川越達也のレストランが酷い!業界関係者「二度と行かない!」
タレントとしても活躍中の川越達也シェフに、今業界内で悪評が飛び交っているといいます。
川越シェフがオーナーシェフを務める代官山のレストラン『タツヤ・カワゴエ』を訪れた業界関係者は、口々に
「もう二度と行かない!」
と顔をしかめているとか
(以下引用)
「最近、川越シェフは店には立たなくなったようですが、店員はみな『入ったばかりのアルバイトでは?』と思ってしまうほど接客に慣れていない。
予約電話の時点から応対が悪いし、帰り際に『ありがとうございました』の一言もない。
内装は豪華なので居心地はよいかもしれませんが、サービス料10%を取っておいて、あの接客態度は考えられないです」(芸能プロ関係者)
(以上引用 サイゾーウーマン)
タツヤ・カワゴエのHPを見てみると、メニューはコースのみとなっているようです。
ランチが2500円、4500円の2コース、18時からのディナーメニューが、5500円と7700円の2コースとなっています。
消費税は込みで、サービス料は別途10%。
ビックリするほど高いというわけでもないですが、そこそこのお値段です。
店内の様子を見ても、格式の高いレストランとして作られているようなのに、帰り際に「ありがとうございました」も言えないような店員を接客に使っていては台無しですよね。
最近はスーパーやコンビニへ行くと川越シェフの顔写真の入った商品をちょくちょく見かけます。
こんなのとか。
そんなオリジナル商品開発やCD『お米のおはなし/カレーライス学校(DVD付)』のリリース、ドラマ『パパドル!』(TBS系)へのゲスト出演、アニメ『トリコ』(フジテレビ系)では声優を担当するなど、すっかりマルチタレントとして活躍中の川越シェフ。
タレント業に精を出すばかりに、本業がおろそかになってしまったのでしょうか。
タツヤ・カワゴエについては、こんな話も飛び出しているとか。
(以下引用)
「ある有名業界人が店を訪れた際、サービスや料理など気になる箇所がいくつもあって店のホームページからメールを送ったそうなんです。
するとそのメールが、いきなり川越シェフのブログに載せられてしまった。
しかもクレームの内容に対して謝罪することもなく
『事前におっしゃって頂ければ、料金をお返しさせていただいたのに……』
と、開き直りのような文章まで添えてあったのだとか」(ワイドショー関係者)
クレーム内容をあえて公表して改めようとする姿勢は評価できるかもしれないが、店に送ったメールを無断で掲載されてしまった方はたまらないだろう。
「その人も呆れ果ててしまい、削除するようにもう一度メールをする気にもならなかったそうです」(同)
(以上引用 サイゾーウーマン)
この、川越シェフのブログの該当エントリと思われるものが、まだ残っていました。
クレームを頂きました。(「タツヤカワゴエの料理天国」)
これを公表した川越シェフ、勇気ありますね。
とにかく、店に入ったところから出るところまで、ほとんど全部がひどかったという内容のメールなんです。
・おしぼりにきつい香りの香水がかけられていて、その後手でパンなどを食べる時食事の匂いを感じられなかった。
・料理はハーブティーと一口チョコケーキが一番おいしく、それ以外のものはイマイチな点が多い。
・料理を残したときにその理由をいちいち聞かれた。
・水が800円とは驚いた。「お水でもお持ちしましょうか」と聞かれて、普通チャージされるとは思わない。
・ドリンクメニューがなく不親切。
・会計をして数分してから店を出ようとしたら、さっき会計をしてくれた店員に「お客様お会計は?」と聞かれた。
・最後のお見送り時には3人のスタッフがいたが、その中の1人が小声で「ありがとうございました」と言っただけで後の2人は無言だった。
・これでサービス料10%は納得いかない。
ざっと要約するとこんな感じでしょうか。
これがすべて本当であれば、正直二度と行きたくはないでしょう。
川越シェフ、なぜこのメールを丸々公開しているのかと思いましたら、最後にこう書かれていました。
(以下引用)
残念ながらお名前を名乗っていただけたら…
その時に、不満足と直接おっしゃって頂けたらお代は戴かない様にとスタッフに指示しております。
何故ならご満足頂けてこそプロだと思っておりますから。
このシステムの積み重ねで店が潰れたら本望です。
どうぞ皆様よろしくお願いいたします。
最後に全国の飲食店の皆様、タツヤカワゴエ頑張っております!
(以上引用 川越達也公式ブログ『タツヤカワゴエの料理天国』)
つまり、匿名でメールが送られてきた、ということだったようです。
このメールを送った方、名乗り出てくだされば料金は返金しますよ、という意味で公開されているのでしょうか。
この部分が、上記のワイドショー関係者による
“『事前におっしゃって頂ければ、料金をお返しさせていただいたのに……』と、開き直りのような文章まで添えてあった”
という部分ではないかと思われます。
確かに、こういった問題はお金を返せばいいというものではありません。
クレームを隠さない姿勢は認めますが、ただクレームを公開するだけでは何の意味もありません。
このクレームに対する謝罪の言葉や、担当した店員に対する指導の有無、今後どのように変えていくつもりなのかなど、クレームにきちんと対処していることも公開していかなければ、ただ店の評判を落とすだけです。
クレームというのは、企業にとっては成長するチャンスでもあるはずなんです。
普通のお客様は、問題点の指摘なんてしてくれませんからね。
ただ、黙って帰り、周囲の人に
「あの店最悪だったよ!」
という悪評を振りまき、二度とあそこには行かないと思うだけです。
特に、こういった高級志向のお店ではこの手のクレームはきちんと対処しないと後々致命傷になりかねないと思うんですが…。
このブログの日付は8月10日。
約1か月が経過していますが、果たしてこのクレームに書かれていたことは、改善されているのでしょうか。
川越シェフって修行もした事なく、1年間専門学校に通っただけだシェフなったらしいけど料理旨いの?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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