05月19

ミクシー利用法

以前なんだか突然ここのホームページにたどり着いて
それまでアダルトのサイトは見たことがなくてとても
驚いたのですが、皆さんの体験談をお読みして
みなさんこんな体験をされているんだと驚き、
とても興奮してしまい、それからはここのサイトに、
いけないと思いながらもドキドキしながらこっそり
みんなが寝静まってから見入ってしまっている自分がいます。

ところで、皆さんはミクシーってご存知ですか?
私は最近ミクシーデビューをして、いきなりこちらで
皆さんに報告したくなるような出会いを持ってしまいました。
私は55歳になる専業主婦で夫を亡くしてからもう4年になります。
夫はとてもまじめな人で会社経営と家庭人の両方を
とてもしっかりとこなすとても素敵な人でした。
4人の子供に恵まれ、とても幸せな生活を送ってきましたが、
夫が42歳で脳卒中に倒れ半身が効かないまま12年の闘病生活の後
4年前にとうとう他界してしまいました。
夫が他界してからしばらくは何もする気力が起きず
ボーっとした生活を送っていましたが子供も独立したり
結婚したり孫が生まれたりで、思いを入れ替えて
自分の人生を楽しもうと思い通信教育やお料理教室などに
参加して毎日を楽しむことにしました。
ミクシーに参加したのもそんなことがあったからかもしれません。

この連休に地方の町でセミナーがあり、そのセミナーに参加するため
ホテルや食事する場所をネットで捜していました。
そんな時ミクシーを思いだして近くの人に聞いてみようと思い
誰かいないかなと検索すると40代後半の会社経営の男性が
とても親切にいろいろと教えてくださってホテルやらお食事の
手配までしてくださいました。
その後彼からメールが入ってきて「夜の予定がキャンセルになったから
良かったら一緒に食事しませんか?」との連絡がありました。
2?3日前までまったく知らなかった方と会って食事をするなんて
初めてでとっても不安でしたが、周りに人もいるだろうし、
こんなおばあちゃんには女としての魅力も無くなって
しまっているから大丈夫だろうな? と思ってOKの返事を出しました。
当日、夜にホテルまで迎えに来てもらい、会うまでとても不安だったのですが
迎えに来てくれた彼はジーンズの似合うとっても素敵な男性でした。
車も外車だし舞い上がってしまっている自分がいました。
車を駐車場に止め今風のおしゃれな居酒屋へ行くと、
海沿いの地方都市だけあって食べ物もお酒も美味しく、
彼とも色々な話で盛り上がり、カウンターだったことも
あり彼の顔がすぐそばでちょっとドキドキしましたが
私はおばちゃん(もうおばあちゃん?)だし彼は私を女としては
みてくれていないだろうなぁと思い、さみしい思いもしながらも
いろんな話をして楽しく盛り上がっていました。

「もう一件いかがですか?」と誘われ、もちろん私に断る
理由もなく二つ返事で「お願いします」と言うと、一緒に
歩いて次のお店へ向かいました。

途中に大きな公園があり、周りにはデートしているカップルも
何組もいる中を二人で歩いているともう何十年も前に
主人とデートしていた頃を懐かしく思い出してもうこんなことは
ないと思っていたと話すと「じゃあ昔を思い出しましょう」と言って
私の手を握ってくれました。
私は、地に足がつかないと言うのはこんなことかもと思うくらい
ドキドキしながら薄暗い公園を歩きました。
それを彼に感づかれないようにわざとおどけて「親子に見られる」
って言うと「Eさんはかわいい人だね」ってまたまた舞い上がって
しまうようなことを言ってくれました。
そうこうしているうちに次のお店に着いてまた楽しく飲みながら
わいわい話してるとさっきのムーディな雰囲気とは違って楽しく
なっている自分がいました。
お店も終わって帰らないとと思っていたら「もう少し車の中で話しませんか?」
とのことでコンビニで少し飲み物を買って車に行ってまた話していました。
私が「不安だったけどこんないい人で良かった。」と言うと、彼が
「悪い人になってもいい?」と言っていきなりキスをしてきました。
私は主人以外とは付き合った人もいなくて、もちろん浮気などの
経験もないので驚いて、突き飛ばして
「こんなおばさんからかったらダメ!」と言うと
「かわいいね」って言ってくれてまたキスをしてきました。
もちろん素敵だなとは思っていましたがまさかの展開で
頭の中が真っ白になっているのを感じました。
気がつくとキスをしながら彼が服の上から胸を触っていて
それがまたやさしくて思わずしがみついてしまいました。
口ではダメと言っているんですが心の中はもっとと思っている
自分が見透かされているようで恥ずかしい思いがいっぱいでした。
その内に手が胸元からブラジャーの中に入ってきて乳首を
やさしくクリクリし始めました。
その頃にはもっと触ったりして欲しくなっていたんですが
壊れていく自分が怖くて、「奥さんがいるのにこんなことしちゃ駄目!」
「夫に申し訳ない」「やだ、やめて」とか言っている自分がいました。
でも本心からではないことが彼にもわかっていたようで
そのままブラジャーのホックが外され私の胸をあらわに
されてしまいました。
彼は「大きいし柔らかいね」と言いながら、赤ちゃんがミルクを
吸うように乳首にキスしてくれました。
舌でコロコロされると、これまで我慢していたものが
一気にはじけとんだよう自分でも驚くほど大きな声が出てしまい、
ふぅっと気が遠くなっていきそうでした。
当然のなりゆきでジーンズに手が掛かって来ましたが、
一応、口と手では拒んでみましたが、脱がしてもらいやすいように
腰を浮かしてしまっています。
主人が倒れてからなので約20年近く男性に触れられたこともなく
私達の年代はSEXはいけないことと厳しくしつけられてきたため
女としての喜びや男性との肌の触れ合いなど忘れてしまっていたのに
彼の指が私の中に入ってきた途端、私の中で封印していたものが
崩れ去ってしまい「ああつ・」と大きな声をあげながら
もっと奥まで触ってほしいと思っている自分がいました。
彼が「凄く濡れやすいんだね。とても感じてくれて嬉しい」と
言ってくれたのを覚えていますが、自分でもわかるくらいに
ビシャビシャに濡れて、大きな声をあげていました。
車の中ということもあってそれ以上できず、私も彼も残念そうに
お互いキスを交わし、車から降りました。
また、手をつなぎながらホテルまで送ってもらい、ホテルの近くの
陰でしばらく抱き合い、キスをしてお別れしようと思ったのですが
彼が「お部屋へいってもいい?」と聞いてきたので、私は思わず
「駄目!」って言ってしまいましたが、そのまま手を繋いでホテルの
エレベーターに乗ってしまいました。
途中、誰かに見られないかドキドキしましたが誰にも会わないまま
エレベーターの中でキスまでしてしまい、今日一日で産まれて初めての
経験をたくさんしてしまいました。
部屋に入ると、すぐ全裸にされてしまい、まるで少女のように小さな声で
「暗くして」と彼にお願いしたんですが「Eさんの体が見たい。
とってもきれいだね」とそんなはずは無いのにお世辞でも嬉しいことを
言ってくれて思わず抱きついている私がいました。
ベットに入り、さっき途中まで火が付いたままの火照った身体を
彼が丁寧に愛撫してくれます。太ももや背中、首筋、二の腕など
あらゆるところを彼の唇や手が這いまわり、全身が性感帯になった
のではと思うほど感じてしまいました。
いよいよ彼が私の中心部に触れてくれた時には、私は太ももを
全開にして、彼が触りやすいように(私が奥まで触って
もらいやすいように?)腰を浮かしてしまっていました。
するといきなり彼が私の中心にある突起にキスをしてきました。
そんなところを見られた事は初めてで、ましてや口を付けられた
ことなど産まれて一度もありません。
「そんなとこ汚いからやめて」と彼にお願いしたら、
「初めてなの?それじゃあ忘れられないくらい気持ちよくなろうね」と言って
突起にキスをされながら、私の中に指が入ってきてどこを触られているのか
何をされているのか、全くわからなくなってしまい「こわれる?!」と
叫んでいたのだけ思い出されます。
しばらく意識が飛んでピクピクと痙攣して、だんだん意識が戻ってくると
彼が横で腕枕をしながら抱きしめていてくれました。
「すごい感じてしまった。恥ずかしい」と言うと
「嬉しいよ、でもとなりの部屋の人に迷惑かも。」と言って
笑っていました。
彼が私の手を、彼の大きくなったものに誘い、「入れてもいい?」
と言ったので私がうなずくと彼は私の上に乗りゆっくりと腰を
沈めて来ました。
約20年ぶりに受け入れる男性は、とても暖かく、心が安心する
優しい気持ちになりました。
「気持ちいい」と彼の目を見ながら言うと「僕もEさんの中はとっても
気持ちいい」と言ってくれました。
彼が「動くよ」と言ったので、「うん」と言うと彼がゆっくり動き始めます。
硬くなった彼のものが、わたしの中でわたしと一体になって、
彼が動くたびに私の中のあらゆるところにあたり、突かれたり、
擦れたり、引き出されたり、ありとあらゆる快感が走り
思わずまた叫んでしまっている私がいました。
私は過去に、正常位しか経験が無く、彼に言われるまま
上になったり、バックでだったりと本当に気が狂うのでは
と思うほどの経験でした。
私は自分の中で最後が近づいてきたのを感じて
「いや!駄目!イク!!イッちゃう!!!一緒に、一緒に来て?!」
と言うと、「僕もいくよ!」と言ってくれました。
彼が、中でいってくれたのをトクントクンと感じながら、
私はまた意識が遠ざかっていきました。
多分1分くらいだったんだと思いますが、意識が戻った時に
彼はまだ私の中で硬さを保ったままでいてくれて体重をかけないように
しながら優しく頭を撫ぜてくれていました。
「こんなになったの、はじめて。普通ってみんなこうなの?」と彼に聞くと
「Eさんは特に感じやすい体質みたい。普通は、なかなか意識がとぶところまで
いかないと思うよ。Eさん、僕にこんなに感じてくれてありがとう。」と
お礼まで言ってくれました。
本当に今日あったばかりの人とこんなことになるなんて私の経験上
ありえなかったはずなのに、でも後悔はしていません。
また、どこかで出会うことがあったらいいな?と思っています。
長文を読んでいただいてありがとうございました。

コピー