この間の台風の日のことです。
私は21歳の女子大生ですが、その日の服装はデニムのジャケットに花柄のミニのフレアスカートとショートブーツでした。
女子アナウンサーの三田友梨佳さんに似てるって言われることが多いので、顔立ちは綺麗な方なんだと思います。
その日はバイトが終わったあと彼氏と会う約束があったので、雨もすごいし嫌だなと思ってましたが、風もそんなに強くなくなってきたし何とかなるかなと思って彼氏の家まで歩いていくことにしました。
雨がすごいので私のほかに人は全然歩いていません。
公園の前を通り過ぎようとしたそのときでした。
ガバッ!
っといきなり後ろから抱きつかれて、すごく強い力で引きずっていかれそうになったのです。
「え!?え?え!?」
私はいきなりのことに頭の中が真っ白になり、変質者だと思い叫び声をあげようとしました。
でも、それよりも早く大きなゴツゴツした手で口を塞がれてしまい、そのまま公園のトイレの中に引きずり込まれてしまいました。
「待って…お願いやめて…」
って言いいながら私は必死にばたばた抵抗しましたが、胸を揉まれながら障害者用トイレへ連れていかれると
「騒いだらお前の顔を思いきり殴って、鼻をへし折って逃げるから」
と男に言われました。
「俺は捕まらないけど、お前の顔に一生モノの傷つけるから」
とたんに恐くて、叫び声なんてあげれなくなりました。
男は30歳くらいの感じで、顔は恐くてみれなかったけど、私の顎をぐいっと自分の方に向けると唇にキスされました。
私は
「うっ!」
と言って唇を固く閉ざして息を止めたんですが、唇を舐められながら胸も揉まれました。
私は息を止めていたのですが、苦しくなって口を開いた瞬間舌を入れられました。
歯茎を舐められて、舌を絡められて本当に気持ち悪かった。
私は目をキツく瞑って泣いていました。
ずっとキスされながらジャケットを脱がされて、トップスもずらされてブラに手を入れられて、片手で胸を揉みながらも、首すじ、喉元、鎖骨と舌が這いずり下りてきて、ついに乳首を噛まれました。
訳がわからなくなりながら思わず
「はぁっ、いやぁっ、やめてぇ」
と叫ぶ私。
男は乳首を舌で転がし、たまに歯を立てたりして楽しんでる様子でした。
相手の男は長身のうえに結構筋肉ついてて、自分が暴れるとぐっと力がこめられて抑えつけられて、ほんと恐かった。
私はキスされたり、胸をさわられたりしてる間、ずっと心の中で彼氏に
(たすけてっ!)
って叫んでました。
でも、トイレの壁に手をつかされて、お尻を突き出すような姿勢にされたあと、男に膝までショーツを引きずりおろしてスカートをまくりあげられました。
そして、男はカチャカチャとベルトを外すような音をたてて、大きくなったアレを、私のあそこにあてがいました。
(どうにかそれだけは…!)
ッと思ったものの、壁に押さえつけられている私にはどうすることもできません…。
「イヤ!やめて挿れないで!」
という声も雨の音に掻き消されてしまい、入り口付近に数回軽い衝撃があっったと思ったら、いきなり奥深くに大きくてギンギンに勃起した固いアレをズブズブっと挿入されてしまいました。
「ああっ…ぐうっ!」
あまりのショックに、声にならない声を吐くしかなかったです。
逃れようとして、必死に抵抗したけど、すぐに腰を抑え付けられてそれ以上は動けなかった。
恐くて痛くて悲しくて、
「痛ぃ…」
と涙ながらに身をよじると、男は動きを止めて私の体を少し引き戻して、また乱暴に腰を振り始めました。
「やめて…もう…」
唇をさわってくる指にむかって小さな声出すしかできませんでしたが、男の腰は全然動きがとまりません。
拒否している気持ちを無視して、スムーズに膣奥を犯していくペニス…。
その感触は、私を絶望させて、抵抗する気力を失わせました。
抵抗したかったけど、呼吸するのが精一杯で。
激しくぶつかる腰の衝撃と奥に突き当たるものを感じていたら、今までにない絶頂感に襲われてしまいました。
「あっ…まって…いゃぁ…むりっ」
それでも男は動くのをやめてくれなくて。
それどころか、私がイってるのをみてますます激しく突き上げてきて
「うああ…だめ…だめぇ」
本当に苦しくて怖くて嫌なのに、あっと思った瞬間、背中が反ってイッちゃったんです。
「やっ…あっ…やっ…いゃ…」
「そんなによかったんだ。可愛い顔してるのに淫乱だね」
イかされて意識がはっきりしない私に、男はそんなことをいうと、まだイキがおさまらない私を猛烈に突き始めました。
もう私は声すらだせなくて、声にならない喘ぎを出すだけにされてしまいました。
あまりの気持ちよさで、今まで出した事ない喘ぎ声が大声で自然に出ていたと思います。
「まだまだ気持ちよくしてあげるよ」
と言い、高速ピストンで私がいく寸前で止め、また高速ピストンを何度も繰り返され、気持ちよすぎて私は涎をたらして泣きながら言葉にならない声で叫んでました。
イヤだって思ってるのに、気持ちよすぎて死ぬんじゃないかと思うくらいの快感でした。
強すぎる刺激から逃れよう身を捩る私を男は押さえつけ、
「膣内に出してあげるからね」
って言われました。
私は必死に拒絶の言葉を吐きましたが、もう身体が言うことをきかず言葉になってなかったかもしれません。
私が大人しくなったのがわかったからか、男は激しく腰を打ちつけはじめました。
パン!パン!パン!パン!
そこからはトイレ内にレイプの音が響くだけでした。
もちろん、誰も助けになんてきてくれません。
パン!パン!パン!
後ろから激しく突かれてると、男のピストンが激しくなり射精が近いことを無言で知らされます。
そして、ほぼ確実にこのまま膣内に、子宮に向けて精液を出されてしまうであろうことも、恐怖のうちに確信させられました。
「いやだっ!それだけはいやっ!いやですっ!ホントにやめてくださいっ!やめてーっ!!」
っと叫ぶ私に男は
「うううっ!ううっ!ううーっ!!」
と呻りながら私の膣内に精子を出していました。
ドクドクドクドクドク…
ビクンっ…ビクンっ…ビクンっ…
「ああっ…あっ…かふぅっ!」
アソコの中で男のアレがビクビクと脈動し、体の中に広がっていく熱い迸りを感じて、私は涙を流しながら床に崩れ落ちました。
意識が朦朧とする中、男が駆け足で逃げていく足音がきこえてました。
その後、なんとか立ち上がり膣内に出された男の精子に吐き気を覚えながら帰宅しました。
すぐにシャワーで洗い流しましたが、レイプされたことと妊娠への恐怖でいっぱいです。