11月5

AV女優研究部

最近PCを買った。
そして色々と検索をして調べたいものを調べたり
オンラインゲームをして楽しんだ。

PCを買って一ヶ月ぐらいした時にふとAVを見たくなった。
だが、借りるのは野暮な事…

折角PCも買ったことだし、ネットで見ようって思って
PCに詳しい友達から色々とサイトを聞いて調べてみる事にした。
そんな時にこのAV研究部を見つけた。

サークルタウンというサイトをまず見つけ
怪しいなって思ってた時AV研究部のサークルを見つけた。
俺はそこにかなり興味がわいた。

何故なら、俺の知らない世界に足をこういった形にしても
踏み込む事が出来るってことがとても嬉しく思えた。
俺は早速そのAV女優研究部に入ってみることにした。
入ってみると、割と普通に会員になれ、色々な人とコンタクトを取る
ことができた。様々な地方の人からなる、そのサイトでは
同じ地域の人と話が盛り上がった。

AV女優はあいつが、こいつがいいとかで討論をしてる会話をみたり
、実際に女優について俺も知ってることを話したりして楽しんだ。

入ってまた一ヶ月経った頃、サークル内で、同じ県に住んでる町田さん(仮名)が
一回ビデオ上映会をしないか?という案を出してくれた。
俺はもちろん乗り気で、返事を出した。

俺以外にも、女性二人と、俺以外に後二人誘ってるらしくその人達の返答次第で
決行をするかを決めるらしい。
女性二人という数は少し微妙かもしれないが、それとなく楽しめそうな雰囲気がした。
二日後町田さんから連絡が入った。

男性二人は無理だったが、女性二人は大丈夫。
だから四人でホテルでも借りて上映会をしようか?

この吉報だけを心なしかずっと待ってたように思える。

連絡が来た瞬間だけでも、なんともいえない緊張感も俺の中にはあった。
決行日は、今週の日曜日。
何故か昼間から集まって、五時間ぐらいとの予定。
俺はひとまず土曜日までに自分の好きな女優のAVをとりあえず観て、選りすぐりの中から
一本を選びもっていくことにした。
この何日間もオナニーはせずに、ずっと我慢した。
みんなで見るAVの為に。

?当日?

快晴といえる天気の中ホテルで男女四人が集まった。

町田さんとは話たことがあったが、残りの女性は初対面。
だが、気さくな人で直ぐに打ち解けれた。

二人とも人妻で、旦那の影響でAVに興味をもったとのこと。
そしてオススメはRIOちゃんだそうだ。

そこの意見が一致したおかげで、今とても仲の良い友達になってるらしい。
前置きはとりあえず、ベットや、椅子に座り、AVを観ることになった。
普通にAVを上映し、そしてみんなで、

「この腰つきがいやらしいね」「もっとかお出して欲しい」
「胸の形絶品だ」「男の声出すぎだよね?」

みたいな会話をして盛り上がった。
そして俺等は見終わると、コーヒー片手に反省会を行った。
反省会をしてる最中、一人の女性がビデオを取り出した。

それで一体何をするのかと思えば、
ちょっとAVチックにビデオなんかも撮ってみない?
ってことになった。

俺は断じて断った…
何故なら俺の息子は自慢では無いがでかい…

そのせいでかなりからかわれてきた。
セックスなども暗闇でしか殆どしたこと無い。
一度処女の子とセックスをしようとした時俺は
挿入を試みたが返ってきた言葉が

「セックスって何を入れるの?」

そう聞かれた。
何を言ってるんだろうと思ってまた入れようした。
そしたら怒られた。そして彼女は俺の息子を見るなり
それ…入るわけ無いじゃん…と言われてしまった。

そういう事もあって、俺はあんまりセックスに興味があっても
実践をする事がかなり少なくなってしまった。

それでも俺は負けまいと今まで生きてきた。

こんなところで俺は出すわけにはいかない。
断固拒否をしようと思った。
でも人妻には俺は勝てなかった。
人妻はなんとも言えないオーラがあった。

一人でしどろもどろしてると
実際に脱ぐわけじゃなくてもいいから、
どういうアングルで映ってるのかを知りたい
というものだった。でもトランクス一枚になって
くれないとムードが出ないからそこはお願いねと
耳元でささやくように言われた。

俺は耳もが弱いせいもあり、直ぐにびんびんになった。

前かがみになりながらベッドシーンに移る。
でもそこで俺は事件がおきた。
相手は下着で俺の上に乗っかってきていた。
しかも騎上位の形で。

で、俺は不意にもトランクスからはみ出てしまった。
それが、綺麗に、相手の下着の中へ進入。

そして、割れ目をなぞる形になった。
ついに挿入までなってしまった。
だがいっきに入ったのと、俺の予想外の太さのもので
失神してしまった。

ありえない話かもしれないが、
かなりダイレクトにその人のGを責めたらしい。

失神をした女性が目の前に居るのが怖くなりみんなは
救急車を呼び、ラブホまで来てもらった。

洋服はてきぱきと着させて、一緒に同乗。
移動中に意識は取り戻し、病院でおろされた。

女性に大丈夫ですか?と聞くと

「貴方の太すぎるし、予想外に入ってくるし、
 それに私の一番敏感な部分を強く当てすぎて困ったわよww」

笑いながら話してくれたがまだ良かったが
真剣に怒られてたらどうなってたことか…
あそこが太いせいで怒られるなんて俺は真っ平だ…

いったん町田さんに連絡をいれ事情を話しその場を跡にした。
俺についた仇名はビッグマラ。

AVの話よりも、そっちの話でもりあがったことは言うまでもない…

AV女優研究部恐るべし…

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