私子・・・24歳 会社員 彼男と付き合って半年くらい
彼男・・・22歳 フリーター
ちび子♀・22歳 フリーター 背が小さい。テンション高め。
上子♀・・26歳 私子の先輩 落ち着いた大人しい感じ
私子と彼男は50人以上いる大規模なイベントというか飲み会(だいたいは顔見知り)に参加した。
私子と彼男が付き合っていることをほとんどの人は知らなくて、お互いに別々の場所にいて楽しんでいた。
私子が他の男の子としゃべっているのが気に喰わないらしい彼男は、何度かあてつけのように私子に「浮気者!」とか言ってた。(しかし自分も女の子と喋っている・・・)
ちょっとべたべたしてくる男の子もいたので確かに悪いなとは思ったが、
彼男の態度も気に入らないのでなんとなくお互いギスギスした感じになっていた。
飲み会も終盤。気がついたら彼男がいない。
「あいつさっきチビ子と消えてったぜw」という情報をきいて、隣の部屋
(全体部屋の隣に、ガラスで仕切られたカラオケ部屋みたいなところがあった)
にいってみると部屋のすみに一人でいる彼男を発見。
なんだ一人じゃん、と思うが様子がおかしい。なんか机の下でもぞもぞしている。
え、ちょっと・・・と思ってガラスの後ろから回ってのぞいてみると、
誰か女の子が机の下にもぐって、フェラしようとしてる!?!????
ズボンははいてるけど、明らかに股間触らせてるし!
はあー!?と思って、ドキドキしながらもう一度カラオケ部屋へ。
つかつかと彼男の元へ歩いて行く私子。机の前に立ち、
私子「なにやってんの」
彼男「・・・別に?」
おそらく息をひそめて机の下にいるであろう女に腹がたち、机を思いっきりガンッと蹴った。
私子「なにやってんだって聞いてんだよ!」どうみてもDQNです。
机は倒れなかったんだけど、中から「ひぇ」とかいう声がする。
もう2、3回机蹴ってやると、彼男が「てか勘違いしてる!なんもしてない!」
私子「"まだ"なんもしてないだけでしょ。事前か事後かは関係ない」
彼男「酔っぱらったノリでふざけただけだって!足下で蹴ったりしてただけだよ!?」とかわけのわからん言い訳をしだす。
ちなみにこの時点でカラオケ部屋にいたメンバーはざわざわしてるけど、
大部屋の人達は全然気づかない様子だった
「でてこいよ!」って机を倒すとチビ子登場?
カラオケ部屋の人達ドン引き。私が一人でファビョってると思っていたらしいが、
マジでフェラさせようとしてたんだ・・・うわあ・・・って感じになってた。
チビ子が私にキレる。
「てか私子さん関係なくない?確かにちょっとふざけすぎたけど、
なんにもしてないし、お互い無理矢理とかじゃないし
いきなり机蹴ったり叫んだり、怖いんですけど。
私子さんが怒ってるのって、飲み会の趣旨(健全にわいわい)に反してるから?
それとも彼男が好きでただの嫉妬?嫉妬だったら怒るの筋違いじゃん!
てか嫉妬でしょ?、吊るし上げていい気になってんじゃねーよどうのこうのふじこ!」
チビ子は私と彼男が付き合ってるのを知らない。(ていうか周りはほとんど知らない。)
この際ここで言ってしまおうと思っていると彼男に手を引かれ部屋の外に。
部屋の外のトイレ付近まで連れて行かれる私子。
私子「ちょ、何!?」
彼男「いやごめん、酔っぱらいすぎてマジ理性失ってた。浮気とかじゃないから。」
私子「いやいやいや何を今更」
彼男「別に俺あの子が好きとかじゃない。マジどーでもいい存在。
ただあの子が俺のこと好きみたいで色々もの買ってくれたりするから利用しただけなんだよね!」
私子「はあ?」
彼男「付き合いたいのは私子だけだし、本当に好きなのは私子だから。それだけ信じて(キリッ」
キリッじゃねえし・・・殴ってやろうかと思ったが、
この男がどういってフェラに持ち込んだのか知りたいと思ったので
私子「そっか?・・・今日はめっちゃお酒飲んでたもんね・・・。彼男の本命は私だよねっ」
と味方ぶってみた。単純な彼男は一気に安心した様子に。
彼男「そーだよ、まじあんなチビでブスはタイプじゃないしホントどーでもいい。
俺は私子みたいな背が高い子が好きなの知ってるしょ?本当にごめんね」
私子「そっかあ?でもフェラはさせたいんだ?」
彼男「だからそれはごめんってwほんと誤解させてごめんね」←何が誤解なんだか
私子「それにしても、なんて言ったらあんなことになるのさw」
完全に私が味方モードになってると思って気を許す彼男。
彼男「あー、ここでフェラしてくれたら付き合ってやるって言ったw
んなわけーねーだろって感じwもちろん嘘だよ!?俺が付き合いたいの私子だけだし♪」
以下、チビ子の悪口を延々と。
うわ・・・こいつ終わってる・・・。人間じゃない・・・。
飲み会再開ってことになり、彼男は私子の隣で飲んでいた。
なんせ人数が多いので、カラオケ部屋のことを知ってるのは数人で、
チビ子もみんなの前で恥ずかしい思いはしたくないのか大人しくなり
みてた人も「フェラしようとした」ってことにはドン引きだったが
実際は未遂だし、関わりたくないし、あまり騒ぐ人はいなかった。
(今思えばそれもどうよって感じだが・・・)
彼男と隣で飲んでいる間、ずっと彼男は「私子かわいい?」とか「やっと私子の隣にこれた?」とか、
あげく「実はさっきの、私子に焼きもちやかせようと思ってチビ子と消えてみたw」なんてほざく。
こっちは愛想笑いしつつ吐き気MAX。
いつメガンテするかわからない爆弾岩状態。
でも飲み会は順調で、私子も酒がまわり、このまま流してもいいのかな・・・とアホなこと思ったりする。
するとチビ子登場!
彼男の隣に座る。私子、彼男、チビ子の並びになる。
チビ子「彼男、あーんして♪」ってご飯もってきたり、酒すすめたり、アピールタイム!
彼男はひきつりつつもごまかしたり拒否ったり。
彼男に拒否られた時のチビ子の顔がすごく悲しそうだった。
それでも一生懸命話かけたりアピールしているのを見ていると、
私子はだんだん(純粋に彼男が好きなだけなんだよなあ)とチビ子がかわいそうになってくる。
いったん彼男が「トイレ」と逃げる。
このタイミングで2人きりにするのすげーと思っていると、チビ子が
「さっきはあんなことになっちゃったけど、彼男さんのこと負けませんからね!」
と宣戦布告。付き合ってること、本当に知らないんだな。
つーかしぶといなこの子。こういう子嫌いじゃないんだけどなーとか思う。
このまま放っておいて修羅場を避けたほうがみんなの為なのか、
しかし見逃すとまた同じようなことが起きるかも・・・と悩む
彼男遅いなーと思っていたら「上子さーっん♪」と先輩の上子にべたべた絡んでいた。
上子「彼男、こういうところで絡まないタイプなのにどーしたの?w」
彼男「いやー俺やっぱ上子さんみたいな癒しが欲しいっすw」
といって上子に後ろから抱きつく彼男。上子は「もー///」とか言ってる。
なにこの茶番。
チビ子は「あ?彼男くん(悲しそうな顔)。ああいう遊び人っぽいところ、ハラハラしちゃいますよね?やれやれ?」とか言ってる。
いつの間にか恋のライバルみたいな扱いをされている私子。
今思えば、チビ子は「付き合ってやる」って言われたという優越感があったんだと思う。フェラ代わりに、だが・・・。
てか、この男アホすぎる。自分が恥ずかしい。
彼男と上子の方へ向かって歩く私。チビ子が「え、行くのw」みたいな顔してた。
彼男の足を思いっきり蹴る。(なんかデジャヴが・・・)
「いってえ!あ、私子!」
無言でもう2、3回蹴る。
すねとかふくらはぎなので、たぶん男でも結構痛かったと思う。
彼男「いや、マジ痛いから!ちょっと」
私子「痛いのはあんたでしょ」
彼男「なんだよ?自分だって男と話すのに、俺はだめなの!?なんなの!?」
私子「さっきまでのこと棚に上げてそういうこと言う?」
彼男「さっきのことはもう終わったじゃん!今は今でしょ!?」
私子「そこまでバカだったとは思わなかった。・・・わかった。もういいわ。ばいばい」
彼男「え・・・いや、いやいや、(別れるのは)無しでしょ?」
私子「いえいえいえ、もういいです。結構です。わかりました。」
彼男「はあ?嘘だろ、なんで!?」
私子「おまえがバカすぎるからだよ!」
彼男の腹を蹴り飛ばす。彼男うめいてちょっとよろける。
彼男「おま・・・」
私子「クズ、人間のクズ、ゴミ、うんこ、死ね、消えろ、」
彼男「そこまで言わなくても・・・」
私子「殺してやりたいけど、もういい」
彼男「私子・・・マジなの?(本当に別れるつもり?の意)」
上子「やめてよ私子さん!あなたちょっとおかしいよ!」
私子「はい?」
上子「そりゃ飲み会の場でいちゃつく(?)のはよくなかったけど、だからってここまですることないでしょう?」
ああ、上子も付き合ってること知らないもんなーめんどくせー!と思っていると
上子「それに、私は彼男と付き合ってるから、許して欲しい」
えええええ?
付き合ってる?フェラしたら付き合ってやると言われたとかではなくて?
普通に二股?いや、三股か。わからん。ラーメンくいてー
私子「・・・え?」
彼男「・・・あ」
私子「え?^^(彼男を見る)」
彼男「上子さん?そりゃまずいっすよ?」←なにがだ
上子「ごめんね、内緒って話だったよね。でも彼男がゴミクズとまで言われて暴力ふるわれるの黙ってられなかった。
私子さん、ちょっとやりすぎよ。あなた危ないんじゃない?」
私子、なにがなんだかわからず泣きそうになる。
すると
「ちょっと、上子さんと付き合ってるってどういうこと!?」
チ ビ 子 登場!(三度目)
*ここで整理*
私子目線:彼男と付き合っている。彼男は酔っぱらってチビ子と上子に手を出そうとした。もう限界、別れよう。
チビ子目線:彼男が好き。私子もまた彼男が好きだが、
自分は彼男に「付き合って」と言われたので絶賛一歩リード中!
上子といちゃついてるがリード中の私は余裕w私子またファビョってらw余裕ねーな
上子目線:彼男と付き合っている。飲み会では隠している。
いちゃついていると彼男のことを好きらしい私子が文句いったあげく暴言、暴力。
この子頭おかしいんじゃないの?
チビ子「付き合ってるって、どういうことよ!あたしと付き合ってくれるって言ってたじゃん!
こんなババアと付き合うわけないよね!?」
上子「私は彼男と一ヶ月前からつきあってますけど。彼男、どういうこと?」
彼男「え?と、チビ子とは付き合うなんて言ってないし、上子さんのことは好きとは言ったけど・・・」←バカ
チビ子「なにそれ!さっき言ったばっかりじゃん!ひどい」
上子「私の勘違いだったっていうの!?」
チビ子「メールで私のこと小さくて可愛いって言ってくれてたじゃん!
めっちゃラブラブだったから、両思いだと思ってたんだよ!?」
上子「年上の癒し系がタイプって言ってたよね、だましてたの?」
どーなのよ!どーなんだ!と彼男に詰め寄る2人。
周りの人達もいい加減見て見ぬ振りができない状況に。
2人も、周りも、彼男が二股かけてると思い込んでいて、チビ子と上子はお互いにらみ合ってる。
私子、ついていけず。
すると彼男が「私子!」とこっちを見る
げげ、なんでそこで私なんだ。勘弁してくれ。
彼男「俺が一番好きなのはっ、お前だからーーー!!!」
彼男、ドラマの主人公にでもなったかのようにキラキラした目で叫ぶ。
この状況でそのセリフ、頭おかしいんじゃねえのって感じ。
たぶん「2人の女に言いよられてるモテモテの俺がそれでも好きなのはお前だけ」って設定に酔ってるんだと思う。
上子とチビ子が同時にキッと私子をにらむ。逃げたい・・・。
チビ子「なにそれ!?うちらが言い合ってたから嫌になっただけじゃん!
巻き込まれたくないから傍観者の私子に逃げただけでしょ!」
(そこまで見抜いているならなぜそんな男を好きなんだ・・・)
上子「私子さんって結局なんなの?彼男が好きなの?」
チビ子「彼男はでかい人好きじゃないんだから!あたしみたいなちっちゃいこが好きなのー!
年上だって嫌いなんだよ!だからあたしが一番彼男のタイプだし!」
上子「なにそれ?しっかりした年上の人が好きって言ってたけど」
チビ子「それにあたしは一番彼男が好きだもん。今、めんどくさいから私子さんに
逃げようと思ってるだけなんでしょ?あたしはこんなことで彼男嫌いにならないよ!
彼男が女好きなところも含めて好きだもん、
私子さんごとき(本当にこう言った)に逃げることないよ!」
彼男、明らかにめんどくせーやべーみたいな顔(^ω^;)←こんなになってる。
私子をぼろくそにけなしつつも彼男ラブなチビ子の必死さに、周囲はちょっと引いていた。
で、私子はどうなの!?みたいな顔でみんな私の発言を待っている様子。
さらし者みたいで不快で、本当に恥ずかしかった。
でもその前に私も暴れたりしたから自業自得だなと思った。
私子「私、彼男と半年前から付き合ってるつもりだったんですけど、別にもうどうでもいいです・・・。
さっきまで2人に嫉妬したり怒ったり暴れたりしたけど、今は本当にどうでもいい。
気持ち悪いから早く帰りたい。なにもかもに引いた。」
私は真っ白になったジョーのようにそう言った。本気で帰りたかった。
ばりきやか山岡家のラーメンが食べたい。
そして彼男のターン!
彼男「そんなこと言うなよ私子!俺、お前が一番好きなんだよ!」
もはや嘘つきミジンコにしか見えないです。
彼男「本当に私子が一番なんだって!でも私子が他の男と仲良くしたりするから、
俺だって他の女と仲良くするじゃん?
私子が俺だけを見てくれるなら、俺だって私子だけを見るよ!
チビも、年増も、好きじゃないっつーの!(私も年上なんだが・・・)」
滅茶苦茶な独自の理論展開に虫酸が走る。
他の男と仲良くしたら、自分はフェラさせようとしてもいいのか。
チビ子が「ひどい!」って泣いたり上子が文句言ったりギャラリーが彼男最低だと言ったりまさに修羅場。
ぎゃーぎゃー特にうるさいのはチビ子で、泣きながら「私子のほうがブス」とか
「こんな巨人女のどこが」とか罵詈雑言でひどかった。
この辺で、私子がとうとうプッツン。
彼男を蹴り倒し、腰や腹を靴で何度も踏みながら
「都合いいことばっか言ってんじゃねーよ!!」
私子の叫びは続く。
「だいたい一番一番って、一番だったら二番も三番もいてもいいとでも思ってんの!?
バカにするのもいい加減にしろ!二番三番それ以下いっぱいいる人の1番なんていらない!
冗談でフェラさせようとする男もいらない!下品です!!」←なぜか敬語
ついでにチビ子もうるさかったので
私子「チビ子、今日こいつに「フェラしてくれたら付き合う」って言われたらしいけど」
チビ子「そ、そーだよ!?でもその前からうちらはいい感じで・・・」
私子「チビ子は俺のこと好きらしくて、何でも買ってくれるから利用してるだけって、言ってたよ!そんなんでいいの!?」
チビ子「そんなの嘘だよ!」
私子「嘘なのか?彼男、言ったよね?」
彼男「うん、言った・・・」←ばか
チビ子「嘘!脅されてるだけ!」
私子「上子先輩、先輩はチビ子より物わかりいいと思ってます。
こいつ3又かけよーとするやつです。私は絶対に別れます。上子先輩は?」
上子「私も、無理。疲れた。ていうか、彼男の本命は私子さんっぽいし、
最初から付き合ってるわけじゃなかったと思う。ていうか最低・・・。
年下で可愛いなと思ってたけどすごく好きってわけじゃなかったし」
私子「チビ子は?」
チビ子「2人が消えるなら関係ないし!あたしは彼男のことが好きだもん!」
「どこが?」
とその場にいた全員が思ったと思う。
当事者はまだ息を荒げていたが、飲み会もいい加減終了の時間になり、
とりあえず解散。内容もみんな理解してきたし、終わった終わったという雰囲気に。
まあそのあと彼男がその場にいた男(私の友達)を殴ったりのすったもんだがあったんだけど長いのでカット。
私子は女友達と別のお店へ避難。
女友達4人に励ましてもらったり話を聞いてもらっていると、
彼男からメールと着信の嵐。
「会って話したい」「このまま終わるのは嫌だ」と何件もきていて、
一番仲の良い女友達(友子)一人だけついてきてもらって他の3人はお店に残り、彼男と会うことにした。
彼男の言い分は以下。
・本当に悪かった。私子が一番大事だから許して欲しい
・私子と友男の仲の良さ(つってもメールするくらいなのに)に嫉妬して、
私子にも焼きもちを焼かせようと思った
・飲み会でのフェラ発言は本気じゃない。ふつうに考えてあんな場所でするわけない。
・チビ子につきまとわれてうっとおしい(物買ってもらってるくせに)
・上子に関しては酔った勢いで好きだな?と言っただけで、向こうが付き合ってるつもりだとは思っていなかった
・私子にとっても、モテている男が彼氏だと嬉しいだろ?(勘違い乙)
・もう二度とこんなことはしないし、俺と別れたい理由が今日の女関係だとしたら、もうやらないのだから戻るべき(なにこの理論)
あとは相変わらずチビ子と上子の悪口、そして私への好き好きアピールだったが
「あんたがそうやって他と比べて順位をつけ続けるのはもうクセみたいなもんで、
そういうところは大嫌いだし、一生直らないと思うから付き合うのは無理」
といった。
付き添いの男友達は、ですよねーって顔してた。別に彼男の味方ではないらしい。
それでも彼男は「でも本命は私子なんだって!」とかあがいていたら友子が
「他の女の子にあちこち手を出してると、本命の女の子には逃げられちゃうんだよ。
今日でわかったでしょ」
と諭すように言った。
思えば、なんだかんだで彼男のわがままを許してきたことが多かったので、
今回のことも謝ってすがれば許してくれると思っていたんだと思う。
彼男は半泣き状態だったが、友子が「じゃ、そういうことで」と言って私を引っ張って逃げるように連れて行った。
彼男もまた友達に引きずられて帰って行った。
その後、彼男からたまにメールがくる。遊ぼうとか元気?とかなんとか。
「俺はどんなに他の女に言いよられても、私子のことだけは特別だよ」
とかまた勘違いメールも送ってくる。言いよられてねーだろ。
明らかに自分から手出してるだけだろ。
私子はしばらく男はいいや?、どうでもいいよ?って心境で、
女友達とポケモンにはまっています。
つい最近の修羅場のはなし。
長文読んで下さってありがとうございました。
追記。
その後ですが、チビ子は彼男の周りを相変わらずうろちょろしているらしい。
でも、正直見た目も性格も彼男のタイプではないので、
彼男がヒモがわりにしていただけで付き合う気がないのは本当だと思う。
チビ子から連絡くるけど会ってないしうざいだけだよ!とか彼男からメールきてました。実際どうなんだか。
私は今回のことで初めてちび子と接触したんだけど、友達がいうにはあまりモテないため勘違いしやすいタイプらしく、
彼男がちょっかいかけたりするのを「あたしめっちゃ好かれてる♪」って思ったらしい。
根っから悪い子ではなさそうなので、チビ子に関してはちょっとかわいそうだな、とは思う。
ラーメンはその後女友達と合流して「三次会じゃー!」つって食べましたw
とりあえず女友達がいてくれたからなんとか気持ちも落ち着けたって感じです。
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