主人(43歳・会社員)私(幸子・41歳・主婦)の夫婦です。
娘が昨年、一人暮らしを始め主人との2人だけの暮らしになりました。
早くに結婚し、子育て中はセックスなどすることもなくセックスレスの期間が7~8年はありました。
セックスレスの間はネットで購入したバイブやローターのお世話になり欲求を紛らわせて我慢しておりました。
その日は、たまたま主人は有給休暇で家にいて娘は学校に行っておりました。
主人と買い物を済ませた帰り道でした。
「長い事セックスしてないな~ラブホに行ってみようか?」
「えっ・・・ラブホに・・・」
ラブホでセックス・・・妄想が頭の中を駆け巡り、下半身が熱くなりました。
「・・・はい・・・」
私は顔を赤らめながら頷きました。
主人と私の乗った車は白昼にラブホの門をくぐったのでした。
久しぶりに味わう快感に私の身体は目覚めてしまったのです。
それ以後、主人に有給休暇をお願いしても年に2~3度がいいとこでした。
バイブやローターで欲求を紛らわせてもやはりセックスがしたくなります。
ついに私は決してしてはならない事に手を出してしまったのです。
出会い系で知り合った35歳の男性と逢ってしまったのでした。
そして求められるまま身体を開いてしまいました。
一度だけの事とはいえ主人を裏切ってしまったのです。
2人だけの暮らしがスタートしていつでもセックスできるようになってからは主人の求めは頻繁にありました。
主人を裏切った事を心の片隅にある私は主人の望むプレイは全て受け入れてきました。
露出プレイ・羞恥プレイなどをカメラやビデオに撮影して目線が入っているとはいえネットや投稿雑誌にも掲載されました。
主人の願望は果てることはありません。
「友人のAとセックスしている幸子を見たい。」
主人を裏切った私に拒否する事はできません。