08月14

黒髪清純な先輩との初体験2

まい先輩とはそれからもバイトで一緒で
でも何も進展はありませんでした
時々目が合ったときにお互いちょっと恥ずかしくなって
目をそむけるくらいで。
バイトのみんなも進展は気になったようですが
聞いてきたりはしませんでした。

進展、といっても次の事件は数週間あるかないかくらいでした。
僕の兄貴の先輩が、まぁちょっと悪い系で
ヤクザ、まではいかないんですが
なんていうか全員無職のEXILEみたいなw
いい人たちなんですけど
ガテン系というか
雰囲気怖そうというか
そういう人たちだったんです。

それで家にも兄貴を迎えに来たりとかで
時々顔を合わせたりみたいな感じで
何回か遊びに連れてってもらったこともありました。
やっぱり車が移動手段で
自転車と電車、友だちに原付持ってるのがいる程度の
僕たちとは行動範囲が違いました。
実際溜まり場に一度連れてってもらったことがありましたが
車で30分くらいかかってて結構遠いところで
でも汚いところでした。
床とかギシギシいってて
トイレとか共同なんですよね。
風呂は無かったはず。

そこは解体する予定の文化住宅で
入り口で靴を脱ぐはずなんですが
みんな土足で
部屋の中で靴を脱いで。
住んでるのはその部屋の人と
あと外国人が何人か住んでるようでした。

部屋の中は広くて
なんか二つの部屋をブチぬいてつくったみたいで
1階だからとベッドとか置いてました。
その部屋だけ雰囲気がガラッとかわって
オシャレな部屋みたいになってて
香水の匂いみたいのもしました。
でも今思えばあれはそこにいた人たちの香水の匂いかも。

女の人が何人かいました。
部屋にいたのは全部で10人くらい。
みんなでゲームとかマージャンとかしてました。
ゲームとかしない人は端っこで本読んだり。
本といってもマンガでしたけど。

タバコの煙がすごかったです。
僕は居場所がなくて端っこにいました。
正直楽しくなかったんですが同じように
ヒマそうにしてた女の人たちが話しかけてきました。

女の人は
「彼女いるの?」とか「Hはしたことあるの?」とか
そんな質問ばかりしてきました。
「かずくん童貞なの!?かわいー!」
とか言われたときは恥ずかしいのと悔しいのとで
赤くなってうつむいちゃいました。

そのうちその女の人と部屋にいた人がイチャイチャしだして
僕も居場所がなくなってきて
ずっとマンガ読んでました。
そしたらイチャイチャしてる男のほうが
「あーヤベー」
とか言いながら女の子を連れて部屋の端へ行きました。
そこはカーテンで隠れるようになってて
女の子が連れていかれるときに
「ちょっと恥ずかしいんですけど」
とか言ってました。

カーテンが閉められてしばらくしたら
カーテン越しに
「あぁ・・・ん・・・」
みたいな声が聞こえてきました。
別の女の人が
「○○チョー感じてるしw」
とか笑っていってました。
部屋の中は普通にみんな遊んでて
女の人の声はまるでテレビから聞こえてくるように
現実感はありませんでした。

僕はその部屋の異常な雰囲気から
夢の中にいるみたいで
正直あんまりよく覚えていません。
そのときに飲んだ酒のせいもあるかもしれません。

夕方前には帰してもらえました。
あんまり覚えてませんが女の人たちに
キスされそうになって逃げたのは覚えてます。

まい先輩とデートして
初デート
初キス
初フェラ
と全て一度に経験した僕ですが
まい先輩の「つきあえない」が気になっていました。
まい先輩もあれから少し距離をおくような感はありましたが
何故か嫌われてはいない、
むしろ好かれている、
みたいな確信はありました。

そんなある日家に兄貴の先輩が遊びに来ました。
たまたま兄貴はいなかったんですが
よく遊んでる先輩で「じゃぁ、かず、ヒマ?」と
言われて思わず「ヒマです」と答えてしまって
半分無理やり連れていかれる感じで車に
乗せられました。

そこに来たのは二度目でした。
相変わらず外見はボロい文化です。
僕は土足で廊下を歩くのに若干の抵抗を感じながらも
ギシギシという廊下の音を気にしながら
部屋へ向かいます。
先に先輩が中に入ります。
「ちぃーす」
と言いながら続々と入っていきます。
部屋の中には男の人が二人と
ベッドの上に制服姿で体育座りの女子高生がいました。

まい先輩でした。

僕は言葉も出ず入り口で立ちすくんでいました。
まい先輩は僕に気づいて「あっ」と声をあげると
またうつむいてじっとしています。
先輩は
「高校生連れてきたから驚いた?」
とかケラケラ笑っています。

部屋には先輩たち男が5人と
僕と
まい先輩がいました。

僕はなるべくまい先輩と離れるように座ってました。
何故か正座で座りました。
4人でマージャン卓を囲むと
「一人余んべ?」
「じゃぁ俺まいちゃんに抜いてもらうわ」
と一人が立ち上がってベッドへ行きました。
まい「あの・・・今日は・・・」
と言っても近づいてった人は
「あー今日たくや来ないけど、前もいなかったし」
と言ってまい先輩を押し倒していきます。
まい「や・・・あの・・・いや・・・」
そう言って抵抗しますが
「どうしたのー?今日ー?もしかして知らない子がいるから恥ずかしい?」
とか笑いながら言ってます。

僕は怖くてうつむいていました。
なにより、まい先輩に僕が見ているのがバレるのが怖かったんです。

ジャラジャラジャラジャラジャラ・・・
まい「ん、んーー・・・!」
マージャンのコマ(?)をかきまぜる音の向こうにまい先輩の声が聞こえました。
僕が顔をあげるとまい先輩はキスされながら制服の上から胸を揉まれていました。
まい「も・・・ほんと・・・ゃ・・・」
男A「いいじゃんいいじゃん」
まい「ゃめ・・・ゃめてくださぃ・・・」
まくれそうになるスカートを必死に戻しながらまい先輩は必死に覆いかぶさってる男の腕から逃れようとします。
男はちょっと楽しそうでした。
男A「えー?イヤなのー?じゃぁー帰る?送ってったげるよ?」
そう言いながら男はまい先輩のスカートに手をつっこんでいました。

男B「うわ全然ヤバいわこの手」
机をはさんでまい先輩が犯されそうになっているのに僕は何もできず、
他の先輩たちも普通にマージャンしてました。
まい「・・・あ、ゃ・・・」
男Aはまい先輩のスカートに手を入れて肘をまげて腕ごと前後に動かしていました。
まい先輩は顔を真っ赤にしてのけぞって歯をくいしばっていました。
まい「ひぃぃぃぃぃっっっっ・・・」
まい先輩の口から口笛みたいな高い声が聞こえました。
男A「帰ってもいいけどたくやに言っちゃうよ?」
そう言いながら腕を激しく動かします。
そんなにしたらまい先輩痛いんじゃないかと心配するくらいに。
まい先輩は首を激しく左右に振っています。
男の腕が痛いのか
男の腕に感じてるのか
それともその『たくや』ってのに帰ったと言われるのがイヤなのか
頭が混乱して僕にはわかりませんでした。

そのあとまい先輩は無言で口を大きくあけてパクパクさせました。
男A「うっわ超ヤベぇ」
そう言いながら男が腕をスカートから抜くと僕から見ても指が濡れてるのがわかりました。
男Aは二人に背中を向けてマージャンしてる男の背中に指をこすりつけました。
男は「うわ汚ね!」と言って振り向きましたが、男Aは「汚くねぇよw」と笑いました。「そらそうだw」「マン汁は汚くねぇべw」とみんな笑いました。
まい先輩は腕で目を覆って激しくはぁはぁと呼吸を整えていました。
僕はまい先輩をバカにされたようで悔しかったんですが怖くて何も言えませんでした。

男Aはそのままズボンを脱ぎました。
彼のモノは大きくて反り返っていて
僕のよりも大きいと思いました。
正直、モノが小さいから僕はダメなのかと思いました。

男Aははぁはぁとはげしく息をしてるまい先輩を起こして自分の方へ向かせます。
男は壁にもたれながらまい先輩の髪を撫でています。
まい先輩はうつむいたまま膝立ちになると
脱がされたパンツも履きなおして
僕らにおしりを向けて四つんばになっていました。

多分咥えていたと思います。
思います、というのはまい先輩が四つんばなので顔が見えないから。
もしかしたらフェラしてるところを見えないように四つんばになっていたのかもしれません。
マージャンをしている人たちの声でまい先輩のフェラしている音は聞こえませんでした。
というか、先日公園でフェラされたときも音はあまりしなかったのでフェラは音はしないものだと、あれはAVの演出だと思いました。

そのうち、僕の向かいの人が振り返ってまい先輩のスカートをめくりました。
まい「んんーーー!!」
と言ってスカートを戻します。
またすぐにスカートはめくられました。
まい「んっ!」
と言ってまたスカートを戻します。
そんなやり取りを何度かしてました。
みんな笑ってました。
何度目かでまい先輩は諦めてスカートはめくれたままになってました。
僕はまい先輩に見られる心配がないから、まい先輩のパンツをガン見しました。
ムチムチしたまい先輩らしく、パンツは小さいんじゃないかってくらいパンパンでした。まい先輩のアソコの部分が盛り上がってて、濡れてるのがわかりました。
僕のアソコはもうガチガチに固まってて、これだけでイケそうになってました。

男がまい先輩の頭をつかんで起こすと、耳元でなんかささやきました。
まい先輩もそれに答えて何か言ってましたが、男は笑って首を振ってました。
頭がガンガンしました。興奮してるのかショックなのかわかりませんでした。
そのあともまい先輩は小声で何か言っていましたが男は無視して
男A「ゴム投げてー」
と言いました。
ゴムを受け取る瞬間、少し男が顔をあげて
それと一緒にまい先輩の顔が一瞬こちらを向きました。
泣きそうな
でもエロい
今まで見たことない表情でした。

男Aは壁にもたれたままでゴムの端を口でちぎって
まい先輩に渡してました。
まい先輩はふるふると頭を振ってましたが、
観念したのかゴムを受け取って
うつむいていました。
多分まい先輩がゴムをつけたのかもしれません。
男は壁にもたれたままでずっと姿勢がかわらず
まい先輩がさっきから動き回っていました。

まい先輩がまた何かを言いましたが
(手前でみんなマージャンしてるので本当に何を言ってるのかわかりません)
男は笑っています。
まい先輩は膝立ちになるとスカートを直して
横から手を入れてゆっくりとパンツを脱いで
お尻が見えないように器用にパンツを足から抜くと
男の肩に片手をかけて
ゆっくりと
男の腰にしゃがんでいきました。

男「あーこれ絶対アガれる」
男「お前そう言ってさっきもダメだったじゃんw」
手前で普通にみんなマージャンしてます。
その向こうで
僕の大好きな先輩が
知らない男に跨って
腰を振っています。

セックスってこういうものなんでしょうか?
誰かの家で他の人が遊びながら
横でするものなんでしょうか。

僕はもうなんかわけわからなくなってました。

まい先輩の動きはゆっくりとした動きでした。
そのうち男が腰を振りだしたようでした。
まい「あ・・・あ・・・ん・・・あ・・・」
僕にもわずかにまい先輩の声が聞こえてきました。
僕はまた興奮と嫉妬でおかしくなりそうでした。
僕はガマンできなくなって「トイレに行ってきます・・・」
と言って立ち上がりました。
「トイレでコいてくるなよー、あとでヤらせてやるからー」

ゲラゲラという笑い声が背中から聞こえてきました。
僕は扉を閉じてトイレへ走りました。
大便の方へ入るとすばやく扉を閉めカギをかけました。
ものすごい臭かったんですが、そんなことは気になりませんでした。
僕は壁にもたれてあわててズボンとパンツを下ろすと
すぐにモノをしごきました。
数秒も無かったかもしれません。
大量に床に、壁に発射しました。
まい先輩にフェラされたときなみに気持ちよかったです。

僕はそこではぁはぁと息をして
早く戻らなくちゃという焦りと
今の気持ちよさが天秤になって
結局もう一度そこでオナニーをしました。

モノは固いままで、またすぐに発射しました。
僕は膝が震えながらもトイレを出て、
廊下にある手洗いで手を洗いました。

部屋に戻ると
最初に目に飛び込んだのはベッドで膝立ちで腰を振ってる男の尻でした。
そして少し距離を置いて男が膝立ちでこっちを向いていました。
テレビの前に3人いて、wiiをしてました。
机の上にはマージャンのコマがバラバラに転がっていました。
一瞬まい先輩は帰ったのかと思いました。
でもまい先輩はいました。
声が聞こえました。
まい「ん、ん、ん、ん、」

まい先輩は男二人に挟まれていました。

まい先輩の小さな体は最初男たちの影でわかりませんでした。
っていうか、ほぼ裸の男の間で四つんばになってるなんて
一瞬わかるわけないじゃないですか。
まい先輩は全裸でした。
男たちが色が黒い分、まい先輩の白さが目立ちました。
まい「ん、ん、んんっ、ん、んんっ」
手前の男は乱暴に腰を振り、奥の男はまい先輩の頭を持ってぐりぐりと回していました。
まい先輩の頭だけ別のパーツのようでした。
頭がグラグラするトラの置物のようでした。

そのうち、手前の男がイッたのか
まい先輩から離れました。
まい先輩はその場で腰を落として頭だけ上げてへたりこんだようになりました。
背中や足は白いのにお尻とアソコの辺りが妙に赤くなっているように見えました。
男はゴムをはずすとまい先輩の背中に精子をかけました。
フェラさせている男が「ちょ、汚ねぇよお前!」と言いました。みんなも「ザーメンは汚ないよな。」「うん。ザーメンは汚い。」「マン汁は汚くない」とか言って笑っていました。

フェラさせてる男が気持ちよさそうな顔をしてまい先輩の頭をガンガン振り始めました。
そのうち、「うっ」と言うとまい先輩の口の中に出したようでした。
男はゆっくりと離れて「あー気持ちよかった」と言いました。
離れ際に「ちゃんと飲めよ」と言いました。
まい先輩はうつむいたままじっとして、しばらくして肩が動きました。
飲んだのかもしれません。

「てかなんでかずくん玄関で立ってんの?」
その声にまい先輩がビクっとなりました。
まい先輩は小さい体が更に小さくなって
こちらをむかないように手探りで制服を探して
背中に精子をつけたままあわててカッターを着てました。
背中の精子がカッターにベットリとついて雨に濡れたみたいになっていました。

先輩「てかかずくん童貞?」
兄貴を誘いに来た先輩がビール片手に寄ってきました。
僕「あ・・・はい・・・」
先輩「じゃぁさ、あの子で童貞卒業してみない?」
まい先輩が見るからにビクっとしていました。
先輩「仲間うちのさ、まぁなんつうかマスコット?みたいな?たくやって会ったことないっけ?あいつの・・・うーん、なんだろね、友だち?違うか」

まい「あの・・・帰っていいですか」
話をさえぎるようにまい先輩が言った。
振り向いたけど髪越しでにらんでるみたいで
正直ちょっと怖かった。
先輩「いやまだみんな抜いてもらってないし、かずくんにもヤらしてあげなきゃ」
まい「もうしたじゃないスか・・・」
今まで聞いたことない、まい先輩の口調だった。吐き捨てるようだった。
先輩「あー、なに?スネてんの?今日たくやがいなかったから」
まい「もういいじゃないスか!」

部屋の空気が固まった気がしました。
僕は緊張で足が震えてきました。
でも男たちは全く悪びれた様子もなく
先輩「なにまいちゃん今日ノリ悪いじゃーん、いつもみたいに声出さないし」
まい「あ、あの、もう」
まい先輩は急に怯えた表情になってすがるような顔で先輩を見ました。
僕は一瞬先輩がまい先輩に暴力を振るうんじゃないかと怖くなりましたが、
先輩は笑いながら「まいちゃーん」と近寄っていき、ゆっくりとベッドに押し倒しました。
裸にカッターを着ただけのまい先輩は仰向けになると裸同然でした。
まい「んん!んーっ!」
まい先輩は先輩に無理やりキスされていました。
キスしながら先輩はまい先輩の足を広げました。
まい「んん!んんんっ!」
初めてまい先輩のアソコを見ましたが、一瞬で毛が思ったより多かったことしかわかりませんでした。
まい先輩はすぐに足を閉じましたが、両手は先輩に押さえられてずっとキスされていました。
正直、もっと抵抗できるんじゃないかと思いました。

テレビからマリオののんきな声が聞こえました。
残りの人たちは興味ないみたいに普通にwiiやっていました。

先輩はキスしたまま、まい先輩に覆いかぶさったまま、器用に片手と足でズボンを脱いで下半身裸になると、クネクネと動きながらまい先輩の足の間に入り込んで
グッと腰を押し込みました。

まい「んんんーーーー!!」
ものすごい勢いで先輩は腰を振っていました。
なんか、テレビで見た工場の機械のようでした。
まい「・・・あ!・・・んっ!・・・んっ!・・・!」
まい先輩は発声練習のように口を開いて動かしていましたが、声は出ないようにガマンしていたのかもしれません。
逆にその姿が感じすぎてるように見えました。
先輩は腰を振りながら「次、かずくん、ヤらせてあげるから」と言って笑いました。
先輩の下でまい先輩がイヤイヤするように頭を振りました。

本当に異様な光景でした。
テレビではマリオやスネークが戦ってて、
それを男たちが「お!」とか「やりぃ!」とか言いながら対戦したり観戦したりしてて
部屋の隅のベッドでは
僕の大好きなまい先輩が
僕の兄貴の友だちの下で腰振られてて。
何度か「かずくん座れば?」とか声をかけられましたが
ただ呆然とそこで立っていました。

先輩が「あーイクイク、イクよー!」と言ってまい先輩から離れました。
先輩はまい先輩の腹の上に出したようでした。
生でしたんだ・・・と思うとショックでした。

まい先輩はもう隠そうともせず、足を広げたままはぁはぁと息をしていました。
カエルみたいだなぁ・・・と思いました。
初めてまともに見るまい先輩の胸は大きくて白くて餅のように左右に広がっていました。
先輩が自分で出した精子を拭いて「さ、かずくん」とナニをブラブラさせながら言いました。

まい先輩は壁の方を向いて丸くなっていました。
僕は喉がカラカラに渇いて
でもアレはガチガチに固くなってて
先輩は「ほら緊張しないでおいでよ」とさわやかな笑顔で僕の手をひっぱりました。
「お?かずくんの童貞卒業!?」と観戦してる人たちも笑っていました。
まい先輩は壁の方を向いたまま震えていました。
僕はもうどうしていいかわからくて
怖くて
興奮して
とりあえず震える手でズボンを脱ぎました。
パンツは恥ずかしくて脱げませんでした。
でも先輩の「ほら」と言う声で
パンツも脱ぎました。
「ちょっとまいちゃんもそんな愛想悪くしないでさw」
とこんな状況で笑いながらまい先輩を仰向けに転がしました。
まい先輩は口を『ヘ』の字にして涙をこらえてるようでした。
「なんでーそんなイヤなのー?かずくんそんなブサイクでもないよねー、そんな顔したらかずくんショックだよw」
と笑ってまい先輩の胸を揉んでいました。
先輩「好きな相手じゃないと童貞捨てれないとか、普通ないよ?」
シャレにならなかった。

僕は先輩からゴムを渡されて
でもつけ方がわからなくて
そうしてるうちに先輩が
「あ、初めてだもんね。生でしよっか」
と言ってまい先輩の足を両手で広げました。

そのときまい先輩が僕を初めて見ました。
目が見開いてて
あんな顔のまい先輩を見るのは初めてでした。

でも僕はもうどうしようもなくて
泣きそうになりながらも
ゆっくりとまい先輩に近づいていきました。

いつのまにかwii組も「かずくんがんばれー」とか「こわくないぞー」とか言ってました。ちょっと笑いそうになりました。でも、まい先輩がものすごい怖い形相で僕を見ていました。
僕は膝立ちでゆっくりとまい先輩に近づいて
ナニを持ってまい先輩のアソコにあてがうと
まい先輩の顔を見ないで
ゆっくりと
挿入しました。

まい先輩の中は
まい先輩の口とは違った柔らかさで
ウニウニと動く生き物みたいで
僕はまい先輩と行った水族館の
イソギンチャクを思い出していました。

そのときに
まい先輩と初めて二人で遊んだときのことを思い出して
まい先輩のかわいい顔とか
声とか
そういうのを思いだして
まい先輩がすごくいとおしくなって
目を開いたら

真顔で
僕を睨みつける
まい先輩がいました
ぼくは
どうしていいのか
わからなくて
でも
チンポはすごい
気持ちよくて
気持ちよくて

「あああぁぁぁぁ!」
と叫んでチンポを抜くと
まい先輩の体に大量の僕の精子がかかりました。
僕は今までで一番気持ちよくて
はぁはぁ息をしてその場でへたり込みました。

まわりで他の人たちがおめでとうとか言ってた気がしますが
遠くの出来事のように聞こえました。
見下ろすのは怖かったけど
まい先輩の顔を見ると
無表情に
僕を見上げていました。

僕は猛烈に吐き気がして
フルチンのまま部屋を出て
トイレに駆け込みました。
トイレのドアを開けて
大便のドアも閉めずに
床にもブチまけるように
吐きました。

泣いてたと思います。

胃の中がカラッポになるまで吐くと
水だけ流して
トイレから出ました。

そこには
廊下の手洗いで
全裸にカッターだけの
まい先輩が
ガニマタに足を広げて
ウェットティッシュで
アソコを拭いていました。

まるで自分の家で
おばさんがアソコを洗っているようでした。
もうまい先輩には
羞恥心とか
そういうのはないように
見えました。

まい先輩は僕に気づいてるはずなのに
いないように無視してアソコを拭くと
僕を見上げて無表情に
「気持ちよかった?」
と聞きました。

頭がクラクラとしました。
イヤな汗をかいていた気がします。
ものすごい緊張感で
立ちくらみしそうでした。
ここまで気持ち悪くなったのは
小学生のときに朝礼で倒れたときと
親の財布から金を盗んだのがバレたとき以来でした。

まい「あたしはね
まい「山田くんとは付き合えないって思ってた」
まい「こんなんだからね」
まい「来なけりゃいいのに」
まい「たっくんに会えるって思ったら」
まい「バカだよね」
まい「タダのセフレ・・・」
まい「セフレでもないか・・・おもちゃだもんね」
まい「でも」
まい「初めての人だったし」
まい「どうしても・・・忘れられなくて・・・」

妙に頭は冴えていたから
今までのピースが一気につながった気がした。

まい『自分が好きになった人に好きになってもらえるって奇跡だよねー』
まい『でも届かないなら自分のことを好きって言ってくれる人と付き合うほうが幸せかも』
バイト仲間『まいは彼氏いたことなし、多分Hもしたことないはずだけどなー』
バイト仲間『でもなんかしたことない雰囲気じゃないんだよねー』
まい『かずくんは・・・嫌いじゃないんだ』
まい『無理というか』

まい『あたしはね・・・無理だと思う・・・』

まい『あたしはかずくんを傷つける』

まい『どうしよう・・・うれしいんだよね』
まい『ズルいよね、あたし』
まい『かずくんがあたしのこと好きな気持ちがうれしくて』
まい『お互い傷つかないやりかたないかなって』
まい『かずくんに嫌われたくないって思ってる』

まい『嫌われたくない、嫌われたくないんだよ』

まい『やっぱり・・・付き合うのはちょっと考えさせて・・・ごめん・・・』
まい『でも・・・』

まい『かずくんのことは嫌いじゃない・・・から』

僕は自分のバカさがイヤになった。
その場で昏倒しそうだった。

まい先輩は僕の目を見て
冷ややかに言った。

まい「でも・・・」
まい「君は誰でもいいんだよね」

否定の言葉を出そうにも体が固まってた。

まい「あたしが好きだから」
まい「あたしだけに興奮するって言ったのに」
まい「先輩たちにおもちゃにされてる子とヤレちゃうんだ」

まい「別にあたしじゃなくてもヤってたよね」

まい「あたしは・・・」

まい「かずくんに・・・」

まい「無理でも・・・助けて・・・ほ・・・か・・」

かすれた声で最後は聞こえなかった。

泣いたと思ったけど
顔をあげたまい先輩は
真顔だった。

まい「山田くんとはやっぱ無理だよ」

まい先輩は僕の目を見ると

まい「てかキモい。顔も見たくない。」

まい「もう二度と会わないと思う」

まい「さよなら」

そう言うとまい先輩は部屋に戻っていった。

しばらくその場で立ちすくんでいたが

部屋の中から

「ああぁぁぁ!あんっ!ああぁぁんっ!あんっ!」

と声が聞こえてきた。

僕はフルチンのままじゃ

帰れないことに気づいて

部屋の扉を開けると

ベッドの上で

裸の女が腰を前後に振ってた。

まい「あああぁぁぁぁん!あん!気持ちいい!チョー気持ちいい!」
男「どうしたのまいちゃん、いつもよりスゴいじゃん!」

腰がすごい動き方をしてた。

若干周りが引いてた気がする。

僕の様子と合わせて

さすがに何かおかしいとわかったようだけど

みんな何も聞かなかった。

僕は服を着ると

「帰ります」

というと部屋を出た。

帰る頃には外はすっかり暗くなっていました。
途中、ものすごい嘔吐感に襲われて
何度か吐こうとしましたが
もう胃液しか出ませんでした。

バイトを辞めようと思いましたが
先にまい先輩は辞めていました。
急に「辞めます」とだけ言って
辞めたそうです。

メアドも全部変わってました。

まい先輩と同じ学校の人に聞いたら
「んー、ごめん、ちょっとワケアリなんだ」
とか言われてごまかされました。

兄貴に聞こうと思いましたが遠まわしに
もう兄貴の連れに会わせないと言われました。

僕は
キスも
初フェラも
初体験も
全部
好きな人でした。

でも全部何も無かったほうが
よかったと思いました。

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