地方都市で出張帰り立ち寄ったソープでのこと。
その街は、学生時代一度来たことがありました。
大学の運動場で開かれた体育祭で。
チェアガールの応援があって、蹴り上げた太腿には
お世話になった記憶があります。
駅から歩いて程なく、うろうろしているとお兄さんが
声をかけてきました。
「今日入店したばかりの娘がお茶っぴきしています。
N大生です。2万5千円ぽっきり。いかがですか。
勉強させてください」
『そんな!仮にも否仮にもも何も母校の後輩だよ』
しかし、そんな思いとは裏腹に足が勝手に入店してしまった私。
「エリさんです。今日はチャイナドレスでお出迎えです」
とフロントで案内され見ると2万5千円にしては明るい顔立ちの
娘が立っていました。
年齢的に10歳は離れているだろうと思われたのですが、
やたら落ち着いた物腰から、一方的にリードされ、気がつくと
ベッドの上で締りのよい膣内に射精して果てていました。
それから数年後職場に入ってきた新人。上司の紹介では、
「鈴川エリ君だ。N大卒。奇遇だね、同じ大学だったよね」
見るとやけに明るい顔立ちの若い女性がそこに立っていた。