私は40歳のシングルマザーです。
16歳の高校生の息子と、実家に間借りして暮らしています。
私の寝室には、私が使うノートパソコンが置いてあるのですが、この頃そのパソコンに、いやらしい動画が入ってる事があります。
どうやら息子の仕業のようです。
学生仕様である息子のスマホには、いやらしいサイトなどへの「防御」をかけているため、息子は誰かに頼んで いやらしい動画をアップロードしてもらい、それをスマホに移す、という手を使っているようなのです。
しかしツメの甘い息子は、動画を移したあと 私のパソコンに残った動画を削除し忘れることがよくあるのです。
私はいちおう動画を見たあと、気づかなかったフリをして そのままにしておきます。
息子の前では私は「頼りない、鈍いママ」でいたいのです。
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ある日私は、削除し忘れたそんな動画を見ていて驚きました。
それはいきなり幼い女の子が、毛むくじゃらの大人のチンチンを手にして、しごきながら舐める場面から始まる動画でした。
音声はなく、気だるいジャズのBGMだけが脈絡なく流れ、女の子も顔の上半分にアニメのキャラのお面をかぶっています。
しかし私にはわかりました。……「これ、私だ!」
五歳の私でした。私はy稚園に通ってましたが、両親が仕事で迎えに来られない時には、夜8時ごろまでy稚園で過ごすことがあったのです。
そんな時私はy稚園の「テレビの部屋」と言ってた部屋に連れていかれました。
「テレビの部屋」は、まるでテレビ局のようにテレビカメラやライトがたくさんある部屋で、そこで私は まず裸になりました。
その部屋には何人かの女の人がいましたが、みんな裸だったので私も平気でした。
それから女の人の一人が、私を抱っこして 火のついたタバコを私に吸わせました。
女の人は笑顔で「ねぇねぇ、お姉ちゃんにタバコの煙 吹っかけてー。」と言うのです。私が言われたとおりにすると、
「うわー、いい匂い! ステキよ。もう一回、もう一回吹っかけてー!」と何度も女の人は言うので、私は面白がって、タバコの煙をいっぱい口に含んで吹きかけました。
そんなことしてるうちに、裸の男の人が現れました。
男の人は、戦隊ヒーローのお面をかぶっていました。
女の人たちは男の人を床に寝かせると、私に
「ほら、この人のチンチン なめるのよ。」
なんてこと言うんです。
ふだんならチンチンなめるなんて、きっと「汚い、臭い」と思うのに タバコで苦い臭いのついた口では、それに抵抗がありませんでした。
女の人たちはカメラやライトを持って、私の周りに集まり、
「先っぽの裏側をペロペロしてあげて。」
「ほら、キンタマを もみもみしてみてよ。」
と、声をかけてくるんです。
やがて固いチンチンの先から白いオシッコが吹き出して来ました。
女の人たちは「わーっ!」と叫んで、
「えらい、えらい! よくお口に出したね、最高よ!」とほめてくれました。
その動画の続きは、別の日に撮ったものでした。
例によって、顔にアニメキャラのお面をかぶった私が、赤いランドセルを背負わせてもらい、「なんだかs学生になったみたい!」と喜んでた場面から始まりました。
当然、私のその声はジャズピアノの気だるい演奏に消されていました。
私は、ちゃぶ台の上で四つん這いになりました。
間もなく裸の男の人が現れました。
男の人は、私のお尻の割れ目に おチンチンをこすりつけ始めました。
お尻と、おチンチンと、ランドセルのアップが、さまざまな角度から撮られていました。
やがておチンチンの先っぽが破れたかのように、白い液が吹き上がりました。
液はランドセルにもいっぱいかかって、赤い革に不透明な白い流れを残しました。
もちろん私は、それを撮影した時の事を覚えてます。でも、お尻をこすられるのが気持ち良かったことしか記憶になく、動画を初めて見て知ったのです。
「あの男の人、まだ中学生なんじゃないの? ……チンチンの毛、ほとんど生えてないじゃない。」
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その日の夜、私は息子と食事をしながら ふと息子の顔を見つめていました。
「母さん、どうしたの?」息子が気づきました。
「……うん、キミも大きくなったなぁ と思って。」
私が言うと息子は、
「母さんのおかげだもんね。」
と言ってくれました。
でも、私は別の目で息子を見つめていたのです。
あの動画を見た息子は、幼いころの私の裸で どんなオナニーをしたのかな、と思って。
(でも、まだ「テレビの部屋」で あんなのいっぱい撮ったのよね。
この子が動画を集めてくれてたら、また めぐりあう事もあるかしら?)