04月30

北川×子のSEX診断


まさに、今を盛りに咲き誇る旬の大輪の花だ。

一直線に走る太くて長い眉、黒目の大きさ、目と目の感覚が広いこと、肉厚な上下の唇に注目してほしい。

まず肉厚な下唇の縦ジワだが、これは「エネルギッシュな性技をことのほか好むこと」を暗示している。

観相の性典・唇の章で、

「……上下の唇厚くして、その形、流れる水の如くなだらかなれば秘局は熟し潤い、絶えず男を待つ。その女、淫乱にして性技巧み。汝、虚弱なれば心して避けよ……」

また、下唇に刻まれた無数の縦ジワについて、

「……唇は、すなわち秘局壁なり。それ厚ければ秘局、男根を包み、シワ刻まれるなら、秘局ヒダに覆われる。これ、観相の礎なり……」

とあるように、男性にとってこれほど美味で、極上の秘局は他に類を見ないだろう。

彼女が名器の持ち主であることは、眉毛にも暗示されている。

性典・眉の章でこう教えている。

「……太く長き眉毛を持つ女、性的に粘り強し。……性愛への執着飽くことなし。度重なる成功を汝に求め、膣を自由に操り汝を虜にすると覚えよ」

まだ若いが、極めて高い性的潜在能力を秘めた女体といえる。特に、相手が年上で優しく、羽毛で撫でるようにソフトな愛撫と性技で接すると、急激に性感が高まるタイプなのだ。

乳首、乳輪の感度はクリトリスに次いで抜群。ラブジュースはたっぷりで、たちまちグッショリといった状態になる。

これらは、彼女の太くて濃い眉、二重まぶた、豊かな涙堂に現れている。

性典・目の章で、

「……その女、高まるほどに乳首反り、硬くなり、時には真っ白な乳をしたたらせ、秘局より愛のしずくとめどなく溢れる。あたかもわきいずる泉のごとし。この女、優しき父親の愛に飢え、年齢の隔たりある男にあこがれ、導かれるままに甘い喜悦の淵に赴かん……」

と教えている。今は未開発かもしれないが、年上の男性にリードされると、急速に充実した技巧を覚え、ともすれば淫乱という境地にまで至る。そんな素質を存分に感じさせる顔相なのだ。

女性には“ヴァギナ派”と“クリトリス派”があるが、彼女の場合は、鼻の肉付きと形から観て“クリトリス派”であろう。

観相の性典・鼻の章に、

「……鼻は性の標なり。何となれば顔の中心にして、乳房など上半身の肉付き、形状を暗示するとともに、秘局の中心上部に位置する尖塔の大きさ、性能、さらに性の感度と耐久力の存在を物語るものなり……」

乳房と同様、陰核にすべての愉悦の源泉が秘められているのだ。

アンダーヘアは、眉毛が示すように黒々とした楕円形型。その恥丘からクリトリスが興奮するとポツンと突起しているのが見える。これが、性的興奮度を増すとどんどん硬くなり、大きくなる。

また、性典・顔の章・別節の中に、こんな一文がある。

「鼻梁長くして、人中短き女、汝の精涸れるまで奉仕する性癖あり。口技、指技に長け、飽くことなく男根に愛撫を加え、汝の高まりを見つめて、愉悦の淵に遊ぶ女と覚えよ……」

人中の深さと、短さ、縦ジワの多い上下の肉厚な唇から観て、その秘局構造は申し分なし。俗にいう“キンチャク”とも呼ばれる名器。

これらを裏付けるのが、真四角で大きな前歯だ。観相ではこれを“性の歯”とも呼んでいる。

この種の前歯の持ち主は、秘局内にもう一つの歯があると教えている。そんな錯覚を男性に与えるほど、挿入した男根を「噛みしめる」ように責め立てるわけだ。

無数のヒダが膣内で蠢き、まず仮の部分を、そして中程から全体へと、噛むように締めつけてくる。

性典・歯の章で、

「……唇よりのぞきたる白い艶のある前歯、真四角なる女あり。その女、希なる名器の持ち主と覚えよ……」

一度その味を賞味したものは、彼女なしでは一夜も過ごせなくなるほどの名器なのだ。そんな美味しい、しびれるような快感を男性に与えてくれる女体といえる。

彼女が絶頂を迎えるときに好む体位は、女性上位。

下ツキなだけに、変化に富んだ体位を求め、腰をグラインドさせながら、両手で乳房を弄んだり、乳房を男性にもませながら果てようとする。

ときには、仰向けに寝た男に覆いかぶさり、口、舌、手、指、髪の毛などを総動員してペニスをむさぼるのが、彼女のもっとも得意な性技のパターンでもある。

こんな「福マン」を持っている彼女と、歓喜、愉悦に酔うためのワンポイントアドバイス。

ポイントNo.1いくら名器の持ち主だといっても、手順は踏んで愛撫すること。ムード派でもあるので、優しく指先、舌先で耳、首筋から肩を責める。

ポイントNo.2バストは乳首を中心にして時計回りでの舌先での愛撫が最高に吉。恥丘への指先での愛撫もOK。彼女の喘ぎが始まったら、二ヶ所同時責めをすすめる。クリトリスと乳首、クリトリスと耳元へ、といったように、クリトリスを中心にしての舌責めは効果大だ。

口腔性交は、彼女のやりたいようにやらせれば、ひとりで燃え乱れ、狂いながら果てる。挿入したら、「八浅三深」の媚穴責めをすれば、一度の交合で数人の女体を味わった気分にさせてくれる北川×子である。
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