11月17

元風俗嬢の嫁と寝取られ生活30

前回のプレイ以来、すっかり憑き物が落ちたように寝取られプレイに興味がなくなり、嫁と仲良く毎日生活をしていた。
普通の時には一切拓人の名前はでないし、寝取られプレイをしていたことは話題にならなくなったが、セックスの時だけは嫁がSな所を発揮して、色々といじめてくるようになってはいたが、比較するようなことも言わなくなったし、感じていないふりをすることもなくなっていた。

ただ、どうしても嫁の「しょうくんとでもイける時もある」という発言が、俺の心に暗い影を落としていたが、仮に俺とのセックスで本当はそれほど感じていないとしても、感じているふりをすると言うことも愛情の表れだと思うことにしていた。

そんな風に、多少は気になることがありながらも幸せに、ラブラブな毎日を送っていた。
家のビデオも、拓人と合うのを止めてくれと頼んでから少しの期間はオンにしていたが、隠れてコソコソ何かをしている気配もなく、監視しているのも心苦しくなって最近はオフのままにしている。

指輪もいつの間にか元に戻してくれているし、髪も染めてまた黒髪になっている。メイクも元のナチュラル系になっていて、すっかりと元に戻っていた。

そんなある日、仕事が終わって家に帰ると、嫁がもの凄く深刻な顔で俺に話しかけてきた。
「しょうくん・・・ 赤ちゃんが出来たと思う・・・」うつむきながら嫁が言う。

「えっ!!? ピル飲んでたんじゃなかったの?」慌てて聞く俺。
「うん・・・  でも、忘れたりとか・・・  あったし・・・」嫁が言う。
「・・・俺か拓人ってことだよね?」意を決して聞く俺。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うん・・・  でも、拓人君の方が全然多いし・・・  ごめんなさい・・・」
「そうか・・・・・・・・・・  でも、  堕ろすのはよくないよ・・・  責任は取るから・・・」倒れそうなのを何とか支えながら言う俺。

「私も・・・ 生みたいです・・・  しょうくんのでも・・・          拓人君のでも・・・」嫁はうつむきながらもハッキリと言った。

「それは、     拓人の赤ちゃんが欲しいという意味でもあるの?」部屋の天井がグルグル回ってる気がした。
「・・・・・・・うん・・・」
「やっぱり拓人のこと好きか?」
「ごめんなさい・・・  しょうくんのことが一番だけど、拓人君のことも好きです・・・」
「ちょっと一人にしてくれるか・・・」そう言って、書斎に逃げるように入った。

まったく考えがまとまらない。
拓人の子でも、俺の子でも、俺の子として育てるのがこの事態を招いた俺の責任であると思う。
ただ、頭ではわかっても、とても受け入れる自信がない・・・
そんな風に堂々巡りをしていると、ドアをノックする音がした。
俺が返事をする前に、ドアが開き、嫁が入ってきた。

嫁は、真っ赤なヘルメットをかぶり、なんか、きったない手書きの”どっきり大成功”と書いたプラカードを持って入ってきた・・・

人生で、本当に腰が抜けたのはこの時だけだった・・・

嫁は満面の笑みで
「今日は4月1日だよ!」と言っていた。

怒りもわかずに、心底ホッとして、こんな変わり者の嫁だから好きになったと言うことをあらためて思いだした・・・

その後は、ホッとしたこともあり、ラブラブな感じになった。
ただ、何がスイッチだったのか謎だが、また寝取られ願望が強烈に出てきた。
そして、このドッキリのお詫びに、拓人とまたデートするように命令した。
さすがに嫁も抵抗を示したが、なんとか条件付きで納得した。

その条件は、純一君が見てる前で嫁とセックスして、ハッキリともう純一君とセックスをしないと宣言することだった。嫁は、やたらと純一君のことを気にしていて、俺が本気で純一君を好きになり、嫁と別れると言うことを怖がってると言うことだった。

どれだけ可愛くても、所詮純一君は男なので、本気になりようがないと思うのだが、それが条件というので受け入れた。もちろん、久々に純一君と会うのが嬉しいという気持ちもあった。

そしてあっと言う間に当日になり、純一君との待ち合わせ場所に行った。
待ち合わせ時間よりもかなり早めに着いたが、すでに純一君は待っていた。白っぽいワンピースを着て、髪を巻いている純一君は、メイクが上手くなったこともあるのかより可愛らしく、女っぽくなっていた。

「あっ!しょうさん。来てくれた!  もう会えないかと思ってました・・・」と、泣きそうな顔になる。
慌てて移動を開始する。
純一君は手を繋いできて、凄く嬉しそうな顔をしている。この後の事を考えると胸が痛んだが、とりあえず今はこの少しの時間を楽しもうと思った。

「純ちゃん、ちゃんと良い子にしてた?自分でしてたでしょ?」と聞くと、
「はい・・・ しょうさんのこと思って、毎日してましたぁ・・・」モゾモゾしながら言う純一君の股間は、思い切りテントが張っていた。それを歩きながら無造作に掴むと
「あぁぁっ!  しょうさん・・・ だめぇぇ・・・」と言いながら、竿がもの凄く硬くなってビクビクし出した。イキそうな気配があったので、慌てて手を離すと、
「いやぁ・・・ いじわるぅ・・・」と、可愛らしくすねた。

「純子はこんな所でイかせて欲しいのか? ど淫乱だな。」と冷たく言うと、
「あぁぁ・・  はい・・・  イかせて欲しい淫乱女です・・・」と、ワンピースの股間部分にシミを作りながら言う。

そんな風にいじめながら家に着き、中に入ると嫁が待っていた。
「あっ! えっ?  佳恵さん・・・ 」と、動揺する純一君。
「久しぶりだね!すっかり女の子になっちゃって・・・  可愛いね」と、結構冷たい口調で言う嫁。
戸惑う純一君を尻目に、俺に抱きついてキスをしてくる嫁。それを何とも言えない悲しそうな顔で見ている純一君。見せつけるように、嫁はキスを続ける。

そのまま俺をソファに押し倒して、脱がせていくと、乳首を舐めながらペニスをしごきだした。
時折、「しょうくん、口開けて」と言って口を開けさせると、俺の口の中に唾液を大量に垂らしてきた。
それを飲み込みながら、嫁にキスして嫁の服も脱がせていった。

それを、一言も口を聞かずに悲しそうな顔で見つめる純一君・・・

嫁は、純一君が見てることもあってかやたらと興奮していて、そのまますぐに上のまま生で挿入してきた。
「あぐぅぅ・・・ しょうくん・・・ 凄いよぉ・・・ 硬い・・  はぁぁ・・・」と喘ぎながら、激しくキスをして舌を絡めてくる。
「しょうくん  愛してる! 愛してるよ・・・ はぁぁ・・・ ダメだもん・・ イッちゃうよ・・」かなり純一君を意識してる感じだ。
ただ、そんな風に純一君を意識して嫉妬してる嫁がたまらなく愛おしくなり、俺もあっと言う間にイキそうになる・・・

「佳恵! ダメだ・・・イく!」と言うと、
「しょうくん、来て! そのまま中でイッて! 」と言いながらまた激しくキスをしてくる。
そのまま中でイくと、嫁も大きく体を震わせてイったようだ・・・
ちらっと見ると、純一君は目に涙を浮かべていた・・・ ただ、股間を見ると完全に勃起していて、スカートにさっきのとは違う新しいシミを大きく作っていた・・・

イったことにより冷静になった俺は、純一君に本当に申し訳ない気持ちになっていたが、嫁は容赦なく
「純ちゃん、こっちおいで」と声をかけて呼び寄せると、
「ほら・・・ しょうくんの垂れて来ちゃうから、全部舐めて・・・」と、命令した。

さすがに驚いて、止めようとすると、そのまもなく純一君は佳恵の股間に顔を近づけていく・・・
「そう・・・ ん・・ 全部・・・ 吸って・・・  あっ」と、時折吐息を漏らしながら、立ったまま純一君に股間を舐められている嫁は、恐ろしくエロくて綺麗だった。

「んっ・・・  はぁぁ・・  そう・・・  そこ・・・」と、言って奉仕を続けさせながら、足で純一君の股間を刺激し始める嫁。
「いやあぁ・・・ 佳恵さん・・・ あぁ  気持ち良いです・・・ はぁ・・」と、可愛らしく吐息を漏らしながら、嫁のあそこを舐め続けている。

「しょうくんの美味しい? 飲んじゃった?」と、嫁が聞くと。
「あぁぁっ!  はい・・・ 美味しいです・・・ しょうさんの美味しいです・・・」純一君が言う。
「しょうくんのも私ので汚れちゃったから、舐めて綺麗にしてあげて・・・」嫁が何とも言えないエロい顔で言う。

「えっ? 良いんですか・・・  嬉しいです・・・」そう言うと、すぐに俺の所に来てパクッとくわえる。
「あぁぁ!しょうさんの美味しいです・・・ 嬉しい・・・ しょうさん、気持ち良いですか?」そう言いながら、一生懸命に奉仕してくれる。

すると、嫁が純一君をソファに座らせて、対面座位の姿勢で純一君のペニスを生で挿入した。
「しょうくん・・・ ごめんね・・・ 他のおちんちん生で入れちゃったよぉ・・・  はぁぁ・・・」嫁が喘ぐ。
「佳恵さん・・・ 気持ち良いです・・・ 凄い・・・ だめぇぇ・・・ はぁ・・・」どう見ても、嫁が純一君を犯しているように見える。

「あぁぁ・・  しょうくん・・・  こっちに入れてぇ・・・  もう、準備したから・・・」と言って、お尻を突き出してくる。

「えっ?  良いの?  拓人専用じゃなかったっけ?」と、意地悪く言ってみる。

「いじわる言わないでぇ・・・  しょうくんにも、ここに入れて欲しいよぉ・・・ 入れてぇ・・・」そう言いながら、自分でアナルをくぱぁとする嫁に、我慢できなくなり、純一君にまたがっている嫁のアナルにペニスを押し当てた。もうローションが塗ってあり準備してあったので、そのまますんなり入っていった。
嫁のアナルにやっと入れることが出来た喜びよりも、拓人にアナルの処女を奪われた現実に打ちのめされた・・・そして、奥まで入れると純一君のペニスの感触も伝わってきて、何とも言えない興奮が走った。

「あぁ・・・ だめ・・・ しょうくん、ダメだ・・・ イく・・・ お尻にもあそこにも入れられて、佳恵イッちゃう! いい!? イッてもいい?  ダメだもん  もうイくもん! イッちゃうよぉ!」

女の子の格好をした純一君の上にまたがって、その状態で俺にアナルに入れられている嫁。その、あまりに非日常な光景に俺もあっと言う間に射精感が高まってきた。それは純一君も同じだったようで
「ダメです! もうイキます! 佳恵さん・・・出ちゃいます!」嫁の中で生で出してしまいそうになり、慌てているようだ。
「純ちゃん! イイよ! イッて! そのままイッて! 私もだめぇ!イくっ!」嫁がのけ反りながらイく。
「ダメです! イッちゃう!」純一君も嫁の中でイったようだ。

二人ともイッてしまって、俺はイくタイミングをなくしてとりあえず抜いた。すると純一君が
「しょうさん・・・ 私でイッてください・・・」と、うるんだ瞳でうったえてきた。

嫁を見ると、黙ってうなずいたので、そのままソファの上の純一君に挿入した。

「あぁぁぁっ! 凄い・・・ しょうさん  嬉しいです・・・ 気持ち良いですか!? あぁぁ・・ あぐぅっ」必死の顔で聞いてくる。
「気持ちいいよ・・・ 純子・・・ もうイキそうだよ・・・」そう言うと、
「イッてください! 純子の中でイッてぇ!  しょうさん・・・ 愛してます・・・ あぁぁぁっ! はぁ・・」純一君がそう言うと、嫁が俺にキスをしてきて
「しょうくん!愛してるよ! しょうくんも言ってぇ・・・」と言いながら、舌を絡めて乳首を指でころがしてくる。

夢中で嫁の唇をむさぼりながら、「愛してる! 佳恵! 愛してる!」そう叫びながら純一君の中でイった・・・
「しょうさん・・・ 凄い出てます・・・ あぁぁ・・ 愛してます・・・」目を真っ直ぐに見ながら言う純一君は、とても可愛く、その真っ直ぐな気持ちが痛かった。

純一君は嫁に
「またしょうさんと会っても良いですか?」と、凄く小さな声で、震えながら聞いた。
「二人ではダメだよ! でも、私と一緒でもよければまた良いよ!」と、小悪魔のような顔で言う。こういう風に、ジェラシーを燃やす嫁は、たまらなく可愛かった。
「ありがとうございます・・・ どんな形でも、会えるのは嬉しいです・・・」そう答える純一君。

結局その後は、完全に3Pになってしまったが、嫁も純一君もとても幸せそうで、仲よさそうだった。
結局、俺から見れば嫁と純一君の浮気だし、嫁から見れば俺と純一君の浮気なんだなと思った。

そして、純一君が帰った後
「ねえ、もう純一君とは会わなくするんじゃなかったの?」と、嫁に聞くと
「うん・・・でも、なんか責任感じちゃったんだ・・・純一君を女の子にしたの私だし・・・  それにね、可愛くても結局男の娘だから、安心かなぁって思ったの・・・」
それは、俺にとっても嬉しいことなので、よかったと思った。

そして、嫁に「じゃあ、今度は俺のお願い聞く番だよね?」と言った。
「拓人君?」嫁が聞く。
「そう、明日から、1週間拓人の家で生活して」思い切って願望を言ってみた。
「えっ?  本気なの・・・・?  」戸惑った顔で言う嫁。
「もっと、本気で嫉妬させてよ」
「・・・・・・わかった。 でも、良いの?私も自信ないかもだよ・・・」と、ドキッとする意味深なことを言う嫁。
「佳恵、愛してるよ」そう言ってキスをした。

そして、次の日になり、仕事に行って家に帰ると、当然嫁はいなかった。長い1週間の始まりだった。
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