インターネットで知り合ったY美とS子。オフ会がきっかけで二人にそれぞれパソコンの個人授業を行うことになりました。
今回はS子編です。
S子は俺のすぐ近くに住んでいるメル友だ。職業はナースである。
昔「ご近所さんなんとか?」というサイトがあり、それで知り合った仲だ。
近いといってもお互いの家に行き来したことはなく、あくまでもオンラインで楽しむ間柄であった。
それがオフ会をきっかけに会う事になった。
A子に「センセイ」と慕われていた俺はS子にパソコンを教えることになったのだ。
この日、俺は初めてS子の住むアパートを訪れた。
同じくメル友のY美に教えにいったときにはちょっとオイシイ思いをしていた俺。
来たい半分でS子の部屋に入っていった。
1LDKというその部屋はY美とは対照的にピンクを基調にしたいかにも女の子という部屋であった。
寝室は別にあり、リビングに置かれたノートパソコンが今日の教材だ。
自分でホームページを作っているS子は掲示板やチャットを組み込みたいということだった。
ノートパソコンをテーブルに置いて隣り合って座る。どうしてもお互いが接近することになってしまう。
S子は背が小さい。オフ会でも「150cmの定規で身長が測れちゃうの」と嘆いていた。
オフ会でもチェック済みなのだがS子は小さいながらも爆乳なのだ。自分では冗談っぽく「Dカップよー」なんて言っていたがもっとあるのは確かだ。
背が小さいのにおっぱいが大きいからどうしてもそこに目が行ってしまう。
そのたわわなおっぱいを前に冷静に教えることなどできるわけもなく、申し訳ないと思ったがテキトーに切り上げてしまった。
(まあ実際、大したことを聞かれたわけでもないし目的の掲示板とチャットはできたので)
そのまま昼食と食べるとお互いに夕方から用事があったので早々に別れた。
オフ会でS子の爆乳に惚れ、今日、新たにその乳を目の前にどうしてもその「中身」が見たいと思った俺。
当時、俺のお気に入りサイトで「ネカマ裁判」なるサイトがあったのだが、それを見ていた俺はふと、俺がネカマになってS子に近づくことはできないのか・・・と考えた。
というのもS子は常々「ホームページ見てメールしてくるのってオトコなんだよねぇ」と嘆いていた。
ってことは女を装えば意外と簡単なのではないか・・・と。
さっそく適当なフリーメールをゲットした俺はS子にメールを送信した。
「件名:女の子でもいいかなぁ」
と、まあわざとらしいメールだ。
メールにはあえてS子が同調するかのような内容を記載する。
オトコからのメールナンパメールが多いだの、すぐに会いたいだの、写真を送れ・・・などウザイよねー、、、みたいな内容だ。
俺がS子に聞いていた内容なのだからS子はすぐに返事をしてきた。
「女の子からのメールは初めてなの。びっくりしたけどうれしかった」
と始まりネカマ俺のメールに同調する内容が書かれていた。
それから毎日のようにS子とのメールが続いた。
ネカマ俺「今日はあの日でさー、気分悪いのに上司がさぁ」みたいな女にしかわからないというネタも振ってみる。
S子「そうなの?大変だねー。でも生理の日はホントに周りがうざったく感じるよね」
などと俺のことを本当に女と思って疑いをもたない。
さらにネカマ俺はS子に「あたしもホームページ欲しいなぁ。でもよくわからないのよね」などとメールを送る。
するとS子は「あっ、じゃあイイ人紹介するよ、メールでもいろいろ教えてくれるし!」と1つのサイトとメールアドレスを教えてくれた。
そう、感がイイ人は気づいたと思うが俺のサイトだ。
こうも簡単に引っかかるとは思わなかった。
ネカマ俺「さっそくそのサイトの管理人さんにメールしたよ。親切そうな人だね」・・・ワザとらしい。。
S子「でしょー、わからないことは何でも教えてくれるし、分かりやすいのよね」
二人に共通する「俺」の存在がS子とネカマ俺との距離感を一気に縮めたのは言うまでもない。
俺は第2の作戦を決行する。
ネカマ俺「ねぇ、あたし悩みあるのよねぇ・・・」
S子「え、何?あたしで良ければ聞いてあげるよ」
ネカマ俺「うん、彼氏とのことなんだけどエッチな話でもイイかな」
S子「あたしもあまり経験ないけど、相談に乗れるなら喜んで聞くよ」
俺はS子が彼氏とラブラブなのは知っていた。
ネカマ俺「Sちゃん、フェラチオってする??」
いきなりストレートに質問をぶつける。このほかにも「生理のときは口で処理する」とか「顔にかけたがる」など女にとってフェラチオといえばある意味、オトコと付き合う上では避けて通れないテーマであろう。あの小さいお口でS子はフェラしているのだろうか。
S子は生々しい俺の表現にうろたえるどころかこちらの予想を上回る返信メールを送ってきた。
S子はフェラチオは大好きだということがわかった。
自分から積極的にするし、口に出されるのも顔にかけられるのも拒絶しないどころかできる限り口で受け止めたいらしい。
気分的に顔にかけられたいときは自ら「顔にかけて」とお願いするという。
意外だった・・・正直S子は大きな目が愛くるしいどちらかといえばアイドル顔でエッチとは程遠い印象である。
その見た目のイメージに対しておっぱいだけが目立つそのボディとのギャップが男心をソソるのであった。
そんなS子の口から(実際はメールだが)飛び出す衝撃的な言葉の数々。
同姓であり「俺」という共通の友達を持つ仲というのはこうも簡単に人を信用させてしまうのか。
ネカマになってS子をだましている俺はここまで信用されているのか・・・と騙していることに少なからず罪悪感を抱きつつも自らの欲望に勝てるはずもなくメールの内容はエスカレートしていった。
こうして数々のメールのやりとりですべて聞き出したといってもいいくらいにS子の性癖を暴き出した俺。
いくつか紹介すると・・・。
・好きな体位はバックと騎乗位である
・クリ派でありクンニをされると失神してしまうのではないかというくらい感じてしまう
・バイブやローターを使って責めてもらうことも多い
・バイブは一度入れたことがあるが感じすぎてしまい挿入して使うことは少ない
・ナマでするのが好きだ
・ピルと基礎体温、膣外射精による避妊
・フェラは飽きない
・口内射精、顔射も好き
・外でエッチすることも多い
・夜の中学校のプールに忍び込んでプールサイドでセックスしたことがある
・夜の駐車場で車の中でカーセックスするのは日常茶飯事
・人目がないとわかるとすぐに野外でセックスしたくなる
いやいや、人は見かけによらない・・・ネタで話しているとは思えない。というのもオフ会でこれらの内容につながることを話していたのを良く覚えているのだ。
これでも大きな収穫と思ったがまだS子のおっぱいを拝むという目標は達成していない。
俺は第3の作戦を遂行することにした。
S子のセックス話に同調するかのようにメールを返信していたネカマ俺。ナンパメールに嫌気がさしていたS子はネカマ俺を完全に信じきっていたのだ。
ネカマ俺「S子ちゃんってどんなコなのかな?あたしはこんな顔だよ」
そういってある会員画像サイトで収集した200枚程度の画像から1枚を選んで送りつけた。
S子がエロサイトを見ているわけもなく、すぐにS子から写真が添付されてきた。もちろんS子本人である。
ネカマ俺「S子ちゃんってかわいいねー、なんかおっぱい大きそうだし」
添付されていた写真はS子の乳の大きさが十分に確認できるものであった。
ネカマ俺「S子ちゃん、肌すごくキレイでしょ、うらやましいなぁ。」
俺はメールでS子を褒めちぎる。そして最後にこう記した。
ネカマ俺「S子ちゃんのきれいな肌見てみたいな・・・」
そういって1枚、背中から写したヌードの写真を添付して送った。
S子「キレイな写真ありがとう。なんか芸術的な写真だったねぇ」
そりゃそうだ・・・プロが撮った写真だもん。
S子「あたしなんて全然魅力ないけど・・・」といいつつ1枚の画像が添付されていた。
そこにはブラを手で隠したS子であった。
手で隠した胸元は巨乳による胸の谷間がばっちり写っていた。
ネカマ俺「よし」
手で隠しているとはいえ、ついにS子の下着姿をゲットする。
わずかに見える下着、俺はすぐに返信を送る
ネカマ俺「ねえ、写真の下着、すごくかわいいんじゃないの??どこのやつ??見せてくれない?」
今度は下着姿の写真を探して送りつける。こっちが送っているんだから送らないと・・・とS子に思わせる作戦だ。
S子「そっちの下着もカワイイじゃないの。この下着はあたしのお気に入りでもあるんだぁ」
そういってブラとこぼれんばかりの巨乳が写し出された写真が送られてくる。
ネカマ俺「S子ちゃん、素敵だぁ。もっとないの??」
そんなやりとりでガードル姿やキャミソール姿の写真など10枚程度の写真を手に入れることに成功した。
しばらくこの写真をおかずに抜いたことは言うまでもない。
俺の要求はとどまることを知らずにエスカレートしていった。しかしS子はこれっぽっちも疑うことがなかった。
ネカマ俺「ねぇ、S子ちゃんてキワドイポーズの写真とかないの??」
俺は全裸でベッドの上で胸と隠し、開脚して股間に手を当てる写真を送った。
ネカマ俺「こういう見えそうで見えないのってエッチだよね。でもさ、なんか芸術っぽくない??」
S子「そうそう、あたしも実は写真、撮ったことありの」そういうと負けじとセクシーな送ってきた。
股間には脱ぎ捨てたパンティを置いて大きなおっぱいは手ブラで隠す。小さな手からはみ出そうなおっぱいに俺は思わず「おぉ」という言葉を上げずにはいられなかった。
いよいよ最大の目標である「おっぱい」だ。
例によって先制攻撃でこちらのヌードを送りつける。
S子「おっぱい写真、見せるの初めてだよ」
メールの内容からS子が戸惑い半分で送ってきたのがわかった。そんなS子に俺の興奮度はMAX直前だ。
そして添付ファイルを開く。
「・・・・・・」言葉を失うほどの美乳だった。
そう、初めて目にしたS子のおっぱいは予想を上回る大きさでしかも小さめな乳輪はきれいなピンク色であった。
色白のS子のおっぱいに浮き出た血管もなんだかエロい。重力で下に垂れ下がりそうになってはいるものの十分な張りのあるおっぱいはその形を崩していない。
ついに手に入れたS子のおっぱい写真。俺はS子の下着姿などすべての写真をA4サイズに印刷して並べてみた。
目の前に並ぶS子の写真は圧巻だった。
こうしてS子の写真に囲まれて俺は至福のときを過ごす・・・その日は3回は抜いただろうか。
しかしその写真を受信してからS子からの返信がなくなった。
何をしても返事がなく3日後にはホームページが閉鎖されメールも「あて先不明」となって戻ってくるようになってしまった。
相手がネカマだったことに気が付いたのは確かだろう。しかし俺とは気づいていないようだ。
なぜなら俺のところには「メールアドレス変わりました」とメールが届いたからだ。
何気なくメールアドレスを変えたことに触れてみるとS子はこう答えた。
S子「んー、ちょっといろいろあってさ」
何となく元気のないS子だったがそれ以来、ホームページを再び開設することもなくオフ会に誘っても参加しない、そんなS子と次第に疎遠になっていく俺だった。
今でもたまにS子の写真に囲まれて抜くことがある。今は年をとっただろうがピチピチのころのS子のヌードだ。
実はこの方法で写真のゲットまではできなかったが実際にオフ会であったメル友たち2人と会ったことはないが写真を送ってもらったことがあるコが1人、俺の罠にかかった。
実際に会った事があったり写真を見て俺好みであった女にネカマ俺は近づきS子と同じようにして性癖を聞き出すことに成功していた。
26歳のH子はスラリと背の高いOLだ。オトコ受けしそうなH子は意外にもオトコ関係が少なく、エッチは消極的。
挿入されることは妊娠の危険があるのでもっぱら自らが口や手で奉仕することが多いという。
そんなH子は自慢のフェラテクを惜しげもなくメールで披露してくれた。メールを読みながらH子にフェラされていると思いながら何度も抜いてしまった。
H子とはその後は「オトコを喜ばせるテクニック」を伝授したもらった。俺も経験したことのないようなプレイの数々にH子とのエッチを想像してしまう俺。ここからリアル俺につなげるのはどう考えても無理だったこともありネカマ俺、リアル俺ともに関係は自然消滅していった。
22歳のK子は大学生。実はまだ処女だった。そんなK子はセックスには興味津々だった。処女を守っているというよりチャンスがなかったそうだ。もしかしたらいただけるかも・・・などという期待をしたのは言うまでもない。S子のように音信不通になるとそのチャンスが消えるとK子はできるだけ普通の会話に徹した。オフ会であった彼女はお嬢様と言ってもいいくらいの美女で腰まで伸びた黒いストレートヘアが魅力的であった。今はフリーだということはメールで聞いていたしじっくりネカマ俺とリアル俺で責めて
みようと思ったいた。
20歳のM奈はA子と同じく俺のことを「センセイ」と呼んでくれた短大生。まだまだお子様から抜け切れない彼女はセックスは好きなのだが彼氏が膣外射精以外の避妊をしてくれないと悩んでいた。彼女とは会ったことがないが写真で見た彼女は活発そうな雰囲気の笑顔がかわいい女の子だった。リアル俺には「今日は彼とデートで・・・」と楽しそうにメールを送り、ネカマ俺には「今日もナマでしちゃった・・・始める前は言おうと思っても結局その場の雰囲気に流されてしまうの」とメールを送ってきた。
H子との関係は終わったがK子とM奈との関係はその後も続いていった。
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