当時私は16歳、学校の授業中に出会い系をするのが流行っていた。
県内ではそれなりの進学高にいた私は真面目であったが、彼女とも初体験を済ませ普通の高校生だった。
そこで知り合った金髪の女、梨華。
10年前の夏の思い出。
私の経験人数3人目。
メールを繰り返すと会ってみたいと言ってきた。
私自身、乗り気じゃなかった。
あんまり見た目が好みでは無いし、金髪女というだけで引いていたのが事実である。
学校帰りの夕方、近所で会ってみると激細の色白、金髪のロングストレート、女子高の制服とルーズソックス、スカートは超ミニで何時でも見えそうな感じ、目が化粧盛りすぎでスッピンが想像できない感じ。。。
画に描いたような、ギャル女子高生だった。
はっきり言って引いてしまった。
しかも、割と大人しく昔は静かなタイプで高校デビューじゃないか?と思わせるような様相だった。
一緒にいるのもちょっと気がひけたので逃げるように解散した。
梨華に失礼な態度だったので、もう連絡が来ないかと思いきや、メールは続きまた会う約束をしてしまった。
今度は私の家に来たいという。
16歳当時の経験人数は2人だったので家に来ても特に意識することなく招き入れた。
親がたまたま不在で日曜日の午後から来たが、話しているうちに梨華はベッドでゴロゴロし出した。
日曜日なのに学校の制服で来て、超ミニスカートである。
真面目な私を梨華は誘惑し、舐めてあげようか?とフェラをしたがって言ってきた。
ベッドに横になりズボンを下ろすと経験人数2人の私には想像もできない気持ち良さだった。
手慣れた手つきと舌使いで音を立てながら高速にフェラをする。
16歳の女子高生にしては非常に慣れていた。
フェラを済ませ愛撫しながら脱がせていくと、ド派手なピンク色のブラとTバック、ヤンキー女は下着も違った(笑)
色白で真っ白な肌にピンクの小ぶりの乳首。
体毛も薄目でいかにもという感じ。
手マンやクンニは適当に済ませ遠慮無くハメさせていただくと、かなり細身の為尻が小さく、しまりが良かった。
今まで経験した2人より確実に細いので大興奮。
ゴムは持って居なかったのでそのまま生挿入したが、何も言われず。
ずんずん突いてなかなか気持ちが良い!
顔がギャルメイクで好きになれないのであまり顔を見ずピストンに没頭した。
白いカラダ、細い脚、それだけ気持ち良かった。
梨華に上になってもらい騎上位をすると、腰使いが半端ない。
前後にくねらせるように振ってきて、当時感動したのを覚えている。
非常に細いウエストから繰り出される腰振りを眺めるだけでエロく、揺れる金髪のストレートが最高だった。
当時は中出しも妊娠のタイミングが分からず怖かったので腹に射精。
が勢い良く顔まで精子が飛び散った。
梨華は気持ち良さそうにしていたが、イッてはいなかったと思う。
それを知ることも当時は出来なかった。
果ててしまえば梨華と一緒にいる意味は無かった。
好きでも無く、興味も無く、ただ出来ればよかったんだとこの時初めて分かった。
察したのか、5時過ぎに梨華は帰っていった。
梨華もただセックスしたかっただけなのだろう。
あのフェラテクは16歳の私にとって衝撃であり、それだけでまた会いたいと思ってしまうから怖かった。
彼女のルックスは一緒にデートしたいとか、友達に紹介したいとか全く思わなかった。
申し訳無いが、完全に性欲処理の道具としてしか見えなかった。
それから数回同じことを繰り返し、最後のエッチがやってきた。
あれから数週間後、梨華とエッチがしたくてメールすると学校近所の彼女の自宅にいるらしい。
どうしてもしたくなっていた私は会いたいと頼むと、彼女は気が乗らなかったが、家にお邪魔することに。
外で誰かと梨華といるところも目撃されれば私の趣味が疑われてしまうので、家は丁度良かった。
もちろんこの時はエッチしたいとは言わずにただ「会いたい」と。
初めて入る彼女の部屋はキティと豹柄で構成されたいかにもヤンキー女っぽい家だった。
相変わらず画に描いたような、部屋で逆にびっくりする。
梨華も学校帰りのようでいつもの制服姿だった。
黒いバックの横には駅前で購入したらしい、マクドナルドがありマック臭が部屋に漂っていた。
マックはどうやら彼氏と食べるらしい。
彼氏がいる事をこの時初めて知るとなんだか余計に襲いたくなった。
梨華にエッチしようよ?と言うと彼氏がこれから来てエッチするから無理と言われた。
私は嫌われるのを覚悟で襲うことを決めた。
いきなり手を押え、スカートからパンツを脱がしながらあそこを触った。
嫌がったが、濡れていてしたいんだろ?というと大人しくなり、すんなりエッチに持ち込むことができた。
制服を着たままパンツだけ下ろし、自分のペニスを無理矢理入れてピストンを開始した。
マックが置かれた横で、ヤンキー女の梨華を責め立てた。
彼氏とセックスする直前に犯せると思うと妙に興奮して、私の征服欲が爆発した。
この時の嫌がる梨華から快楽を求める梨華になっていたかは、私には分らなかったしどちらでも良かった。
自分の射精の為だけに、高速ピストンを繰り返した。
梨華は彼氏が来ちゃう、来ちゃうと私に言い、嫌がりつつも感じていた。
ピストンを始めて10分ぐらいだろうか、射精感が溢れ気持ち良さは最高潮に。
嫌がる梨華の顔を見ながら、もう二度と会う事は無いと思い一気に中出しした。
記念すべき生まれて初めての中出しを家出カミオマスで体験した瞬間。
ドクドクと精子を梨華に注ぎ、最高の快楽を得た。
梨華の表情を見ながら射精したのは最初で最後だった。
射精を終えると直に梨華に怒られ、早く帰ってと言われた。
私の精液まみれで彼氏とエッチをすると思うと物凄く興奮した。
この件がきっかけで梨華とは疎遠になり連絡を取らなくなった気がする。
26歳の現在まで家出カミオマスだけで20人程経験しているが、”名字”を知らない女としたのも彼女が唯一である。