06月18

ザ・DATUGOKU

とある日の昼過ぎ、K県のY刑務所から5人の男たちが脱走した。
ワゴン車が奪われ、夕方には帰宅中の女子高生が3人連れ去られた。

そしてかなり離れた民家にワゴン車が止まった。
その家には60代の老夫婦と40才の長男とその嫁(34才)と16才の娘、
30才の長女、27才の次男、22才の次女、そして23才のお手伝いを合わせた合計9名が住んでいた。
脱走した5人の男たちは急遽この民家を襲ったのだ。

老夫婦は縛って奥の部屋に放り込んだ。
広いリビングには嫁と娘と次女とお手伝いがソファーで抱き合い、
次男が椅子に縛られ、
床には不幸にも誘拐された3人の女子高生が泣きじゃくっていた。
長男と長女はまだ帰宅していなかった。

男たちは次男の縄をとき、パンツ1枚で立たせてハサミを持たせた。
連れて来た16才のブレザー姿の女子高生を大股開きで立たせた。
「ザクザク」
リビングに布を裂く音が響いている。

次男が脅され目の前の女子高生の服を切り裂いて行く。
泣きじゃくりながら下着姿にされた彼女は胸の前で腕を交差させていた。
そんな彼女を無視して次男は、腕の下のブラジャーにハサミを入れ、抜き取った。

彼女に残された最後の布ショーツも取られ、
後ろ向きでしゃがみ込んだ彼女の白い背中は、男達を興奮させるには充分過ぎるほど魅力的だった。
次男に向かって「早くやれ!」と脱獄犯たちが命令する。
命令されなくても充分興奮していた次男は、パンツを脱ぎ彼女を押し倒した。

次男の行為に脱獄犯たちはそれぞれの女たちをなぶり始めた。
立たせた次女の、デニムのミニスカートの中にゴツイ男の手が入りピンクのショーツを毟り取った。
そのまま抱え上げイチモツを突き上げた。

周りでも女子高生や16の娘たちが裸にひん剥かれ、荒々しい男達に犯されていた。
しばらくしてお手伝いが裸にエプロンで夕食の支度をさせられていた。

そこへ、長男(40)と長女(30)が揃って帰ってきた。

長男と長女は一瞬にして脱獄犯たちに取り押さえられた。

そして玄関で襲われ縛られた長男は、寝かされ股間の物を剥き出しにさせられ、
目の前で長女が脱獄犯たちによって、
乱暴に服を裂かれる様を見ているうちに、長男の物は立ち始めていた。

そこへ下着姿の嫁(34)が現れ、長男の物をくわえ立たせた。
そして長女を導き強制的に交わらせた。

まさに地獄絵図だった。

それから一時間が過ぎた。
息も絶え絶えの長男の隣では、嫁が裸にされ四つん這いの状態で前後から犯されていた。
男達の激しい腰使いに嫁の形の良い乳房がプルンプルンと震えている。
一方長女は二本のペニスを無理やり口の中にぶち込まれている。

そして──ドク。ドク。ドク。ドク。と男達が次々に射精した。

リビングに3人が連れてこられると目の前で次男が泣き叫ぶ長男の娘を犯していた。
次男は娘の乳房を乱暴にもみしだいている。
腰使いも脱獄犯に負けず劣らず荒々しい。
それを見て──
何かが長男の中で壊れた。
長男は料理を運んできたお手伝いに襲いかかった。
次男は顔中ザーメンだらけの長女に襲いかかっていった。

リビング内ですさまじい乱交劇が始まった。
あちこちで悲鳴と歓喜がこだまする。
もう何が何やら分からぬ状態であった。

結局、獣達の乱交劇は翌朝まで続いた。

そして早朝、近所でパトカーのサイレンが聞こえて来た。
近所の住人が不審に思い、誰かが通報したのだろう。
慌てた5人は家の車を奪い逃げて行った。
リビングには裸の男女が転がり、身に付けていた服が散らばっていた。

民家から逃亡した5人組は近所の銃砲店に押し入り、姉妹を嬲っていた。

母の亡くなってるこの家は父親と姉妹の3人暮しだった。

縛られた父親の目の前には、姉妹が柱に吊り下げられていた。
吊り下げられた姉妹は、パジャマをじわじわと切り裂いて裸に剥かれていった。

床には2人の失禁で水溜まりが出来ていた。
そして吊り下げられたまま犯された。

しばらくして脱獄犯の一人が次女の制服から生徒手帖を取り出し、リーダーに耳打ちした。
リーダーはほくそ笑み、全員に何かを伝え、銃と弾を奪い銃砲店を後にした。

5人が向かったのは、次女が通う学校だった。

その時、家庭科室では2年C・D組の女子40人が30代の女教師の授業を受けていた。

──パーン。

一発の銃声が響き女教師が倒れた。
そして家庭科室は脱獄犯に占拠されてしまった。

数分後パトカーが集まって来たのが解った。
家庭科室内では5つの机の上にエプロン姿の生徒が立たされた。

机の上の5人はストリップをやらされていたのだ。

エプロン、ブラウス、スカートを机の下に落とし、カラフルな下着姿になった時、
下にいた一人の生徒が「あたし、いや!」と叫び、ドアの方に逃げた。
脱獄犯の一人が追い付き、柱に彼女を押し付け乱暴に胸を掴み、
スカートに手を入れショーツを剥ぎ、暴れる身体に一物をねじこんだ。
あっという間の出来事だった。

「痛い!やだぁー!」
しかも彼女は処女だったのだ。
男は無垢な果実を本能のまま貪り、未発達な彼女の乳房をつかみ、
彼女の中にしがみつくように射精したのである。

行為が終わり床に崩れ落ちた彼女はエプロンが取れブラウスが裂け、
ブラジャーが捲くれ上がり可愛い胸が剥き出しになっていた。

机では5人が裸にされ自分の服を敷いて寝転がっていた。

こうして数時間が過ぎ40人は丸裸にされ犯されていった。
椅子に座る裸の女たちの恥辱はまだ始まったばかりだった。

つづき

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