10月13

幼馴染みが、遠距離恋愛になると大嫌いと言っていた先輩の肉便器になった3

僕は、”続きはこちらの会員登録フォームから♡”と表示された画面に映る女性が口元の精液を拭ったことで、口元のほくろが消えたことに気がついてしまった。

今まで、遙香にそっくりだと思いながらも、そのほくろのおかげで別人だと思っていたのに、その最後の砦が消えてしまった……。でも、全頭マスクをかぶっている女性がアップになったのは、ほんの少しの時間だった。もしかしたら、携帯の小さな画面で見たので見間違いかもしれない。

僕は、震える手で会員登録のリンクをタップした。でも、クレジットカードがないと決済出来ないことがわかり、僕はどうしようかと戸惑っていた。まだ未成年で学生なので、クレジットカードなど持っていない。そんなことを考えていたら、
『ごめんね〜。遅くなっちゃった!』
と、遙香の元気な声が玄関で響いた。僕は、慌ててスクラップブックを隠し、ドアを開けて遙香を出迎えた。遙香は、昨日とはまた違う格好だった。昨日もギャルっぽい格好だったが、今日はもっとギャルっぽい格好をしていた。

昨日よりも短いミニスカートをはき、ガーターベルトの吊るヒモが見えている。そして、太ももの途中までのストッキングがそれに繋がっていて、驚くほどにエロい格好だった。そして上も、胸元が大きく開いたキャミソールに、薄手のカーディガンを羽織る程度で、今が冬なのを忘れてしまうような感じだ。

「そ、そんなに待ってないよ」
僕は、遙香の格好にドギマギしながらそう言った。ガーターベルトにはもの凄く憧れがあったし、いつか生で見てみたいなんて思っていた。でも、それはエッチの時のコスプレ的な物なんだろうなと想像していた。
こんな風に、普段着に着るなんていうのは想像もしていなかった。こんな格好をしている遙香は、ギャルっぽいというよりはギャルそのものに見える。

『ごめんね〜。早く会いたかったのに遅くなっちゃって。本当にゴメン』
遙香はそう言うと、すぐに僕に抱きつきキスをしてくれた。遙香の舌が飛び込んできて、僕の舌に絡みついてくる。僕は嬉しいと思ったが、すぐにかすかなタバコの匂いを感じて戸惑ってしまった。遙香の髪の毛や服から、いぶされたような臭いが漂ってくる。

戸惑う僕に、遙香は、
『ママ帰ってくる前に、昨日の続きしよ?』
と、ささやいた。昨日は、僕が色々と遙香のことを疑ってしまったことがきっかけで、急にEDみたいになってしまった。初めて遙香の中にコンドーム無しで挿入したにもかかわらず、中折れしてしまった僕は、申し訳なさでいっぱいだった。

そんなこともあったからか、僕は昨日の名誉挽回というような気持ちで遙香に覆いかぶさっていった。そして遙香をそのままベッドに押し倒すと、服を脱がせていった。上着を脱がせると、昨日みたいなセクシーなブラが姿を現わす。真っ黒でレースの刺繍がされたそれは、まだ未成年の遙香には似つかわしくないような気がしたが、それでもやっぱりとてもセクシーでエロかった。

僕は、遙香のブラジャーをはずそうとした。でも、遙香の背中の方に手を差し込み、ホックを外すのに手間取ってしまった。昨日も手間取り、結局遙香が自分で外すことになったが、今日も遙香が自分で外す事になってしまった。
僕は、恥ずかしさで顔が熱を持つのがわかった。

遙香の胸はボリュームダウンしたとはいえ結構な大きさだと思うし、何よりも、スリムで痩せているのに胸がしっかりとあるという、理想的とも言える身体だと思う。

『恥ずかしいよ……。ねぇ、カーテン閉めるね』
遙香は上半身裸のまま窓際に行き、カーテンを閉めていく。すると、まだ昼間なのにほとんど真っ暗になった。

そして、遙香はベッドに戻ると僕に抱きつき、キスをしてきた。積極的に舌を絡めながらキスをして、そのまま僕の股間をズボンの上からまさぐってきた。
『へへ。大きくなってるね♡』
遙香は嬉しそうに言いながら、僕のズボンのファスナーに指をかけた。
「い、いいよ、自分で脱ぐから!」
恥ずかしさでそう言うと、遙香は、
『じゃあ、私も脱ぐね。急がないとね』
と言って脱ぎ始めた。

暗い部屋で、遙香の身体のシルエットが浮かび上がる。本当にセクシーな身体をしていると思った。
そして遙香は、ガーターベルトとストッキングだけの姿になった。本当は、もっと明るいところでガーターベルト姿を見てみたいと思うのだけど、そんなことも言えず、僕は遙香を抱きしめた。

『マサくん、昨日はごめんなさい。ちゃんと用意したから、着けてあげるね』
遙香は恥ずかしそうにそう言うと、僕を寝かせてコンドームを装着してきた。慌てて自分で着けると言ったが、
『やってみたいの。お願い、いいでしょ?』
と言われ、任せることにした。

『大丈夫? 痛くなぁい? 毛とか巻き込んでない?』
遙香はそんなことを聞きながら、僕にコンドームを装着していく。遙香は、慣れていない様子で苦戦しながら装着してくれた。
『意外に難しいんだね』
遙香は、楽しそうに言う。僕は、正直ドキドキしていた。さっきの動画は、もしかして遙香なのか? そんな疑いの気持ちを消せずにいた。ギャルというか、ビッチみたいな格好をしている遙香。昔とはまったく違ってしまっている。でも、話をしてみると、何も変わっていない感じもする。
遙香は、コンドームを着けるのだってもの凄く苦労していた。でも、毛が巻き込まれていないかなんて聞いてくるなんて、妙に慣れている感じもする。

僕は、本当にわからなくなってしまった。すると、
『マサくん、もう来て。我慢出来ないよぉ……』
と、恥ずかしそうな声で言う遙香。暗闇にも目が慣れて、遙香の表情まで何となく分かるようになった。

そして、遙香のガーターベルト姿に、僕は我を忘れた。たぶん、男なら誰でも憧れるのだと思う。僕は夢中で遙香に覆いかぶさった。そして、自分のモノを握って遙香の中に入れようとした。でも、装着したはずのコンドームが、簡単にずれて動いてしまうことに気がついた。

僕は慌てて確認したが、やっぱりユルユルだった。少し力を入れて動かしたら、簡単に外れてしまいそうな感じだ……。
「ゴメン、上手くハマってないみたい」
僕はそう言って、コンドームの装着をやり直そうとした。
『え? ゴメンね、上手く出来なかったかな?』
遙香も、申し訳なさそうに言う。僕は慌ててコンドームを直そうとしたが、どうやってもユルユルだ。

そして僕はふと思い、遙香がゴミ箱に捨てたコンドームのパッケージを見てみた。暗いけど、目が慣れたので近づけると文章が読めた。そこには、LLというサイズ標記がしてあった……。

「これ、サイズが違ったみたいだね」
僕は理由がわかり、何となくホッとしながら遙香に言う。
『えっ!? サイズなんてあるの!? ごめんなさい……』
遙香は本当に驚いたように言う。
「これじゃ、してる時に抜けちゃいそうだね」
僕は、笑いながら言う。
『本当にごめんなさい。知らなかったの……』
真剣に謝る遙香に、気にしないでと言った。LLなんて、外国人向けなのだと思う。遙香がおっちょこちょいなのは、昔から変わってないんだなと思った。

「でも、これじゃ出来ないね。僕こそゴメンね。ちゃんと用意しとけばよかったよ」
僕は、そもそも自分が悪いと気がついた。でも、あの動画やスクラップブックのことで頭がいっぱいで、正直忘れていた。

『……じゃあ、せめてお口で……』
遙香はそう言うと、僕のモノに顔を近づけていく。僕は、気にしなくていいということや、明日またしようということを言ったが、遙香は僕のモノを口にくわえてしまった。

遙香はすぐに舌を絡め、唇でカリ首を引っかけるようにしてフェラチオをしてくれる。僕は、一瞬で火がついてしまい、遙香にされるがままになる。
暗い部屋の中でも、遙香の胸が揺れるのもわかるし、ガーターベルト姿もよく見える。そして遙香は、昨日よりも上手に僕のモノをしてくれる。そこで僕は、やっぱり遙香は下手くそなフリをしたのではないか? やっぱり動画は遙香なのではないか? そんなことを考え始めていた。すると、さっきまでイキそうでカチカチだったのに、また柔らかくなってきてしまった。
それでも必死でフェラチオをしてくれる遙香。昨日よりも奥までくわえ込み、僕のモノを丸呑みしてしまう。そして、吸い込むような感じでバキュームフェラまでしてくれる。
でも、遙香が必死になればなるほど、テクニックを発揮すればするほど、僕の疑いは色濃くなり、ますます柔らかくなっていく……。

すると、遙香の息遣いが変わった。僕のモノをくわえながら、
『んんっ、んふぅ……んっ』
と、セクシーな吐息のようなモノを漏らし始める遙香。僕は不思議に思って遙香をよく見た。

すると遙香は、僕のモノを口でしながら自分の股間をまさぐっていた。クチュクチュという水音まで聞こえてくる。
僕は、初めて見る女性のオナニーに、一気に興奮が突き抜けた。
『ん、ふうぅ、固くなってきた♡ マサくん、もっと気持ち良くなって♡』
遙香はオナニーを続けたまま、僕に声をかけてくる。そして僕はイキそうな状態で、遙香があの動画のように他の男性にフェラチオしている姿を想像してしまった。その途端、信じられないほどの興奮に包まれてしまった僕。もう、少しも我慢出来ない感じになってしまった。僕は遙香に抱きつき、誰にも取られてたまるか! と言う気持ちで遙香のあそこにむしゃぶりついた。

遙香に口でイカされそうになっていたからだと思うが、荒々しく遙香のあそこに顔をつける僕。
『ダ、ダメぇ、ダメだよ、汚れてるから! シャワー浴びてないもん、ダメぇ、うぅあぁっ』
遙香はそう言って抵抗してきたが、僕は興奮で自分を抑えきれず、強引に遙香のあそこに口をつけた。
すると、遙香のあそこはもの凄く濡れていた。自分でオナニーをしていたせいもあるのかもしれないが、グチョグチョと言って良いくらいに濡れていた。僕とのエッチを期待して、こんなに濡らしてしまう遙香を、僕はたまらなく愛おしいと感じていた。

そして、生まれて初めてのクンニをした。勝手がわからないが、とにかく夢中で舐め続けた。陰唇や膣口、そして、たぶんこれがクリトリスだなと思うところを舐め続けた。
『イヤァ、あっ、あぁんっ♡ マサくん、マサくん! 気持ち良いよぉ♡ あっ、あっ! んふぅ♡』
と、遙香はすぐに感じ始めてくれた。生まれて初めて舐める女性のあそこは、経験のない不思議な柔らかさで、舐めているだけで興奮してしまった。
ただ、少し生臭い匂いはした。シャワーを浴びていないので仕方ないのかもしれないが、少し気になってしまった。でも、不思議と嗅ぎ慣れたような臭いで、まるで精液のような臭いだなと思った。

僕は、とにかく興奮していた。舐めただけでこんなにも感じてくれるというのも、僕を興奮させる。それに、ガーターベルトの感触も、僕の興奮を増加させていくようだった。

「ゴメン。やっぱり我慢出来ないよ。今日はまだ平気な日なの?」
僕は、我慢しきれずに遙香に聞いてしまった。本当に遙香を大切に想っているなら、絶対にしてはいけないことだと思う。でも、あの動画のことや、ガーターベルトのこと、そして初めてしたクンニのことなどで、僕は冷静さを失っていたのだと思う。

『うん♡ 嬉しい……。来て……マサくん、愛してる♡』
遙香は、本当に嬉しそうに言ってくれた。僕は遙香に追い被さり、コンドームを着けることなく挿入した。
昨日と同じように、暖かい肉に包み込まれる感触に、僕はうめき声を出してしまった。
『あ、入ってきた……。マサくん、奥まで入れて下さい』
遙香は少し興奮した声で言う。でも、僕のモノはすでに全部入っている。そして気のせいか、昨日よりも締めつけ感が弱い感じがした。単に慣れてしまっただけだと思うが、不思議に思った。

そして僕は腰を振り始める。
『マサくん、気持ち良い? 愛してる、愛してる』
遙香はそんなことを言う。僕は、気持ち良いとか、愛してるという言葉を何度も言いながら腰を動かし続けた。
『嬉しい……。マサくん、寂しかったんだよ。ずっと想ってたんだよ』
遙香は泣きそうな声で言う。僕は謝りながら、やっぱりあの動画は別人だと思い始めていた。こんな健気な遙香が、あんなこと出来るはずがない。そう思っていた。

そして僕は、入れてまだ数分なのにもう限界だった。
「で、出ちゃいそう……」
情けない声で言う僕に、
『え? イ、イッていいよ。マサくん、中に下さい』
と、少し驚いたように遙香が言った。僕は、遙香にキスをした。そして全力でスパートをかけた。すると、僕の動きにあわせて遙香の腰も少し動いている感じで、気持ち良すぎてもうダメだった。

遙香とキスをしたまま、中に出してしまった僕。遙香はギュッと僕に抱きつきながら、舌を絡めてきた。そしてそのまま、しばらく激しいキスを続けた。

『へへ。マサくんの、あったかいね♡』
遙香がうっとりとした顔で言う。僕は、慌ててティッシュを取り、遙香のあそこを拭こうとしたが、遙香は自分で拭くと言って僕からティッシュを受け取った。

するとそのタイミングで、玄関ドアがガチャガチャ開く音がした。慌てて服を着る僕と遙香。

『ただいま〜。ケーキ買ってきたわよ〜』
お母さんの声が響く。すぐに遙香が、
『お帰りなさ〜い。いま行きま〜す』
と返事をした。

『ギリギリセーフだったね』
遙香は笑いながら言う。そして二人でリビングに行くと、お茶とケーキが用意してあった。

『またそんな格好して。売春婦みたいよ』
お母さんが、遙香の格好を見てあきれたように言う。
『いま流行ってんだって! マサくんの前で変なこと言わないでよ!』
遙香が少しムキになって言う。

『マサくんはどう思う? ちょっとエッチすぎるわよね?』
お母さんは、僕に質問する。
「そ、そうですね……でも、可愛くて良いと思いますよ」
『ほらぁ! マサくんが喜んでくれるなら、問題ないでしょ?』
遙香が、どうだという顔で言う。
『あら? そうなの? マサくんはもっと清楚なのが好きだと思ったわ』
お母さんが不思議そうに言う。でも、実際お母さんの言う通りだ。遙香の格好は、街で他の女の子がしているぶんにはとても刺激的で良いのだけど、自分の彼女がしているとなると話が違ってくる。

そんな会話をしながら、楽しい時間を過ごした。でも、直前まで遙香とエッチをしていて、こんな風にお母さんと話をするのは、少し後ろめたい気持ちにもなった。

そしてこの日は一緒に食事も食べさせてもらい、すこしゆっくりした後で僕は遙香の家を出た。遙香が送ると言ったが、帰りは夜道を一人で歩くことになるので、それは止めてもらった。

そして僕は家に帰って、家族と団らんをして風呂に入り、自分の部屋に入ると、やっぱり色々と考えてしまった。遙香の大きな変化と、あのスクラップブックと動画……。やっぱり、遙香なのだろうか? 僕は、自分のノートパソコンでさっきのサイトを見た。そして、あの動画をもう一度見てみた。最後のところで、やっぱり全頭マスクの女性が口元を拭った時、ほくろがなくなっているように見える……。

そして僕は、もう一度会員登録をしてみようとリンクをクリックした。すると、携帯からとは違う画面が表示された。そして決済方法で、クレジットカード以外のモノも選択出来ることに気がついた。僕は、月額1万円という金額に驚きながらも、コンビニ払いを選択した。そして、すぐにコンビニに走った。

決済を終わらせると、僕はすぐに自宅で会員ページにログインした。すると、いくつか動画があった。僕は最新のモノを再生した。再生すると、すぐに今日の格好をした遙香が出てきた……。特徴的なミニスカートとガーターベルト……。カーディガンまで同じだ。そして顔にはマスクも何もない。かろうじて目の周辺だけモザイクがかかっているが、間違いようもなく遙香だった。僕は信じられない気持ちで、動画を見続けた。
「よし、スカートめくってみろ」
男の声が響く。僕は慌ててイヤホンを刺した。画面の中では、遙香がスカートをめくり始める。すぐにスカートの中のガーターベルトが丸見えになる。そしてその中央には、ショーツがなかった。野外でスカートをまくり、アソコを丸見えにしている遙香。

『こんなところじゃ、見られちゃいます……』
か弱い声で言う遙香。僕は、ハッとした。声が遙香そのままだ。さっきのサンプル動画は、もっと甲高い声だった……。そこで僕は気がついた。男の声もさっきと違うことに。サンプル動画の男性の声は、もっと甲高かった。たぶん、ボイスチェンジャーというか、サンプル動画は声をいじっていたのだと思う。

「ここじゃ、知り合いに見られるかもなw」
そう言って、カメラを左右に振る男。すると、遙香が立っている場所がわかった。そこは、遙香の家のすぐ近くの公園だった。見慣れた公園。僕と遙香が初めてキスをした公園でもある……。

『もう、降ろしていいですか?』
遙香は、震える声で言う。でもそれは、うわずって興奮して震えているように聞こえてしまう。
「ダメに決まってるだろw ほら、そこに登って頂上でめくってみろよw」
男はからかうように言う。
『わかりましたぁ……』
遙香は震える声でそう言うと、滑り台を登っていく。そして、その頂上でスカートをめくりあげる遙香。ガーターベルトがなまめかしい。そして、ヘアも丸見えになる。昼間の公園で、滑り台の上で露出行為をする遙香。どうしてこんな事を……。無理矢理させられている?

「スゲぇな。丸見えじゃんw」
男はそう言いながら、カメラをズームしていく。すると、遙香の剥き出しのあそこがアップになっていく。
「なんだそれw 太ももまで垂れてるぞw」
男がからかうように言う。確かに、遙香のアソコからは蜜が溢れていて、太ももを伝ってストッキングの方まで行っていた。

『ごめんなさい……。見られちゃうって思うと……』
遙香は震える声で言う。
「よし、じゃあそこでオナニーしてみろ」
『こ、ここでですか? それだけは……』
「じゃあ、もうやめるか? もう、してやらねーぞ」
『うぅ……。わかりました……』
遙香はそう言うと、左手でスカートをまくり上げたまま右手をあそこに持って行き、恐る恐るという感じでまさぐり始めた。遙香は一旦手を動かし始めると、驚くほど大胆にあそこをまさぐってオナニーをする。

『うぅ、ウッ、あ、あっ。もう、いいですか?』
遙香はそんな風に言いながらも、どんどん速く手を動かしていく。
「ファーストキスの公園で、露出オナニーでイケよw」
男は心底楽しそうに言う。この公園が僕たちのファーストキスの場所だと、知っているようだ……。

『うぅ……。わかりました……』
遙香はそう言うと、さらに手の動きを速くした。
『んっ、んっ! ん、ふぅ……あっ! アァッ♡ ダメぇ、見られちゃうぅ……んんっあっ♡』
遙香は言葉とは裏腹に、もの凄く感じているような声であえいでいる。
「おっ、ガキが来たぞw」
男はそう言って、カメラを動かす。すると、まだ低学年くらいに見える男の子が歩いて近づいてくる。

『イ、イヤぁっ』
遙香は慌ててスカートを下ろして手を止めた。
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