はじめに
まさかここに書くとは夢にも思っていませんでしたが、気持ちの整理の為に書きます。以下の記述は、私のセフレである人妻達との実体験の一部です。(人妻だけではありませんが)実際、あの日はもっとエグい性交渉も沢山しましたが、さすがにここには書けないので省略しています。多少の脚色はしていますが、おおむね事実です。
ちなみに彼女達との性交渉は今も続いております。
注 この体験談は自分の気持ちの整理
のために書いたので、ヌケないと
思いますが、何卒ご了承ください
。
本文
一昨年の冬、雪の休日のことである。その日は特に寒かった。それでも、私はアパートから出て、永福町駅から井の頭線に乗り渋谷まで行く。そして、駅から少し離れたカフェで応用情報技術者の試験勉強をしていた。雪の日だというのに、カフェは混み合っていた。勉強を始めてから2時間後の午後2時、スマートフォンのバイブレーションが鳴る。画面を見ると美子さんの家からであった。私は、軽く舌打ちをしながら、電話に出る。
「はい。佐伯です。」
私は、覇気のない声で言った。今日は低気圧の為か、頭が痛い。
「はあん。佑太郎さん。私達と一緒にセックスしてくださらない?」
上品ではあるが、発情した声が私の耳に響いてくる。随分と直接的な表現だ。傍らには、絵都子さん他多数の熟女達が怒涛天を突くような、オクターブのやや低い雄叫びを上げているのが聞こえる。多分、今日も乱交しているのだろう。それでも、我慢できずに嫌らしい声で若い男を誘惑する美子さんは、本当に強欲だと思う。
「はい。直ぐに行きます。」
先ほどとはうって代わって、私は元気な声で答えた。
美子さんは集合場所を指定する。
「じゃあ、◯◯駅の東口改札集合ね。由美さんとうちの雌犬も連れて行くから。」
〇〇駅は、美子さんの家の最寄り駅っある。
「はい。よろしくお願い致します。」
私は、美子さんが電話を切るのを確認すると、勉強道具を鞄にしまいカフェを出た。カフェの自動ドアをくぐると、寒い空気が私の身体を締め付けてきた。
ー寒い。
傘をさしながら、寒さの中を歩く。そして地下へ続く階段を降り、電車に乗る。後は、◯◯駅まで20分ほどで着く。◯◯駅の改札へ降りると、改札の外の円柱状の柱の傍らに、美子さんと由美さんそして、絵都子さんが立っているのが見えた。こんな日でも彼女達と来たら、マイクロミニスカートに黒のエナメルサイハイブーツそして網タイツをしている。私は、改札口を出て、彼女達に声をかける。
「お疲れ様です。」
美子さんは、
「あら。お疲れ様。寒くなかった?」
と言うと、私の二の腕を軽くタッチする。近くに寄ると3人の熟れた身体から、精液と汗の匂いが私の鼻に付いてくるが、いつものことなので余り気にしていない。しかし、どういうわけか今日は特に強烈に匂ってくる。
「正直、寒かったです。」
私は答えると、美子さは
「そう。でも身体を動かせばすぐ暖まるわよ。それにしても、臭いわね。」
と言う。
「え、ええ。」
私は曖昧な返事をした。おそらく、絵都子さんのことを言っているのだろう。確かに絵都子さんの身体からは強烈な腐臭が漂っている。
「あの嫌らしい雌犬はね。乱交だけじゃ物足りずに、若い男達の精液と汗にまみれたハイレグを履いているのよ。見てごらん。」
由美さんが、後ろから私の耳元でこうささやく。私は、絵都子さんの方を見る。確かによく見えると絵都子さんのシャツの下の首元に、ハイレグの湿った生地が少し見える。
「確かに見えます。」
「それで匂うのよ。」
「は、はあ。」
私は苦笑する。そこへ、絵都子さんが私の肩を軽く叩いてきた。
「佑太郎さん。ちょっといいかしら。」
「どうかされましたか。」
私は少し張り詰めた声で答えた。理由もないのに、何か良からぬことをしたから、呼ばれたのだと心配したからだ。心配症なところが私の悪い癖だ。そのまま、絵都子さんに、少し離れた壁際まで連れて来られた。絵都子さんは、真面目な顔で、
「えっとね。キスをしていい?」
と言った。私は、ホッとした。
「いいですよ。」
私は微笑みながら答える。
「じゃあ、行くわよ。」
絵都子さんは、私を抱くとあの強烈な匂いの勢いが増してくる。慣れているとは言え、今日の絵都子さんの接吻はいつもより長くそして淫乱であった。その長い舌を貪るように絡めてくるので、必死に応戦しなくてはならない。そして、精液の匂いが強烈に鼻をつく。一物も私の意思とは独立に、喜び立ってくる。その一方で、私は自分のコートとジーンズに、あの腐臭が付かないかと心配していた。
私の頭の中は、快感と不快感と理性的な不安でない交ぜになっていた。早く終わらないかという思いと、もう少し続かないかなという思いが交互に私の頭をよぎっていた。
ジュルジュル
絵都子さんは、大きな音を立てる。視線を外すと、年配の黒縁眼鏡をかけたサラリーマンが迷惑そうに私達を見ながら通り過ぎているのが見える。暫くすると、絵都子さんは私の接吻を終え、私の口の中に唾液を垂らす。私は懸命にそれを飲み干す。お返しに、私も唾液を垂らすと、絵都子さんは長い舌でそれを受け取り、じっくりと味わいながら飲み干す。その後は、私のかじかんだ手のひらと指をクチュクチュと音を立てながら、くまなく舐めまわす。私の両手は、絵都子さんの唾液でベトベトになる。正直不快ではあるが、我慢はできる。お返しに、私もエナメルロンググローブをはめた絵都子さんの手の指をしゃぶる。精液と汗の味がする。一通り、舐め終わるとまた接吻である。私は絵都子さんを抱きながら、失礼にも唾液を上着に擦り付けていた。そうしている内にいつの間にか、ジーンズの窓は開けられていて、一物が絵都子さんの手によって握られていた。そして、一物はそのまま外の寒い空気にさらされるが、壁際である為、はたからは絵都子さんの身体で隠れている。そのまま、一物はハイレグの下にある絵都子さんの不毛の穴にズルズルと入っていった。絵都子さんの穴はとにかくヌメヌメしている。そして、ハイレグの生地とラビアに付けられているピアスとが一物を苛んでくる。絵都子さんは、私から口を離す度に
「はあ。はあ。」
と小さな喘ぎ声を上げる。そして再び私の口を貪る。下の口の方を意識すると、そこは洪水状態ですでに何度もイッてしまっているのがわかった。私もイコうとしたが、その矢先に離されてしまった。一物が剥き出しになったため、私は慌ててそれをジーンズの中にしまった。このことは、私にとってむしろ好都合であった。ご馳走の前に飯を食べてしまうほど愚かなことはないからである。
さて、ヌメヌメになった一物が入ってきたので、ジーンズの中は絵都子さんの本気汁まみれになった。美子さん達の方へ歩きはじめると、絵都子さんの本気汁が足の表面を伝ってくる。とにかく気持ちが悪い。こういう時何故か私はガニ股歩きになってしまう。たまらず足を勢い良くさすり、ジーンズの生地に本気汁を吸わせようとする。ジーンズは湿ったが、少しはマシになった。
コートを嗅いでみるとやはり少し匂う。私が神経質そうにコートを嗅いでいると、
「お疲れ様。雌犬とのセックスはどうだった?」
と美子さんが声をかけてきたので、私はよく考えずに、
「最高でした。」
と答えた。
「そう。でも本番はこれからよ。」
と笑って答えた。こういう時の美子さんの微笑みは悪魔的に見える。
申し遅れたが、私は一介の若いサラリーマンである。そして、多数のセフレがいる。その大部分が人妻だ。夏に友人達と一緒に長野の温泉宿に泊まった夜、3人の人妻達にナンパされ、そのまま部屋で乱交したのがきっかけだ。美子さん達とはその人達のつてで知り合った。もちろん、美子さん達も人妻である。あの夜まではまさかこんなことになるとは、夢にも思わなかった。今でもたまに、夢を見ているのではないかと錯覚する。
実は、周りの人妻達から「雌犬」と呼ばれている絵都子さんは、幼稚園、小学校の時の同級生である恵梨香の母親である。上品でおっとりとした優しい女性で、小さい頃はよく可愛がってもらっていた。私はそんな絵都子さんを母親の次に慕っていた。故に、乱交時に絵都子さんと初めて出くわした時はお互いにびっくりした。世の中は狭いものだと、その時思った。
ところが、ベッドの上での絵都子さんは、まるで別人のように淫乱で、とにかく男女見境なく貪り食う。そして、この世のものとは思えない雄叫びを上げながら、痙攣と気絶を繰り返す。彼女はベッドの上に四つん這いになると人が変わるのである。絵都子さんは、私達の他にも常時100人の男女のセフレがいて、夫に内緒で毎日のように、ありとあらゆる変態プレイによがり狂っている。
その事実を知った時、私はショックであった。その感覚は強いて言うならば、好きな女性に恋人がいたことを知ってしまったような感覚である。その後、暫くは気に病んでいたが、今はその病も、全くとは言えないまでも、ほぼ回復して来ている。
しかし、想起するに、思い当たるエピソードが1つだけあった。あれは幼稚園の年長組だった時か。夏の公園のベンチで絵都子さんと2人で座り、私はバニラアイスを舐めていたのだが、彼女に一物をズボンの上から軽く握られたのである。そして、彼女は微笑みながらこう言うのであった。
「ゆうちゃんは、お稚児さんみたいね。きっと将来女を泣かすようになるわよ。」
と。当然私は幼児だったので、全く意味を解さなかったのであるが、大人になって一緒に交わることにより初めてその意味を了解した。絵都子さんはあの時すでに、セフレ達と乱交していた。そのことは、私にとってさらなる大きな衝撃であると同時に、空恐ろしさと悲しさも感じた。
さて、私達は駅から離れると閑静な高級住宅街の中を歩き、美子さんの豪邸へと向かう。美子さんの旦那さんは、ヨーロッパに単身赴任しており、美子さんはそれをいいことに、セフレ達と毎日のように乱交している。最も旦那さんの方も向こうに恋人がいて、お互い了承をしている。ここから、美子さんの家で本番といきたいところであったが、美子さん自身の発案で、通りがかった小さな公園の公衆便所で、いま一度交わることにした。雪の為か、公園には全く人がいない。公衆便所の男子側に入ると、中は薄暗くツーンとしたアンモニアとあの汚物の匂いが漂っている。美子さんが、2つの個室のうち1つの扉を開け、
「空いているわよ。」
と言う。私は、何をしていいかわからず呆然としていたが、絵都子さんが
「入りましょう。一番先でいいわよ。」
と言うので、入った。中は和式便器があり、その上には柔らかなあの汚物がたんまりと乗っていた。とにかく匂ってくるので、あまり息ができない。私は顔をしかめながら、水を流すためにもうとしたが、絵都子さん次いで美子さをが入って来たので流せなかった。絵都子さんは慌てて入ったせいか、右のエナメルサイハイブーツのピン部分で、汚物を踏んでしまった。私は顔をしかめると同時に、自分のスニーカーにかからないかと不安になり、下を見たが大丈夫そうだ。
「あらあら。汚物を踏んでしまって、仕様がないわね。でも、自分も汚らしい雌犬だから構わないか。」
美子さんが、絵都子さんの後ろで、嘲笑しながら、言う。その台詞を聞いた途端、得体のしれない物が私の首筋を冷やしてきたが、絵都子は、うっとりとした表情でそれを噛み締めていた。良く見ると美子さんは、いつの間にかどす黒いペニスバンドを腰に巻きつけていた。そして、エナメルグローブをはめた手でローションをたっぷりと、それに塗りつけていた。
「さあ、始めるわよ。」
結局、私は忌まわしき匂いを嗅ぎながら、交わるはめとなった。大の大人が3人も狭い個室に入ったので、あまり身動きがとれない。絵都子さんは先程、イッたにも関わらず、まだ足りないのか、強烈に私を貪り食う。そして、私がイきそうになると、腰を離し、寸止めをする。
「はあん。あん。あん。ゆうちゃん、美子さん。いいわあ。またイクう。」
絵都子さんは大きな喘ぎ声を立てる。美子さんも、ペニスバンドを絵都子さんのアナルに入れているようだ。
ぶーーーん。
「は??あん。いいわあ。トイレでのオナニーはたまらないわあ。」
隣の個室からは、バイブレーターの音と共に別の喘ぎ声が聞いて来る。おそらく由美さんだろう。喘ぎ声達は便所の硬い壁にこだまし、よく響く。
美子さんは、ヌメヌメした手で、後ろから絵都子さんの顔を触る。そして、
「そんな格好で、若い男を貪り食うなんて、嫌らしい雌犬ね。」
絵都子さんの耳元で、こうささやく。
「どいて。私にもヤラセなさいよ。」
美子さんはそう言うと、絵都子さんは、一旦個室から出る。美子さんは、私に抱きつき、ヌメヌメとした黒い手で私の頬をさわり、接吻をしてくる。そして、自分の不毛でしかし洪水になっている穴に私の一物をぬるりと入れる。どうやらいつも通り、パンティは身に付けていないようだ。美子さんがあんまり触ってくるので、私の髪や頬はローションでベトベトになった。
「はあん。あん。あん。」
美子さんも絵都子さん同様、何度も洪水を起こす。絵都子さんも再び個室に入り、自分のアソコをハイレグの生地越しに美子さんの尻に擦りつけながら、喘いでいる。
暫くすると、美子さんは右のブーツのピンで、力いっぱいに私の左足を踏みつけた。
「いてえ。」
私が悲鳴を上げると、美子さんは
「ごめんね。」
と言うのだが、その表情は笑顔であった。私の左足に激痛と血が流れ出ているのを感じた。私のスニーカーの色は茶から赤へと変わっていく。それと平行して美子さんの顔は、笑顔から恍惚とした表情に変わっていく。やがて、美子さんは腰を振りながら、
「あん。あん。」
と喘ぎ声を出し、ついには白目をひん剥きながら、穴から鉄砲水を出してしまった。私の一物も喜び汁を吐き出しそうとするが、美子さんは
「まだ、射精は許さないわよ。」
と言って、自分の穴から一物を追い出す。代わりに、精液臭い口で濃厚な接吻をしてくれた。複雑で奥深い快楽と激痛が私の体中を駆け回っていた。
30分ほどして、私達3人の交尾もようやく終わった。建物の外に出ると、公園は一面、銀世界であった。それにしても、美子さんが踏んだ左足が痛い。
「あはーん。また、イグゥ。」
喘ぎ声がまだ中から聞こえている。由美さんはまだ、個室でオナニーをしているようだった。そのうち、喘ぎ声が聞えなくなったので、私達は心配してドアを開けると、なんと由美さんは、和式便器の上で、優子さんと抱き合いながら、白目をひん剥きながら気絶していた。
ー優子さん。いつの間に。
私は驚いた。
「あらあら。風邪をひくわよ。」
美子さんはそう言うと、思い切りバシンと2人の頬を平手打ちにした。2人共、目を覚ます。由美さんは、自分と優子さんの無毛のアソコに入っていた双頭ディルドを取り出した。そして、それを何故か私に渡してきた。
「これ、持ってくださらない?」
いつもの様に私は2つ返事で答え、双頭ディルドを右手で握る。
「わかりました。」
由美さんから渡された紫色の双頭ディルドは、2人の本気汁でヌメヌメになっていた。
「持つわよ。さっきはごめんね。わざとじゃなかったのよ。」
美子さんが、双頭ディルドを持ってくれた。しかし、歩くと激痛がするので動けなくなってしまった。周りも心配し、特に美子さんは、自分が怪我の原因を作ったこともあり焦っていたが、同時に私の苦悶の表情を見て楽しんでいるようにも思えた。
ひとまずは、美子さんが車を出し病院まで連れて行ってくれることになった。それまでに絵都子さんに色々と介抱してもらい、嬉しく思った。矢張り、あの時の絵都子さんと変わっていないなとも思った。
病院に行った結果、幸いなことに骨折までには至らなかったが、本戦は中止、3日ほど会社を休むはめになった。美子さんは、治療費を全て払ってくれた上に、私の欲しかった最新の電子辞書までプレゼントしてくれた。あれ以来、さすがにヒールで足を踏まれることはなかったが、別の方法で色々と虐められている。
おわりに
まだ、書きたいことは沢山ありますが、あまりにも多いので今回はここまでにしておこうと思います。