06月6

アラフォーの人妻女教師との忘れられないセックス

「あら、吉田君じゃない?」
「あっ、木村先生」
大学に入ったばかりの18歳の俺が、42歳の人妻の女教師と関係を持つようになったのは、ある週末の午後、高校卒業以来ひさしぶりに、街角で偶然に彼女と出会って交わした、そんな言葉がきっかけだった。彼女は俺が高三のとき、俺の学年を担当していた英語教師で、なかなかの美人であり、アメリカに留学して大学院を卒業しているだけに、知的で洗練された雰囲気を持っていた。体型は中肉だが背が高く、メリハリのきいた艶っぽいプロポーションが目を引き、大きく盛り上がったスーツの胸元や、タイトスカートがピッチリ張り付いた肉感のあるヒップからは、俺と同世代の10代の女子にはない、成熟した大人の女の色気を発散させていた。彼女は外資系企業に勤めるアメリカ人と結婚しており、子供もいたのだが、俺は高校時代から彼女のことを意識するようになっていた。

それだけに、彼女が声をかけてくれたことがうれしかった。そしてその日、喫茶店でコーヒーを飲みながら、いろいろ話をしてみると、年齢の差をあまり感じず、なぜか気が合い、会話がはずんだ。彼女の夫は仕事の都合で一年間アメリカに単身赴任しており、日本に帰るのはまだだいぶ先で、16歳の一人息子もアメリカで全寮制の高校に通っていて、俺と再会したとき、彼女はマンションで一人暮らしをしていた。彼女も俺のことがまんざらでもなかったのか、それとも一人暮らしの寂しさがあったのか、再会して以来、俺と彼女はよく一緒に食事をしたり、飲みに行ったりするようになった。そして、ある晩、彼女のほうから俺を自宅のマンションに誘い、そこで俺は彼女に導かれるまま、初めて女の体を知った。女として熟しきった彼女の体とセックスは、想像していた以上に魅力的かつ刺激的で、俺は彼女との不倫の性愛に溺れていった。

一番印象に残っているのは、肉体関係を持つようになって2週間ほどたったころ体験したセックスだ。それまではどうしてもベッドでは経験豊富な年上の彼女にリードされることが多く、また俺自身の経験不足もあり、思うように彼女を満足させることができなかったのだが、その日は彼女に教えられたテクニックを駆使して、俺はいつも以上に忍耐強く、かつ積極的に彼女を責め、彼女も俺のもとで初めて淫情に火がついたような反応を示し俺を狂喜させた。それは今思い返しても、俺が体験した最高のセックスだった。以下はそのときのことを書き綴ったものだ。

ある金曜日の夕方、いつもの待ち合わせ場所で待っていると、高校での勤務を終えた彼女がやってきた。彼女は肩までのびたストレートヘアをなびかせ、いかにもやり手のキャリアウーマンといった感じのネイビーのジャケットとスカートのスーツに身を包み、白いシャツをインナーに着ていた。その洗練されたアラフォーの女教師が発する悩ましいまでの艶っぽさと、スーツのボディーラインに見事な曲線を描いて浮かび上がる成熟した大人の女の肉体は、10代の俺を夢中にさせるには十分すぎるものだった。それから二人でまっすぐ彼女のマンションに向かい、部屋に入りドアを閉めると、もうそれ以上湧き上がる欲情を抑えきれず、俺と彼女は立ったままお互いの体を強く抱きしめ、貪るように唇を重ね合わせた。舌と舌が絡み合う濃厚なキスを続けながら、俺が彼女の腰にまわしていた両手を下に移動させ、スカートの上から彼女の豊かなヒップをまさぐると、彼女は太ももを俺の股間にピッタリと押し付けてきた。

俺は彼女を部屋の壁に背中をつけるように立たせ、彼女のジャケットとシャツのボタンをはずし、胸元を大きく開け広げた。そしてベージュ色のブラジャーを引き下げ、露わになった豊満な乳房を両手で揉み上げ、乳首に唇をつけ、舌で優しくなめてやると、彼女は俺の頭をしっかりと抱きしめて吐息をもらした。そのまま短めのスカートの中に右手を入れ、ストッキングの上から女の割れ目のあたりを撫でると、すでに熱く、ぐっしょりと濡れていた。俺はわざと彼女をじらすかのように、ストッキングの上から指先をじわじわと動かし、割れ目を刺激していきながら、彼女の息遣いがだんだん荒く乱れ、その部分がますます濡れてきているのを感じていた。

彼女がいよいよ高まってきたのを確認した俺は、彼女のストッキングとパンティを脱がすと、右手を再びスカートの中に入れ、すでにおびただしい愛液でヌルヌルになっている割れ目を押し開け、中指の先を内部に差し入れた。指先を女の陰部の中でじわりじわりと動かすと、彼女は呻き声をあげ、喜悦に細かく体を震わせ、しがみつくように俺の頭にまわした手に力をこめた。俺は立ったまま彼女の首筋や乳首に舌を這わせながら、スカートの中に入れた右手の指先を絶え間なく動かし、クリトリスや膣内の敏感な肉壁を愛撫していった。

やがて彼女は、それ以上がまんできなくなったのか、すでにはちきれんばかりになっている俺の股間に右手をのばし、ジーンズの上から男のソレを撫でながら、顔を紅潮させ、泣くような声で、
「もうだめ…吉田君…お願い、抱いて…」
とささやいた。女教師が発したその切なく艶っぽい声は、いやが上にも俺の欲情をかき立てた。

そして俺も意を決して、彼女に言った。
「先生…今日は、コンドーム無しで、やりたい…先生の膣内(なか)に、出したい」
「吉田君…それは…言わない約束でしょ」
それまではセックスするとき、彼女は避妊のため、俺に必ずコンドームをつけるように求めていたのだ。
「でも、先生…俺…」
「どうしても、なの?」
俺がうなずくと、彼女はしばらくの間、無言で俺の目をじっと見つめてから、口を開いた。
「いいわ…吉田君、いいわよ…抱いて、強く」
それは教え子との不倫に身を焦がす人妻の女教師が、最後の一線を越える覚悟を決めたことを示していた。

その時の俺にとって、もはや彼女は母親ほど年上であることも、人妻であることも関係なく、男としてものにしなければならないひとりの女だった。今日こそ自分の思うがままに彼女を犯したい。そんな思いにかられた俺は、彼女をベッドではなく、寝室にある大きな洋風の鏡台の前に連れて行き、立たせたまま鏡台に両手をつかせると、半ば強引に背後から彼女のスカートをまくりあげた。すでに下着が脱がされた彼女の形のいいヒップが露わになると、俺は自分のジーンズとパンツをおろし、愛液で内も外もベットリと濡れた女の陰部に、痛いほどに勃起した一物を、立ったまま背後からズブズブと根元まで差しこんだ。

陰茎が奥まで入ると、彼女は両脚をぴんと突っ張り、ため息をついた。そして服を着たまま立ちバックという淫らな体位で、息子と同じような年の教え子の俺に、男根を挿入されている己のあられもない姿を鏡の中に見ると、自分から俺を求めたとはいえ、やはり年上の女教師としてのプライドや羞恥心、罪悪感が残っていたのか、彼女は顔を赤らめ、鏡から目をそらしてうつむき、恥辱に肩を震わせた。

そんな彼女の仕草は俺の興奮をいっそう高め、征服欲を刺激した。俺は両手で彼女の腰をつかみ、はじめは彼女とひとつになった感触を味わうように、ゆっくりと一物を抜き差し、徐々に力をこめて深く女陰に突き入れていった。そのうちに年上の女のプライドや羞恥心よりも、若い男の硬く熱い肉棒がもたらす快感が勝ったのだろう、
「ハァ、ハァ、ハァ…あっ、あっ、あああっ…イイ、イイ…」
と彼女の息遣いは次第に荒くなり、それはやがて艶めかしい喘ぎ声に変わっていった。

俺は彼女と繋がったまま、ボタンをはずしたシャツから露出している豊な両乳房を、前にまわした両方の手のひらいっぱいにつつみこんで揉みしだいたり、陰茎を没入させている割れ目に右手を伸ばし、クリトリスをいじりまわしたり、彼女の肉体にさらなる愛撫を加えながら、緩急をつけて腰を振り、彼女を責め続けた。

「あっあああっ…イっ、イイ、イイ…もっと、もっと…あっ、あああーーっ!」
美しく成熟したアラフォーの大人の女が、スーツを着た、知的でクールなキャリアウーマン然とした女教師が、スカートをまくりあげられ、シャツのボタンをはずされ、ブラジャーもずり下げられた恥辱の姿を晒し、むき出しになった豊満な乳房をゆらしながら、息子ほど年下のまだ18歳の教え子の俺に、立ったまま背後から犯され、眉をしかめてよがりまくっている…俺が高校時代から、しばしば夢想していた、憧れの女教師との禁断のセックスの場面が現実のものになっていた。その狂おしいほどに淫らで、背徳的とも言える光景を鏡越しに見ながら、勃起しきった陰茎を、人妻の女教師の熟れた膣穴に、背後から力いっぱい突き入れ抜き差しする快感と征服感に、俺は目がくらみそうな思いだった。

俺と彼女は服や髪の乱れも忘れ、欲情のおもむくままにお互いの体を求め合い、獣が交尾するように立ったまま、熱く、深く、そして激しく交わった。俺の眼下で、まくりあがったスカートから露出した彼女の豊かなヒップが前後に揺れ、グショグショに濡れた女陰に、硬くいきり立った俺の陰茎が繰り返し繰り返し差し込まれていく。求めていた若い男の一物で貫かれた熟女の陰部は悦びに火照り、恥肉が肉棒にからみつき、さらに奥深く吸い込むようにキュッキュッと締めつけてくる。その感触がたまらない。女の割れ目からは、溢れ返る愛液のしずくがポタポタとしたたり落ち、フローリングの床に小さな水溜りを作っていた。
「あああっ…感じる…吉田君、あなた、すごいわ…あっああっ…しっ、信じられない…ステキ…こんなの、初めて…あっ、あっ、あああっっ!」
若い男の情熱的な性技を体全体で味わい、快感にのたうつ熟女の艶っぽい喘ぎ声と、パンパンパンと二人の肉と肉がぶつかり合う音が部屋の中で交錯していた。

そして俺が腰を「の」の字にグラインドさせながら、そそり立つ一物をじわりじわりと膣壁に擦りつけるように奥まで差し込み、それから一転して腰を前後に振り、亀頭で子宮口のあたりを突くと、彼女はもうよくてよくてたまらないのか、
「あっあああーーっ!…イイ、イイっ…そこよ、そこ!…強く、強く…あっああっ、イイ、イっ、イイ…ああっ、イクぅ…あっ、あああっ、イク!イクぅぅっ」
と上半身をのけぞらして身悶え、俺が初めて聞く露わなよがり声を発した。

彼女はもはや俺のなすがままにセックスの快楽に溺れていた。鏡の中には、立ったまま背後から俺に突き上げられながら、恍惚と苦悶が入り混じったような表情を浮かべ、よがり泣きの涙を流し、半開きになった口元からよだれを垂らして喜悦の声を上げている、それまで見たことがない、淫らに乱れきった彼女の情痴の姿と卑猥な表情が映し出されていた。俺はそれを見て、彼女が理性も恥じらいも忘れ、俺の一物の虜になったことを確信した。彼女のアメリカ人の夫は、このような淫らな体位で彼女とセックスをしたことも、彼女をここまで感じさせ、乱れさせたこともなかったに違いない。

俺は日本人男子として、アメリカ人の夫に対する大いなる優越感と僅かな罪悪感を感じつつ、最後の仕上げをめざして、猛然と自分の腰を振りたて、濡れに濡れてドロドロになった女の陰部に、極限まで膨張した肉棒を背後から突き入れていった。
「あああっ…あっあうっああっあっ…あひっ…あっあっああああっ!イク!…イク!イク!…あっあぁぁぁぁぁーっ!!!!」
俺の激しい腰使いに身体を前後に揺さぶられながら、髪を振り乱し、汗と涙にまみれて悲鳴にも似た歓喜の叫びを上げていた彼女は、不意にその嬌声を止めると、上体をのけぞらせ、全身を硬直させた。それと前後して、おびただしい量の愛液が割れ目から溢れ出し、陰毛といわず、太ももといわず、ビショビショに濡れた。彼女は俺のもとで、ついに歓喜の絶頂に達したのだった。

彼女がイッた様子を初めて見て、俺は全身の血が妖しく乱れ、強烈な情欲がこみあげてきた。俺の脳裏には白日夢のように彼女の二つの姿が浮かんでいた。ひとつは、スーツに身を包み、42歳のベテラン女教師らしい知性と気品を漂わせて教壇に立ち、時には厳しく生徒達を指導する授業中の凛とした彼女の姿。そしてもうひとつは、そのスーツを着て立ったまま、18歳の教え子の俺に、背後からされるがままに犯されながら、よがり泣きの涙を流し、口元からよだれを垂らして「イク!イク!イク!」と歓喜の叫びを上げる淫らな彼女の姿だった。そのギャップの激しさ、普段は高貴な女教師の乱れぶりが俺の興奮を極限まで高めていった。俺はそのあまりに対照的な彼女の二つ姿を交互に思い浮かべながら、今にも崩れ落ちそうな彼女の腰を両手でがっしりとつかみ、気も狂わんばかりにズンズン突き上げた。

やがて最後の瞬間が近づき、俺は心の中でつぶやいた。
「先生、俺もイク…膣内(なか)に出すよ…本当に、全部出すよ…ああっ、先生…これで、夫以外の男の精液が、教え子の俺の精液が、人妻の先生の膣内(なか)に入るんだ…先生、俺と不倫したこと、後悔しないよね…俺達、もう後戻りできないよ…俺も先生も、こんなセックス、止められない…ああっ、イク…」

そしてついに耐えられなくなり、思わず獣のような呻き声を上げながら、コンドームをつけていない勃起しきった生の陰茎を、女陰の最奥の子宮口まで突き入れたまま思いっきり射精した。それはまるで脊髄に電流が流れ、全身がしびれて気が遠くなるような快感と、この美しく成熟した年上の女を、己の一物で虜にし、完全にものにした、男として言いようのない充実感をともなう、それまでに経験したことがない激しい射精だった。彼女がピルをのんでいないことも、このセックスで彼女が妊娠するかもしれないこともわかっていた。しかしその時、18歳の俺は、不安よりむしろ、母親ほど年上の彼女に不義の子を妊娠させたいという欲情を抱くほど、とめどなく性欲がほとばしり、初めて知った大人の女の肉体に溺れていた。こうして俺は彼女との最後の一線を越え、ドクドクとありったけの精液を、許されぬ禁断のセックスの証を、人妻の女教師の膣内に放出したのだった。

目がくらむような射精の快感がようやくおさまり、俺が彼女の腰をつかんでいた手を離し、汁にまみれた陰茎を引きぬくと、彼女は全身の力がぬけたかのように床にうつ伏せに倒れこんだ。彼女は俺とのあまりにも激しいセックスで歓喜の限界に達し、失神していた。そして髪も服も乱れたまま、声もなく、ただ体をピクピクと痙攣させ、絶頂感の余韻にひたっているようだった。彼女の下半身に目をやると、まくり上がったスカートから露出した、開いた両脚の間の女の割れ目から、俺の精液と彼女の愛液が混ざり合った白濁状の液体がドロリと大量に溢れ出していた。その何とも言えぬ淫靡な、教え子にスーツを着たまま立ちバックで犯され、中出しされた恥辱の痕を晒して俺の足元に横たわる、授業中とは変わり果てた女教師の姿を見て、俺は新たな情欲がこみ上げてきた。同時に俺は、セックスにおいて、教師と教え子という二人の立場は完全に逆転し、今や俺が彼女をリードし、「教育する」番になったことを実感していた。俺にセックスの手ほどきをした経験豊富な人妻の熟女を理性を失うまでよがり泣かせ、失神するほどの絶頂に導いたことで、男としての自信を深めた俺の一物は衰えを知らず、さらに貪欲に、このアラフォーの女教師の艶っぽく成熟した肉体を貪り、さらに激しく彼女にセックスの快楽の、女の悦びの極限を教え込もうと、すでに硬く痛いほどに勃起し、彼女が失神から覚めるのを待ち受けていた。
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