母が亡くなり長い間、独り身だつた父が再婚した。 親戚の世話好き婆さんが紹介した女で50歳のバッ一との触れ込みだつた。 年も年だし、式も挙げずに家に来た。 「 こんにちわ・・瑞枝です・・宜しくネ・・・」 年相応の水商売風な小太りの女だ、何だが見覚えがあつたがその時は思い出せなかつた。 夜、寝ながら俺は記憶の糸を手繰つていた・ ・ ・ ・ ・ そうか・・漸く、俺は思いだした、あの時の女だ、以前、年増風俗の店で会つた過剰なサービスをする女だつた。 女の名前は忘れたが店の名は覚えていた。 あのあま・・何食わぬ顔で怒りが込み上げた俺は暴露の機会を伺つていた。 その機会は案外、早くやつて来た。 夕方、父は外出していた、瑞枝は夕食の支度をしている、 後ろ姿から声をかけた、 「 あんた、以前に〇〇倶楽部で働いていたろ・・・・・ 」 顔は見えないがギクリとした様子が後ろからでもわかつた。 暫くして振り返つた瑞枝は開き直つた口調で言つた・・・・ 「 騙すつもりは無かつたわ・・私も年だし もう、落ち就きたかつたのよ・・お願い・・お父さんには内緒にしてくれない?・・・」 すがるような目で俺を見つめると跪き、俺のベルトを外した。 瑞枝が何をするのか俺には分かつていた。 腰を下してフエラを始めた瑞枝のバキュームフエラだ、涎を垂らす強烈な口淫に忽ち、俺は抜かれてしまつた。 ゴクリと飲み干し、口を拭うと瑞枝は 「 今夜、父さんが寝たら行くから・・・・ 」 薄ら笑いを浮かべた顔は風俗嬢そのものだつた。 夜も更けて約束どうりに瑞枝は忍んできた、浴衣を脱ぎ、全裸になるといきなり、69になり、爛れた マンコを押し付けてきた、ベロリベロリと舐め合い、騎上位で瑞枝は中に収めた。 下から見上げるとシリコン入りの乳房を揺らし、前後に腰を動かし、そのままクルリと回転して肛門を見せた、卑猥な抜き差しを見せられ、あえなく、俺は射精をした。 瑞枝は俺に身体を預けながら 「 これからは仲良くやつて行きましょうよ・・・いつでも抱いていいのよ・・・」 やはり、彼女の方が一枚も上手だと俺は思つた。