02月19

写生と射精2



N江の部屋で初めての射精をしてから、
恥かしくてまともにN江の顔を見れなくなりました。

心配して「大丈夫?」って声をかけてくれているのに僕はそっけない返事ばかりで
次第に僕とN江は疎遠になって行きました。

やがてそのまま小学校も卒業し、僕らは同じ中学校の門をくぐりました。
でもN江とは違うクラスになりました。

何となくN江のことが気になってはいましたが
モヤモヤした日々が続き、部活をする気にもなれず
授業が終ったらまっすぐ家に帰る日が続きました。

しばらく絵筆も握っていませんでした。
いつの間にかオナニーをおぼえた僕は一端のエロガキに成長していました。

秋になって学校際が始まりました。学校の中が一気に賑やかになりました。
たまたま通りかかった教室は美術室でした。

他の教室と違いその部屋だけは静寂が漂っていました。
僕は吸い込まれるように中に入りました。

たくさんの油絵が飾られていました。
その中にN江の油絵がありました。

...N江ちゃんは美術部に入ったんだ...

静物画でしたが、力強くしかも繊細で見る者の心を動かすのに十分な
迫力がありました。

すごい...上手になってる...

その絵は小学校の頃のN江のタッチとは明らかに違い、感性が磨かれ
努力の跡がハッキリとわかる絵でした。
僕はしばらくその絵に見とれていると、いつの間にか横にN江が立っていました。

「わ、N江ちゃん」
「ひさしぶりね、Sくん。元気だった?」
ほとんど1年ぶりの会話でした。

「これN江ちゃんが描いたんだ...うまいね」
「ありがとう」

「僕、油絵って描いたことないや」
「先生のおかげ。とても楽しいよ」
水彩画と油絵の表現はまったく違いました。

「ねえ、Sくん...」
「ん?」

「何で美術部に入らないの?」
「え?何でって...」

「私、絶対Sくんは美術部に入ると思って...ずっと待ってるのに...」
「...」

「私、顧問の先生にも話してるの。2組のSくんはすごいんだって」
「...」

「ねえ、今からでも遅くないから入ってよ。一緒に絵を描こうよ」
「う、うん...」

正直、N江の成長した絵を見て自信喪失になってましたが
勢いに押された感じでした。

「ホント?じゃあ、今度体験入部してみてよ。私、顧問の先生に話すから」
「うん」
一週間後の放課後、僕は美術部の門を叩くことになりました。

「あら、いらっしゃいSくん」
美術の授業も担当していた先生なので何度か話をしたこともありました。
年配の女性ですが、優しくて好きな先生でした。

「美術部に入ってくれるの?」
「まだ...決めたわけじゃないんですけど...」
僕の横でN江が不審そうな顔をしていました。

「とりあえず何か描いてみない?」
「はい...」

「これなんかどうかな?」
デッサン用の作り物のリンゴでした。
僕はそれを見ながらスケッチブックに鉛筆を走らせました。
15分くらいでだいたいの形はできあがりました。

「やっぱり上手ね。Sくんは写真みたいな絵を描くのよね。でも...」
「でも?」

「完成度が高すぎるの。中学生らしい元気さがないのよ」
「そう...ですか?」

「例えばね...ちょっとこの絵の上に私がスケッチしてもいいかしら?」
「はい...どうぞ」

先生はシャカシャカと僕の描いた絵の上から鉛筆を走らせました。
みるみる絵が息を吹き返したように元気になって行くのがわかりました。
僕の喉がゴクリと鳴りました。

「...すごいですね...先生」
「あなたならわかるでしょ?」

「はい...わかります」
「美術部で活動してみない?」

「はい...よろしくお願いします」
「キャー!!やったあ!!」

N江が飛び上がって喜んでいました。
僕は美術部にお世話になることになりました。

ある日の放課後、僕とN江は美術室で絵を描いていました。
その時はたまたま二人きりでした。

「ねえ、Sくん」
「ん?」

「たまには私の家に来ない?」
「え?いいの?」

「うん、一緒に何かスケッチしようよ」
「うん」

その週の日曜、僕はN江の家を訪ねました。
1年ぶりでした。

「こんにちは」
「どうぞ、あがってー」
久しぶりに入ったN江の部屋は少し華やかになってました。

「何か部屋の感じ変わった?」
「そう?ピンク系の物が増えたからかなあ」

「まあ、座って。お茶でもいれるから...」
たわいもない会話をしたあと、デッサンをすることになりました。

最初は花瓶や果物などをスケッチしてましたが、
つい1年前、この部屋でN江は全裸になった記憶が何度も甦ります。
N江も忘れるはずがありません。ついつい話はそっちの方へ行ってしまいます。

「ねえ、ここでN江ちゃんのヌード描いてから1年たつんだね」
「それ言われるとすごく恥かしい。何であんなことしちゃったんだろ」

「裸婦像の本があって、それが好きって言ってたけど」
「そうそう。それでSくんにヌード描いてってお願いしたんだったね」

「あの絵ってまだ持ってる?」
「あるよ」
N江は3枚の絵を出してきました。
よつんばいにさせて後ろから描いた絵だけがボロボロになっていました。

「何でこれだけボロボロなの?」
「あんまり深いことは聞かないで」

「でも知りたい。ずっと見てたの?」
「うん...見てたといえば...見てたかな」

「恥かしいって言ってたのに?」
「うん...でも、この絵は衝撃的だったから」

「どんな時に見てたの?」
「え?それ言うの?」

「確か夜になったら見るとか...言ってたよね」
「やだあ、おぼえてたの?恥かしい」

「もしかして...オナニー...とか?」
「違う違う。絶対違うから...」

僕もオナニーをおぼえたばかりだったので女の子のオナニーには興味津々です。
でも、N江の顔が真っ赤だったのを記憶してます。

「僕もあれからオナニーするようになったけど、N江ちゃんもするんでしょ?」
「え?しないしない。しないよお」

「え?だって女の子は中学生くらいになるとするって本に書いてたけど」
「しないから。それって何の本なの?」

「友達に借りた本だけど。思春期になると女の子はクリトリス触りだすって」
「そんなことまで書いてんの?」

「1回もしたことないって言う子に限ってウソついてるって」
「え?」

「ねえホントのこと教えてよ。したことあるんでしょ?」
「ええ?そ...そんなこと...」

「僕も教えるからさ。ねえ、したことないってことはないんでしょ?」
「ううん...そりゃ...まあ...ないことは...ないけど...」

「あ、やっぱりしたことないって言う子はウソってホントだった」
「でも、したことあるっていうだけで...ところでSくんはしてるの?」

「僕、ほとんど毎日してるよ」
「毎日してるの?」

「うん、だってしたくなるから。でもそれって健康な証拠だって」
「男の子って大変ね」

「ねえ、N江ちゃんってどれくらいしてるの?」
「そんなにしてないって」

「誰にも言わないから教えてよ。僕だって教えたんだし」
「だって、私女の子だし...恥かしいし...」

「ホントに誰にも言わないから。ねえ、教えて。約束するから」
「もしかして、また針千本?」

「飲む飲む。約束する」
「じゃあ、誰にも言わないでね」

「うん、わかった。で?どれくらいしてんの?」
「あの...週に1回くらい...」
N江はもじもじしながらも正直に答えてくれました。

「ホント?少なめに言ってない?」
「本当だよ」

「ねえ、ホントに1回だけ?」
「本当だって」

「僕だって正直に教えたんだからホントのこと教えてよ」
「えー、本当だってば」

「ねえ、正直に教えてよ。お願い」
「え?まあ...たまにね...週2回くらいする時もあるけど...」

「ほらやっぱりウソついてた。針千本って約束したのに」
「え...ゴメン...」

「それでも男に比べるとやっぱり少ないんだね」
「...女の子は気持ちでするから...」

「...どんな時にしたくなるの?」
「え?そんなこと聞くの?」

「教えてよ」
「うーん、何かねえ...テレビでエッチっぽいシーンが流れた時とか...」

「それから?」
「あとはね...これはあんまり言いたくないんだけど...」

「何?」
「去年の...ヌード描いてもらった時のことを思い出した時とか...」

「どの絵を描いた時?」
「これ...」

「あ、だからこの絵だけボロボロなんだ」
「ねえ、恥かしいから絶対絶対絶対、誰にも言わないでね」

「うん、わかってるって」
「ホントにね。お願いよ...」

「ねえ、去年この絵描いている時のことだけどさ...」
「もう...その話するの恥かしいよ」

「アソコからトローっと何か垂れて落ちたでしょ」
「えー、それもおぼえてるの?早く忘れてよー」
N江は耳たぶまで真っ赤になっていました。

「あれってもしかして愛液っていうやつ?」
「何でそんなこと知ってんの?もう...恥かしいからやめて...」

「ね、そうなんでしょ?」
「うん...たぶん...Sくん、あれからいろいろおぼえたんだね。恥かしい...」

「女の子って興奮すると濡れるって言うけど、興奮してたの?」
「興奮以外でも、恥かしいって気持ちを持っただけでも濡れるの」

「そうなの?」
「うん」

「恥かしくて興奮したとか?」
「興奮はしてないから...」

「え?そうかなあ?」
「そうかなあって」

「男は興奮すると勃つけど、女は濡れるって書いてたけどなあ」
「そうなの?...」

「でも僕、恥かしいだけじゃ勃たないなあ」
「女の子は身体の仕組みが違うの...」

そんな話をしていたら僕の股間が大きくなってきました。
「ちょっとお...それ...」
「だって、去年もこうなったじゃん」

「そうだけど...Sくん興奮してるの?」
「うん...ちょっと...」
N江も目がうるんでいたような気がします。多少なりとも興奮していたんでしょう。

「ねえ」
「ん?」

「N江ちゃん、さっき恥ずかしいだけでも濡れるって言ったよね」
「う...うん...言ったけど...」

「N江ちゃんも、もしかして...今、濡れてる?」
「え?わかんないよそんなこと。何でそんなこと聞くの?」

「ん...何となく...ちょっと触って確認してみてよ」
「いやよ。そんなことすんの」

「お願いだからさ」
「濡れてないから」

「そうかなあ...僕の予想だと濡れてると思うんだけど...ねえちょっとだけ」
「もう...Sくんすごいエッチになったんじゃない?」

「だって、そりゃあ男だから、ねえ触ってみてよ」
「もう...」

僕はエロガキモード全開でした。
N江もちょっと引き気味でしたが、無理やり確認させてしまいました。
N江は後ろを向き、ゴソゴソとパンツの中に手を入れました。

「どう?どう?」
「うん...ちょっと...濡れてる...」
N江はあわててティッシュで指を拭きました。

「やっぱり」
「何でわかったの?」

「だって去年、絵を描いてるだけでトロトロ垂れるくらい濡れてたし」
「もう...恥かしいよ」
N江もこの変な雰囲気にすっかり飲まれてしまったようでした。

「N江ちゃんって濡れやすい方なんじゃない?」
「うん...もしかしたら...そうかも」

「絶対そうだよ。あんなにトロトロ垂れて落ちるくらいだもん」
「それが悩みでもあるんだけど」

「そうなんだ」
「あの...実は私ね...」

「何?」
「ううん、やっぱりいい」

「え?何?気になるよ。教えてよ」
「あ...あのね...」

「うん」
「一番最初にスケッチしてもらった時あったでしょ?」

「ああ、あのアパートの屋上で描いたやつ?」
「うん。実はね...その時もすごく濡れてたの...」

「え?そうなの?」
「うん...その時ね、実はヌード描いてもらうこと想像してたの...」

「そんなこと考えてたんだ」
「顔が赤くなっちゃうのが恥かしくて...それに...」

「それに?」
「パンツの中がすごくベタベタしてて...落ち着かなくて」

「そうなの?」
「そんなに濡れちゃうなんて思ってなくて」

「うん」
「スカートに染みちゃったらどうしよう...とかいろいろ考えてて」

「だからモジモジしてたの?」
「うん...恥かしい...私やっぱりちょっとエッチなのかも」

「絶対そうだよ」
「そんなはっきり言われちゃうとすごい恥かしいけど...」

「Sくん、何か...変わったね」
「そう?」

「うん、すごくエッチになった」
「そうかなあ」

「去年までは芸術家みたいなイメージだったのに」
「芸術家ってスケベなんじゃないの?ヌード描くんだし」

「そうだけど...もっとキレイなイメージだった」
「そう?僕、昔から変わらないけどなあ」

「私がヌードを描かせたから目ざめちゃったのかな」
「そうかもね」

「でも...」
「ん?」

「でも、ね...今年も描いて欲しいな」
「ヌード?」

「うん」
「濡れちゃうし、恥かしいんじゃなかったの?」

「でもね...やっぱり描いて欲しい...ダメ?」
「いや、僕は全然ダメってことはないけど」

「描いてくれる?」
「もちろんいいよ」

「ホント?私、Sくんの前だけは正直になれるから好き」
「それはれうしいけど、N江ちゃんもけっこうエッチだよね」

「うん...それは否定しないけど...」
「また、何か気に入った絵が見つかったの?」

「うん。実はね...これ...この本なんだけど」
「浮世絵?」

「うん...枕絵とか春画っていうんだけど...」
「ちょっと見せて。わ、これ、モロじゃん」

「すごいでしょ」
「絵は古いけど、男性の性器...すごい太いなあ。女性のも妙にリアルで」

「これ、お父さんが持ってたの...」
「N江ちゃんのお父さんが?」

「うん...で、いない時にこっそり見てたんだけど...」
「え?そうなの?」

「これ見てると去年のこと思い出しちゃって...」
「うん」

「何度もSくんの顔が浮かんじゃって...」
「で、僕にまた描いて欲しい...と」

「うん...」
「これ、どうするの?男の人も描くの?」

「こういうページもあるの」
「わ、女の人がオナニーしてる。これって何入れてるんだろ?こけし?」

「わかんない...けど、張形って書いてるね」
「もしかして、N江ちゃんのオナニー描くの?」

「というか...」
「でもN江ちゃんって前に僕が描いた絵でオナってたんでしょ?」

「そう言われると...そうだけど...」
「ということはN江ちゃんって自分の姿見てオナニーするの?」

「というか...その時の情景を思い出すの」
「そういうことか...納得。じゃあ、題材は何でもいいんだ」

「うん...」
「じゃあ、また僕がポーズとか決めていいってことだね?」

「う...うん...」
「で、できるだけ恥かしい方がいいんだよね?」
僕は意地悪いことを言いたくなりました。

「いやあん、そんなこと言われると恥かしいよ」
「だってホントのことじゃん」

「まあ...そうなんだけど...」
「じゃあ、ひとつ描きたいものがあるんだけど」
僕は思い切って言ってみることにしました。

「なあに?」
「N江ちゃんのアソコのアップ」

「え?そんなもの描くの?」
「ピッタリだと思うんだけど」

「うん...Sくんが見て汚らしいものでなければ...描いて...」
「全然汚くないよ」

「そう?」
「去年はアソコから垂れてくるものは描かなかったけど、今回は描くよ」
無意識のうちにN江のMの部分を意識していたような気がします。

「うん...全部正直に描いて」
「了解。どうするの?今から描く?」

「ちょっと...心の準備させて...」
「うん、いいよ。いつがいい?」

「来週...なら、大丈夫だと思う」
「いいよ。じゃあ、また来るね」

「うん...」
「じゃあ、僕そろそろ帰るね」

「うん...気を付けて帰ってね」
「じゃあ、また来週」
僕は家に帰りました。モヤモヤした気持ちになり眠れませんでした。

翌週、僕はまたN江の家に行きました。
「こんにちわ。」
「先週の約束...いい?」

「うん...お願い...します」
「じゃあ、さっそく始めていいの?」

「うん。いい?お願いできる?」
「いいよ。じゃあ...脱いで」

「うん...恥かしいからあっち向いてて...」
「やだ」

「え?何で?」
「N江ちゃんの脱ぐところもちゃんと見る」

「え...恥かしい...」
「恥かしくていいから...全部見せて」
僕の発言が本気だと受け取ってもらえたようです。

「うん...じゃあいいよ。見てて」
「うん」

「ねえ、アソコ描くなら下だけでいいよね」
「ダメ、全部脱いで」

「どうして?上は脱ぐ必要ないじゃん」
「ダメ、何か本気出ないから」

「わかった...脱ぐ...」
N江は一枚一枚服を脱ぎ、下着姿になりました。

「N江ちゃん、すごい胸、大きくなったんじゃない?」
「うん、そうなの...」

グラビアアイドル顔負けの胸の谷間でした。
去年ヌードを描いた時よりふた回りくらい大きくなった感じでした。

「何カップ?」
「え?カップのことまで知ってんの?」

「教えてよ」
「うん...今はDだけど」

「まだまだこれからも大きくなるよね」
「でも...重いから、もういいかなって感じ...」

「重いの?」
「うん、すごく重いの」

「どれくらい?」
「肩がこるの」

「よくわかんないなあ」
「どうすればわかる?」

「ちょっと...持ち上げてみたい。手のひらで」
「じゃあ、持ってみて」

僕はN江の前に行き、手のひらでおっぱいを持ち上げました。
「何か、ブラしてるからよくわかんないや」
「そう?」

「ブラ取ってみてくれないかなあ」
「うん...ちょっと待ってて」

N江は手を後ろに回しブラをゆるめました。
ブラに支えられていたやわらかそうな肉のかたまりが少しだけ下に下がりました。

N江は恥かしそうに腕からブラを抜きました。
乳首を見られるのが恥かしいのか片手でおっぱいを隠しています。

「手、どかしてくれる?持ってみるから」
「うん...」

N江が恥かしそうに手をどけてくれました。
ピンク色の乳首があらわになりました。
大きいけど何か可愛らしさも感じるおっぱいでした。
僕は両手で下から包み込むように持ち上げてみました。

ズシっ...という感じでした。

「ホントだ...重い...」
「ね?重いでしょ」

「こんなのが体についていたら大変だね」
「うん。走ると上下に揺れるし。何にもいいことない...」

「乳首って気持ちいいの?」
「ううん、ちょっと痛い」

「痛いの?気持ちいいんじゃないの?」
「ううん、痛いよ。もっと大人になれば気持ちよくなるのかなあ」

「今、成長しているところだからかな?」
「どうなんだろう...よくわからない」

「じゃあ...下も脱いでみて」
「うん...」

N江は僕の目の前で恥かしそうにパンツを脱ぎ、全裸になりました。
僕はすごく興奮しました。

「じゃあここに座って足を開いて...」
僕はN江をベッドに座らせて足を大きく開きました。

「恥かしい...」
N江のアソコに思い切り顔を近づけました。
何かモワっとする匂いに包まれました。

「去年より毛が増えてるね」
「ホント?恥かしい...自分ではよくわからないけど...」

「やっぱり、すごい濡れてるよ」
「いやあん、恥かしい...」

「お尻の穴もヒクヒクしてる」
「ねえ、私のアソコってどんな感じなの?」

「うーん...楕円形のふくらみがあって...」
「それで?」

「その中心に一本、タテに筋が入ってる感じ」
「変な形になってない?」

「うん、大丈夫」
「毛ってどんなふうに生えてるの?」

「ワレメの上に逆三角形に生えてる」
「変じゃない?」

「全然、変じゃないと思うよ。よくわかんないけど」
N江は大陰唇をさわりながら何か言いたそうにしています。

「あの...ね...大人になると、この辺にも毛が生えてくるらしいの」
「ふーん...でも、僕このままがいいな」

「ねえ、大人になってこの辺に毛が生えても描いてくれる?」
「うん、もちろん」

「もうSくんには隠すとこなくなっちゃったね...」
「そうだね。ねえ、やっぱりすごい濡れてるよ」

「恥かしい...」
「タオルない?一回拭くよ」

「うん、そこにあるよ」
僕はタオルでN江のびしょびしょになったアソコを拭いてあげました。

「じゃあ、じっとしてて。スケッチ始めるから」
「うん...」

僕はN江の足の間に顔を入れてスケッチを開始しました。
N江は恥かしいのか、顔を横に向けています。

2?3分経過した頃、すでにN江のアソコから透明な液体がお尻の方に
流れて行くのが見えました。

「N江ちゃん、今わかった?」
「言わないで...そのまま描いて...今日は拭き取らないから」

僕はスケッチを進めました。
お尻の方までびっしょり濡れています。
時々、アソコとお尻の穴がピクピク動くのが面白くてたまりませんでした。

「ねえ、N江ちゃん」
「なあに?」

「中...ちょっとだけ見てもいい?」
「え?やだ。恥ずかしいよ」
N江の口はピッタリと閉じてたので僕は中を見たくなりました。

「ちょっとだけだからさ」
「恥ずかしいよ」

「お願い。ちょっとだけ」
「うーん...ホントにちょっとだけだよ」

「うん。ありがとう」
「じゃあ、私が自分で開くから...」
N江は自分の手で左右に広げてくれました。
ピンク色の複雑なものが見えました。

「ねえN江ちゃん、クリトリスってどれなの?」
「え?見るだけじゃないの?」

「せっかくだし教えてよ」
「恥かしい...これだと思うんだけど...」
N江は広げるのを片手に変え、尖ったものを指差しました。

「あ、これかあ、なるほどね。ここって気持ちいいんでしょ?」
「う...うん」

「さわってみていい?」
「え?さわるの?それはダメ」

「どうして?」
「だって...まだ人にさわられたことないから...」

「ちょっとだけだから」
「ダメ...おかしくなっちゃったら困るもん」

「おかしくなっちゃっていいよ」
「いやあん、ダメ...」

「お願い、ちょっとだけ」
「ダメ...さわるのは...」

「お願いお願いお願い」
「もう...じゃあ...ちょっとだけね」

僕はスケッチブックを横において、クリをさわらせてもらうことにしました。
今度は僕がN江のアソコを左右に広げ、クリを指でさわりました。

「あっあっ...痛い」
「え?痛いの?気持ちいいんじゃないの?」

「違うの...乾いた指でさわると痛いの」
「あ、そうか。じゃあこのヌルヌルを指先につければいいんだね」

僕はこんこんと湧き出てくるN江の液体を指先につけてクリをさわりました。
「あっ...ううん」

途端にN江の腰が大きく動き、勢いよく足を閉じました。
「気持ちよかった?」
「...」

「ねえ、気持ちよかった?」
「うん...ちょっとだけ」

「え?ちょっとだけなの?じゃあもうちょっとさわってあげるよ」
「も、もういいよ」

僕は再び足を開かせ、さらにN江のクリを刺激してあげました。
N江のあえぎ声が聞こえます。そうとう気持ち良さそうです。
アソコからどんどん液が沸いて出てくるので僕の指はベタベタになってしまいました。

「ねえ、クリトリスがちょっとかたくなってきたみたいだよ」
「ああん、Sくんダメ...もう...もういいよ」
N江の息がものすごく荒くなってきました。

「どうして?気持ちよくなっちゃったらいいのに」
「それ以上さわられたら...おかしくなっちゃうから...」

「おかしくなっちゃったら?」
「ダメ...ダメなの...」

N江が手を伸ばして僕の手を制止しようとしましたが、僕はその手を払いのけ
さらにN江のクリを刺激し続けました。

「ああん、ダメ...ダメ...ねえ、お願いやめて...」
「そうなの?もう、やめた方がいい?」

「お願い...やめて...」
N江の切羽詰まった声が聞こえました。

「じゃあ、やめる」
N江は、はあはあ言ってます。

「大丈夫?」
「うん...大丈夫じゃなくなりそうだったけど...」
アソコはもう液体でダラダラ状態です。

「ここ...一度タオルで拭いとく?」
「うん」
N江のアソコが少し開いた状態になりました。
先ほどと違い、中の小陰唇やクリトリスが少し見えています。

「ねえ、N江ちゃんのアソコ、これで描きなおすよ」
「え?何で?今までのはダメだったの?」
N江にはわからないようです。

「うん、今の状態の方がいい」
「よくわかんないけど、Sくんがいいならいいよ...」

僕はタオルでN江のアソコを拭いてスケッチを再会しました。
ものの2?3分でまた同じような状態になりました。
さっきより湧き出てくる量が増えたような気がしました。

「何かオシッコみたいにたくさん出てくるね」
「あんまり言わないで...恥ずかしいから」

僕はそれからは無言でスケッチを続け、鉛筆によるデッサンが完成しました。
「途中までできたよ。見る?」
「わあ、見せて」
N江が僕の絵を反対側からのぞき込みました。

「すごい...エッチ。中のものが見えてる」
「これに色付けるよ。さっきのポーズに戻って」

「うん...楽しみだけど、何か恐い...」
絵具で着色し、わりと早く完成しました。

「はあ...やっとできた...」
「ホント?見せて見せて」

「ほら」
「...」

「どうしたの?」
「す...すごい...リアル...私のってこんななんだ...」

「うん、そうだよ」
「何か、ここまですごいの描かれちゃうと...」

「ん?何?」
「いや、何でもない...」

「また興奮して眠れなくなるとか?」
「いやあん、何でわかるの?」

「何となく」
「もう...恥ずかしい...」

「わ、もう暗くなりそう」
「え?もうこんな時間?Sくん帰らなくていいの?」

「あの...帰りたいんだけど...ちょっと」
「どうしたの?」

「いや、その...ここが...」
「わ、すごい...アソコがすごく大きくなってる」

「これじゃ帰れないな...」
「ねえ...お願いがあるんだけど...」

「なあに?」
「それ...ちょっとだけ見せて...くれない?」

「え?見るの?」
「私も...男の子の...見たい」

「僕のでいいの?」
「だって...こんなこと他の人には頼めないし」

「恥ずかしいなあ」
「私も恥ずかしかったから...おあいこということで...ダメ?」

「うん...わかったよ。じゃあ、ちょっとだけね」
「ホント?Sくんありがとう」

「じゃあ、脱ぐよ」
「うん...」
僕の目の前には全裸で目をキラキラさせたN江がいます。
ゆっくりとジャージとパンツを下しました。
元気になっていたものがビヨーンと飛び出しました。

「わあ...すごい...」
N江が目を丸くしてビックリしています。

「こんなに大きくなるんだ...」
「うん...」

「大人の女性って...これを入れてるんだよね...」
「そ、そうだよね...」
僕はそのあとの展開が怖くなり、そこから逃げ出したくなりました。

「ねえ、ちょっとだけさわらせて」
「え?さわるの?」

「だってSくんだって、私のさわったし...」
「まあ、そうだけど...じゃあ、ちょっとだけね」

「うん...ありがとう」
N江はそっと僕の固くなったものに手を伸ばしてきました。
僕の熱いものはN江のあたたかい手のひらに包まれました。

そこまででした...

「あっああっ」
腰のあたりを急に快感が突き抜け
先っぽからビューッと勢いよく精子が飛び出しました。

「きゃあっ」
N江の胸元に僕の精子が大量にかかってしまいました。
あとからあとからたくさんの精子が出てしまい、止める術もありません。

「いやあん、これって...もしかして...」
やっと長い射精が終わりました。

「N江ちゃんゴメン。僕帰る」
僕はあわてて下を履いて、N江の家の階段を駆け下りました。
画材もすべてN江の家に忘れてきてしまいました。

家に帰る間、涙が止まりませんでした。
それは1年前と同じ光景でした。

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