漏れは個人事業主。
といっても、商店とかじゃなく、純粋に一人で企業相手にする仕事。
月400時間働く時期もあれば、平日暇だらけということもある。
で、5?6年前から、仕事がない日や時間に、
2ショットチャットをやるようになった。
仕事柄ダイレクトマーケティングには少し経験がある。
その線に沿って、チャットの内容はスグ設計できた。
チャットをはじめると、これが面白いように釣れる。
一度に二人とチャットしながら、両方釣れることもあった。
今までチャットで会ってヤッタ女性は40人以上。
全員会ったその日にセクースした。
半分以上は、自分がチャットで会うなんて思わなかった、という女性だった。
そういうターゲットも取り込まなければ、この数は達成できない。
好きなシチュエーションではなかったので、TVを消してやった。
もちろんそんなに観たがっていたわけでもなかったのだろう、
ゆみは文句も言わずに漏れを見た。
「ゆみ、立ってみてよ」
「え?立つの?」
「そうそう^^」
ベッドから降りて立ったゆみに近づき、キスをした。
ゆみはイヤがるわけではなく、目をつぶって素直に顔を上に向けてくれた。
でもまだ体に力が入っている。なんか固い。
漏れは立っている全裸の女を見るのが大好きだ。
立って重力に自然に引っ張られる体の線が美しいと思えるのだ。
だから、突然ゆみのバスタオルを取り去り、
「このまま動かないでね」と耳元でささやいた。
2?3メートル離れて見るゆみの体はキレイだった。
とくにおっぱいは、今まで見てきた中でも上等のクラスに入る。
あとで「おっぱいキレイだね?。そう言われない?」と聞いたら、
「・・・言われる」と嬉しそうに言っていたっけ。
手足は長くないが、首筋は長めで細い。
ウエストはきちんとくびれているが、
全体的にややぽっちゃりしている印象。
茂みは、やや多いか。薄いのが好きなのだが。
ゆみは最初平気で立っている様に見えたが、
さすがに黙って見る漏れの目に耐えかねたのか、
「いやぁ?」と言って向こうを向いてしまった。
そこで、漏れはガウンを脱ぎながら近づき、
ゆみの方を抱きながら、
勃起したチ○チ○をゆみの腰に押し付けてやった。
後ろからゆみのおっぱいに両手を回し、
うなじにキスをしながら乳首をこするように愛撫した。
勃起したちんちんは、ゆみの腰に押し付けたままだ。
しばらくそうやって愛撫したあと、抱っこしてベッドに連れて行った。
うなじ⇒肩⇒二の腕⇒おっぱいの乳首以外⇒腰⇒乳首に行くと見せかけて
またうなじ⇒背中⇒やっと突然乳首を軽く噛む・・・
でも反応が薄いんだよね。
(このくらいの行数なら省略されないかな)
まずはローター。
実はローターは、クリトリスに直に当てない方が良い。
皮を剥いて、ピンク色に光るクリに当てると、
あまりにも刺激が強すぎるのだ。
それよりも皮の周辺に当てるのが良い。
しかしそれは通常の感度を持つ女性に対してだ。
ゆみの場合は少し鈍い部類に入るようだ。
皮越しでは反応が薄いからだ。
そこで、皮を剥いて直接当てがってみた。
途端に大きな反応があった。「あー!」と言ってのけぞったのだ。
左手で皮を剥いて、右手でピンクローター1600円也(高い!)をあてがう。
体は動かずのけぞるだけのところを見ると、
それでも感度は不足してるようだ。
でも、一度クリでイカせることにした。
指でやっても良いが疲れるし、だいいち面倒。
それに女性を感じさせてあげないと、
次から会えなくなる(実は次に会う選択権は漏れにもあるのだが)。
こういう理由でローター持ってるんだけど。
時々オッパイを舐めたりして、
ピンクのクリにピンクローターをあてがうと
ゆみは、「いく・・・いく・・・うー!!」
と言ったかと思うと、ぐったりとなった。
クリでイッタあとは、しばらく触って欲しくない子がほとんど。
感じ方が変わってしまうのだ。
だから、軽く抱いてあげながら、髪の毛をなぜてあげた。
5分ほどそうすると、オナニー以外でイッタことがなかったので、
はじめての経験だ、とため息をつきながら言った。
そこで、指を2本入れて、中をかき混ぜた。
Gスポットはおなか側の浅い部分。ざらざらしている。
⇒あまり反応なし。
奥の至急の入り口。
ボルチオとも言うがここは中でイクポイントでもある
⇒あまり反応なし。
膣の中のお尻側。ここが感じる子もいるんだが・・・
⇒やはり期待するほど反応しない。
全部「あっあっ・・・」くらい。
更に奥の手を尽くしても「痛い・・・」と言い出したので指マンはやめた。
3回目に会ったとき、ゆみはセクースの最中急に泣き出してしまった。
クスンクスン、エッエッというように。
驚いた漏れは、セクースを中断してゆみをできるだけ優しく抱きしめた。
泣き止んだゆみに聞くと、彼氏とうまくいってないからといって、
こんな風にエッチしてる自分が許せなくなって・・・と言っていた。
可愛そうになった漏れは、
3?4時間かけて、彼氏の話を聞きうまくいくためのアドバイスをした。
もう1回したかったけど、
その間ずっと彼氏を想って泣き続けるゆみを抱くことはできなかった。
なき続けたため、まぶたはぼってりと腫れてしまったけど、
ゆみは笑って「ありがとう、ゴメンネ」と言ってくれた。
「もう会わない方がいいね」と言う漏れの言葉に、
黙って頷いていた。
ゆみの自宅の近くで車から降ろすとき、キスをして別れた。
「可愛い子だったなぁ・・・。感度はいまひとつだったけど」
これで終わったと思っていたのだ。しかし・・・・
しかし何だ!
3週間も経ったろうか。ある日の深夜、突然漏れの携帯が鳴った。
まだ名前を消し忘れていたので、「ゆみ」と表示されている。
自分の部屋で鳴ったので、家族に気づかれないように取ることができ
たが、次の日折り返すことを約束し電話を切った。
その短い電話で、ゆみは彼氏と別れたと言った。それも明るい声で。
どうにも自分勝手な彼氏で、漏れも素直なゆみには合わないな、
と思っていたので、変な意味じゃなくゆみのために良かった、と思ったものだ。
次の日電話で話し、また会う約束をした。
それから5回ほど会うことになる。
結局、ゆみに次の彼氏ができるまで、
2週間に1回程度会ってセクースしたことになる。
フェラは少しうまくなったけど、感度は変わらなかった。アナルも
少し開拓しようとローションをつけて指を入れたりしたけど、あまり
感じないようだし、漏れもよくわかんなかったのでやめた。
キレイなおっぱいで、くりくりした目をしたゆみ。
可愛かったし、いい子だったので、今も幸せになっているといいけど。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ゆみの部お終い
腰のくびれが目立つこと。
身長は160以上ありそうだけど、多分ウエスト55cmくらいしかないのではないか。
その上のおっぱいも大きめなので、腰から胸にかけてのラインが見事だった。
細い腰の上に、大きく豊かなおっぱいが突き出している。
Dカップだそうだが、軽くそれ以上に見えた。
まりこは確か27歳だったと思う。
幼稚園の娘さんが一人いると言っていた。
このときも娘の友達の家に娘を遊びに行かせていた。
どうやら、自分は病院に行くためという理由にしたらしい
(帰りに聞いたのだが、まりこは極度の便秘持ちだそうで、
よく病院に行くのだそうだ)。
国道沿いのホテルに入る。車を降りてエントランスに向か
うまりこを振り返ると、やはり細身の体に豊かな胸が目立っていた。
期待に胸が高まる。チンポもうずく。
部屋に入りリラックスするためにしばらく話をしていたら、
「優しそうな人でよかった」と言われた。
どうやら気に入ってくれたらしい。漏れは顔は十人並みだが、
よく知り合えば「一緒にいると安心できる」とか「すごく安らぐ」とか言われる。
でも普段の顔はブスッとしているように見えるらしいので、
話をするときも無愛想な印象を与えないようにするため、気を緩められない。
まりこが1年近く付き合ってた人は、40代だったそうだ。
大阪の人で月に1回程度東京に出張に来る。
そのとき彼のホテルに一緒に泊まって、
浅草の花火大会を一緒に観に行ったのが一番良い想い出だそうだ。
結婚してるのに泊まる事ができたのは、
知り合いに口裏合わせをしてもらっていたからだ。
その友達も浮気してたのでお互い様なんだと。
それにコンサートが好きで、ときどき夜遅くまで遊んでくることもあったので、
ご主人はそんなに口うるさくないんだそうだ。
喘ぎながら「電気を消して・・・」と言うので、
ベッドに促しながら明かりを落とす。
でも、十分に見える明るさだ。
乳首を口に含み、軽く噛んだ。
「あんっ・・・」と言いながら、軽く身をよじる。
強弱をつけて、舌でレロレロしたり、
口の奥に吸い込んで上あごのざらざらしたところでこすったりした。
感度はなかなか良いので、オレはますます張り切った。
足を開かせて、股間を眺める。
まりこは恥ずかしそうにしていたが、
抵抗というほどではない。オマンコは十分に濡れていた。
少し黒ずんだオマンコから肛門に向けて、濡れて流れているのも見えた。
最初はクリに触れるか触れない程度に舌で触れる。
クリは強く刺激すれば良いというものではない。
やたらレロレロちゅうちゅうすれば感じる、というものではないのだ。
ソフトに優しくゆっくりと舐める方が気持ちいい、と言う女もいる。
こうすると女はうっとりとするような快感があるのだそうだ。
もちろん、クリをソフトにちろちろと舐めるだけでは
こちらも女も飽きてしまう。
だから、やがてクリをすぼめた口に含んで、
軽く吸いながら舌でレロレロしはじめた。
「ああっ!」
のけぞりながらまりこは大きな声を出した。
かなりクリが感じるようだ。
でも快感を我慢できないのか、カラダがずるずると上に動く。
だから、クリに口をあてがい続けるのに苦労した。
ホテルに入ってから話したときに、エロ話もしていた。
そのとき、
「クリはすごく気持ちいいけど、気持ちよすぎてじっとしてられないの」
と言っていたのがコレか。こういう場合、ローターは諦めなければいけない。
カラダがずれるので、常に感じる部分にあてがうことができないからだ。
そこで、中指と薬指をオマンコに入れ、手のひらでクリを愛撫する。
もちろん指は中で動かしたままだ。
この方法なら、カラダがずれても常に手のひらでクリを刺激することができる。
まりこほどの感度なら、手のひらでも十分イケるだろう。
まりこの顔は赤くなっている。
声はひときわ高く大きくなり、
「あああっ・・・きも・・・ちイイ?!」
とか言っている。
仰向けの胸はやや潰れてはいるが、
それでも十分な隆起を誇っている。
乳首が勃起して、大き目の乳雲がいやらしい。
まりこの右手は布団をわしづかみにしており、
左手はベッドの下に落ちているが体を支えている風はない。
両足は軽く開き、俺の右手がまりこの股間にしっかりとあてがわれている。
膣に入れた2本の指が閂の役目をし、腰が左右に動いても、
手のひらは決してポイント(クリ)をはずすことはない。
やがてまりこは、
「あああああああ・・・・・・・・・・あっ・・・・・・」
と叫びながら、イッテしまった。比較的簡単だった。
しばらく休んだあと、また愛撫しようとすると、
今度はまりこが漏れに覆いかぶさってきた。
よくあることなのだが、十分に気持ちよくしてあげると、
そのお返しにこっちにいろいろ尽くしてくれる女がいるものだ。
まりこもそうだった。
なかなかチンポを咥えようとはしない。
やはり舌で竿を行ったり来たり。
漏れはかなり気持ちよかった。
女性のカラダにゆっくり舌を這わせたことはあるけど、
逆にここまで執拗に咥えずに舐められたことはない。
俗に蟻の塔渡りという場所も舐めてくれた。
タマタマと肛門の間の部分だ。
これも気持ちイイ。
十分焦らした上で、まりこはオレを咥えた。
ゆっくり顔を上下させ、喉の奥まで入れる。
・・がディープスロートというほどではない。
もちろんまたタマタマや竿を舐めたり、
亀頭を舌でレロレロしたり。
また咥えて唇で適度な圧力を加え、ゆっくり上下する。
この唇の圧力と上下するスピードも、非常に適切だった。
最初から早く口を上下させるフェラはダメ。
気持ちいくない。
最初は徐々に、焦らすようにねっとりとフェラしてもらうのが好きだ。
まりこもそういうテクを持っていた。
今までけっこうたくさんの女にフェラしてもらったが、
まりこのフェラは記憶に残るほどだ。
まりこがフェラ好きなのはすぐにわかった。
前の男と別れてから、男のアレを咥えることをイメージしながら、
オナニーしたこともあったのだろう。
フェラ好きには感度が良好な女が多い。
逆にフェラ嫌いは、感度が鈍い女が多いものだ。
まぁあくまでも傾向であって、例外も確かにいるのだが、
多いのは間違いない。
しばらくそれを続けられると漏れは出そうになった。
口の中に出したら失礼だと思い
(実は出したかったが、何も言わないで出したら悪いし)、
「出ちゃうよ!」と言った。
しかしまりこの口は動きをやめない。
乱れた布団をかきあげて、隣に来たまりこにかけてあげた。
まりこはいたずらっぽい笑顔を浮かべながら、
こっちを見ている。少し恥ずかしそう。
再度勃起するまでしばらく時間を置いていたら、
既にまりこが帰らなければいけない時間が迫ってきた。
だからあわただしく第2ラウンド。
確か30分くらしかなかったけど、今度は挿入しました。
2回目は長く持つので、大丈夫だから、と許可を得てゴムはつけず。
だいたい2回目にゴムをつけると、感覚が鈍くなってるので十分快感を
得られなかったりするよね。
クリでイカせる時間はなかったけど、上になったときは、自ら腰を振って
ぐりんぐりんと回ってくれた。
とろん、とした目で、胸を揺らしながら腰を振るまりこを眺めると、
たまらなかった。
漏れのチンポが膣の感じる部分に当たると、
反り返って「ああっ・・・」と言う。
時には細かく前後にゆすりながら、
口をДのようにあけて顔をゆがめて
「あああ・・あっっあっっ」などと叫ぶ。
フィニッシュはもちろんまりこのお腹の上。
顔や口にかけたりはしない。
帰りの車の中で、また会う約束を取り付けた。
スケジュールが流動的だったので、日にちは決めないまま。
漏れはまた会えることを確信していた。
お互い気に入っていたし、そこそこ美人だし、
おっぱいもキレイだし、セクースでもまりこを満足させたと実感していたからだ。
しかし漏れは、後日致命的な失敗をしてしまい、
二度と会えないことになるのだが。
第3章?:よしこさんは、近所の県の県庁所在地に住む人妻だ。
チャットでクロージング(会う話を詰めること)しているとき、
「たくさん会ってるの?」と聞かれた。
引かれるかなと思いつつ、
「ああ、まぁけっこうね」とぼかして答えると、
「そうね、(チャットでの会話が)楽しいものね」
と言っていた。
よしこさんの年齢は確か30代半ば。
20代の男がいるが、たま?にしか会わないそうだ。
その政令指定都市で待ち合わせ場所で待っていると、
携帯が鳴った。
今待ち合わせ場所に来ているんだけど、どこ?という話。
「噴水の近くにいるんだけど」
漏れはキョロキョロ周囲を見渡すと、それらしい人影を見つけた。
ジーンズを穿いたその人は、すらっとしていて足が細く長い。
とても漏れ好みの体型だ。
しかしよしこさんが近づくに連れ、
甘い期待はもろくも崩れ去った。
顔が・・・・書くのはよそう。
漏れの表情に出ないように注意しながら、食事に誘う。
すぐホテルに行っても良かったのだが、チャットで会うのははじめて、
とのことだったし、ホテルに行くのを迷ったというのもある。
(しかしもちろん、しっかりホテルに行くのだが)
ステーキ屋で話をすると、声が大きいのが気になった。
「チャットで・・・」とか周囲をはばからず大声で話すのだ。
よしこさんの腰や肩は細く、痩せてる割に柔らかそうな体をしている。
Tシャツの胸は、形の良さそうだ。でも形なんてブラジャーによるけど。
顔はさておき、体の魅力もあって、ホテルを覚悟した。
レストランを出て車の中でホテルを切り出すと、
「私でいいの?」と聞いてきた。
やはり失望が漏れの表情に出ていたのかもしれない。
よしこさんはバイブを使うのははじめてだったのだが、
幸いなことに痛がる様子も見せず、
「ああ!」「あん・・・ん・・・」とか言ってる。
しかし膣の中でイク兆候は見えず。
そのうち、漏れはずっとバイブを使ってたので、喉が渇いてきた。
よしこさんの右手をバイブにいざない、前後に動かすように指示すると、
漏れはポカリスエットを飲みに行った。
その間ずっと、よしこさんは自分でバイブを出し入れしていた。
自分でバイブを使い悶えるよしこさんをしばらく眺めながら、
漏れは少し白けてきた。
バイブを入れ始めてから、ざっと1時間は経っている。
それでもよしこさんは欲求を満たすため、飽くことない行為を続けている。
漏れは、その後はさっさと終わらせることにした。
自慰を繰り返すよしこさんの顔にまたがり、フェラを要求する。
よしこさんは嫌がることもせず、素直に漏れのチンポを口に含んだ。
まいは、よれよれのジーパンを穿いていた。
デニーズに食事をしながら、
「こういう待ち合わせって初めてなので、
どんな服着てこようか迷ったんだけど・・・。
他の人(チャットで待ち合わせした他の女性)はどんな服着てくるの?」
と聞かれた。
「いや、みんな買い物行くみたいな普段着でジーパンも多いよ」
経済的に大変なのだろう、と思った漏れは、少しウソを混ぜて答えた。
子供は保育園に預けてきたという。
朝10時ごろに会ったので、朝食を抜いた漏れはモーニングセットを食べた。
でもまいは、緊張のためか何も喉を通らないそうで、飲み物を飲むだけだった。
「ああ、鍵がないの?大丈夫だよ、覗いたりしないから」
と笑って言ったら、黙ってトイレに入っていった。
出てくると、それでも不安なので、
ドアを手で押さえながら用を足したと言った。
これを聞いて、覗いてやれば良かった、と思った。
漏れは朝シャワーを浴びていた。
まいもシャワーを浴びてきたと言っている。
だったらもうはじめちゃおう、と思って、隣にいるまいの肩を抱き寄せた。
すると、まいは自分からしなだれかかってきた。
髪の毛から、シャンプーのいいにおいがする。
このときもまいを一枚一枚、立たせたまま脱がせ、
すっぽんぽんにして眺めてやった。
恥ずかしがると思ったが、彼女は全てを漏れにさらけ出し、
その場に黙って立っている。
脱がしたパンティは、股間の部分が既に濡れていたのを確認している。
少しがっしり体型で、おっぱいは大きめ。
ただし、子供を産んだからだろうか、年齢の割りに垂れ気味だ。
陰毛はどうだったろう・・・記憶にないが、まぁ普通の密生の仕方だったと思う。
立たせたまま愛撫を続け、向こうを向かせて腰から背骨に沿って肩まで
舌で舐めてやる。声は「ああ・・・」程度しか出さなかったが、
明らかに感じているのは伝わってきた。
手首は意外に感じる子がいるものだ。その手首から腕にかけて、
舌を這わせる。
「ああ・・・」と小さく呻いていた。
両手をバンザイのような形にさせて、両の手首をまとめて押さえる。
その上で、無防備になった乳首を軽く噛んだ。大きな反応があった。
「ああっ!」
更に強弱をつけて乳首を舌で転がしたり、振動させた舌で愛撫してやる。
「あ?・・・あ・あ・・・・」
まいはずっと目を閉じている。しかし既に頬は上気し、恍惚の表情だ。
十分に愛撫をしたあと、徐々にまいの下半身にずれていった。
陰毛に顔をうずめた。
まだおまんこやクリを舐めているわけではないのに、
それだけでまいは「あ?ん・・・・」と感じている。
夫がおまんこを舐めてくれなくて、
不満を持っている奥さんもいるものだ。
まいもそうなのかもしれない。
だから、いきなりまいのおまんこにかぶりついた。
まいのおまんこはぐしょぐしょに濡れていた。
今度はクリトリスを入念に舐めてやった。
ご主人はこんなに丁寧に舐めてくれないだろう?
はじめての経験をさせてやるよ。
漏れはそういう思いで、
執拗にまいの股間に顔をうずめていた。
まいはずっと大きな声をあげている。
「ああああ、・・・う・ううん・・・はぁはぁ・・・あああああああっ!」
まいの反応が大きいので、ずいぶん長くおまんこを舐めてしまったようだ。
クリトリスとおまんこは赤く充血している。感じている証拠だ。
おまんこからジュースが流れ出して、シーツに染みを作っている。
しかし流れ出したうちの半分くらいは、漏れの顔や口の中に入り込んだはずだ。
一旦上半身に戻って、まいにキスをした。
まいは漏れの頭に両手を回し、更に積極的に舌を絡ませてきた。
口を話して「まい?」と声をかける。
まいはうっすらと目を開けた。
とろんとしている。息が荒く胸が上下している。
まいの目を見つめながら、まいの手を取って硬くなったチンポを握らせた。
「ああ・・・・」
あごをあげて、細めた目で漏れを見ながら、まいの口から息が漏れた。
でもすぐに横を向いて目を閉じてしまう。
「動かしてくれないの?」
漏れが言うと、まいは目をつぶりながら、
漏れのチンポをゆっくりとしごき始めた。
まいの人生では、触るのは2本目だったであろう。
おまんこを入念に舐められて、ぐしょぐしょに濡れていても、
恥ずかしそうだった。
このままフェラしてもらおうか、と思ったが、
ゆっくり焦らず要求していく事にした。
おいしいものは後まで取っておく、という心理だった。
奥までゆっくり挿入して、数秒そのままで止めておく。
その間まいはずっとのけぞった姿勢のまま、息を止めているようだ。
漏れはバイブを動かしはじめた。
しかし、強く突き上げてはいけない。
あくまでも細かく、小刻みに、強弱をつけて。
その度にまいは「ああっ・・んぐ・・・・(はぁはぁ)・・・あああああ」
漏れはずっとまいのおまんこや体や表情を見ていた。
まいを四つんばいにさせて、お尻を高く突き上げさせた。
まいはもうろうとした表情をしながらも、
「いやぁ?・・・」と恥ずかしがっていたが。
肛門とバイブを飲み込んだおまんこが、
照明を落としていないホテルの部屋にさらけ出される。
漏れは胡坐をかき、右手でバイブを動かす。
このかっこが一番楽だ。
膣の中の感じやすい部分を探しながら、縦横無尽にバイブを動かす。
左手で細長く垂れ下がったおっぱいをわしづかみにする。
「まい、感じるか?」
「ああああ・・・うう・・・うん・・・」
「すごく感じるか?」
「・・・ああああ?・・・・す・・・すごいのぉっっっ!!・・んぐ・・・・・・・・・」
そのままの姿勢で、まいはイッテしまった。
無言になり、カラダから力が抜け、お尻を高く持ち上げたまま反応がなくなった。
横に向けた顔は赤く、目をつぶっていたが放心したような表情になっている。
クリと膣では、イキかたが違うものだ。
騎乗位や正常位などでイッタ場合、クリも同時に刺激されてイクので、
イキ方はクリのそれに近いものになる。
しかし、今の場合、純粋におまんこの中だけを刺激してイカせたので、
力が抜けたようなイキかたになったのだ。
膣でイッタときは、クリと違い、インターバルを長くもつ必要はない。
頂上に登りつめ、少し下った辺りで再度はじめれば、
次は更に短時間でイキやすくなる。
だらんとなってしまったまいを仰向けにさせると、髪の毛を撫でてあげた。
まいは目をつぶっている。
そのまま2?3分置いたあとで、バイブで開きぎみのおまんこに指を2本入れた。
「ああ・・・・」
いつものように膣の中を円を描くように刺激し、
Gスポットを小刻みに揺すり、ボルチオを指先で突付いた。
またさっきと同じような反応を見せ始めたが、
今度はチンポを挿入することにした。
まいに覆いかぶさり、ちんぽをあてがい、
ゆっくりとおまんこに差し込む。
さっきから膣内を蹂躙されていたにも関わらず、まいは漏れに
しがみつきながら悶えた。
正常位でまいを押さえつけながらしばらく楽しむ。
まいは悶え、反り返る。声は大きく、途切れることはない。
腰を抱え持ち上げて、更に奥にねじ込むようにしながら、細かく激しく突く。
「ああああああああああ」
腕を引っ張り上げ、騎乗位になる。
まいに動くよう要求するが、まいはうまく動けない。
漏れの上でぴょこぴょこ跳ねるだけだ。
仕方ないので、下から腰を突き上げ、振幅は小さく細かく動いた。
まいはのけぞりながらまたも声をあげている。
そのまま続けていたら、その姿勢でイッテしまったようだった。
揺れる崩れた形の乳房がいやらしい。
純情な子でも、感じると一心不乱になる。
まいを横に寝かそうと思い、漏れは上半身を起こしながら、
まいの腕を取ろうとした。
しかしそれより一瞬早く、ベッドの上辺の木枠に向け、
まいは後ろに倒れていった。
「危ないっ!」
心で思うのと、まいがベッドの端に向かいバッタリ倒れこむのと同時だった。
まいはもう少しで木の枠に頭を打ち付けるところだった。
ぎりぎりでまいの後頭部は無事だったわけだ。
ホントに肝を冷やしたものだ。
しかしこの倒れこむときのまいの表情が、一番記憶に鮮やかだ。
もうろうとした表情。とろんとして焦点の定まらない視線。
半開きにした口。
美少女のまいと、痴れ狂ったまい。
そのアンバランスが、その後もまいを思い出す因子に
なっているのかもしれない。
その後正常位で、コンドームの中に発射した。
長めのセクースが終わったあと、しばしの余韻を味わい、
まいはもとのまいに戻った。
布団から目だけを出し、さっきまでの自分の反応を恥ずかしがっていた。
目は笑っており、「ウフフッ!」と言いながら、
布団にもぐったり向こうを向いてしまったり。
まるで小動物のようだった。
結局2発目も行って、まいをもう一度イカせたあと、デニーズまで送っ
ていった。
その後も会いたかったのだが、結局まいとはこれっきりになってしまう。
まいは、この2週間後にご主人と別居状態になる。
旦那は、稼いだ金を満足に家に入れず、外泊を繰り返すのだそうだ。
まいにはまだ会ったことのないメルトモがいた。
この男は、まいから話を聞いた限りでは女々しいヤツなのだが、
まいには共感するところがあったようだ。
多分この男と会い、付き合ったのではないだろうか。
連絡を絶やさず繰り返していれば、また会う機会もあったかもしれないが、
そこまで漏れは気が長くない。
まいを調教したかったのだが・・・。
・・・・・・・・・・・・・・以上、まいの部お終い。
第5話:リスカのみき26歳
みきに会ったのは秋だったと思う。
北側に位置する隣県の最南端に住んでいた。
待ち合わせ場所は、みきの自宅のスグ近くのCVS。
50メートルほどだ、と聞いたので、近すぎて大丈夫かと思ったものだ。
道の反対側から漏れの車を見つけて走ってくる姿をひと目見ただけで、
かなりの美人だということがわかった。ラッキー。
ところで、ここで話題にしている女性たちには美人が多い。
思い出に残っている人を書き出すと、必然的に美人が多くなってしまう。
しかし、特に2ショット初期の頃は、それはもうスゴイ子にも出会っ
たものだ。
そういった経験から、会う前にある程度ルックスを判定するための
質問をすることにしていた。
例えば、彼氏がいるかどうか、既婚者の場合は恋愛結婚かどうか、
が質問の入り口になる。
いくつかのバリエーションを組み合わせれば、かなりな選別が可能になる。
選別せずに会っていれば、1.5倍くらいの女性たちに会うことができたろう。
まずみきを風呂に先に入らせた。
その間に漏れは、いつものようにバイブやローターを準備。
その上で、風呂から出てきたみきのバスローブを、
明かりを点けたまま取り去った。
意外だったのは胸の大きさだった。
着けてるブラジャーのタイプやオッパイの張りによって、
服の上から見る胸の大きさには差が出てくる。
服を着ていたときのみきの胸はさほど目立たなかったのに、
今見るそれはかなり大きかった。
Dカップだそうだ。
ただし斜め下に垂れていて、柔らかそうだ。
着やせするタイプなのは、腰の張りや肉付きの良さからもうかがえた。
陰毛は薄く、漏れ好み。
裸を眺めるだけで硬く勃起するこはあまりないのだが、
みきのカラダは素晴らしかった。
しかもかなりのレベルの美人。
裸を見せても、平気な顔をしていることだけが残念だった。
もっと恥ずかしがれよ。
漏れは我慢できなくなり、脱衣所の入り口に立つみきに襲い掛かった。
キスをしながらオッパイを揉む。
向こうを向かせて背中を舌で愛撫する。
万歳をさせて、わきの下を舐め、鎖骨から乳房を舐めた。
みきは確かに感じており、「はああ・・・」というため息のような声をあげている。
そういえば、学生の癖にヘルスで働いている20歳の子と会ったこともあるが、
その子の感度はなかなかだった。
ウリをやっていても、ヘルスで働いていても、感じる子は感じる。
漏れは少し感動し、
「みき!雫になって垂れてるぞ!ポッタンって落ちそうだぞ」
と言った。
「え?!・・・うそぉ??・・・・ああん、気持ちイイんだもん・・・」
その状態でしばらく舐めたあと、ベットまでバイブを急いで取りに戻った。
持参したのは黒い大き目のバイブだったと思う。
それをズブズブとみきに突き入れた。
セクースには強弱も必要だ。
今までが弱とすれば、これからは強のステージに入る。
正座した漏れの膝の上に、みきの尻を置いた。
両足を開かせ、バイブに押し開かれたオマンコがさらけ出される。
その状態で漏れはバイブを出し入れした。
早く、小刻みに。時には奥まで、時には表Gや裏Gを。
みきは最初「うっ・・・」と息を呑んだかと思うと、
その後は髪を振り乱し、
「うああああああああああああ」
と声にならない声をあげだした。
腕の動きが激しいので、漏れからはたちまち汗が吹き出たが、
みきの反応を見ればやめる気にはならなかった。
「あー! あーあー・・・はあああああ」
頭を左右に振るので、みきの頭は横の壁に一度軽く当たってしまった。
しかし、みきの反応は相変わらず。
色っぽくはない、その苦しそうな声をしばらく聞いていると、
声が小さくなりだした。
というより、「ひーっ・・・」という息を吸い込むような声になってきた。
カラダはのけぞっている。
イクときは、信じられないような力を出す女性がいるものだ。
既に漏れの膝の上からは落ちて、床の上で弓なりになり。
みきはイッテしまった。
40分くらいは床の上だったはずだ。
2発ヤッテ、その日は帰った。
なかなか良かったセクースだった。カラダもキレイだったし。
みきは変な意味で精神を病んでいるわけではなく、時々生きているのがイヤになるだけだ。
話しているときはみきの表情はあまり変わらず、喜怒哀楽は少ない。
「“頑張れ”という言葉が私たちには一番良くないのよ」とみきは言った。
その後もう一度だけ会い、セクースし、写真を撮った。
それからも半年間くらいときどきメールや電話で「生きてるか?」などと話したものだ。
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