大学を卒業して無事に社会人となった俺。そして社会人になって数か月。生活や会社にも慣れてきてだいぶ余裕が出てきた今日この頃。
大学生の時とは違い収入も増え、忙しかったこの数か月でそのお金を使うことはあまりなかった。なので貯金もだいぶ増えた。時間とお金をどう使うか考える。
その辺の男が考えることなんか大体趣味や風俗やギャンブル。俺もその例外にはならず風俗に使おうと思った。だけどプロの施しを受けるのは嫌いで、素人こそ至高と思っている。
そこで考えたのがナンパ。しかしナンパでいきなりお金を払うからヤらせてなんて一歩間違えると警察のお世話になるし、そもそもそんな勇気が俺にはない。
で、やはり考えるのが出会い系。まぁ大学のころも使っていたから慣れているしそっちのほうが安全と言うことでさっそく使ってみる。
俺が書き込んだのは「条件はそちらの好きなようにしていいので今夜ヤらせて下さい」
ちょっとお金があると調子に乗るタイプ。大学の時はどうにかお金を使わずヤる方法ばかり模索していたものだが(笑)
すると一人の人妻から連絡が。
人妻「条件は会って決めてもいいですか?」
おそらく俺の見た目などを気にしているのだろう。
俺「いいですよ」
と、話がどんどん進みその日のうちに会うことに。待ち合わせは近くにあるモールの駐車場。先に到着して待っていると人妻から突いたとの連絡。
人妻に場所を伝え人妻登場。
俺「初めまして」
人妻「初めまして」
その時お互い顔を見合わせ一瞬間が空く。そして次の瞬間ふたりは驚いた。
そう、その人妻は同じマンションの人妻だったのです。ゴミ出しや出勤の時に顔を合わせ挨拶もしている面識のある人妻。
その人妻が綺麗だから忘れるはずもない。むしろ何度かおかずにすらしたこともある。
俺はその人妻がきたことで最高の気分だったが、人妻からしたら最悪だろう。この時点で俺に弱みを握られたようなものだから。
俺はとりあえず人妻を助手席に乗せ、ホテル方面に向かった。
人妻「本当に行くんですか?」
俺「そのつもりで来たんでしょ?」
人妻「・・・」
俺「大丈夫ですよ。俺絶対に言いませんから」
人妻「・・・」
俺「何かの事情で仕方なく出会い系を使っているんだろうし、その辺はわきまえていますから安心してください」
人妻「ありがとうございます」
ホテルに着きさっそく部屋へ。途中のエレベーターでキスをする。人妻もその気になったのかすぐに舌を絡めて応戦する。
やっぱり人妻と言うものはエロい。
部屋に入るとすぐにお互いを求め抱き締め合い服を脱がせながら、色んなところを愛撫する。
そんな感じで人妻との熱いセックスが数回繰り広げられた。そして疲れ果て寄り添って寝ているときに。
俺「いくらでいいですか?」
人妻「内緒にしてくれるならいらないです」
セックスの時はお互いに敬語なんて使ってなかったのに終わると敬語。なんかそれもエロくて興奮した。
俺「それじゃ悪いんで少しだけでももらってください。その代わりまたお互いしたくなったらしませんか?」
人妻「・・・私でよければ・・・」
こうして、がちセフレラブで出会った同じマンションに住む人妻は旦那がいないときにいつでもセックスができるセフレとなった。
最近では休日の昼間から人妻が俺の部屋に来て俺をむさぼりつくほど俺とのセックスに夢中になっている。