彼女の繊細な顔だちが脳裏に浮かび、やるせない気持ちになりました。
表示された画像を次々クリックしながら物思いに耽っていると
いつの間にか庄司と渡辺が僕のPCを覗きこんでいました。
「すげえ格好だなw。若葉さんもこんなに反らせちゃうのかな?w」
庄司のもの言いが、なんとなく頭にきました。
「お前のせいだろ!若葉さんこんなポーズさせられて写真撮りまくられるんだよ!どんな気持ちか考えろ!」
「そりゃ死ぬほど恥ずかしいだろw」
「S社の佐藤とは今後も商談あるだろうし、そんな奴に裸を撮らせるんだからなw」
「うん。普段、商談で会う時は、きっちりとしたスーツを着てるだけに、なおさら嫌だろうネ」
「それにポージングが、これだけってわけでもないだろし...」
「とりあえず、股は全開だろうなw」
「なっ・・」うまく言葉が出てきません。なぜだか昨年の夏、ワンピを着てた清楚すぎる若葉さんが頭に浮かびました。
「若葉さん自身が自由に撮らせるって言ってるんだし、S社の佐藤も何回か口説いてたって話だから、とことんやらせるだろw」
「だね。いつものスーツ着させて、下はノーパンでM字開脚とかね」
「うは!それ興奮するなw」
「いつもお世話になっております!って営業スマイルで、がばっと大股開きかw」
「上品に済ました顔させて、下は丸出し大開脚ってのもいいネ」
「でも、お堅い若葉さんが、本当にそんなことするかな?」
「するよ。お堅い真面目な若葉さんだからこそやるんだよ。」
「会社のために、その場では心を殺して、ただの人形になってモデルに徹するはず。」
「僕もそう思う。約束したなら、約束を破る人ではないと思う。」
「そっか?。あんな優しくて良い人が、S社の野郎どもに裸身すみずみまで見られて、写真まで撮られちゃうわけか。」
「これから若葉さんS社と、どんな顔して取引していくんだろ。嫌だろうね。普通に考えて。」
「イナバウアーとか顔が写ってる恥辱のポーズを携帯の壁紙にされて、見比べながら商談とかされちゃうかもな」
「可哀想だな」「あんな真面目な人が、、辛いだろな」
渡辺も、、、最初は茶化していた庄司さえも、若葉さんに同情的になっていました。まだこの時は。
昨夜のことがあるため、若葉さんと顔を合わせるのが、なんとなく気まずく
正午が近づくにつれて、ドキドキしてきました。
しかし、午後から出社すると思われていた若葉さんは、出社しませんでした。
課長に電話があり、客先に直行直帰するというのです。
それを聞いて少しほっとする反面、僕達におっぱいを晒した若葉さんが、
どんな顔で出社をするのか見ることができず、少しがっかりしたというのも事実です。
定時間際になって専務から内線があり、若葉さんの様子を質問されたため、出社していない旨を伝えました。
専務は「しょうがない奴だ。お前達と顔を合わせずらいのかもしれんな。何か考えるか」と一人で勝手に思案している様子で、
その日は、何事も無く終わりました。
その翌日は土曜日だったのですが、4月から人が増えることもあって、部署の場所を3階に引っ越しさせるため
僕らの部署は全員が半日出社でした。ショボイ会社ですから業者に頼まずに、自分達で引越し作業をするのです。
その日は、非常に天気が良く春の暖かい日差しが気持ちよくて、いつもより早め出社しました。
1時間くらい早く着いたのですが、驚くことに、既に若葉さんが来ていました。
今まで見たことのない若葉さんのカジュアルな装いが新鮮で清らかで、ぼうっと見蕩れてしまいました。
若葉さんは真剣に荷造りしていて僕の存在に全く気づいていません。
チャンスでした、周囲を窺っても他に誰もいません。若葉さんのことじっくり見てやろうと思いました。
スニーカーにジーンズ、鮮やかな青色のタートルネックのセーター、このセーターはちょっと暑いかな?と思いましたが
とても似合っていて素敵でした。後ろから細身のジーンズに包まれた可愛らしいお尻をじっくり眺めて、
横に回りこんで小振りな胸の膨らみ、いつも男達の熱い視線を浴びている脚線美、
気品ある整った横顔、それら全てが素晴らしく舐めるように見てしまいました。
堪りませんでしたよ、こんな人を専務は好きなように抱いたのか、S社の佐藤は裸を好きなだけ写真に撮るのか。
殺意のようなものが芽生えました。なんだか胸が締め付けられるように苦しく、じっとしては居られなくなり、
思わず「おはようございます」と声をかけてしまいました。若葉さんは僕の顔を見ると、驚いたように目を見開き、
一瞬美しい顔に暗い表情が現れましたが、「おはようございます」と無事に挨拶を返してもらえました。
しかし、目は即座に反らされ、逃げるように歩いて行ってしまいました。
やはり、先日のことを意識しているようです。
引越しの作業ですから肉体労働が多く、若葉さんの細い腕には辛かったかもしれません、汗びっしょりになりながらも一生懸命
荷物を運ぶ姿が、清清しく印象的でした。
「若葉さん、妙に服着込んでないか?」庄司の疑問に渡辺も頷きました。
「うん。暑そうだよね。なるべく肌の露出を控えたいのは分かるけどさ」
あ!そうか、それでタートルネックなのか!鈍感な僕は、渡辺の言葉を聞いて初めて若葉さんの気持ち察しました。
「汗びっしょりになって、見てられないな。手伝おうとしたけど、俺が傍に行くと嫌だろうし、躊躇ったよ」
『ほう。こいつらも、若葉さんのこと気にしてあげてたんだ』と少し気持ちが暖かくなりました。
作業は若干押しましたが、12時半くらいには終わり、終わったのを見計らったように専務がお弁当をたくさん抱えてやってきました。
差し入れだそうです。食べている途中で携帯にメール着信があり、送信者は専務で、4人同報でした。
『終わったら全員集合!13時半に駐車場で!!』
宛先に若葉さんの名前があるのを確認して、庄司が「おおおぉ!」と小声で叫び、若葉さんをちらっと見ました。
僕も少し期待を胸に、若葉さんの横顔から肩にかけてのラインを見つめてしまいました。
13時半に駐車場へ行くと、特に説明もなく、車に乗せられ、専務の家へ向かいました。
今回、若葉さんは助手席に乗ったため、隣ではありませんでしたが、車内には若葉さんの甘い香りが漂っていて堪りませんでした。
後で知ることですが、若葉さんは既に色々言い含められていたようで、この時は、落ち着いている感じに見えました。
専務のお宅に着くと、専務が持ち難そうに缶ビールを4本持ってきてリビングテーブルに並べました。
皆が手を伸ばして取ろうとした時、あれ1本足りないと思いました。
周りを見回すと、若葉さんは、座らずに部屋の隅っこに立ったままでした。
若葉さんは?と訊ねると専務が真顔で頷きました。
「若葉ちゃん、もっとこっち来て! そこのテレビの前でいいや。そこでストリップして。」
えー?わが耳を疑いました。着いて早々、座りもせずに、いきなりですか!
「昨日、こいつらと顔を合わせるのが嫌で、会社サボっただろ?、一生懸命働くってのは嘘か?
今後そういうことが無い様に、恥ずかしさに慣れてもらう」
若葉さんは、抱えていたカバンを足元に置いて、のろのろとテレビの前に来ました。
「じゃあ、乾杯するか」まるで、ビールを飲みながらショーを観賞するかのようでした。
若葉さんは既に覚悟していたらしく、少し髪を乱しながら、タートルネックのセーターを脱ぎました。
中はグレーの長袖Tシャツのようでした。暑さと緊張からでしょう。汗をかいて色が変わっている部分が少しありました。
みんなビールも飲まずに無言で、次の動作を見守っているようでしたが、若葉さんは長袖Tシャツをなかなか脱ぎません。
痺れを切らせかけたところで「すみません。シャワーを貸して下さい。」聞きなれた可愛らしい声が弱弱しく聞こえました。
なるほど、引越しでかなり汗をかいたし、シャワーですっきりしてから脱ぎたいのか。それが女心ってやつか、などと考えていると
「シャワーなんかいいから、早く脱いじゃいな」と専務は非情な言葉を返し、なおも躊躇している若葉さんに
「昨日今日と二日連続で、うちのシャワー浴びたからって、自分んちのシャワーじゃないぞ!いいから早く脱げ!」と驚くことをおしゃいました。
え?昨日も若葉さんを抱いたのかい!あんた!
そんな言われ方をされて、若葉さんは半泣きになりながらTシャツに手を掛け、一気に脱ぎました。
おおお!真っ白い肌が露になり、春の日差しを浴びて輝いていました。
専務の趣味なのか、一昨日と同様に「上から先」と言われ、若葉さんは「はい」と返事をしてから
両手を背中に回して、素早くブラジャーを取りました。
再び若葉さんの微乳が、僕達の目の前に晒されました。乳首がツンと立ってる様子は先日と変わりません。
今回は、バンザイイベントはありませんでしたが、、ジーンズ脱ぎ脱ぎイベントがありました。
若葉さんは、わざわざ正面を向かせられて、僕達に表情を見られながら、小さいおっぱいをプルルンとさせて、
ジーンズを脱ぎ、パンツの皺を直す間も与えられず、専務の指示で立ったまま靴下を脱ぎました。
痩せた裸身が少し痛々しく感じましたが、シミや黒子一つ見つからない、とても美しい裸体でした。
「ここからは初めてだろ。お前ら、この間は悪かったな。じゃ、若葉ちゃん、いっちゃって。」
若葉さんは、屈辱で震えながら、最後の1枚、パンツに手を掛け、一気に降ろしました。
全員の生唾を飲み込む音が聞こえたような気がしました。
綺麗なまっ白い肌に、そこだけ特別な存在であるかのように、黒光りするヘア
皆の目は釘付けでした。
ヘアは潰れて肌にぴったりくっついていましたが、働いて帰ってきた後なので仕方ありません。
若葉さんは、パンツを足から抜き取って完全に脱ぐと
僕達とは目を合わせずに、恥かしそうに左手で股間を隠しました。
まるでヴィーナスの誕生のような恥じらいのポーズですよ。素晴らしかったです。
専務は、おもむろに若葉さんの傍らに行き、左手を外させて、毛並みを整えるかのように
撫でつけました。「いい形だよな。火炎型ってやつだよ。」
若葉さんは、あまりの恥辱に食いしばった歯を細かく鳴らしながら震えていて、
今にも倒れてしまいそうでした。
「そこに座って足を広げな、、、、と言いたいところだけど、緊張しすぎて無理そうだね」
さらに、専務は続けました。僕らを見回して。
「奥の寝室を使っていいよ」突然のことで何のことか分かりません!
「え?」
「1回やれば、若葉ちゃんもお前らも慣れるだろ。俺はここにいるから、4人で行ってこいよ」
「え?」「まじっすか?」「・・・」
僕達は呆然となりましたが、若葉さんは既に言い含められていたようで、寝室へ向かおうと背を向けました。
白くてきめ細かい美しい背中が視界に眩しく、キュッとなった背骨の感じが堪りません。
自然と生唾が出てきました。『あの背中を撫で回し、舐めまくることもできるんだぁ。』
慌てて僕らも後に続きました。僕らの背中に向かって専務が声を掛けました。
「カーテーン閉まってるけど、開けていいぞ。レースも全部開けてからやりな。」
若葉さんの声にならない悲鳴が聞こえたような気がしました。
彼女は真昼間の明るい部屋で職場の後輩達に、体を弄ばれなきゃならないのです。
その時の僕は興奮しまくっていましたが、後になって考えると、若葉さんには辛いことだったのだと思います。
寝室は思っていたより広く窓が二つあり、カーテンを開けると部屋は、かなり明るくなりました。
「すみません。こんなことになるとは思わなくて...」庄司が白々しいことを言いましたが若葉さんは無言でした。
庄司は「本当に、すみません」と言いながら若葉さんをベッドに押し倒しました。
暗黙の了解というのでしょうか、全く打ち合わせてはいませんでしたが、
それぞれ配置について、それぞれの役割を演じました。
僕は若葉さんの頭上でバンザイのように両手を押さえ、庄司は右脚、渡辺は左脚を持って
それぞれ思い切り広げました。
若葉さんの表情や裸身は、僕が人間を捨てる程に魅力的で、悪いと思いながらも理性を完全に捨ててしまいました。
まず最初に、僕達は引越しで充分に汗をかいた若葉さんの体を隅々まで観賞し、裸身を舐め捲くりした。
香ばしい体を弄ばれ「いやいや」と顔を振り乱れまして、恥かしがる若葉さんは素晴らしい味でしたよ。
僕は腋からたっぷり味わいました。若葉さんは腋や股間の匂いを嗅がれ、散々舐められ涙を流して体を震わせていました。
(眠くなったので一端切りますが、この体験の続きや、この日以降もいろいろ事件があったので、皆様が嫌でなければつづきます
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