昨日久しぶりに一人暮らししてる兄貴んちにいくことになったんだ。
んでいざ夜の10時ころにいくと、なんと兄貴が彼女連れてきてたw
おいおい、話と違うじゃんか…。焦りつつも仕方なく同席することに。
「彼女がさ、どうしても俺の弟みたいっていうから連れてきた」
兄貴はオレにそう言うと紹介しはじめた。
「あっはじめまして…弟のあきらです…」
緊張しながらもぺこぺこ頭さげた。
「こう(兄貴)に似ずにイケメンじゃん」
兄貴の彼女は少し酔ってるらしくふざけながら話しかけてきた。
「オレのほうがイケメンだろ?りさ(兄貴の彼女)」
兄貴も酒がはいってるらしく顔を赤らめながら俺の頭を意味不明に叩いてきた。
久しびりに会うんだから酒がくらい控えろよ。そう思いつつもオレも酒をすすめられてた。
ちっちゃなこたつに足をつっこんで三人でしばらく酒を飲んでた。
りささんは見た目がギャルっぽくてはじめは話があうか心配だったけど
酒を飲むにつれて話もあい、盛り上がっていった。
やっぱ兄貴の彼女だけに俺とも気があうんだな。
このときなんか血のつながりの偉大さを無駄に覚えたw
オレも他の二人と同じように顔が赤くなってきてた。
オレは酒があまり強くないからこのときすでに結構頭がぼんやりしてた。
でもりささんのある行動でそのぼんやりがふっとんでしまった。
「あたし、ちょっとトイレ」
りささんはそう言うとこたつから足を出しトイレに洗面所の方に歩いて行った。
このときになって俺ははじめてりささんの脚を、というか下半身をみることになった。
といのも、俺がきてから彼女はずっとこたつに入りっぱなしだったため
上に薄い白っぽいセーターを着てる姿しかみていなかった。
まあ下にはスエットとか適当にラフな格好なんだろなとは思ってた。
でも驚いたことに、彼女はセーターに隠れるか隠れないかくらいのかなりミニのホットパンツを履いてた。
太もももムチムチで尻を振るかんじでトイレに向かっていった。
「りささん、かなりの美脚やね」
ホットパンツフェチの俺は無意識に兄貴にそう言っていた。
「いい女やろ?お前もはよ女つくれよ」
兄貴はニヤニヤしながらビールに口をつけてた。
もう兄貴は完全に出来上がってた。
奥で音がするとりささんが戻ってきた。彼女がこたつにはいるまで
オレは彼女のふとももをガン見してた。酒の勢いで照れとかふっとんでた
「あきらくんそんな恐い顔してどうしたの?」
りささんはこたつにはいるなり、くすくす笑いかけてきた。
「こいつお前のふとももやらしい目でみてるぞ」
兄貴はちゃかすように俺をからかってきた。
「い、いや、そんなんじゃないですから。兄貴、余計なこと言うんじゃねーよ」
なんか、りささんには悟られたくなくて恥ずかしかった。
「あきらくんもこうと同じでエッチなんだね?」
りささんも俺をちゃかすように上目遣いで話してきた。
オレはよく痴女もので抜くことが多かった。
だから、りささんのこの態度は決して嫌なものではなく、むしろもっと言ってくれよ、みたいに思ってた。
このときアソコは半起くらいになってた。
「じゃあ、オレ先に風呂はいろっかな」
酔いも少しさめたころ兄貴は風呂にはいるといいだした。
「オレ上がったらあきら、次はいれよ」
「わかった。りささんはどうするの?」
オレは兄貴とりささんを交互にみながら言った。
「あたしは今日、終電までに帰るし気にしなくていいよ」
「えっ、お前今日泊らないの?」
「うん。弟さんとゆっくりしなよ」
「おーそうか。まっだるくなったら泊まってけよ」
兄貴はそう言って風呂場へと消えていった。
そして…おれはりささんと二人っきりになってしまった…。
下心なんてあるわけもなく、むしろ緊張しまくってたw年上だし
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