今年の夏、僕は童貞を卒業することが出来た。
高2になって、友達の中でも童貞を卒業するヤツがチラホラ出てきた。そんな中、キスはおろかデートすらしたことがない僕は、少し焦っていた。
彼女もいないし、このままではみんなに取り残されてしまう……。そんな風に思っていた。それが今年の夏、一気に全て経験出来た。相手は、僕の住んでるマンションの、隣の部屋のかおりさんだった。
かおりさんは小学生の娘のいる母親で、隣同士という事もあって挨拶や多少の世間話はする仲だった。僕は、たまにかおりさんと顔を合わせると、内心テンションが上がっていた。かおりさんは取り立てて美人というわけでも、可愛らしいというわけでもなく、地味な印象だ。しかし、ブスではない。でも、そんな事がどうでもよくなるくらいの、強烈な巨乳さんだった。ボーダーのシャツや、チェックのシャツなんかを着ると、胸のところの模様が面白いくらいに歪んでしまうほどだった。
そんなかおりさんと話をするのは、童貞の僕には最高の楽しみだった。かおりさんは、出かけたりするときなんかは清楚な人妻さんといった感じの格好だけど、普段家にいるときは結構ずぼらな格好をしたりする。
なので、ゴミ捨てとかでちょっとロビーまで行くときなんかは、よれよれのTシャツ姿だったりする。そんな時にかおりさんと出くわすと、その日の夜は狂ったようにオナニーをする事になる。かおりさんは、ノーブラだったりするからだ。着古して生地の薄くなったTシャツには、結構ハッキリと乳首が浮いてしまっていたりする。その上、僕とはけっこうな身長差があるので、よれて伸びた胸元から強烈に胸チラが見えたりする。
『あら、こんにちは。今日は早いのね。部活とかしてないんだっけ?』
学校が半日で終わった日、1階のロビーでかおりさんに出くわした。ポストを見に来たみたいで、郵便物を手に持ったかおりさんが笑顔で挨拶をしてきてくれた。
かおりさんは、相変わらずのよれよれのTシャツを着て、デニムの短パンをはいていた。ホットパンツという洒落た感じではなく、ケミカルウォッシュでタックまで入っているようなヤツで、恐ろしくダサい感じだった。でも、やっぱり乳首が浮いていて、僕はイキなり中腰になってしまった。
『あれ? 腰痛いの? そっか、だから早く帰ってきたんだね』
勃起を隠そうと中腰になった僕に、そんな言葉をかけてくるかおりさん。ちょっと天然なところも、僕は好きだ。
「平気です! ちょっと寝違えたみたいで」
僕は、顔を赤くしながら言い訳する。
『あらあらw ヒロ君って、意外とドジなのねw』
かおりさんはそんな事を言うけど、かおりさんも結構そそっかしいと思う。
エレベーターの中でも、僕はチラチラと浮いた乳首を見続けていた。でも、かおりさんは僕が見ていることにも気がつかないように、世間話を続ける。僕は、すでにオナニーをしたくて仕方なかった。
『じゃあ、またね〜』
笑顔で手を振るかおりさん。僕は、今さら彼女がファスナー全開な事に気がついた。やっぱり、かおりさんの方がドジだなぁと思いながら、チラッと見えたパンツにたまらない気持ちになった。
その後、部屋に入った僕は、立て続けに2回オナニーをしたw
そんなある日、1階のゴミ捨て場のところにいるかおりさんを見かけた。声をかけようとしたけど、いつもと違ってキョロキョロと周りをうかがっている感じで、コソコソと小さなゴミ袋を捨てているのが見えた。僕は、とっさに隠れた。好奇心が刺激されたからだ。もしかして、着古した下着でも捨てたのかな? と、エロい期待をしながら、かおりさんがいなくなるのを待った。
そして、かおりさんがエレベーターの方に消えたのを確認して、僕はかおりさんが捨てたゴミを拾った。それは、見た目と違ってちょっと重量感があった。そのまま部屋に持って行こうとしたけど、持っているところを見られてもヤバいし、エレベーターの中にはカメラもある。
僕は、仕方なくかおりさんのゴミを持ったまま、近くの公園に行った。そして、公園のトイレに入ると、期待に股間を膨らませながらゴミを開け始めた。
その中には、新聞でグルグル巻きにされたものが入っていた。僕はそれをほどいていく。すると、今度は何枚ものタオルでグルグル巻きにされている。僕は、なんだろう? もしかして、何かヤバいもの? と、違う意味でドキドキしていた。
そして、やっとタオルを外すと、最後は黒いビニール袋だった。中を見ると、そこにはバイブが入っていた。エッ? と思いながら、思わずそれを掴み取り出すと、凄くリアルなバイブだった。後で知ったことだけど、それは電動の部分がない、張り型とかディルドとか呼ばれるタイプのバイブだそうだ。
僕は、かおりさんがこんなものを持っていたことに驚いたが、それと同じくらい、このディルドの大きさに驚いた。指が回りきらないくらいの太さと、20cmはあるような長さ。そして、よく見るとかなり使い込んでいる感じで、根元の吸盤が破れて取れかかっていた。
僕は、取り立てて優れたところはないのだけど、チンポだけはデカいと言われる。友達なんかと比べても、倍くらいデカい。なので、ブラザーとか、馬とかいうあだ名をつけられてきた。僕にとっては、チンポがデカいのはコンプレックスでしかない。そしてこのディルドは、僕のものよりも少し大きいみたいだ。
僕は、思わず匂いをかいでしまった。これがかおりさんのアソコに入っていたと思うと、たまらなく興奮してしまった。
匂いは残念ながらまったくしなかったが、目の近くまで持ってきてよく見て見ると、所々痛んでいて、本当に良く使い込まれた品だとわかる。
僕は、それをくわえ込んでいるかおりさんを想像して、オナニーをしてしまった。あの地味な見た目のかおりさんが、こんな凶悪なモノでオナニーをしている姿……。たまらない気持ちであっけなく射精してしまった。
冷静になった僕は、もしかして旦那さんが使っているのかな? とも思い始めていた。かおりさんの旦那さんは、見るからに草食系で、おとなしくて優しそうな感じだ。セックスをする姿が、まったく想像出来ない。でも、娘がいるので当然セックスはしたのだろうけど、イメージが本当にない。まして、こんな極悪なディルドを使ってかおりさんを責めるっていうことは、ないと思う。
僕は、かおりさんの秘密を知ってしまった気持ちになり、よりオナニーの回数が増えた。このディルドを自室に隠し、オナニーの度に取り出してオカズにした。
でも、そんな事を繰り返している内に、よからぬ事を考えるようになっていった。そして僕は、それを実行に移してしまった。
平日の学校が休みの時、僕はあのディルドを黒いビニール袋に入れた状態で、かおりさんの家を訪ねた。かおりさんしかいないのはわかっていたので、凄くドキドキしていた。僕に、実行するだけの勇気があるだろうか? そんな事を思いながら、ドアをノックした。
『あれ? ヒロ君? どうしたの?』
かおりさんは無警戒にドアを開けると、僕を見て言った。かおりさんは、いつものTシャツに、エプロンをしていた。たぶん、夕ご飯の下ごしらえか何かをしていたのだと思う。
不思議そうな顔で僕を見ながら、それでも微笑んでいるかおりさん。僕は、緊張で倒れそうになりながらも、
「これ、落ちてました」
と言いながら、黒いビニール袋を差し出した。すると、一瞬理解出来ないような顔をしたかおりさんだったけど、急にハッと気がついた顔になり、慌てて僕の手からその袋を奪い取った。
『な、なんで、こんな……。ち、違うの! 違うのよ!』
パニックになって慌てるかおりさん。僕はもう行くしかないと思い、思い切って言った。
「黙ってて欲しければ、言う通りにして下さい」
僕は、声が裏返ってしまいながらも、そう言いきった。
『なっ……何を……』
パニックで言葉が出てこないかおりさん。
「こんなの使ってるって、ご主人知ってるんですか? ミクちゃんも驚くんじゃないですか?」
僕は、不安で泣きそうな顔のかおりさんに、続けて言った。
『……そんなの、ダメ……。言わないで……』
かおりさんは、泣きそうな顔で言う。
「内緒にしますから」
僕はそう言った後、思い切ってかおりさんに抱きついた。
『きゃっ! ダ、ダメっ! ヒロ君落ち着いて!』
かおりさんは恐怖を感じているような様子だったが、僕はかまわずに憧れていたその巨乳を揉んだ。エプロンの上からでも、柔らかくてデカいのがよくわかる。そして、またノーブラだった。
「絶対言いませんから! 一回だけでいいんです!」
僕は、必死だった。でも、かおりさんは必死で僕を押しのけようとする。
『本当にダメ! こんな事しちゃ、ダメよ! 止めて! 今ならまだ……』
かおりさんは、本当にビックリしているようだった。でも、僕も今さら引き返せない。
「あんな大きなバイブ使ってるんでしょ! ご主人のじゃ満足出来てないんでしょ!」
僕はそう言いながら、Tシャツの中に手を突っ込み、直接かおりさんの胸を揉んだ。初めて揉む女性の胸は、想像以上に柔らかくて、僕は天にも昇る気分だった。
『や、止めなさい! 今ならご両親には言わないから!』
かおりさんは、必死で僕から逃れようとする。でも、男の力に勝てるわけもなく、僕はそのデカくて柔らかい胸を揉み続けた。僕は、少しだけ冷静になっていた。
かおりさんは、絶叫しているわけでもないし、死にものぐるいで殴りかかってきたりしているわけでもない。多分、本気の抵抗をしていない。丸く収めようと思っているのだと思う。僕は、チャンスだと思った。行けるんじゃないかと思った。
僕は、思い切ってかおりさんの乳首をつまんだ。それは、固くなっているような気がしたけど、通常時を知らないので比較は出来なかった。
『んっ!! ダメぇっ! そんな所触っちゃダメぇっ! お願い、止めてぇっ!』
かおりさんはそんな風に言うが、やっぱり叫んだりしない。僕は、思い切って違う作戦に出た。
僕は一旦かおりさんを解放すると、少し離れた。
『ヒロ君、ありがとう……』
かおりさんは、解放されてお礼を言ってきた。でも、僕は黙ってズボンを脱ぎ始めた。
『な、何してるの! ダメよ、穿きなさい!』
かおりさんは、ビックリした顔で僕に言う。でも僕は、一気にパンツまで脱いでチンポをさらけ出した。
『きゃっ! なっ、なにを!……』
かおりさんは、軽く悲鳴を上げた後、黙り込んでしまった。そして、僕のチンポをじっと見ているのがわかる。
「僕、ちんちんがデカ過ぎて、ずっといじめられてきたんです……。こんなの、気持ち悪いですよね? いっそ切って、ニューハーフになった方がいいのかな……」
僕は、泣きそうな顔でそう言ってみた。もちろん、同情を買うための演技だ。
『ダメよ、そんなの……。気持ち悪くなんか無いわよ。もっと、自信持って!』
かおりさんは、さっきまでレイプされかかっていたのも忘れたのか、そんな風に励ましてくれる。本当に、人が良すぎるというか天然というか、笑ってしまいそうだった。
「でも……。きっとこんなんじゃ、彼女も出来ないし……。エッチも一生出来ないんだ……」
僕は、さらに落ち込んだように言う。
『そんな事ないわよ! 素敵だと思うわ。きっと彼女だって、すぐに出来るわよ!』
まだ慰めてくれるかおりさん。
「だって、気持ち悪いでしょ? それに、友達のと比べると、僕の異常に固いんです。病気なのかな?」
『えっ? か、固いのは良いことなんじゃないの?』
「でも……。こんなに固いなんて、異常だと思います。絶対に病気だと思う……」
『大丈夫よ。別にどこもおかしくないわよ!』
「なんでわかるんですか? 触ってもないのに、適当な事言わないで下さい!」
僕は、ちょっと強めの言葉で言った。
『ゴ、ゴメン……。じゃあ、ちょっと触らせて……』
かおりさんはそんな事を言う。僕は、あまりにも思った通りになって、逆に腰が引けてしまった。
かおりさんは、おずおずという感じで僕のチンポを握ってきた。さっきまでは、レイプしてでもやってしまおうと思っていたのに、この展開に自分でも驚いた。
そして、かおりさんは僕のチンポを握る。あのディルドでもそうだったと思うけど、指が回りきっていない。
『ホントだ……。凄く固い……』
かおりさんは、驚いたような顔で言う。
「やっぱり病気なんだ……」
僕は、大げさに悲しそうな顔で言う。
『そんな事ないわよ! これくらいなら、パパのだって……』
かおりさんは言いかけて口ごもる。
「やっぱり違うんですか?」
『それは……。違うけど……。でも、個人差あるでしょ?』
「そんなのわかんないです。やっぱり、ご主人のと比べて、僕のは変なんですね……」
『変じゃないわよ! 確かにパパのより、ずっと大きいし固いけど、変じゃないわよ!』
「でも、こんな固かったら、女の子も痛いですよね? 嫌がりますよね?」
僕は、涙声で言う。演技をしているうちに、僕もノッて来てしまった感じだ。
『大丈夫よ、だって、これはもっと固いもの!』
かおりさんは、いつのまにか床に落とした袋の中から、ディルドを取り出して言う。
「でも……。こんなの入らないですよね? 痛いですよね?」
『そんな事ないわ! ちゃんと入るし、気持ちいい——』
かおりさんは言いかけて、ハッと気がついたような顔になり、顔を真っ赤にして黙ってしまった。
「本当ですか? こんなカチカチで大きいの、入るんですか? 信じられないです……」
『だ、大丈夫よ。本当に大丈夫だから』
「慰めようと思ってウソついてるんですよね? だって、こんなの入るわけないですもん」
『ウソじゃないわよ! だって、出産だってするのよ。これくらい平気で入るわよ』
かおりさんは必死で言う。でも、なんでこんなに必死なのだろう? と、僕は不思議に思う。人が良いにもほどがある気がする。
「じゃあ、見せて下さい!」
『エッ!? 見せるって、入れるところを? ダメよ! そんなの無理に決まってるわ!』
かおりさんは、耳まで真っ赤にして言う。
「そうですよね……。じゃあ、もういいです。ごめんなさい……。ありがとうございました」
僕は泣きそうな顔でそう言うと、玄関のドアを開ける真似をした。
『わ、わかったから! 本当に大丈夫だから!』
かおりさんは、そんな事を言ってくれた。僕は、かおりさんのコントロールの仕方がわかってきた。
「ありがとうございます! じゃあ、見せて下さい!」
僕はそんな風に言うと、勝手に家に上がり込んでいった。
『ちょ、ダ、ダメ、こっちで……』
勝手にリビングに入っていく僕に、慌ててかおりさんが言う。そして、そのまま寝室に連れて行かれた。僕は、ここでかおりさんがご主人とセックスをしたり、あのディルドでオナニーをしているのかと思うと、呼吸が荒くなるのを止められなかった。
『じゃあ、そこで座って見てて……』
かおりさんはそんな風に言うと、エプロンを外し始めた。そして、思い切り良く短パンも脱ぎ、パンツとTシャツだけになった。かおりさんが穿いているパンツは、ランジェリーという感じではなく、本当にパンツという感じの色気のないものだったけど、こんな風に女性の下着姿を見られて、僕は最高の気持ちだった。
かおりさんは、そのままパンツも脱ぎ始めた。薄いヘアが丸見えになり、アソコのビラビラがわずかに確認出来る。僕のドキドキは、MAXだった。
『ヒロ君、ちょっとだけ目を閉じてて……』
かおりさんは、まだ迷っている感じはあったけど、そう言ってきた。僕は、返事をして目を閉じた。しばらくドキドキしながら待っていると、
『ン……。ふぅ……。いいわよ、目を開けて……』
と、吐息混じりのかおりさんの声がした。僕は、すぐに目を開けた。すると、かおりさんはベッドの上で仰向けで寝転がり、上体を少し持ち上げているけど、顔はうつむいている。そしてその視線の先には、あの凶悪なディルドを飲み込むアソコがあった。
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