私はジュン子、k校一年生です。
c学一年生の弟ユキオと、パパとママの四人家族だけど、パパは時々ひと月近くもお仕事の商品の買付で 国内外に出かける事があります。
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私とユキオの部屋は、大きな部屋を四つの大きな本棚で仕切って、それぞれを自分の部屋にしています。
本棚は表→裏→表→裏っていうふうに並んでいて、裏の面に ポスターやカレンダーをベタベタ貼ったり小物を掛けたりしています。
本棚の上には 天井まで30センチほどのスキマがあるので、地震で倒れないように「突っ張り器具」がいっぱい取り付けてあります。
私は、その器具に隠すように ユキオの部屋に向けて 小さなカメラを仕込んであります。
やっぱりc学生くらいの男の子の「性態」って興味あるじゃないですか。
ユキオがベッドの上で真っ裸になって、おチンチンいじってる姿を こっそりモニター越しに楽しんでいるんです。
ユキオったら、わかりやすいんです。
おチンチンいじる時には、カモフラージュのつもりなのか アニソンを鳴らすんです。
本棚の向こうからアニソンが聞こえてくると、モニターを用意してユキオのベッドのようすを眺めます。
(おやおや、ユキオのヤツ。あんなオナホールをどこで手に入れたのかしら……)
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秋の真夜中、私は目を覚ましました。
(なんか、臭い…… タバコだ。タバコの煙の匂いだ。)
ユキオの部屋からは、アニソンがかすかに聞こえてきます。
私はモニターを用意しました。
(ユキオのヤツ…… タバコなんか吸っちゃダメだろ……)
モニターにユキオのベッドが映りました。
(ありゃッ?)
ママがいました。ママがユキオのベッドに寝そべって、タバコを吸っているんです。
しかも、ママは全裸なんです。
(ママもパパも、メッチャ嫌煙してるのに…… どういうことよ。)
驚いてると、ユキオが画面に現れました。ユキオも真っ裸です。
ユキオを見たママは、軽く脚を広げました。するとユキオは、ママのお股の間に顔を寄せたのです。
(やだ…… あれ『クンニ』とか言うヤツ?)
舌は見えないけど、ユキオの顔の位置的に、ママのワレメを舐めているとしか思えません。
ママは目を細めてうっとりしながら、天井に向けてタバコの煙を吹き上げています。
(何よ、ママ。女王さまにでもなったつもりなの……)
ママは身体を軽く起こして 小さな灰皿にタバコを押しあてると、新しいタバコをくわえました。
そして手を伸ばして、ユキオの頭を軽くなでました。するとユキオは身体を跳ねあげました。
いつも見慣れている、ユキオの固くなったおチンチンが見えました。
ユキオはママに身体を寄せました……と言うより、ママがユキオのおチンチンを軽く手にとって ママのお股に導いているんです。
ママのスラリとした脚と脚の間に、ユキオの丸々としたお尻がはさまり、そのお尻がプルプルと動き出したのです。
(セックス…… してるよね。ママとユキオが、セックスしてるんだよね。)
ユキオが、ママのツンと上を向いたおっぱいに 顔をうずめました。
ママはくわえていたタバコに火をつけると、両手をユキオのお尻に伸ばしました。
ママの脚でよく見えないけど、ユキオのキンタマやお尻の穴を いじってあげてるようです。ママはくわえタバコで 時おり口元から煙を上げながら、ユキオの腰づかいを楽しんでいました。
(あ、『中出し』したのかな……)
ユキオの身体の動きがおさまりました。
でも、ママはユキオを放そうとはせず、タバコをくゆらせながらユキオの背中を抱きしめていました。
(『不倫』とか『浮気』とかじゃないわよね…… ユキオだもん。パパの分身だもん。パパに代わって、ママをセックスで癒してあげるの、ナシじゃないよね…… )
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次の日の朝、食卓に向かうとユキオがシリアルの用意をしてくれていました。
「おはよう…… ありがとね。」と私が言うとユキオは、
「おはよう! どぉいたしまして。」といつもの可愛い笑顔を見せてくれました。
「お・は・よ」ママが私を後ろから抱きしめて、頬ずりして来ました。
「おはよう……」私が言うと、ママは私の口元にキスをして、
「今日もステキね、ジュン子ちゃん。」と言いました。
(意外だな…… タバコの臭い、ぜんぜんしないわ……)
それから三人で、シリアルとサラダを食べながら おしゃべりしてたのですが、私は
(あんなセックスしてた二人なのに…… よくフツーでいられるなぁ)
なんて考えてました。
もし今度、ユキオの部屋でママがタバコを吸う夜に、私が訪ねていったとしたら、二人は冷めるでしょうか。
それとも、私もセックスに入れてくれるでしょうか。
私、確かめてみたくてたまらなくなったんです。
タバコを吸いながらセックスするのって、どんなに気持ちいいんだろうって。