嫁の不倫で、嫁と離婚することになった時の話です。
当時、俺38歳、嫁35歳で、結婚5年目で、共働きで子供はいませんでした。一方、間男27歳、間嫁24歳で、こちらも子供はいませんでした。間男、間嫁ともに、髪を染めていて、派手な感じというのが第一印象でした。
嫁の行動を怪しいと思うようになり、不倫の証拠をつかみ、嫁との間で離婚することが決まるまではそんなに時間はかかりませんでした。ただ、嫁、間男ともに慰謝料では譲らないので、不倫が発覚してから一段落するまでに、1年以上が経過してしまいました。
当初、髪を染めていてメイクも派手だった間嫁も、この頃には黒髪に戻し、メイクも薄くなっていたので、派手というよりはむしろ俺好みの清楚な感じに変わっていました。また、嫁と間男は、この頃には結局、別れていました。
慰謝料でもめている時に、間嫁と食事に行ったことは数回ありましたが、決着が着いた時に、間嫁が、最後に旅行でも行きたいですねといいました。最初、冗談かと思って、軽くそうですねというと、間嫁は来月のいついつの土日で行くのはどうですかと言いました。あまり本気にはしていませんでしたが、予定は空いていたので、大丈夫と答えました。次の日に、間嫁から旅館を予約しましたという連絡がありましたので、その旅館まで行くための列車の切符をその後で予約しました。
秋が深くなった頃なのですが、間嫁と旅行に行きました。列車に乗って移動する時間は長かったですが、夕方に目的の旅館に着きました。その旅館は、温泉がいいところで、男女別の内湯だけでなく、混浴露天風呂もありました。半分冗談で、露天風呂に入りますかと間嫁にいうと、間嫁はいいですよといいましたので、露天風呂に入ることにしました。男女別の脱衣所で脱衣を済ませ、露天風呂に行きました。露天風呂には、20代と思われるカップルと、30代と思われるカップルと、男性が数名いました。20代カップルは水着を着ていました。30代カップルの女性はバスタオルを巻いていました。
間嫁が脱衣所から出てきましたが、間嫁はビキニの水着を着ていました。混浴に期待しすぎたのが悪かったのですが、こういうものだというのを実感しました。とはいえ、20代女性のビキニ姿を見ることができました。間嫁を見ているうちに、間嫁のワキ毛がボーボーに伸びているのに気が付き、間嫁の無防備な姿に、ふと見入ってしまいました。
その後は、夕食を食べて、寝ることになりますが、残念ながら、間嫁とは男女の関係を持つことはできませんでした。夕食後は、離婚騒動の思い出話で終わり、夜は早く寝ることになりました。ということもあり、翌朝は、早い時間に目が覚め、再度、混浴露天風呂に入ることにしました。脱衣を済ませ、混浴露天風呂に行くと、30代と思われる女性が1人だけがいました。しばらくすると、その女性は混浴露天風呂から出るために立ち上がりましたが、完全に裸でした。そのまま湯船から出て、湯船の傍に置いていたバスタオルを巻いて、脱衣所の方に行きました。