満員電車には痴漢がいっぱい。でも、痴女も確かにいるのよ。わざと男性の性器にお尻を押し付けたりして興奮させ、勃起するのを面白がったり…
そんなことを繰り返しているうちに、男性の方で「この娘、俺に気があるんじゃないかな…」なんて思うおじさんもいて、わざわざ毎日のように同じ車両に乗り込んできてはお尻を触ったり、ペニスを押し付けてくることもあるのよね。
でも、女の子には身勝手な子もいてね。最初にわざと男性に自分のお尻を押しつけて、ご丁寧にお尻を揺らせてズボンの中で射精までさせておきながら、痴漢呼ばわりしておじさんを鉄道公安官や警察官に突き出す子もいるわけ。
わたしね、そういうのって嫌なの。だから、好みのタイプの男性にしか、お尻を押し付けたりはしないのよ。去年の秋も、そうだったわ…。
すっごく電車が混んでいたときだった。わたし、その前の日にわざとお尻を擦りつけたステキなおじさまに再会できたの。わたし、うれしくてわざとドアの側で逃げようのない場所に移動して、おじさまが来るのを待ったわ。
そしたらね、2駅過ぎた頃、おじさんがわたしのすぐうしろに立って、わたしのお尻に自分のものをこすり付けてきたの。おじさんは、電車の揺れに合わせるように、お尻に勃起したものを擦りつけてくる。
おじさんは左手にバッグを持っていて、それでわたしとおじさんの隙間を隠した。そして、おじさんは右腕を使ってわたしを抱きしめてきた。そして、ゆっくりと私の胸を揉み始めたの。
わたしは、抵抗するつもりはなかったけれど、わざと恥ずかしそうに下を向いてもじもじしてみせた。おじさんは、嬉しそうなエッチな笑みを浮かべながら、わたしの乳房をしっかりとつかんで揉んだわ。
わたし、じっと動かなかった。おじさんは手をだんだんと下げてきて、スカートの裾をそっとたくしあげてきた。そして、さっとスカートの中に手を入れた。
にやにやしながら、太ももを撫で上げ、私の陰部をまさぐり始めたの。おじさんは指でパンティーの上からクリトリスをゆっくりとなぞった。わたし、感じてしまって、体がぴくんっと反応してしまうのを止められなかった。
快感が強まり、愛液があふれ、パンティーの表面にしみ出てきたのが自分でもはっきりとわかった。おじさんは、ヌルヌルと滑りやすくなったわたしの小陰唇やクリトリスを嬉しそうに指で弄んだ。
体中がピクピクと震え、足も腰も力が抜けていくわたしは、壁にもたれかかって、おじさんの触りやすい体勢を維持した。
おじさんは、鼻息を荒げながら、ズボンのジッパーを下げて、わたしのお尻に生のペニスを押し付けてきた。わたしは、おじさんの精液がスカートに付着するのを恐れた。そんなものを付けられようものなら、それこそ人に見られたら恥ずかしい。第一、制服のスカートに付ければ、ママに何があったのか、すぐに気づかれてしまうに決まっているもの。
ペニスを私のお尻にこすりつけ電車の揺れに合わせてリズミカルに動いているおじさんの鼻息は、ますます荒くなっていった。
わたし、おじさんのペニスがわたしの膣の中に入りやすいように、自分でスカートの裾をそうっと引き上げた。スレンダーなわたしの体は、後方からでも勃起したペニスが十分に通過できる路ができるの。おじさん、わたしのお尻を直に触ってそれに気づいたようだった。おじさんは、にやっと笑ってわたしの中に挿入してきた。
鞄の中から取り出したタンポンを右手で握ったまま、その拳をドアの中央付近にあて、ドアのすぐ側にある手摺を鞄を押し当てるように掴んだわたしは、おじさんのペニスの大きさと硬さを膣感覚で知って、さらに興奮した。
わたしは、おじさんの動きに呼応するように腰を左右に振り、快感を楽しんだ。おじさんはわたしが声を出さないように右手でわたしの口を押さえてきた。
「ウッ…」っと小さな声を上げ、おじさんは私の中で射精した。わたしは、おじさんが離れると同時に反射的にタンポンを挿入した。そして、内股についた愛液と逆流して会陰に垂れてきた精液をウットティッシュでさっと拭き取った。
そして降りる駅に着き、おじさんに続いてわたしも降りた。そして、予定通りにわたしはおじさんに声をかけた。
「ねぇ…、おじさん。もっと気持ちいいことしましょうよ」
「なっ、何を言うんだね。私は何もしては…」
「心配しないで。誰にも言わないわ。二人だけの秘密よ」
わたし、淫乱な微笑みを浮かべて見せて、おじさんの手を引っ張ったの。思った通り、おじさんはニヤリと笑ってついて来た。
そして女性用トイレの個室に二人でこっそりと入り、わたしはおじさんに抱きついた。
「ありがたいねぇ…。だが、私はさっきの一発で定量だよ」
「大丈夫、わたしが大きくしてあげる」
そう言って、わたしはおじさんのベルトを外し、ズボンを膝まで下げると、おじさんのペニスを咥えた。そして、パンティーを脱ぎ、タンポンを取り出して汚物入れに投げ込むと、ペニスを吸い始めた。ドロドロした精液と愛液が混じり合って、わたしの太ももに垂れて来た。わたしは、その感覚に興奮した。そして、おじさんのペニスに次々に舌技を繰り出した。
「ウッ…、すっごい…」
おじさんは、少年の様に頬を赤らめ、その萎えたペニスは再び激しく猛り狂った龍の様に怒張した。
わたしは、黙ってお尻をおじさんに向かって突き出した。おじさんは、両手でわたしの乳房を揉みしだきながら、わたしの膣内に、その肉棒を挿入した。
そして二人は快楽をむさぼりあった。
「あっ…、あっ…、はあっ…、いい、いいわ…、あっ…、あっ…、はあっ…」
「ウアッ…」っと大きな声を上げ、おじさんは私の中で射精した。そして、そのままわたしの背中にもたれ掛かってきた。わたしは、おじさんが力なく腰を落として座り込むのを確かめてから、隣の個室に移った。精液と愛液を拭き取ると、何食わぬ顔をしてトイレから出て、自宅に帰った。
帰宅すると、わたしはいつも通りにシャワーを浴びた。鼻息がかかった首筋も、愛液と精液にまみれた部分もきれいに洗った。わたしは、全身を心地よい快感が包んでくれていることに満足した。そして、母が用意してくれた夕食をいつも通りに食べ、テストの成績について両親や姉、妹とも話しをし、いつも通りの家族団らんを楽しんだ。そして、女性家庭教師の授業を受け、受験勉強にはいつも以上に集中することができた。
一日の予定がすべて終わり、わたしはベッドに入った。そして、電車の中の出来事や駅のトイレでの出来事を思い出しながら、気持ちよくオナニーをして眠りについた。
翌日の朝のテレビには、駅の女子トイレで下半身をむき出しにして死んでいたおじさんのニュースが流れていた。新聞には、痴漢行為に興奮して脳卒中を起こし、そのまま凍死したのではないか、と書かれていた。
わたしは、新たなおじさんを求めていつもの電車に今日も乗る。
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