置いてた。
本来○ちゃんの布団の中に入れば良いものを俺はりっちゃんの布団の中に入ってK子のヨタ話を聞いていたから。
それがたまにりっちゃんの体とか足とかがどうしても触れるわけ・・・。
これがムニャっとして凄い気持ちよくて敏感に反応してた。
つぅか少しずつりっちゃんの方に接近し触れやすいポジショニングをしたりして・・・。肘とかでりっちゃんのムッチリとした胸とかチョンと突いたりしてました、はい。スイマセン。
でもりっちゃんK子の話に夢中なのか全然気付かないご様子・・・。そんな生暖かい時間をどれぐらい過ごしたのだろうか?
俺の隣の○ちゃんが随分さっきから反応が無いのである。
それに気付いた俺は○ちゃんの方に振り返った。
やばい、もしかしたらりっちゃんに接近しすぎて怒ったか?
恐る恐る○ちゃんの顔を覗き込む俺。補助証明がついてるとはいえ極めて薄暗い。
出口の位置が辛うじて分かる程度のものだったので深く覗き込まないと表情が確認できない。10cmぐらいまで顔を近付けていく俺・・・。
「やだぁ○くんキスするつもりぃ?」とりっちゃんが冷やかす。
見ると○ちゃんはもう寝ていた。超美人だけに寝顔も凄い綺麗なのよ彼女。睫毛がピンと伸びてて。まぁんな事はどうでもいい。
「寝てる・・・」俺がりっちゃんの冷やかしを無視して二人に言った。
「うそぉ、彼を置いて寝るなんて・・・」と今度はK子が俺を冷やかした。
まぁそうこうしてる内にK子の反応も随分鈍くなってきて最終的にはスウスウと寝息を立てだした。
残されたのは俺とりっちゃんだけ。
俺はりっちゃんの話は全然聞いてなかったので「りっちゃんはキスとかした事あるの?」と聞いてみた。
「えぇ?ないない。ないよぉ・・・そんなのぉ」と言って手をぶんぶん振って否定してんの。
「でも好きな奴とか居るんだろ?」と深追いする俺・・・。
大人しい子の方がこういうの聞くとき面白い。ふだん何考えてるのか分からないから。「いないいない。今はいないよぉ」とりっちゃん。
「嘘だぁ絶対居るよ。ズリィなぁ自分だけ隠して」と俺。
「だって居ないんだもん・・・」と言って照れ笑いするりっちゃん。
やはり凄い可愛い・・・。それと同じ布団の中だからりっちゃんの吐息が顔にかかんの。生暖かくて消防のくせにもう勃起してた事を告白しておく。
気付くと背中が布団からはみ出してて冷たくなってる。
「うぅ背中冷たい」と思わず言う俺。
「ごめぇん、いいよもっと中に入って」とりっちゃん。
遠慮なく中に入るといきすぎて彼女の方へのし掛かってしまった。故意ではない。本当に暗くて分からなかったのだ。
「キャ」と小さな悲鳴をあげるりっちゃん。「ごめん、暗くて」と素直に謝る俺。
「ううん、いいよ」とりっちゃん。しかし二人の体はかなり密着したままだ。
「うぅ・・・あったけぇ・・・」と俺。
「うん、二人だと温かいよねぇ」とりっちゃん。ちょっと照れているようだ。
「りっちゃんの体ってコタツみたい、凄い温っけぇもん」と俺。
本当にこう言ったんだ。言ったんだからしょうがない。
「えぇ?やだぁ」と言ってりっちゃんクスクス笑ってんの。
(かわいいよぉ・・・りっちゃん・・・超かわいいよぉ)俺の脳内がその言葉でいっぱいになっていくわけ。
「あたらせて?もっとコタツあたらせて?」俺はふざけてそんなアホな事を言いながら思わずりっちゃんにしがみついてしまったのである。
ああ、何という掟破りな小5の俺。
「いやぁハハハくすっぐったいよぉ・・・やめぇ・・・ハハハ・・やぁん・・・くすぐったいぃ」と言って身を捩るりっちゃん。
ムッチリとした肉感が俺の腕に伝わっていく。
しかし胸などはなるべく触らないようには心掛けた。彼女も自分の巨乳を気にしてるようだったし、そういう厭らしい雰囲気になれば間違いなく拒否感を示すだろうと思ったから。背後からお腹に手を廻し、しがみ突く形になるとだんだん彼女も抵抗しなくなり、だんだん呼吸も静かになっていった。
背中越しに彼女の心臓の音を感じる。彼女の首筋に顔を近づけるとさっきから感じていたシャンプーのいい香りが鼻腔をくすぐるのだ。
「りっちゃん・・・」小声でりっちゃんの耳元に囁きかける俺。
ゆっくりと振り向くりっちゃん。トロンとした目をしている。
俺はそのまま前に体をせり出し唇を重ねていった。
りっちゃんは無抵抗のまま俺のキスを受け入れてくれている・・・。
キスには慣れてる俺でもこの時超興奮して心臓が飛び出そうだったが、ここは経験者だ冷静にりっちゃんの唇に俺の唇を挟み込みそのプルンとした感触を味わっていく・・・。
何となくコツをつかんだのかりっちゃんもそれに応えておぼつかない感じで唇を動かしている。りっちゃんの口が開いたところで自らの舌を挿入していく俺。
ビクン!と思わず反応するりっちゃん。
かまわず俺はネロネロとりっちゃんの舌を軸にして自分の舌をかきまわしていった。りっちゃんの口内にはまだ若干歯磨き粉の匂いが残っていたのか、それが俺の口内にも伝わってくる・・・。
しかし二人の唾液が絡まると溢れた唇付近が微妙に酸っぱい臭いに変化していくのだ。背後でモソモソK子が寝返りをうつ音がしたもうお構いなしだ。俺はそのままりっちゃんの太股に手をまわし指先で撫でていく・・・。
「くぅ・・・ん・・・はぁ・・・」敏感に反応するりっちゃん。
(温っけぇ・・・柔らけぇ・・・温っけぇ・・・柔らけぇ)りっちゃんの肉質に脳内が浸食されていく。
ユラユラとジャージの上から指先で撫で回すと「ハァハァハァハァハァ」と息が荒くなり苦しげに体を捩った。
初めて○ちゃんとした時もそうだったがこれが意外と女の子に利くのだ。
しかしながら○ちゃんとヒロコ二人と経験しても尚やっぱり初めての子とする時はやっぱり緊張するものらしい。とにかくドキドキドキして吐きそうになるぐらいだった。
多分シチュエーション的な興奮もあったのかもしれない。
最初は膝上から太股の辺りを撫で、だんだんと指を北上させ両脚付け根あたりをまさぐっていく。
「ぁん・・ぁぅ・・・」と切なそうに体をブルブルと震わせるりっちゃん。
正直、俺はこの時に彼女の中に入る事をもう決めていた。
(可愛いよぉ可愛いよぉ)から(入れたいよぉ入れたいよぉ)という気持ちに変化していたのである。問題はどうやって抵抗感無く挿入できるのか、これが重要だった。
俺はつとめてさりげなくゆっくりと、りっちゃんの下着の中に手を挿入していったわけ。片手はジャージの上から撫で、それをカムフラージュにしながらもう片方の手をさりげなくジャージの中に差し込んでいく・・・。
生暖かい地肌の熱音が手のひらに伝わるとなぜだか俺の鼻がツンとした。
いきなり一番大事な所を責めずに付け根から太股の辺りをコチョコチョとかき回して様子を見る。下着に手を入れてる事に拒否反応を示すか彼女の反応を伺う俺・・・。
・・・大丈夫みたい。相変わらず「あん・・・あぁ・・・やぁ・・・」と可愛い声を出しながら身悶えているのだ。
俺はそぅっとりっちゃんの大事な部分に指を這わせていく・・・。
ドクンドクンドクン!と一際大きく心臓が高鳴る。
どれぐらいりっちゃんの陰毛は生えているのだろうか?
そんな事も気になった。まさかこの発育具合で無毛という事はないだろう。
・・・・アッタァァァ!陰毛・・・。やっぱり生えてました!
何故だか超嬉しかった記憶がある。ちょっぴりずつ股間に指を這わせそのショリショリ感が指先に伝わったときの感動は恐らくど変態だった俺にしか分からないだろう。
立派に生えてた・・・。多分ヒロコと同じでもう大人並の陰毛だったんじゃないかな。
そしてゆっくりと割れ目に沿い指の腹を埋めていく俺。
ネットリと既に湿り気を帯びており迎える準備は整っているようだ。
しかし大事なのは彼女は当然処女。指先を挿入して痛がらせてはいけないのである。
初めての子には指の腹を使い埋めていくのがベスト。
「あぁ!あぅぅぅ・・・」と言ってりっちゃん自分のマンコを俺の指が触っている事に気付いたご様子。
俺は素早くりっちゃんのクリを探しだしそこをクリクリクリクリクリクリと指で刺激し始める。
何と言っても小5の女の子だ男の子に大事な部分をまさぐられたら誰だって拒否反応を示すだろう。
とにかくその拒否反応を快感で忘れて貰わない事には話にならないのだ。
「あぁ!あん!あぐぐぐぅ・・・ややや・・・うぅ・・・あぐぅ・・・キモチイイ・・・気持ちいいよ・・・それ・・・うぅ・・・あぁ気持ちいいよぉ・・・どうしよ・・気持ちいい・・・いいぃ・・・」
予想以上の反応でハァハァ言って悦んでんのよマジ。
やっぱり成熟度が高い子の方が感度も良いのかもしれんと思った。
ずぅっと「気持ちいい、気持ちいい」って言ってたから。
片手でクリを揉み、片手で割れ目の浅瀬を上下に素早く擦り上げるのが一番気持ちいいのは二人の経験で実証済みだ。
もっと言わせてもらえばクリを揉む方の手は前から割れ目を擦る方は後ろからお尻の下に手を通してやるといいらしい。
とにかく暗闇の静けさの中だ、彼女の膣内から分泌される粘液が俺の指先に絡まる音でクチュクチュピチャピチャと過剰なほど湿った音が部屋内に響いたのを今でも覚えてる。
っていうかその音を、りっちゃん自身に聞かせたいが為に意図的にそうした部分もある。本当に末期的エロ小僧だった。
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァもの凄い荒い息を吐きながら俺の責め苦に耐えるりっちゃん。両脚で腕をきつう挟むもんだから痛くてしょうがなかった。
もう指がビッチョビチョに濡れている・・・。
俺はゆぅっと擦り続けていた指の腹を指先に代え、チョンとりっちゃんの中を突いてみる。
5ミリぐらいだと無反応だ・・・。
10ミリにトライ・・・。まだ大丈夫。
20ミリ・・・30ミリ・・・意外な事に第二関節ぐらいまではそれほど反応する事無く入ってしまった。
さすがにそれ以上になると「あぅぅ・・・いた・・・いたい・・・」と言って痛がったのですぐに指をひっこめた。
そんな事をしばらく繰り返す二人。
りっちゃんの体はもうストーブのように熱くなっている。
俺はそうっとりっちゃんのジャージを降ろしていった。
ムッチリとした肉付きのいいお尻がプリンと顔をだす。
暗がりの中で大きなお尻の割れ目が漆黒の闇になっている。
その暗闇の部分が猛烈に卑猥で魅力的に見えた。
(もうハメて良い頃だよな・・・)
そう思いながら自分のジャージのズボンも降ろし勃起したチンチンを取り出す俺。
入れるとなると緊張感が全く違う。
本当に鼻血が出るぐらいの興奮状態だ。
ここで挿入を果たせると果たせないとでは全く見えてくる世界が違うのだ。
俺は中指を浅くりっちゃんの膣内に挿入させ、もう一方の手で自分のチンポを固定し入口にあてがった。
気付かれてはいけない。あくまで自然な形で挿入を果たすのだ・・・。
指を戻した刹那俺はヌゥゥゥっとぶっきらぼうにりっちゃんの中に入っていった。
そのまま片手を前にまわし一応りっちゃんのクリを刺激し違和感を軽減させるように努めた。
(すげぇすげぇ!りっちゃんの中に入っちゃったよ俺・・)
こんなことは夢にも思わなかったので凄い感動だった。
りっちゃんの生粘膜・・・。超暖かい。でも入ったと言っても半ば辺りだ・・・。
正直もっと深く入ってみたい・・・。
俺は片手でりっちゃんの腰をつかみ更に奥へとヌゥゥゥ・・・と入っていく。
「あぅぅぅ・・・・く、くるし・・・」と言いながら体を反らせ上体をブルブルと震わせている。と、その時だ。
「え?あ・・・あぁ・・え?えぇ?」とりっちゃんの驚きの声。
どうやら俺がチンチンを入れた事に気付いたらしい。
「や・・・○くん・・・え?・・・え・・ぇ・・・ちんち?・・・おちんちん・・・入ってる?・・・」とりっちゃん。
「うん・・・入れちゃった・・・」とあっけらかんと応える俺。
ここまできたら開き直るしかないのだ。
そのままジャージに手を入れ豊満な乳房をゆっくりと揉んでみる・・・。
体育の授業で羨望の眼差しを浴びているあの乳房が俺の手の中にあるのだ。
張ってる感じはなく凄い柔らかい・・。
改めて男女の肉質の違いを感じる俺だった。
そのまま乳房の中心に指をめり込ませていく。
コリコリと起っていた乳首が内側に押し込まれると、りっちゃんはブルブルと伸び上がり上体を震わしている。
「あぅぅ・・・だ・・・入れちゃ駄目だよぉ・・おちんち・・・これ・・・おちんちんは・・・入れたら・・・いれ・・・あぁ・・・入ってるぅやだぁぁ」
と言うりっちゃんをよそに俺は小柄な彼女を小さく丸め込むようにして密着させていった。
同時にぬぅぅぅぅっ・・・更に中に没する俺のチンポ。
○ちゃんやヒロコの初めての時と違って膣内の堅さがあまり感じられない。
半ばあたりに若干のひっかかりがあったぐらいでほぼ完全に中に入ってしまったのだ。「うぅぅ・・・やぁ・・・これぇ・・・本当に入ってるよぉ・・・もぉ・・・おちんち・・・」と言いながら抱きすくめられたりっちゃんは頭を左右に振ってイヤイヤをしてんの。
異常な興奮状態だったからか出し入れもせぬままもう射精の前兆らしきものが胴身に走る。ツンとした特有の感じだ・・・。
「うぅ・・・おれ・・・出そう・・・」と思わず漏らす俺。
「なに?え?」とりっちゃんが敏感に聞いてきた。
「せ・・・精子デソウ・・・」と、情けない声を出す俺。
「やぁっ・・・ダメダメダメダメ・・・だ、中に出したらダメダメダメ」丸め込まれた突然ジタバタし始めた。
「何で?」と分かり切った事を無知なふりして聞く俺。
「ででででできちゃぅ、あ・・・あかちゃん、でででできちゃうできちゃう」りっちゃん酷い慌てようだった。
やっぱり整理が有る子は反応が違うらしいって事はこの時はじめてよくわかった。
ヒロコも射精しそうにになると分かってるのに必ず「中に出さないでね」と消防ながら必死に懇願してたから、何となく深刻な事だという事は分かっていたのだが、いかんせん消防には危機感がなく俺にはあまり良く分からなかったのである。
中で射精すれば妊娠する事も知っている、知っててやるのだ。
りっちゃんの中で射精しそうになったこの時も俺は快感の渦の中で本当に消防の俺の精子でりっちゃんは妊娠するんだろうか?と思ってた事を告白しておく。
「ど・・・どこに出せばいい?」と俺。
「えぇ?え・・・どうしよ・・うぅ・・・どれぐらい出そうなの?・・・」とりっちゃん。俺のちんちんがハマってるにも関わらず真剣に考えている。
しかしやばい・・・本当に出そうだ・・・
「じゃ・・・手で・・・りっちゃんの手の中に出す・・・」と俺。
とにかくりっちゃんの膣の中は柔らかくてとても気持ちいいのだ。
○ちゃんとヒロコのそれとは違う、もう男を迎え入れる体制ができてるというか気持ちよくする機能がりっちゃんの膣には備わっているような印象を受けた記憶がある。
ビラビラのような付属品が着いてたんじゃないかと。
「手ぇ?うん・・・いいよ・・・手ね?分かったから分かったから・・・」もう早く抜けという感じだ。
俺はその名器が名残り惜しくて、最後に若干余していた胴身を使いずぅぅぅん・・・と最奥まで突いた。
「あんっ」と言って体を仰け反らせた。
そしてヌゥゥゥゥ・・・っとチンポを引き抜いていく。
ヌラヌラと胴身がりっちゃんの中から露わになるとネットリと絡み付いた二人の粘液で補助照明のライトに照らされオレンジに光っている・・・。
りっちゃんは下半身裸のまま正座すると両手で受けるように掌を差し出した。
俺はその中めがけユルユルとチンポをしごいていくと精液がビュゥビュゥと発射されていく・・・。
みるみるコンモリと盛り上がっていく精液。
「うわぁぁ・・・・」と思わず声を漏らすりっちゃん。
最後の一滴までドクドクと吐き出すと俺は暗がりの中からティッシュ箱を探し出しそれをりっちゃんに手渡した。
「ありがとう」と素直に礼を言うとりっちゃんは恐る恐る精液をティッシュで拭っていく・・・。
「精子って何だか生臭い?」と素直な感想を漏らすりっちゃん。
「うん」と俺。
出した後の虚脱感と異常な興奮状態、それと深夜って事もあり無性に眠くなってきた。
「男の子ってもうみんな精子出るの?」とりっちゃん。
指先まで綺麗に拭いながら聞いてきた。
「女の子と同じだよ、生理ある子とない子と居るだろう?」と俺。
「そうなんだぁ?じゃ私と一緒で○君は早い方なんだねぇ」と言いながらニッコリ笑うりっちゃん。
「うん、ちょっと早いのかな?」と俺。
早く毛が生えろと思っていながらやっぱり早いのは恥ずかしい思いもあり早いと言い切りたくなかった。
それを察したのかりっちゃんが「早いと恥ずかしいよねぇ?ほらお風呂みんなで入るときとかさぁ、おっぱいも大きくなってるし毛とかもあそこに生えてきてるし・・早くみんなも成長しないかなって思うよぉ」とりっちゃん。
イイ子だろう?性格は○ちゃんグループ中では珍しくまともな子だった。
「うん、精子出るってみんなにはちょっと言えない」と俺。
「それでも男の子はいいよぉ女の子は生理あると分かっちゃうもん」と言いながショーツを履いている。
オレンジのライトに照らされムッチリした太股に白いショーツが厭らしい。
暗がりの中だと何故だか白い色だけが映えて見えてた記憶がある。
「じゃぁ俺そろそろ行くわ。バレたらやばいし・・・」と俺。
「うん、そうだね」と言いながらりっちゃん入口の方まで一緒に来てくれた。
そしておもむろに近付くと「Hしたこと、みんなに内緒ね」とボソっと言って布団の方へ戻っていった。
手だけ振っている。俺は急いで部屋に戻るとそのまま友達に起こされるまで暴睡していたのは言うまでもない。
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