06月26

社員研修4

「気持よかったね、奥さん…。きれいにしような。」
渡辺が未央から離れ車から降りると、山本は未央を仰向けに転がして脚を荷台から引っ張り出す。荷台に乗り込むと、未央の右側から中指と人差し指を愛液で濡れた肉襞につっこんだ。
「奥さん、今度は小便じゃなく潮を噴いてみようね」
2本の指を交互に曲げてGスポットをこすりながら、もう片方の手で乳房を揉みしだく。未央は荷台の縁で膝をM字に引きつけて快感に震えあえぎ声をあげていた。
「さあ、いくよ・・。」
山本はスピードを緩めずに指を曲げ、愛液を掻きだすような指の動きに変えた。時々浅い位置にある子宮口を弾くと未央の腰が浮く。ざらざらしたGスポットのすぐ奥の盛り上がりを押さえながら掻き出す。
「それダメ…嫌…イヤイヤ…出る出る出る…」
やがて肉襞の奥がジワッとしてからジュッジュッジュッと透明な液が飛び散った。部下だった広崎の妻の潮吹きに山本の興奮も極限に近い。
「な…何これ?…ああああっつ…・ああああっつ…ああああっつ…・ああああっつ…・ああああああああっつ…・」
透明な液が夕日に輝いて何度も飛び散り、飛び散る度に未央の脚がM字のまま硬直した。

「ベストショットだよ…広崎さん…」立花が携帯の画面を確認している。
未央はこぶしを握り締め、脚を開いたまま濡れた淫裂を晒している。イクのとは違う快感は夫とは経験したことのない初めてのものだった。
「奥さんたくさん噴いたね。ちょっとじっとしていてね。」
山本は未央の脚の間に割り込んで、放心状態の未央の両足を肩にのせた。
「まだだよ奥さん…これを入れさせてもらうよ…」
山本が赤黒くぬめる肉棒で未央をつらぬいた。未央は自分の肉体が遠いところで凌辱されているのを感じていた。心地よい感覚が遠い…。
「はっ…はっ…はっ…はっ…あん…あん…あん…あん」
未央はあえぎ声を遠くで聞き、それが自分から発せられた声だと気付いた瞬間、猛烈な快感に襲われた。

「いいねえ奥さん…広崎君がうらやましいよ。疲れているだろうけど、今晩は彼を誘った方がいいよ。」「俺もA型だからね」
未央は山本が何を言ったか理解できなかったが、山本の腰を振るスピードが上がってきた時に愕然とする。未央の夫の血液型はA型だ。
「ヒアアアア・・・・・」「嫌っ…だめ…待っ…待って…中は…だ…あっあっあっあっ」両脚の外側から両肩に回した山本の手が未央を離さない。胸の上で手を握り締めて貫かれる未央の姿勢はまるで胎児のようだ。
「いくぞ…」「はっ…はっ…はっ…はっ…はう…あっあっあっあっ…」
「うっ…ううううううっ…うううううんんんん」
山本は射精を繰り返した。未央の思いとは違い、肉襞は精液を絞り取るように収縮をくりかえす。未央は山本の放つ熱い精液を体内に浴びて、泣きながら両手を握り締めていた。

「だめでしょう山本主任。中に出しちゃあまずいでしょ…。まあいいですよ、これ使うから」田野上が指でふたをしたペットボトルの炭酸飲料を上下に振りながら笑っていた。田野上は足の裏を合わせるように膝を開いて弛緩していた未央の合わさった足を片手で掴むと、尻を荷台の縁まで引っ張り出す。そして脚の付け根にペットボトルの口を当て、すばやくボトルの口から指をずらし、ピンクの肉裂に押し込んだ。
「はああああ…」未央は小さな声で抗い、ボトルから逃れようと身体をよじる。だがボトルは肩の部分までしっかりと肉裂を塞ぎ、炭酸水が泡と一緒に未央の中に注入された。
「いくぞ」「…はあっあっあっああああ…」
田野上が一気にボトルを抜くと、炭酸混じりの液体と精液が車外に飛び散った。

「どうだい広崎さん。これでセーフかもしれないよ。」田野上が未央の股間をタオルで揉みながら言った。「お礼はいいから…つぎは俺の番だからね」
田野上は荷台に上がって未央の淫裂をひと舐めすると身体を重ね、腰を振り始めた。3人の男たちはベンチを持ちだして、ミニバンの荷台に携帯電話を向けながらながめている。
「田野上、お前のケツしか見えないよ。きたないなあ…」
「わかりましたよ」田野上は未央を貫いたまま回転し、未央を腹の上に乗せて荷台の奥にずり上がる。
未央はされるがままつらぬかれ、か細い泣き声を上げ続けていた。激しく突かれ、たまらず田野上の胸に身体を預ける。田野上は脇から手を通し、未央が身体を起こせないように腰と背中を押さえつけてしまった。

「広崎さんのケツの穴みえますか?どなたか空いていますよー…」
田野上は未央を貫き上げながら見ている男たちに声をかける。
「それじゃあ俺が…」立花は未央をまたぐと中腰になった。AVでは見たことがあるが初めての体験だ。
立花は肉棒をしごきながら未央のアナルにすり付ける。
「な…何?…いやあ…ダメ…ダメ…ダメエ……」
未央が生まれてから一度も考えたことのない想像を絶するセックスが始まった。
未央にすりつけて少し強度を増した肉棒は、ヌルンとアナルに入っていった。
「いやあ!!…抜いて…抜い…無理、無理、無理」アナルに入った肉棒はひと突きごとに強度を増していく。
「ああ…貫いてやるよ…痛くはないだろ…滑りはいいよ…」立花は一度入ったモノが抜けないよう慎重に身体を動かす。
その下で田野上は未央の泣きじゃくる表情を楽しみながら、未央が起き上がれないよう背中に回した腕に力を込める。

「参ったなあ…立花さんのが俺のモノに当たってくるよ」
未央の膣壁が男たちに挟まれて淫汁をあふれさせた。コツをつかんだ立花がスピードを上げると未央が絶望の悲鳴をあげた。
「ヒイーーー・・・・・」「嫌っ…だめ…待っ…待って…抜いてください…あっあっあっあっ」
上と下から膣壁がこすられる。未央は歯を食いしばって声を押し殺し、自分を保とうとした。だが耳元で聞こえる男たちの呼吸に合わせて出る叫びは、食いしばろうとした歯の間からもれてしまう。立花はその叫びをさえぎって、肉棒でさらに深く貫いた。「いくよ…広崎さん…」
未央は直腸に数回の熱さを感じ、大きく息を吸って…叫びを止めた。
「はああああああああ」
立花は未央のアナルの中に残らず放出すると、ふたりに体重をかけないよう身体を起こし、肉棒をゆっくり抜いた。ぽっかり広がって見えたアナルは田野上の一突きでギュッと締まる。

「立花さん激しかったですねえ…」「ははは…膝がガクガクだ」
立花が離れると田野上が未央の腰に腕を回し身体を起こす。
「広崎さん…しっかりつかまってろよ…」
田野上は未央を貫いたまま車から降りてゆっくり立ち上がる。目を閉じてしてすすり泣く未央が目を大きく開いた。
「いや…待って…こわい…ダメです」
明るい車外で身体が宙に浮くのは恐怖だ。田野上はかまわず腰に回した腕で未央を支え、肉棒を打ちつけた。
「ひゃっ…ダメ…こわ…いや…いや…外だめ…外はいや…お願い…」
「へー…外は嫌なんだ…中がいいんだ…」
田野上は肉棒を打ちつけながらどんどん歩いていく。

「ちょっと国道まで出てみようね…」「さすが田野上…力があるなあ」
「ちょっ?…はっ…はっ…はっ…やめて…出ないで…もどって…はっ…はっ…はっ」
焦る未央に田野上がささやく。
「気持ちいいんだろ…素直になりな。素直になったら出ていかないよ…気持ちいいだろ…返事は?」
「はっ…はっ…はいっ」「ちゃんと言えよ…気持ちいいのか…ほら」「はっ…はいっ…気持ちいいですう…」
ふたりの下腹部が離れては当たる。離れることが未央には恐怖で、しかたなく田野上の首に縛られた手を回し、しがみついて協力する以外なかった。恐怖と快感が同時に未央を襲う。激しく腰を振っていた田野上は最後に未央の腰を思い切り突いて射精した。未央にできることは落ちないよう田野上の首に手を回し、腰に足を回してドクドクと精液が子宮口に注がれるのを、泣きながら感じる以外になかった。

「良かったよ…広崎さんどうする…もう一本ペットボトルがあるけど使ってやろうか?」田野上がニヤニヤしながら新しい炭酸飲料を一口飲んだ。
ワゴン車の荷台に戻され肩で息をしていた未央は、びくっとして激しく首を振る。
「山本さんはA型だったけどさ…俺はB型なんだ…早いとこ洗い出したほうがいいだろう?子宮口が浅い位置にあったよ。妊娠しやすそうだよね。洗い出せば確率が下がるよ。」
田野上は指でふたをしたペットボトルの炭酸飲料を上下に振っていた。
未央は、はっとして一瞬顔を上げると下を向いてあきらめたようにうなずいた。
「生ぬるいからたくさん泡が出るよ…ダイエットにもいいかもね…カロリーゼロだから…これは…ハハハ」
「…」
未央が両手で隠そうとする股間をかきわけて2枚の花弁をめくると、指で栓をしたペットボトルを花弁にあてがう。愛液が溢れる花弁は、すんなりボトルを受け入れる。
「はっ…あああ…」
ペットボトルの口を塞いでいた指が離され、ボトルの肩まで花弁に突っ込まれると、一気に炭酸水が未央の体内に流れ込んだ。
「ふっ…いやあああああああああ」
田野上は暴れる未央の下半身に合わせペットボトルを動かす。未央が逃れようと下半身をねじって暴れるとますます炭酸水が膨張して未央の中に流れ込んでいった。
「イヤイヤイヤ…やっぱり無理…無理無理…抜いて抜いて抜いて…」
田野上はゆっくりとペットボトルの突き刺さった未央の股間を車外に向けると、一気にボトルを引きぬいた。
プシュー…「ヒッ…ウアアアア…アアアア…アアア…アア…ア…」

「また研修会を企画しましょうね…」
立花は山本に笑みを浮かべながらいった。
「いい記念写真とビデオが撮れたし、広崎さんも…喜んで参加してくれるでしょうね…」
薄らぐ意識の中、未央は田野上に股間を拭ってもらいながら
「… …。」
脚を閉じるのも忘れ、無言のままうなずいた。
「今度は広崎君と夫婦で一緒に参加してくれよ。」山本が笑いながら言う。
未央は大きく目を開いて、涙をいっぱいためながら激しく首を振った。

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