08月1

憧れの兄と・・・3

続き書きます。
私の兄は簡単には屈しない性格のようで、後輩育成のために熱心に勉強していました。
そんな兄を私は魔がさしてしまったのか、普通に生活している兄に対して大胆な
衣装で目をひきつけたり、兄を言葉で誘惑したりしていました。
そんなことをずっとされ続けて理性が切れたのか、ある日、私の胸を触って最後まで
やってしまいました。初めてだから痛いと思ってたのですが、風呂ですると石鹸で
滑って挿れやすくなっていてあまり痛みを感じずにすることができました。
まぁ、乾燥したら痛くなったんですけどね。

兄が大学を卒業するまで、ずっと週に3回やっていました。
その卒業式を終えて、兄と話をしました。
兄「俺、親父の会社に就職するよ。」
私「別れちゃうね。寂しいかな。」
ってな感じで、ベッドの上へ。
兄は下から触ってくるタイプなので、手が下半身に来ました。
兄「もう濡れてるじゃないか。期待してたんだね。」
私「いやぁー。エッチ。」
徐々に手が上がってきて胸を触り始めました。
私「はぁ。気持ち良い。」
兄「また大きくなったね。誰かが揉んでたからかな?」
私「兄さんのせいだよ。」

兄が私のを吸い始めました。
兄「すごいな。こんなに愛液って出るもんなんだな。」
私「もっと。もっと。」
てな感じで、一回イッちゃいました。
兄「じゃ、俺のも頼むわ。」
私「はいはい。」
口を動かすこと15分、兄は我慢できなかったのか私の口の中に出しました。
私「苦っ!」
兄「出しても良いよ。」
私「いいよ、飲むよ。」
その後、バック、正常位、騎乗位と体位を変えながらハメ続けて全部中出しされました。
安全日だと思ってやったわけですが・・・・・。

結果 できちゃいました。
なんとか、生活はできたのですが大学をどうにかしなければなりませんでした。
結局、U大を中退しました。でも、その次の壁が大きかったのです。
それは父に言うことです。
父との交渉 一回目
私「妊娠したんだけど。」
父「本当か?相手は?」
やっぱり・・・・
私「あの、隣にいます。」
父「まさか・・・。」
兄「そうだ。俺だ。恵理を愛してる。俺がちゃんと子供を育てるから。」
父「お前って奴は!なんて奴だ!鬼畜か!縁を切る!」

父との交渉 二回目
私「お願いします。」
父「無理だ。お前ら兄妹は何を考えているんだ!」
父との交渉 FAINAL
兄「お願いだ。俺らはちゃんと夫婦としてやっていくから・・・」
父「あぁ。なら私と約束しろ。恵理を悲しませるな。分かったな!」
私「許してくれたの?ありがとう。」
父「でも、人前では兄妹としては接するな!体裁が困るからな。お前ら夫婦にとって茨の道になるかも
しれんが、私は応援してるぞ。」
というわけで、その後、長男が生まれて、その3年後に長女が生まれました。

概要を説明すると、
弟の健が兄の無念をはらす形で66kg級を優勝しました。
まぁ、弟は私たちの結婚に関して無頓着だったけど。
私たちの長男も小学校に入った頃から町道場で稽古をしてます。
奇形がなくてなによりです。

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