もと
俺の名前は神崎 輝
これは俺があらゆる男の女を寝取った記録だ…
俺は一つの物に執着しないタイプだ。
常に新しいものが欲しくなっちまう
特に女だ。
いたる場所にいる女に目がいっちまう
ナンパすることも多々あるが、そんなことよりもハマっていることがある…
寝取りだ
あれだけは辞められねぇ…
俺のなかじゃタバコや酒と一緒だ。
俺は幼少期からそういう知識や言葉を調べたりしていた、だから変態だのスケベだの言われるのが多かった。
だが、いろいろ訳あって性行為のテクニックを磨くきっかけができた(また今度それについてはいうかもしれねぇが…)
そのおかげがあり俺の中学生活は充実していた。
そんな時に俺のことを目の敵にしていた先公に結婚の話が来たそうだ。
嫌いな奴が幸せになるのはムカつく話だった。
だから嫌がらせをしたいという衝動にかられてその結婚相手を見つけ出して睡眠薬を持って人気の無い場所に連れ込んで思いっきり犯してやった。
その女が犯され堕ちていく様子とあの先公の女だという背徳感で興奮しまくった。
そのあとその女は先公と別れて俺のセフレになった。
あの瞬間から俺の寝取り癖は始まった。
そして今日も誰かの女を寝取っていく…。
古畑 奈和
あいつは二個先輩で付き合って一年の彼氏が居たんだ
俺が中学に入学したときから狙っていた
そして、とうとうその時が来た
彼女の名前は古畑 奈和
彼女には付き合って一年の恋人がいる
彼の真面目で優しいところが好きだったから彼の告白にはすぐOKした
付き合い始めてからはお互いに充実した交際生活を送っていた。エッチはそんなにしてないけど、そんなこと全然気にしてない。
今私は校門の前でその人を待っている。付き合い始めてからはほとんど毎日一緒に帰っている。
「和くーん」
最愛の人の名前を呼ぶ。
「お待たせ!」
小走りで私のもとへ来る私より少し背の低い男。
「今日も一緒に帰ろう!」
「おう!」
「あれ?先輩じゃないですか?」
そこには中学の時の後輩の神崎くんがいた。
「あ!神崎くんだ!久しぶり?」
「先輩もお久しぶりです!隣の方は彼氏ですか?」
「あ…うん、そうだよ」
「へぇ?、久しぶりに会えたんでちょっとおしゃべりしたかったんですけど…迷惑ですよね…」
「あ…いや、うーん」
私は彼の方を見た、すると…
「行っといで。久しぶりに会えたんだろ?俺はいいから」
「分かった、ごめんね?また明日」
「うん、じゃあな」
いつも通り仲良く帰るべきだった…。
この後に迫り来る悲劇にも気付かずに神崎くんに付いていった。
次の体験談を読む