6年生になって美術が4時間目、給食挟んで5時間目が体育だったと記憶している。
なので4時間目の授業の時にうちのクラスは体操服に着替えてもいいことになってて(着替えなくてもいい)殆どの生徒が美術の時間は体操服になってた。
いつだったか外で写生することになってたのだが、あいにくその日は雨で急遽視聴覚室でビデオを観る事になったわけ。
その視聴覚室というのが実は教員用のもので生徒分の椅子が全然足りなくて、確かうちの小学校は一クラス40人以上いたから、そのパイプ椅子をとりあえず折りたたんで壁に置いて立ってビデオを観ることになったのね。
先生は後ろの映写室に入って、んでマイクでいちいちビデオの絵を解説していって、最後に感想文を書けとかそういう感じだったと思う。
ビデオやスライド用の暗室だから、照明を消したら勿論真っ暗闇。
消防たるものそんなロケーションで黙って大人しくビデオを観てるわけもなく、案の定阿鼻叫喚の事態となってしまった。先生も詰めが甘いというか何というか・・・どうしてそういう想定を出来なかったのかなと思うけど、先生は後ろの映写室に入ってしまっていてガラス窓から部屋は見えるんだろうけど、仕切られてるから声が聞こえないのもあるし、ほぼ真っ暗だから先生が見えないのもあるしで、キャーキャーものすごい事になった。
何しろ体操服だし、エッチな男とかが女の子の胸さわるバカが出てきたりして、俺もノリの良い質だから誰かのオッパイ触ってやろうと思ったら、一瞬明るい映像になった時に胸おさえてるりっちゃんの姿が見えて、あわててそっちに駆け寄っていった。
(俺のオッパイだ!触るな!)みたいな独占欲。
それで、俺が彼女の手を取ると「キャー!」って言うから「俺だよ俺」って言ったら「あ、○君か、もぉやだ!みんなエッチなんだもん」って泣き声出してるから「取り合えず壁の方に逃げてようぜ」って手を引いて、人に触れない方に避難したの。
「ここなら大丈夫だろ」って言ったら「うん、ありがと」って握ってた手強く握り替えしてくれて思わずムラッときてしまった。
最初は手ぇつないでただけなんだけど、やはり薄暗いとちょっとそういう気持ちになってくるだろ?くるんだよ。さりげなく後ろにまわって背後からりっちゃんのお腹の辺りに手をまわして体を密着していったわけ・・・。
15人部屋に40人以上入ってるから空気がこもってるし、りっちゃんもやや興奮気味だったのか体温がやけに暖かくなってんの。
ちょっと、調子に乗ってギュッって自分の方へ引き寄せてみてもりっちゃんは拒否しないどころか、お腹に廻していた俺の腕をギュッって握り替えしてくれて、思わずチンコが大きくなってしまった。
ギャー!スケベ!とか先生に言うかんね!とか、女の子の声がギャーギャーギャーギャー。男もゲハハハって笑ってて、でも不思議と女の子でマジ切れしてる子は居なかったような気がする。
触られるのは厭だけど、触られてる子が居るのに自分だけ触られないとまるで人気がないみたいで、それはそれで複雑な気持ちだったんだろうと想像する。まんざらでもない風だった。
男ってバカだから、俺はやや腰を低くして体操服ごしに起ったチンコをりっちゃんのブルマのお尻の割れ目にピト・・・と這わせていく・・・。ジンワリとした快感がチンコの芯にの部分に伝わって、それで俺はりっちゃんのうなじに鼻を寄せて、仄かに香シャンプーの匂いをクンクンと嗅んだ。
「いやん、くすぐったいぃ」ってりっちゃん体をブルブルって震わせてんの。
「大きくなっちゃった」って小声で耳元に囁く。
「うん、なってるね」とりっちゃん。
「やばい(笑)」
「ダメだよ大きくしちゃぁ(笑)」
「ムネ触られたの?」
「うん、ほんと男の子はエッチなんだから(怒)」
「俺も触りたくなっちゃったりして(笑)」
こら!と言いながらプイ!とお尻を突き出して俺の腰にぶつける。
ギャー!とか女の子の声がまたして、その声聞いてると偉いもんでやっぱり殆どが胸の大きい子の声なのな。
俺も加わりてえ?とか思ったけど、一応ナイト役でもあるわけだし、捨て置くわけにもいかなくて、ちょっと悪戯する男子共が羨ましくある俺だった。
もちろんりっちゃんは魅力的な女の子だけど、不特定多数の女の子のオッパイを揉みし抱けるなんてそうそう有る事じゃないし・・・。
したら「○君は他の女の子のオッパイなんか触っちゃダメだよ」だって。
俺の手え持って体操服の中に突っ込んだわけよ。
「さ、触らねえよ・・・」って言いながら俺、大興奮。美術の授業中に何やってんだって、あの時先生が照明点けたらマジ死んでた。
女の子は雰囲気で分かるんだろうな、俺がバカ男共と一緒にやりたがってるって察したんだと思う。
ホントかなぁ、羨ましいんでしょ?って言いながら俺の掌ごとギュって揉ませるように自分で握ってきて柔らかいマシュマロのような弾力のある乳房の感触が伝わってくんの。
「じゃなきゃりっちゃんの手ぇ引くわけねえだろ?」っていくら平静な男を装っても俺の手は学校一の巨乳ちゃんのオッパイをモミモミモミ・・・ってこれはもう本能で動いちゃうんだからどうしようもないわけで・・・。
「○君は私のオッパイ触ってればいいの、ね?」と言って振り返ったりっちゃんの瞳がスクリーンの光を拾って見えて、その目がトロンとしてて思わず背後から唇を合わしてしまった。
ブルブルブルって武者震いなのか何でか体が小刻みに震えてくんの。
震えながらキスして舌先をりっちゃんの中に入れて掻き回したのを思い出す。
もう抑えが効かないつうか、スイッチが入っちゃったつうか、りっちゃんブルマだし、あんなの指でグイって下に下げれば脱げちゃうじゃん?。
俺はキスしながら無意識にそうしてたっていうか、指で彼女のブルマをパンティごと降ろしちゃった。
そんな壁側に逃げたって言ったってギュウギュウ詰めだし、現に俺達の体に何人もぶつかったりしてたし、いったい何を考えてたのかと思う。
で、今でもよく覚えてるのがブルマ降ろした時、興奮状態で俺邪魔されたくなくて、そういう時に脚踏まれちゃって「痛てぇな!」って踏んだ奴に蹴り入れたの。
触れそうな近くに居る奴「どけ!」って蹴りまくって自分のスペース確保して、それで「りっちゃん・・・」って甘い声で後ろから囁きかけたら「○くん、あんまり乱暴しちゃダメだよ」ってたしなめられちゃった(笑)
ハァハァって異常に興奮しながら俺のズボンの前を下げて、りっちゃんの入り口にチンコの先端を合わせたら「え・・・できるかなぁ」ってりっちゃんが俺の意図を察して心配そうな声出したんで「じゃあっちの方行く?」って出口近くの角隅にいったの。
それでりっちゃんのうむを言わさず、再び入り口に先端を合わせた。
とにかく思いを遂げたい一心だった。理性のかけらもなかった。
ヌ・・・・って湿った生暖かい肉穴の中にチンコが包まれていくのを感じながら、俺は朦朧としながら先生の説明と、キャーキャーいう阿鼻叫喚の室内の声を聞いていた。
あろうことか授業中の学校内で俺はクラスメートとセックスをはじめて、ゆっさゆっさと腰を振り始めたら小柄なりっちゃんが前のめりに崩れそうになるから、壁に手を着かせて立ちバックの形でセックスをした。
したら「アッアッ、ジンジンしてきた・・・またギュウってなりそう」ってりっちゃんが猫のように丸くなりだして俺が辛うじて体を支えてたら、ギュウウウウって本当に締まりだして参った。
俺もしちゃいけない環境でやってるからか極度の興奮状態ですぐイキそうになって、でもどこにセイシ出せばいいのかっていう重大な問題に初めて気づいて超慌てた。
な?んも考えてなかったし。
外出しは臭うしセイシがこぼれたら絶対これ何って事になるし、そんな事態になったら大変な事になるし、でもあまりの気持ちよさにそれすらどうでも良くなってくんの。
ギュウウウって絞るようにりっちゃんのあそこが収縮を繰り返すんだもん、本当女の子のあそこはよく出来てるよなぁって思うよあんなんなったら誰だって出ちゃう、消防ながらに俺よく我慢したなって思うもん。
で、そういう時ってバレたらバレでいいじゃん?っていう悪魔が囁いてくるわけよ。男が射精モードになると殆どの思考がバラ色に変化しちゃうからどうしようもない。
「やばいぃ、出そぉ」って小声でりっちゃんにアドバイスを求める俺だった。
「ええどうしよぅ?」ってりっちゃんも急に言われて戸惑ってる様子。
「そ、外に出したらやばい・・・よな」
「ダメだよぉ、臭うもんセイシって・・・」
「でも中よりは良いだろ?りっちゃんのあそこギュウってなるるから・・・お、俺・・・もう我慢できね」
「えっと、今日は危ない日じゃないけど・・・うう、苦しいよぉ」
「痛いの?」
「ううん気持ちいいの、あそこ溶けそうになってる・・・なか、出しても大丈夫じゃないかなぁ」
振り返るりっちゃんのトロンとした目が見えて「いいの?」って聞いたら「うん、あれから体温付けてるから多分大丈夫・・・」ってあれほど膣(なか)はダメって言ってたのに良いっていうから俺も消防だし、また唇重ねてエビみたく丸まってるりっちゃんを更に小さく丸めて俺はチンコを深く深く一番深く子宮近くまで挿入して射精に備えた。
ワイワイガヤガヤしてる声が聞こえてもそれが何処が違う世界のように聞こえて、俺達は壁に向かい合わせでやってたから、後ろが全く見えなくて、それでも誰かに見られてるかもとかおかまいなしでセックスしてた。
ビュウ!って第一波が俺の尿道を通ってりっちゃんの膣(なか)に注ぎ込まれると、射精を感じたのか「はぁん!」って比較的大きな声出した。
したら一呼吸置いてハハハという何人かの笑い声がして「誰だよ今の声」とかいう声がしたけど、そんなの関係なくドクドクと第二波、第三波と矢継ぎ早に俺の精液がりっちゃんの中に発射されてそれをギュウギュウと収縮するりっちゃんのあそこが子宮に送り届けてるようだった。
りっちゃんも自分の喘ぎ声が聞こえたと察したのか腕を噛んで必死に声を漏れないように耐えてんの。
グムゥ・・・プハァとか時々息が続かないのか時々声がしてた。
妊娠可能な女の子に中だしする興奮をはじめて味わった。
(赤ちゃん造れ!造れ!)っていつもの射精と違うのな。いつもは出してもやや残量があるっていうかある程度時間を置けば2回目出来るような状態になるんだけど、そういう場合は残量一切残さず全部出そうってビクン!ビクン!って尿道が収縮してそれに伴ってチンコが痙攣するから痛苦しいような感覚だったのを思い出す。
またそれを誘うみたいにりっちゃんのあそこが呼応してギュウウギュウウって締まるから堪ったもんじゃない。
本当の意味のセックスの快感ってこういうのなんだ・・・って散々やり尽くしてんのに、その異常なまでの俺達の性器の反応と快感に翻弄された。
だいたいの精液をりっちゃんのなかに注ぎ終わるとりっちゃんの柔らかいムッチリとしたお尻の肉が潰れるように腰を掻き回してその感触を味わう。
「ハァ・・・出た・・・全部だしちゃった」
「気持ちよかったねぇ(笑)」
「さいこ?」
「アハハ」
「りっちゃん大好き」と言いながら振り向くりっちゃんに改めてキス。
「抜く?」
「抜いていい?」
「うんいいよ、私このままトイレ行ってくるね」
「うん、大丈夫かな、この間みたいに漏れねえかな」K子の事も一瞬思い出した。
「臭いしないように急いで行かなきゃ」
「抜くよ?いっせえのぉ」
ズル・・・と抜くと、りっちゃんはパッパッとパンツとブルマを上げて出口のドアを開けて出て行った。
一瞬背後の出口が開いて明るくなって「誰?」って声がして「りっちゃんじゃない?」という声がする。
「どうしたんだ?ウンコ?」と誰かが言ったら「お前がりっちゃんのオッパイ触ったからだよきっと」って声がするのを俺は射精したばっかりののぼせた気分で聞いていた。
トイレから帰ってきたりっちゃんにこっそり「まだジンジンしてるの?」って聞いてみたら「それがねぇ、今日は終わったらあんまり残ってないの不思議だねぇ」って言うの。
「中で出さない時の方がジンジン残るの?」
「うん、普段は終わっても残ってるよ、終わってからの方が酷くなることもあるし」
「へえ何でなのかな」
「ねぇ、満足しちゃうのかもね」
「何が?」
「あそこが。セイシ入ったからもういいやってアハハ」
「セイシ入らないと終わってないって思うのかなあそこが」
「そうかも、不思議だねぇ、終わったら何かスッキリしたもん」
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