12月3

痴呆の妹

ヌチャ・ヌチャ・・・肉と肉の擦れる音が部屋に響いていた。                           「 ハゥ・・ハゥ・・いいよう・・・・兄ちゃん・・・・ 」     莉子は切ない目をして俺を見上げている。   妹は小2の時に脳性まひになり、以後、痴呆になつたが辛うじて俺と両親の顔は判別していた。   成長し身体が大きくなつても症状は変わらず、知能は小2の時と同じだつた。               つぶらな瞳と盛り上がつた乳房をした莉子は15歳を迎えていて俺は見る度に愛しさを感じていた。 そして抱きしめたい気持を辛うじて堪えていたが案外その機会は早く来た・・・・・             風呂に入ろうと浴室に来た俺は莉子の全裸姿を目撃したのだ、くびれた腰に突き出た乳房、もつちりとした尻だ、俺を見ても動じる様子も見せずに隠そうともしない莉子だ。                   乳首を吸うと湯船の縁に腰掛けさせた・・・・                                    「 アッ・・・お兄ちゃん・・・・ 」     軽く叫んだが抵抗はしなかつた。                   「 莉子・・・汚いからキレイにしようね・・・ 」                                    脚を開かせてピンクの肉芽を舐めた。    「 ウフッ・・・くすぐったい・・・・ 」               これが俺と莉子の二年前に起こつた交わりだつた・・・・・                            二年経ち、17歳の莉子は俺が部屋に入るとすぐにパンティを脱ぎ、両足を大きく開口している。   「 お兄ちゃん・・・キレイにして・・・ 」                                        すでに俺は莉子が16歳の時、女にしていた、 それからはすぐに莉子は快楽を覚えて与えて呉れる俺に依存するようになつた。                                             「 お兄ちゃん・・・ミルク飲みたいよ・・・ 」  俺の精液を牛乳と思い、美味そうに飲む莉子・・・    今まではスキンを付けていたが最近、俺は生で中出しをしている・・・・・ 

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