07月26

俺の原点アキナ

初めて投下します。
本当に拙くてエロくなくてつまらない文章ですがお許し下さい。
俺→当時大学一年で一人暮らし。
中学高校と彼女を作ることができなかった俺。
当時は周りには派手なやつがいなかったせいもあって彼女いないとか、童貞であるとか全く気にしてなかった。
だが、大学に入りクラスとかサークルで新しい出会いがあり、童貞であることが嫌になって彼女を何とか作る事を決めた。
そして、無事になんとか彼女もできて約一ヵ月後に童貞を捨てることも出来、幸せを感じながら生活していた。だが、セックスの快感を知ってしまった俺は他の女の子がどんなエッチするんだろうとか、どんな体しているんだろうとかそんなことを考えるようになって、それと同時に友達が出会いサイトで女とヤッたって話を聞いてそれに手を出してみたんだ。
(この辺で彼女とは別れている)
実際やってみたら結構すぐに年下のギャル(仮、アキナ16)がつかまったんだけど、俺はその当時ギャルなんて全くタイプじゃなかったからほどほどにメールを続けていたんだけどメールしていくうちに結構いいやつって事が判明してメールをかなり頻繁にやりとりするようになったんだ。
この時ぐらいになると俺は今まで床屋だったのが美容院になったり、服とかも気を使うようになって、見てくれはまあまあ良くなって自信もついてきた頃で、でも中身は高校時代とあまり変わらず大人しかったから大学の女の子に手を出したりするような勇気は無かったんだ。
そんな時、アキナならギャルだし全く知らない女(そーゆー女のほうが手出しやすくない?)だしやらせてくれるじゃないかって思いついてアキナに会う約束を取りつけたんだ。
俺とアキナは車で一時間ぐらいかかってかなり遠いんだけど頑張って運転して待ち合わせ場所に到着して、でも度胸の無い俺はアキナに発見される前に発見しようと一生懸命。そしたら、想像以上のギャルがいてビックリ。なんていうか凄いんだよ。髪は白に近い金でメイクはアイラインが多めだけどそれ以外はまあまあ普通、でもカッコがジャージなのかお姉なのかギャルなのかとにかく凄いミックスでビックリ。マジ圧倒されてビビッて帰ろうか思ったけどもう後には引き下がれなくなって二人で車に乗ってとりあえずアキナが海見たいって言うから海に向かってドライブしながら顔を改めて見てみる。するとよく見るとすげ?可愛いんだよ。元の顔は深田恭子にそっくり。身長も俺好みで小さめ。ジャージに上からでも良く分かるぐらいチチもでかい(後でF
Fカップって教えてくれた)。メイクがもっと普通なら。。orz
そして、メールでも知っていたけど話してみるとすげーイイやつで、なんていうかアキナは親父と二人暮しで家庭環境がかなり悪くて、後から知ったんだけどお金に凄い苦労していて援交とか万引きとかしてなんとかお金と生活必需品を手に入れて生活していたんだ。
まあ、そん時はそんなこと知らないからなんか住む世界が違うな?とか思いながら話し聞いてるうちに海に到着。もうアキナ真夜中なんにめちゃくちゃはしゃいで踊ったり歌ったり走り回ったり変なとこに登ったり。。見ているこっちが楽しくなってきて俺もキャラじゃないのにめちゃくちゃ騒いでたんだ。
そしたら、浜辺にちょっと小高く盛り上がっている場所があったからアキナと一緒に登ったら、星空の下でまたアキナが踊りだして、なんかうまく表現できないけど凄いアキナが幻想的で不思議な子だなで思ってその瞬間アキナに軽く惚れてしまったんだよね。だから、当初の目標だったエッチするって目標がなんとしても達成したい物になったんだ。
そして、二人とも海に飽きたから車に戻ったらアキナがいきなりキスしてきてビックリ。それも経験人数一人の俺には未知の世界のようないやらしいキスで俺の頭はめちゃパニック。キスしているときのあえぎ声とかも16とは思えないぐらいセクシーで俺のアレは我慢汁だしまくりで収拾がつかなくなってキスしながら勇気を出して「ホテル行こ?」って誘ったら紅潮しためっちゃ可愛い顔で「アキナも行きたい」って言ってくれたからラブホへダッシュ!
でも俺は当然ラブホなんて使ったこと無いからアキナにいろいろ教えられて何とかチェックインをしたんだ。経験少ないながら何とか無事に事も終えて二人でマッタリしていたらアキナが「経験人数何人?」て聞いてきたから「アキナで二人目だよ。」って答えたらアキナ凄いビックリしていたから「何人なん?」って聞き返したら「26人目だよ」って言って俺引きつつビックリ。そん時アキナの複雑な家庭事情を聞いて俺はかなり引いてしまったけどそれ以上に同情の気持ちがすごくてアキナを守ってやりたい気持ちが凄い出てきてその気持ち伝えつつ告ったらめっちゃ喜んでくれてアッサリOK。もちろんこの時に援交とか万引きとかやめてコンビニとかで働く事を約束させてバイバイしたんだ。
その後アキナはちゃんとコンビニでバイトを始めて安心しつつ週末はいつも一緒におれて幸せだった。
アキナはギャルで元ヤンだからタバコとか酒とか様々な遊びを俺に教えて、いい意味でも悪い意味でも俺を成長させてくれた。
やっぱりアキナの収入は激減して生活が苦しくなって、だけど俺は大学一年で経済力は全くなかったから援助することもできず、そのへんのごたごたで別れてしまったんだ。
これは3年前くらいの話でアキナと出会ったことで俺は性格は明るくなったし、結果周りの友達のタイプも変わってそれからの生活はほんとに楽しいものになったんだ。
なんかうまく言えないけど、ありがとう。アキナ。
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