修羅場か分からないけど携帯から投下。
読みづらかったらごめんなさいです。
当時
私子…22
彼男…28
彼の元カノ、元美…23
元美の彼氏、元助…22
私は彼男から元彼女の元美さんは元助君と言う人と
同棲していると話の流れで聞いていました。
ある日彼男と一緒にいると彼男の携帯からメール音が…
画面を見て深刻な顔をする彼氏彼男、返信もせずスルー
暫くすると電話着信音も鳴り出すが、ビミョーな顔つきをしながらまたスルー
出なくて平気か?と促すと重い口を開く。
「元美がたまに連絡をくれる。よりを戻したいらしい…」
えっ!気が気でなくなる私。
しかし冷静になると違和感がありまくりです。
彼の携帯メール電話着信音
確か彼女と言う事で
私だけそれらを他の人と違う音に設定した、と
彼男からアピールされていたんですが
…元美さんと同じじゃないすか…
事の真相を確かめる為まだその事はその時尋ねませんでした…
疑惑をもちつつまた別の日彼男とデートしていると
深夜彼携帯にまた電話が…
マナーモードのバイブが鳴りやみません。
床の上を小刻みに震えつづけます…。
疑惑まんさいの目で彼男を見ると
彼男はしぶしぶ電話を取りました。
未登録の電話で彼男は仕事の緊急かもと言っていました。
しかし出た途端男の罵声が。
「責任ももてないのに元美にちょっかい出さないで下さい!!
あなた元美が好きなんですか?ふざけるな!」
そんな内容が電話口から途切れ途切れに聞こえてきます。
オワタ…
しかし彼男も負けず
「元美がかけてくるんですよ!こっちは連絡は出来ないと言ってるのに!!」
もう何がなんだか。
ガチャ切り同然で電話を終えると
彼は逆切れで永遠意味不の文句を言っている。
話し合う所でない空気に私はオワタ気持ちで、
その日は帰ると言って帰ってきました。
ビビッた私は駅のトイレで泣きました。
家につく頃には彼からの連絡が山の様に入っていました。
その中に見知らぬ携帯番が…
彼のがなぜか信じられず彼が違う携帯から掛けているのか!?
それとも元助!?いや、なぜ私の携帯番を知っている?
かけるとか細い声の女性「元美と言います…」
私、心拍数あがりまくりです。
「は、はい」
どうやら私の番号は彼が席を離れた時
盗み見たらしく、ニュアンスからはことも起こしていた様子…
オワタ中のオワタです。
元美さんは元助と同棲していたが、彼男からのアピに
よりを戻せるかもと思い曖昧なまま会っていたとの事。
私の事は付き合っているが私からのアピが強く
別れられないと彼男は言っているらしい…
いやいやいやいや…えぇぇー。
だいぶ私と元美さんの会話が成り立たなくなってきたので
互いに彼男から送ってきたメールをコメントつきで交換しました。
するとあらびっくり全く同じメールもあるじゃないですか…シニタイ
あの男めぇぇ…糞がっ!
翌日速攻で別れるコトを彼男に伝えると
声を震わせながら「…死にたい…」と。
ビビった私は電話を切ってしまいました。
メールには風邪薬を大量に飲んだ、と…。
意味不明の状況に私ガクブルで
「救急病院に問い合わせした方が良いよ…」
とだけメールして放置してしまいました…。
ヒドスです…
同日元美さんからのメールが入ってました。
翌日発見しますた。
案の定、彼男が大量に薬を飲んだと…
そして元美さんが駆けつけると飲んでなかったらすい。…。
元美さんはそんな彼が好きです、とも。
話しを聞くと元美さんは彼と出会い出してから精神科に通っており
見かねた元助さんに助けられながら過ごしているようです。
元助さん気の毒スグル…
私は速攻で恐怖の世界から弾き出され
今は普通の優しい彼と付き合っています。
携帯を変えてしまったので
彼らがどうなったかは分からないです。
私にとっては意味不明のカナシス修羅場でした。
なんとも後味悪くてすみません。
私は健康な精神の持ち主と言うより…ヘタレで小心なだけです。
あと当初から彼を信じられない事で
どこか一線置いてただけかもです。
冷たい人間なのかもです…
でも流石に付き合ってた時は
頭がおかしくなりそうでした。
彼男はシラネだけど、元美さん元助さんは
幸せだといいなと思ってます。
文章が下手ですみません。
彼男は嘘多かったです。本人は嘘ついてる意識あったのかな…
私と元美さんに何を求めてたのか分かりませんでした。
私は冷たい人間だと言われてcoされますた。
暫く連絡来ていたけど彼氏気取りで泣きました。
キツネにつままれたような不可思議な感じでした。
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